ちーずブログ
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Goodwood Revival 2017・おまけ
GoodWood Revivalは、年に1度のお祭りイベントなんで、 こんなレースも有ったりします。 Perhaps the most popular race of Revival, youngsters take to Goodwood in Austin J40s. 「若き新星が、"Austin J40"でGoodwoodに燃える、おそらくRevivalでは、もっとも有名なレース。」 なんて、文句がくっついてます。 *雰囲気訳注意* Settrington Cup
Goodwood Revival 2017(修正@sep12)
なんとなく、Ars Technicaを見たら、今日が、UKのヒストリカルモータースポーツイベント、Goodwood Revivalの開催日だったという。 (@sep12)ストリーム配信は終了しました。 Goodwood Road & Racingの公式アカウントはこちらのようです。 これまでのイベントの動画が上がっている様子です。 これ書いてる時点では、Race(s): 5 St Mary's Trophy Part 1 の途中で、Jaguar Mk1とAustin A40のテールトゥノーズのトップ争いが繰り広げられてました。 **どうやら、no.25のjaguar mk1が、オーバーテイクに成功し、逃げ切った様子です。(@23:04) ***@sep11修正+追記 2日目(イベント3日目)も、 St Mary's Trophy(2回目)は、もちろん、他のレースでも熱いバトルが繰り広げられていて、往年の名車の力走を堪能させてもらいました。 スタート時にグリッド表示のボードを持って立っている、「グリッドガール」の衣装も、レースに登場するクルマの年代に合わせて変わったりしてます。 ****@sep12 ストリーム終了のため、リンクを公式アカウントに変更しました。 今年のRevivalのダイジェスト的なモノも上がってます。
はて?@2017aug28
ゆうべ、22:00過ぎくらいから、こういう状況になってましたねぇ・・。 レスを返そうと頭をひねっていて、いきなり繋がらなくなってしまったんで、経路調査してみました。 desk3Leap:/home/(ヲレサマ) # traceroute -4FT chixi.jp traceroute to chixi.jp (219.94.167.85), 30 hops max, 44 byte packets 1 (ルータ/DSLモデム) 0.670 ms 0.984 ms 1.344 ms 2 (リモホ).ap.so-net.ne.jp (*.*.*.*) 26.767 ms 27.770 ms 28.619 ms 3 121.103.60.177 (121.103.60.177) 28.903 ms 29.580 ms 30.625 ms 4 121.103.60.113 (121.103.60.113) 31.042 ms 32.655 ms 33.102 ms 5 61.211.63.25 (61.211.63.25) 70.115 ms 70.375 ms 70.680 ms 6 202.213.194.61 (202.213.194.61) 37.196 ms 37.626 ms 38.050 ms 7 202.213.193.67 (202.213.193.67) 38.955 ms 25.453 ms 25.261 ms 8 tkort2-as2527-10g.bb.sakura.ad.jp (157.17.131.17) 24.666 ms 25.480 ms 26.116 ms(東京:さくら) 9 tkort3-ort2.bb.sakura.ad.jp (157.17.130.122) 27.067 ms 26.016 ms 26.628 ms(東京:さくら) 10 osdrt2-tkort3.bb.sakura.ad.jp (157.17.131.234) 34.987 ms 35.130 ms 36.125 ms(東京:さくら) 11 osnrt201s-drt2-1.bb.sakura.ad.jp (157.17.146.82) 37.355 ms 39.078 ms osnrt1s-drt2-1.bb.sakura.ad.jp (157.17.146.30) 53.079 ms(以下、大阪:さくら) 12 osnrt101b-nrt1s.bb.sakura.ad.jp (157.17.146.102) 39.736 ms osnrt102b-nrt1s.bb.sakura.ad.jp (157.17.146.106) 40.438 ms osnrt101b-nrt1s.bb.sakura.ad.jp (157.17.146.102) 32.121 ms 13 osnrt130e-nrt101b.bb.sakura.ad.jp (157.17.149.102) 33.703 ms osnrt129e-nrt102b.bb.sakura.ad.jp (157.17.150.98) 32.159 ms osnrt129e-nrt101b.bb.sakura.ad.jp (157.17.149.98) 33.276 ms 14 * * * 15 * * * 16 * * * 17 * * * 18 * * * 19 * * * 20 * * * 21 * * * 22 * * * 23 * * * 24 * * * 25 * * * 26 * * * 27 * * * 28 * * * 29 * * * 30 * * * こういうサイトが在りまして、 Down For Everyone Or Just Me? http://downforeveryoneorjustme.com/ 調べてみたら、落ちているのは確実でした。 とは云え、さくらの障害情報には出てない様子だし、一体何が? たまたま起きていて、「そういえば」と調べた復帰直後(2:00くらい?)も、ディスティネーションのホスト名がgoyosan.com(ご予算.com)でつながってたし・・。 ・・謎。
azpainter2.x.x@2017aug25
Leap42.3カートリッジの2番機でもって、OBSコミュニティリポジトリの、"/graphics"と、"/security"を追加。 それとは別に、気になって、パッケージサーチ(https://software.opensuse.org/search)で、"azpainter"を探してみる。 この検索は、OBS内ならば、ディストロにかかわらず、個人アカウントからも探してくれます。 すると、Debian9用に2.0.6をパッケージ化してた方、2.0.2をLeap42.x用にパッケージ化してた方が居られた様子。 1click_install*を使って入れてみる・・と、鍵の検証が出来ないとか云っといて、・・・普通に入った。(汗・・・ おまけに、/home内に残っていた設定ファイルを読み込んで、ブラシとパレットの引き継ぎをしてしまったという・・。 ・・おお、楽ができる・・。 ・・んな事があったもんで、今度は、appimageが転がっていないか探してみる・・・と、 ・・・在った。(https://bintray.com/probono/AppImages/AzPainter#files) 念の為、VirusTotalで検査。 ・・問題なし。 コレ(appimage)だと、メジャーどころのディストロなら、「ファイルマネージャから、実行可能に設定してやる」だけで動くので、バージョン管理しないならば、ものすごく楽。 ぃやぁ、隔世の感有りとは、こういうことかなぁーと。 *)openSUSEのFireFoxには、コレを可能にするプラグインが入っています。(YaSTのパッケージ管理を呼び出して、パッケージをインストールするだけですが)
おやぁ?(アンチウィルスで)
コメント投げ込んで、そう云えば・・・と、気になったんで、 WildersSecurityForumを、久しぶりに見に行ってみたらば、 いつの間にか、AVGがAvastに買われていたという。 でも、去年のはなしなんだよなぁ。 https://www.wilderssecurity.com/threads/avg-antivirus-fro... 2台のWindowsネットブックのうち、Win10の方には、”AVG”を入れてまして、アップデートの動作をタスク マネージャーで眺めてたりしてました。 Avastの鯖からパターンを引張ってる様子だったんで、提携かな? と、思ってたら、買収だったと。 CCleanerをリリースしていたところもAvastに買われてしまったらしく、「機能統合して個別には出さない。」と、云う発表に、嘆きの声がちらほらと・・・。 Linux使ってると、正規リポジトリから拾ってる限りは、「ルータ後方だし、rkhunterとClamAVで、いなふ」なモノで、後はSophosが気になる程度でしたからねぇ・・。 (BitDefenderとか、AviraUniXが有った頃は、そっちをアテにしてましたけど)
雑記@2017aug18(訂正@2017aug25)
とりあえず、落としたイメージを使って、 Leap42.3を、2番機の13.1が入っていたドライブカートリッジに突っ込む。 アーキテクチャが、32bit→64bitになったものの、 ほぼデフォルトの状態で、/homeパーティションには手を出さずにインストールするようで、FiteFoxの設定はそのまま手付かず、ファイルもそのままの様子。 こういうところは、楽で佳いなーと。 ただ、旧世代環境(w98)との橋渡しのために用意した、比較的古いハードなだけに、この機械でどれだけ使えるかは気になるところ。 ちなみに、デスクトップ環境は、軽さと機能のバランスから、MATEとXFCEの2択可能状態でやってます。 (基本のIceWM含めれば3択か) *だから、42.3だって・・・・orz
あれれれれ?(訂正@2017aug25)
openSUSE leap42.3が、知らないうちにリリースされていた模様。 ここんとこ、ゲームをばガシガシやっとって、なんか気が付かないうちに42.1のライフサイクルが5月で終わってるし、あれれれれ?と。 7/30だったそうな。 秋だとばかり思ってたんで、不意を突かれた感じでござる。 とりあえず、Ktorrentを使っての、インストールDVDのisoイメージ取得はオワタと。 アップグレードは、タイミングを見計らって「やるべ」と。 訂正@2017aug25 メジャーバージョン間違えて先走って書いてるし・・orz 落ち着け自分・・・・OTL
雑記@2017/jul/19@win7
実は、5月にインバースネットで、PSVitaも手に入れてました。(@¥7.5k) *jul/20訂正)小数点打ち忘れ・・・orz(小数点無きゃ、\75,000になってまう。) で、GundamBreakerと、同2をやってたり。 今月、ウェルカムプライスになってた、同3を買って遊んでたりします。 前2作よりも、機体(ガンプラ)の弄れる幅が相当大きくなり、そっちの方の時間がプレイ時間より多くなったりしてます。 (ええ、ガノタっすよ。) 同じサーベルでも、割り当て基本モーションが3~4種有ったりして、機体の性格付けが捗りますのぉ。 フェンシング系モーションのモノがドロップで出たので、それっぽくならね~かなと、組んでみたのがこいつ。 Fencerなんて名前付けてます。 んで、出撃デモの頭部アップ。 1周目はクリアは簡単ですが、2周目からが、上級グレード(MG)のキットが登場する本番な感じですな。 即死回避の強化必須になるという・・・。 同じモーション繋がりで、もいっちょ・・って、ワルノリをかます。 Etoile de la Seineとか、付けたけど・・・。(若い子置いてけぼりっすな。orz)
雑記@2017/jul/1
7月だからと云うワケでは無いけれども、win7のネットブックにWacomドライバ&Mypaint(win32版)を、突っ込んで見ました。 githubに用意されてるモノは、1.2.x系になってます。 https://github.com/mypaint/mypaint/releases アナログ的に描くなら1.1.x系が使い易いのですが、1.2.xにはベクターレイヤの追加が有るので、それもまた良し・・・か。 件の機械は、atom-n475@1.83GHzでして、Avira常駐させてる割には、思ったより、もたつかない印象。 先月は、ヤマダ-Kouziroな、似たようなスペック(atom-n455@1.66)GHzのモノに、win7 →win10なOSが入ったモノを、\5kで入手。 そうそう使わない、動作検証用ですから、まぁ・・性能云々は・・・ねぇ。 とは云え、ウラで動いてるネットブックに必要無いモノやら、p2p関連のサービスやら、使わない流行りもん(LINE)やらを追い出したりして、軽量化を図ってます。 ・・・・・わ、揺れた? ・・・Hinetで確認・胆振の方・・震源早来(はやきた)辺り? ちなみにHinetはこちら。 http://www.hinet.bosai.go.jp/?LANG=ja
雑記@2017/jun/10
UTCで6月17日、日本時間で同18日。 Debian9"Stretch"が、正式に「安定版」としてリリースされます。 "Testing"時代のインストーラから、すでに、グラフィカルインストーラに安定感が有り、ちょっとしたお約束を知っておくだけで、簡単にインストールが出来ます。 Jessieの時には、インストーラに不具合が出たりしましたが、Testing時代からの安定度そのままで、初心者にも優しいディストロになって行ってほしいものです。 (Testingでド安定だったという・・・。) 余談。 SparkyLinuxのホスティングが、OSDNになった模様。 元のSourceForge.jpですが、本家が「露骨な投機志向の会社」に買収食って、一時的に「アレ」なことになってしまい、「ざけんなボケ」と、その買収元と「えんがちょ」するために、改名したもの。 様々なプロジェクトの「避難」で、一気に規模が大きくなって、国際化が進み、.jpから.netに、現状をドメインへ反映させたとのこと。 約束を守り、信ずるに足るべく在らんとする事は、信用の根幹として大事なモノです。
ノーマークだったわな。
ほへー http://gigazine.net/news/20170529-takuma-sato-win-indy-500/ なんか、スゴい事になっとるー。 おめっとさーん!!
Drawpileをいじってみる。(修正@2017/may26)
また、例によって、openSUSEの、YaSTの中のパッケージマネージャで、Graphicリポジトリを眺めてみまして、こやつを見つけましたよと。 コレは、どんなモノかと、一言で申しますと、「ローカルで動作するペイントチャット」的な、モノです。 絵を描くには必要にして十分な程度のツール類に、チャット機能が付いてます。 んでもって、サーバに参加することも、自らホストすることも可能な様子です。 で、コレってば、Windows MacOS 10.7+(* Linux、全ての対応版が有り、Linux版に至っては、公式サイトからの配布は"appimage"という、ポータブル形式のモノになってます。 この、appimageというヤツは、実行環境を圧縮してパッケージングしたモノで、メジャーどころのディストロならば、その違いに関係無く、インストールする事無しに、イメージファイルに実行可能属性を与えるだけで動作します。 しかも、appimage公式の説明に拠れば、FireJailのようなサンドボックスの内部でも実行可能となる様子です。 (@may26修正後追記:ぎゃぁぁぁぁ!!うろ覚えのソラでやってたら、肝心なところ読んでなかったしorz) 3番機@Debian8で、公式サイトからappimageをDLし、Mateのファイルマネージャ"Caja"で、問題のファイルを右クリックしてやって、ファイルプロパティを表示させ、アクセス権タブを呼び、確認してやると、実行用のチェックボックスの存在を確認。 コレにチェックを入れて、ファイルをクリックすると、「あっさり動いた。」という。 (ちなみに、Backportまでリポジトリを入れてますが、その中には有りませんでした。) おまけに、メニュー類が、言語ローカライズを反映してしまってる事に、「おお。」 「こういう技術が出来てたのネ」と、目からウロコ。 独立系プロジェクトの、今後の方向性が見えてくるような・・。 そうそう居られるとは思えませんが、「ペンギン飼い」(Linuxユーザ)な方は、一度、appimageなソフトウェアを、試されてみてはいかがでしょう? Drawpile公式はこちら。 https://drawpile.net/ 作者のお名前が、フィンランドの方のような・・。 appimageの公式はこちら。 http://appimage.org/ *)MacOSでは、作者の方が、Appleのアプリケーション開発登録をされていないので、警告が出ます。 時節柄、DLしたファイルの実行前のスキャンはお忘れなく。 現物のスクショはこちら。
雑記@2017/may/14
ここ3日くらい、この写真の上のヤツに手を焼いてました。 ネットブックなるものに興味が有りましたので。 上は、富士通な機械で、HDD載ったまま+win7プリインストール済で今月に、電源含め¥3.5kで。 下は、マザボでおなじみのMSIの手によるモノ。 昨秋、本体¥3k電源¥0.5k、HDD¥0.5kで購入。 それぞれ、2G化用メモリ代¥1K追加。 XPを弄って以来のWindowsにして、個人的には初めての「メーカ」出荷機・・さて、どんなモノかと。 写真下のMSIな機械は、念の為メモリを追加して、Debian9をXFCEデスクトップで突っ込んで有ります。 atom450なのですが、最近のFlashゲーム等の重い処理をさせなければ、結構軽快に動き、「つべ」も普通に見ることが出来ます。 ネット経由なインストールも、約400KB/sなウチの回線で、3時間かからず終了。 ただ、増設に使えるDDR2メモリには条件がある様子で、乗ってるチップの多いDIMMだと、電源容量からか、立ち上がらないという事になりました。 ・・問題の上のブツ・・更新で詰まるわ詰まるわ、デフォルトだと1GBしかメモリ積んでないのに、起動時ごっそり立ち上げるソフトがあるわ、16時間かけてたアップデートが、仕様が「アレ」なせいでコケてるわ、これは・・・。(Swapでディスクが鳴る鳴る) もともと、貧相な能力のatom475+機能限定な7Starterに、ごっそり同時起動バンドルくっつけて、機能不全起きるほどにしてるのに、アタマが・・。(誰か止めなかったんかぃ) ・・とりあえず、メモリは2GBのモノに換えたので、ユーザ囲い込み系なソフトを追い出して、それなりなモノにしてやろうかと。 お約束なウィルス対策は、98時代からの馴染みで「傘」こと、Avira(free)に。 SpyBotS&Dは、最近ウィルス対策を取り込んで有料化した様子。 とりあえず、旧版を、RegAlyzer等の他のお役立ちと共にDLのみしておく。 ブラウザはSeamonkeyで行きましょうかと。 ネットブックには、あまり意味は無いかもしれませんが、熱対策用に、こんなモノも用意したりしてます。 こんなんでも、下に空間ができるんで、熱反射を抑えることが出来ますし、ファンの給排気効率も改善されると思います。
・・ちったぁ加減ってモノを・・・。
好天に恵まれたんで、ちょいとお出かけ。 寒地土木研究所は、この時期、チシマザクラの並木を公開するため、敷地に立ち入り可能になります。 平岡公園は、櫻はまだ、梅はまだまだ開かない状態でしたが、ピクニック客で賑わってました。 樹芸センターは、キタコブシ、レンギョウ、エゾムラサキツツジ、エゾヤマザクラやミネザクラが咲いてましたが、ソメイヨシノはもう少し先になりそうです。 豊平川河畔の米里桜の森も、エゾヤマザクラが、「早い木では咲いている」状態で、本番はもう少し先。 ・・にも関わらず、いきなり夏日はやめてつかーさい。 一昨日まで、最低気温ヒトケタだったじゃないっすか、体が従いていきませんって。orz とはいえ、久々の好天で、ほこほこできました。
雑記@2017/apr/18
かーみーなーりーぃ!!! 今、落ち着いたのを見計らって、ようやく、Back online。 南富良野で猛吹雪だの、中山峠*は積雪だの、なんだかねぇ・・。orz *)ぃや、普通にあり得るけどさぁ・・。
無駄口@mar19/2017
openSUSELeap42.2のデフォルトのFireFoxのバージョンが、52になりましたよと。 でもって、NPAPIの対応が、予告の通りFlashPlayerだけになってしまいましたよと。 でも、Icedtea自体は、OpenJDKの一部として生きてますねぇ。 Midori 0.5.11だと、エクステンションのメニュー内の一覧内に、Flashと両方生きてます。 こちらでは、チェックボックスで、簡単に活殺可能なようですねぇ。 FireFoxには、ESR版というのが有ります。 (Extended Surpport Release:延長サポートリリース) Debianでは、以前、正規のFireFoxが、Mozilla側のポリシーと、Debian側のポリシーとの衝突から、ESR版のソースを使い、ロゴを独自のモノに変更した*、Iceweazelをデフォルトにしていました。 現在、懸案となっていた問題の解決に向けての歩み寄りが見られ、デフォルトブラウザの名前が、FireFoxになりました・・が、ESR版であることは変わりないようです。 現在のFireFoxESRは45で、ロードマップによれば、しばらく後にESRも52になる様子です。 ここでようやく本題。 45では、当然ながら、そのままNPAPIプラグインが動作します。 ・・が、52でも、しばらくはNPAPIプラグインを動かすことができるようです。 ・・が、動作保証外の操作になりますので御注意を。 FireFoxのアドレスバーに、about:configと入力すると、「動作保証対象外の操作になります。」という警告メッセージが表示されます。 そのメッセージの「危険性を承知の上で使用する。」のボタンをクリックすると、細々とした強力な設定モードに入ります。 このモードで、右クリックのメニューから、「新規作成」>「真偽値」を選択し、新たな設定項目、plugin.load_flash_onlyを作成し、値をfalseに設定します。 その上で、設定モードから抜ければ、設定は完了します。 *商標が登録されていることで、DFSG(Debian Free Software Guideline)に抵触したとのこと。 midoriのDLはこちら。 http://midori-browser.org/download/ 中央下の”Other ways to get Midori / Midori for Other Systems”をクリックすると、Windows版と、ポータブル版(USBスティック等に入れて使う)のボタンが現れます。
AzPainter2.0.0(Linux)
タイトルにもありますように、昨日、AzPainter2.0.0が正式リリースとなりました。 んでもって、4番機のLeap42.2と、Sparkyにインストールをしました。 デフォルトでは、全部のツールパレットが結合しているようですが、分離も可能になっている様子。 インストール方法や、必要な開発用ライブラリについては、それぞれのディストロのライブラリも世代交代の波が来ているため、ダウンロードしたソースアーカイブ内のreadmeファイルを参照するのがよろしいかと。 自分の環境では、どちらも、install-stripは、うまく動作せず、そのままinstallを実行する格好になりました。 Sparkyは、現在の状態では、ライブラリの一部にUbuntuLTS(16.04)のモノを引張って来ているので、開発用ライブラリlibfontconfig1-devも、そちらから引っ張る必要がありました。 なんせ、βを試して、その翌日に正式版がリリースという、タイミング最悪な状態なもので、使用感云々以前の状態です。orz 開発のAzel氏のページはこちら。 http://azsky2.html.xdomain.jp/
makehuman1.1.0
openSUSEや、debian9なんかのリポジトリを物色していると、グラフィックカテゴリ(openSUSEでは、obs*のグラフィックカテゴリ)の中に、makehumanなるパッケージが収まってました。 3Dの人物キャラクタの作成を、比較的簡単に行うことの出来るモノのようです。 YaST**のパッケージ管理から、インストールを行って、動かしてみました。 3番機には、GeForceGT620@nV謹製ドライバが載ってますが、この程度のGPUでもイケるようです。 (3Dデータを作るためのモノですから、openGL・直接レンダリング対応の環境は必要ではないかと。:最近は、オープンソースドライバnouveauでも、直接レンダリングは可能なようです。) 起動すると、こんな感じに。 注意書きには、「MakeHumanは、キャラクタ作成スウィートで、解剖学的に正確な人間を生成するようデザインされています。」 「それには、裸体描写も含まれますが、続けられますか?」 と、あります。 最初に大雑把に素体を弄り、細部の調整を行う感じで作っていきます。 作ったモデルには、数種類から選択出来る「ボーン」を仕込むことも出来るようです。 コレは、なかなか弄り甲斐のあるおもちゃが見つかった感じが。(w *obs:Open Build Service:ソースを投げ込むと、バイナリパッケージを自動生成して公開してくれるサービスで、openSUSEのほか、Ubuntu、Arch等のパッケージも同時生成可能。 **YaST:「コレが動けば何とでもなる」と、言える、強力なシステム管理・設定ツールで、ハードウェア管理から、鯖立てに至るまで、コレから行うことが出来るほど。 ●ご報告。 今月、父方の伯母が亡くなり、新年のご挨拶は控えさせていただきます。 両親とも、大家族の出なものでして、ここ数年そういう状態になっております。
1番機その後。
1番機の後継ディストロを、試行錯誤を繰り返し、ようやく投入。 Debian9(testing):Stretchと、相成りました。 Manjaroは、SSE2必須となり、ライブセッションでは動いても、インストーラで撥ねられてしまう。 これだと、686アーキテクチャの意味がズレてたり。(アレって、基準はPentiumPro:Socket8のハズ) P4未満ドロップのアナウンスも無い様子だし・・・。 Funtooは、Gentooの設定ファイルの、バイナリ生成用フラグの記述を理解して、きちんと設定した上でないと不具合が出て、仮にうまく行っても、コンパイルにものっそい時間を割かれるという・・・。(デスクトップ環境入れる段階で、コンパイル中に無限ループに入る事態に・・・。) インストールに、ものっそい時間割かれて、結構な負担になってしまうので、ソースベースなディストロは、この機械では使えないな・・・と。 Debianは、"9"になっても、デフォルト状態でicedtea-webが入っていて、FireFoxでは、ダイアログ2〜3回対応するだけで、しぃアプレットが起動できるという、らくらく仕様の現在となってます。(npapiが終息宣言食ってるんで、先行きは・・・。) デスクトップ環境は、MATE(マテ:マテ茶のアレ)と、LxQtの軽量級2本立てで。
ぜは〜。orz
デスクトップ機のopenSUSEの方は、3番機で問題無く移行出来たけども・・・ よせばいいのに、Puppyを入れて放置してた、シンクラノート機を使えるモノにしようとして、こんな時間に・・・。 8Gの、超小型(出っ張らない)USBメモリを安く手に入れていたので、こいつに、「AntiX」の最新版を突っ込んで、Mozcで日本語変換できるように設定するまでやってました。 アップデートかけて最新状態に持って行って、5割程度の消費となってます。 (実は、ベースになってるDebianも、Xfceデスクトップ環境で10G以内に収まったりします。) 古い小型のシンクラなんで、能力がアレで、待ち時間の長いこと^2
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Goodwood Revival 2017・おまけ
GoodWood Revivalは、年に1度のお祭りイベントなんで、
こんなレースも有ったりします。
Perhaps the most popular race of Revival, youngsters take to Goodwood in Austin J40s.
「若き新星が、"Austin J40"でGoodwoodに燃える、おそらくRevivalでは、もっとも有名なレース。」
なんて、文句がくっついてます。
*雰囲気訳注意*
Settrington Cup
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Goodwood Revival 2017(修正@sep12)
なんとなく、Ars Technicaを見たら、今日が、UKのヒストリカルモータースポーツイベント、Goodwood Revivalの開催日だったという。
(@sep12)ストリーム配信は終了しました。
Goodwood Road & Racingの公式アカウントはこちらのようです。
これまでのイベントの動画が上がっている様子です。
これ書いてる時点では、Race(s): 5 St Mary's Trophy Part 1 の途中で、Jaguar Mk1とAustin A40のテールトゥノーズのトップ争いが繰り広げられてました。
**どうやら、no.25のjaguar mk1が、オーバーテイクに成功し、逃げ切った様子です。(@23:04)
***@sep11修正+追記
2日目(イベント3日目)も、 St Mary's Trophy(2回目)は、もちろん、他のレースでも熱いバトルが繰り広げられていて、往年の名車の力走を堪能させてもらいました。
スタート時にグリッド表示のボードを持って立っている、「グリッドガール」の衣装も、レースに登場するクルマの年代に合わせて変わったりしてます。
****@sep12
ストリーム終了のため、リンクを公式アカウントに変更しました。
今年のRevivalのダイジェスト的なモノも上がってます。
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はて?@2017aug28
ゆうべ、22:00過ぎくらいから、こういう状況になってましたねぇ・・。
レスを返そうと頭をひねっていて、いきなり繋がらなくなってしまったんで、経路調査してみました。
desk3Leap:/home/(ヲレサマ) # traceroute -4FT chixi.jp
traceroute to chixi.jp (219.94.167.85), 30 hops max, 44 byte packets
1 (ルータ/DSLモデム) 0.670 ms 0.984 ms 1.344 ms
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こういうサイトが在りまして、
Down For Everyone Or Just Me?
http://downforeveryoneorjustme.com/
調べてみたら、落ちているのは確実でした。
とは云え、さくらの障害情報には出てない様子だし、一体何が?
たまたま起きていて、「そういえば」と調べた復帰直後(2:00くらい?)も、ディスティネーションのホスト名がgoyosan.com(ご予算.com)でつながってたし・・。
・・謎。
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22:08
azpainter2.x.x@2017aug25
Leap42.3カートリッジの2番機でもって、OBSコミュニティリポジトリの、"/graphics"と、"/security"を追加。
それとは別に、気になって、パッケージサーチ(https://software.opensuse.org/search)で、"azpainter"を探してみる。
この検索は、OBS内ならば、ディストロにかかわらず、個人アカウントからも探してくれます。
すると、Debian9用に2.0.6をパッケージ化してた方、2.0.2をLeap42.x用にパッケージ化してた方が居られた様子。
1click_install*を使って入れてみる・・と、鍵の検証が出来ないとか云っといて、・・・普通に入った。(汗・・・
おまけに、/home内に残っていた設定ファイルを読み込んで、ブラシとパレットの引き継ぎをしてしまったという・・。
・・おお、楽ができる・・。
・・んな事があったもんで、今度は、appimageが転がっていないか探してみる・・・と、
・・・在った。(https://bintray.com/probono/AppImages/AzPainter#files)
念の為、VirusTotalで検査。
・・問題なし。
コレ(appimage)だと、メジャーどころのディストロなら、「ファイルマネージャから、実行可能に設定してやる」だけで動くので、バージョン管理しないならば、ものすごく楽。
ぃやぁ、隔世の感有りとは、こういうことかなぁーと。
*)openSUSEのFireFoxには、コレを可能にするプラグインが入っています。(YaSTのパッケージ管理を呼び出して、パッケージをインストールするだけですが)
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23:36
おやぁ?(アンチウィルスで)
コメント投げ込んで、そう云えば・・・と、気になったんで、
WildersSecurityForumを、久しぶりに見に行ってみたらば、
いつの間にか、AVGがAvastに買われていたという。
でも、去年のはなしなんだよなぁ。
https://www.wilderssecurity.com/threads/avg-antivirus-fro...
2台のWindowsネットブックのうち、Win10の方には、”AVG”を入れてまして、アップデートの動作をタスク マネージャーで眺めてたりしてました。
Avastの鯖からパターンを引張ってる様子だったんで、提携かな?
と、思ってたら、買収だったと。
CCleanerをリリースしていたところもAvastに買われてしまったらしく、「機能統合して個別には出さない。」と、云う発表に、嘆きの声がちらほらと・・・。
Linux使ってると、正規リポジトリから拾ってる限りは、「ルータ後方だし、rkhunterとClamAVで、いなふ」なモノで、後はSophosが気になる程度でしたからねぇ・・。
(BitDefenderとか、AviraUniXが有った頃は、そっちをアテにしてましたけど)
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00:22
雑記@2017aug18(訂正@2017aug25)
とりあえず、落としたイメージを使って、
Leap42.3を、2番機の13.1が入っていたドライブカートリッジに突っ込む。
アーキテクチャが、32bit→64bitになったものの、
ほぼデフォルトの状態で、/homeパーティションには手を出さずにインストールするようで、FiteFoxの設定はそのまま手付かず、ファイルもそのままの様子。
こういうところは、楽で佳いなーと。
ただ、旧世代環境(w98)との橋渡しのために用意した、比較的古いハードなだけに、この機械でどれだけ使えるかは気になるところ。
ちなみに、デスクトップ環境は、軽さと機能のバランスから、MATEとXFCEの2択可能状態でやってます。
(基本のIceWM含めれば3択か)
*だから、42.3だって・・・・orz
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22:37
あれれれれ?(訂正@2017aug25)
openSUSE leap42.3が、知らないうちにリリースされていた模様。
ここんとこ、ゲームをばガシガシやっとって、なんか気が付かないうちに42.1のライフサイクルが5月で終わってるし、あれれれれ?と。
7/30だったそうな。
秋だとばかり思ってたんで、不意を突かれた感じでござる。
とりあえず、Ktorrentを使っての、インストールDVDのisoイメージ取得はオワタと。
アップグレードは、タイミングを見計らって「やるべ」と。
訂正@2017aug25
メジャーバージョン間違えて先走って書いてるし・・orz
落ち着け自分・・・・OTL
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00:31
雑記@2017/jul/19@win7
実は、5月にインバースネットで、PSVitaも手に入れてました。(@¥7.5k)
*jul/20訂正)小数点打ち忘れ・・・orz(小数点無きゃ、\75,000になってまう。)
で、GundamBreakerと、同2をやってたり。
今月、ウェルカムプライスになってた、同3を買って遊んでたりします。
前2作よりも、機体(ガンプラ)の弄れる幅が相当大きくなり、そっちの方の時間がプレイ時間より多くなったりしてます。
(ええ、ガノタっすよ。)
同じサーベルでも、割り当て基本モーションが3~4種有ったりして、機体の性格付けが捗りますのぉ。
フェンシング系モーションのモノがドロップで出たので、それっぽくならね~かなと、組んでみたのがこいつ。
Fencerなんて名前付けてます。
んで、出撃デモの頭部アップ。
1周目はクリアは簡単ですが、2周目からが、上級グレード(MG)のキットが登場する本番な感じですな。
即死回避の強化必須になるという・・・。
同じモーション繋がりで、もいっちょ・・って、ワルノリをかます。
Etoile de la Seineとか、付けたけど・・・。(若い子置いてけぼりっすな。orz)
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00:01
雑記@2017/jul/1
7月だからと云うワケでは無いけれども、win7のネットブックにWacomドライバ&Mypaint(win32版)を、突っ込んで見ました。
githubに用意されてるモノは、1.2.x系になってます。
https://github.com/mypaint/mypaint/releases
アナログ的に描くなら1.1.x系が使い易いのですが、1.2.xにはベクターレイヤの追加が有るので、それもまた良し・・・か。
件の機械は、atom-n475@1.83GHzでして、Avira常駐させてる割には、思ったより、もたつかない印象。
先月は、ヤマダ-Kouziroな、似たようなスペック(atom-n455@1.66)GHzのモノに、win7 →win10なOSが入ったモノを、\5kで入手。
そうそう使わない、動作検証用ですから、まぁ・・性能云々は・・・ねぇ。
とは云え、ウラで動いてるネットブックに必要無いモノやら、p2p関連のサービスやら、使わない流行りもん(LINE)やらを追い出したりして、軽量化を図ってます。
・・・・・わ、揺れた?
・・・Hinetで確認・胆振の方・・震源早来(はやきた)辺り?
ちなみにHinetはこちら。
http://www.hinet.bosai.go.jp/?LANG=ja
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23:38
雑記@2017/jun/10
UTCで6月17日、日本時間で同18日。
Debian9"Stretch"が、正式に「安定版」としてリリースされます。
"Testing"時代のインストーラから、すでに、グラフィカルインストーラに安定感が有り、ちょっとしたお約束を知っておくだけで、簡単にインストールが出来ます。
Jessieの時には、インストーラに不具合が出たりしましたが、Testing時代からの安定度そのままで、初心者にも優しいディストロになって行ってほしいものです。
(Testingでド安定だったという・・・。)
余談。
SparkyLinuxのホスティングが、OSDNになった模様。
元のSourceForge.jpですが、本家が「露骨な投機志向の会社」に買収食って、一時的に「アレ」なことになってしまい、「ざけんなボケ」と、その買収元と「えんがちょ」するために、改名したもの。
様々なプロジェクトの「避難」で、一気に規模が大きくなって、国際化が進み、.jpから.netに、現状をドメインへ反映させたとのこと。
約束を守り、信ずるに足るべく在らんとする事は、信用の根幹として大事なモノです。
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21:43
ノーマークだったわな。
ほへー
http://gigazine.net/news/20170529-takuma-sato-win-indy-500/
なんか、スゴい事になっとるー。
おめっとさーん!!
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00:36
Drawpileをいじってみる。(修正@2017/may26)
また、例によって、openSUSEの、YaSTの中のパッケージマネージャで、Graphicリポジトリを眺めてみまして、こやつを見つけましたよと。
コレは、どんなモノかと、一言で申しますと、「ローカルで動作するペイントチャット」的な、モノです。
絵を描くには必要にして十分な程度のツール類に、チャット機能が付いてます。
んでもって、サーバに参加することも、自らホストすることも可能な様子です。
で、コレってば、Windows MacOS 10.7+(* Linux、全ての対応版が有り、Linux版に至っては、公式サイトからの配布は"appimage"という、ポータブル形式のモノになってます。
この、appimageというヤツは、実行環境を圧縮してパッケージングしたモノで、メジャーどころのディストロならば、その違いに関係無く、インストールする事無しに、イメージファイルに実行可能属性を与えるだけで動作します。
しかも、appimage公式の説明に拠れば、FireJailのようなサンドボックスの内部でも実行可能となる様子です。
(@may26修正後追記:ぎゃぁぁぁぁ!!うろ覚えのソラでやってたら、肝心なところ読んでなかったしorz)
3番機@Debian8で、公式サイトからappimageをDLし、Mateのファイルマネージャ"Caja"で、問題のファイルを右クリックしてやって、ファイルプロパティを表示させ、アクセス権タブを呼び、確認してやると、実行用のチェックボックスの存在を確認。
コレにチェックを入れて、ファイルをクリックすると、「あっさり動いた。」という。
(ちなみに、Backportまでリポジトリを入れてますが、その中には有りませんでした。)
おまけに、メニュー類が、言語ローカライズを反映してしまってる事に、「おお。」
「こういう技術が出来てたのネ」と、目からウロコ。
独立系プロジェクトの、今後の方向性が見えてくるような・・。
そうそう居られるとは思えませんが、「ペンギン飼い」(Linuxユーザ)な方は、一度、appimageなソフトウェアを、試されてみてはいかがでしょう?
Drawpile公式はこちら。
https://drawpile.net/
作者のお名前が、フィンランドの方のような・・。
appimageの公式はこちら。
http://appimage.org/
*)MacOSでは、作者の方が、Appleのアプリケーション開発登録をされていないので、警告が出ます。
時節柄、DLしたファイルの実行前のスキャンはお忘れなく。
現物のスクショはこちら。
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00:11
雑記@2017/may/14
ここ3日くらい、この写真の上のヤツに手を焼いてました。
ネットブックなるものに興味が有りましたので。
上は、富士通な機械で、HDD載ったまま+win7プリインストール済で今月に、電源含め¥3.5kで。
下は、マザボでおなじみのMSIの手によるモノ。
昨秋、本体¥3k電源¥0.5k、HDD¥0.5kで購入。
それぞれ、2G化用メモリ代¥1K追加。
XPを弄って以来のWindowsにして、個人的には初めての「メーカ」出荷機・・さて、どんなモノかと。
写真下のMSIな機械は、念の為メモリを追加して、Debian9をXFCEデスクトップで突っ込んで有ります。
atom450なのですが、最近のFlashゲーム等の重い処理をさせなければ、結構軽快に動き、「つべ」も普通に見ることが出来ます。
ネット経由なインストールも、約400KB/sなウチの回線で、3時間かからず終了。
ただ、増設に使えるDDR2メモリには条件がある様子で、乗ってるチップの多いDIMMだと、電源容量からか、立ち上がらないという事になりました。
・・問題の上のブツ・・更新で詰まるわ詰まるわ、デフォルトだと1GBしかメモリ積んでないのに、起動時ごっそり立ち上げるソフトがあるわ、16時間かけてたアップデートが、仕様が「アレ」なせいでコケてるわ、これは・・・。(Swapでディスクが鳴る鳴る)
もともと、貧相な能力のatom475+機能限定な7Starterに、ごっそり同時起動バンドルくっつけて、機能不全起きるほどにしてるのに、アタマが・・。(誰か止めなかったんかぃ)
・・とりあえず、メモリは2GBのモノに換えたので、ユーザ囲い込み系なソフトを追い出して、それなりなモノにしてやろうかと。
お約束なウィルス対策は、98時代からの馴染みで「傘」こと、Avira(free)に。
SpyBotS&Dは、最近ウィルス対策を取り込んで有料化した様子。
とりあえず、旧版を、RegAlyzer等の他のお役立ちと共にDLのみしておく。
ブラウザはSeamonkeyで行きましょうかと。
ネットブックには、あまり意味は無いかもしれませんが、熱対策用に、こんなモノも用意したりしてます。
こんなんでも、下に空間ができるんで、熱反射を抑えることが出来ますし、ファンの給排気効率も改善されると思います。
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21:29
・・ちったぁ加減ってモノを・・・。
好天に恵まれたんで、ちょいとお出かけ。
寒地土木研究所は、この時期、チシマザクラの並木を公開するため、敷地に立ち入り可能になります。
平岡公園は、櫻はまだ、梅はまだまだ開かない状態でしたが、ピクニック客で賑わってました。
樹芸センターは、キタコブシ、レンギョウ、エゾムラサキツツジ、エゾヤマザクラやミネザクラが咲いてましたが、ソメイヨシノはもう少し先になりそうです。
豊平川河畔の米里桜の森も、エゾヤマザクラが、「早い木では咲いている」状態で、本番はもう少し先。
・・にも関わらず、いきなり夏日はやめてつかーさい。
一昨日まで、最低気温ヒトケタだったじゃないっすか、体が従いていきませんって。orz
とはいえ、久々の好天で、ほこほこできました。
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22:33
雑記@2017/apr/18
かーみーなーりーぃ!!!
今、落ち着いたのを見計らって、ようやく、Back online。
南富良野で猛吹雪だの、中山峠*は積雪だの、なんだかねぇ・・。orz
*)ぃや、普通にあり得るけどさぁ・・。
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20:11
無駄口@mar19/2017
openSUSELeap42.2のデフォルトのFireFoxのバージョンが、52になりましたよと。
でもって、NPAPIの対応が、予告の通りFlashPlayerだけになってしまいましたよと。
でも、Icedtea自体は、OpenJDKの一部として生きてますねぇ。
Midori 0.5.11だと、エクステンションのメニュー内の一覧内に、Flashと両方生きてます。
こちらでは、チェックボックスで、簡単に活殺可能なようですねぇ。
FireFoxには、ESR版というのが有ります。
(Extended Surpport Release:延長サポートリリース)
Debianでは、以前、正規のFireFoxが、Mozilla側のポリシーと、Debian側のポリシーとの衝突から、ESR版のソースを使い、ロゴを独自のモノに変更した*、Iceweazelをデフォルトにしていました。
現在、懸案となっていた問題の解決に向けての歩み寄りが見られ、デフォルトブラウザの名前が、FireFoxになりました・・が、ESR版であることは変わりないようです。
現在のFireFoxESRは45で、ロードマップによれば、しばらく後にESRも52になる様子です。
ここでようやく本題。
45では、当然ながら、そのままNPAPIプラグインが動作します。
・・が、52でも、しばらくはNPAPIプラグインを動かすことができるようです。
・・が、動作保証外の操作になりますので御注意を。
FireFoxのアドレスバーに、about:configと入力すると、「動作保証対象外の操作になります。」という警告メッセージが表示されます。
そのメッセージの「危険性を承知の上で使用する。」のボタンをクリックすると、細々とした強力な設定モードに入ります。
このモードで、右クリックのメニューから、「新規作成」>「真偽値」を選択し、新たな設定項目、plugin.load_flash_onlyを作成し、値をfalseに設定します。
その上で、設定モードから抜ければ、設定は完了します。
*商標が登録されていることで、DFSG(Debian Free Software Guideline)に抵触したとのこと。
midoriのDLはこちら。
http://midori-browser.org/download/
中央下の”Other ways to get Midori / Midori for Other Systems”をクリックすると、Windows版と、ポータブル版(USBスティック等に入れて使う)のボタンが現れます。
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22:48
AzPainter2.0.0(Linux)
タイトルにもありますように、昨日、AzPainter2.0.0が正式リリースとなりました。
んでもって、4番機のLeap42.2と、Sparkyにインストールをしました。
デフォルトでは、全部のツールパレットが結合しているようですが、分離も可能になっている様子。
インストール方法や、必要な開発用ライブラリについては、それぞれのディストロのライブラリも世代交代の波が来ているため、ダウンロードしたソースアーカイブ内のreadmeファイルを参照するのがよろしいかと。
自分の環境では、どちらも、install-stripは、うまく動作せず、そのままinstallを実行する格好になりました。
Sparkyは、現在の状態では、ライブラリの一部にUbuntuLTS(16.04)のモノを引張って来ているので、開発用ライブラリlibfontconfig1-devも、そちらから引っ張る必要がありました。
なんせ、βを試して、その翌日に正式版がリリースという、タイミング最悪な状態なもので、使用感云々以前の状態です。orz
開発のAzel氏のページはこちら。
http://azsky2.html.xdomain.jp/
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23:50
makehuman1.1.0
openSUSEや、debian9なんかのリポジトリを物色していると、グラフィックカテゴリ(openSUSEでは、obs*のグラフィックカテゴリ)の中に、makehumanなるパッケージが収まってました。
3Dの人物キャラクタの作成を、比較的簡単に行うことの出来るモノのようです。
YaST**のパッケージ管理から、インストールを行って、動かしてみました。
3番機には、GeForceGT620@nV謹製ドライバが載ってますが、この程度のGPUでもイケるようです。
(3Dデータを作るためのモノですから、openGL・直接レンダリング対応の環境は必要ではないかと。:最近は、オープンソースドライバnouveauでも、直接レンダリングは可能なようです。)
起動すると、こんな感じに。
注意書きには、「MakeHumanは、キャラクタ作成スウィートで、解剖学的に正確な人間を生成するようデザインされています。」
「それには、裸体描写も含まれますが、続けられますか?」
と、あります。
最初に大雑把に素体を弄り、細部の調整を行う感じで作っていきます。
作ったモデルには、数種類から選択出来る「ボーン」を仕込むことも出来るようです。
コレは、なかなか弄り甲斐のあるおもちゃが見つかった感じが。(w
*obs:Open Build Service:ソースを投げ込むと、バイナリパッケージを自動生成して公開してくれるサービスで、openSUSEのほか、Ubuntu、Arch等のパッケージも同時生成可能。
**YaST:「コレが動けば何とでもなる」と、言える、強力なシステム管理・設定ツールで、ハードウェア管理から、鯖立てに至るまで、コレから行うことが出来るほど。
●ご報告。
今月、父方の伯母が亡くなり、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
両親とも、大家族の出なものでして、ここ数年そういう状態になっております。
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21:21
1番機その後。
1番機の後継ディストロを、試行錯誤を繰り返し、ようやく投入。
Debian9(testing):Stretchと、相成りました。
Manjaroは、SSE2必須となり、ライブセッションでは動いても、インストーラで撥ねられてしまう。
これだと、686アーキテクチャの意味がズレてたり。(アレって、基準はPentiumPro:Socket8のハズ)
P4未満ドロップのアナウンスも無い様子だし・・・。
Funtooは、Gentooの設定ファイルの、バイナリ生成用フラグの記述を理解して、きちんと設定した上でないと不具合が出て、仮にうまく行っても、コンパイルにものっそい時間を割かれるという・・・。(デスクトップ環境入れる段階で、コンパイル中に無限ループに入る事態に・・・。)
インストールに、ものっそい時間割かれて、結構な負担になってしまうので、ソースベースなディストロは、この機械では使えないな・・・と。
Debianは、"9"になっても、デフォルト状態でicedtea-webが入っていて、FireFoxでは、ダイアログ2〜3回対応するだけで、しぃアプレットが起動できるという、らくらく仕様の現在となってます。(npapiが終息宣言食ってるんで、先行きは・・・。)
デスクトップ環境は、MATE(マテ:マテ茶のアレ)と、LxQtの軽量級2本立てで。
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00:38
ぜは〜。orz
デスクトップ機のopenSUSEの方は、3番機で問題無く移行出来たけども・・・
よせばいいのに、Puppyを入れて放置してた、シンクラノート機を使えるモノにしようとして、こんな時間に・・・。
8Gの、超小型(出っ張らない)USBメモリを安く手に入れていたので、こいつに、「AntiX」の最新版を突っ込んで、Mozcで日本語変換できるように設定するまでやってました。
アップデートかけて最新状態に持って行って、5割程度の消費となってます。
(実は、ベースになってるDebianも、Xfceデスクトップ環境で10G以内に収まったりします。)
古い小型のシンクラなんで、能力がアレで、待ち時間の長いこと^2
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