ちーずブログ
cbm-c64
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メイン機openSUSE更新
松の内も過ぎてしまったタイミングで「アレ」ですが、すっかり明け切ってしまって御目出度う御座いました&お晩で御座います。 同じ機械にセミローリングなSparkyが入っているので、そうそう切羽詰まった感も無く、もう少し先(第2週くらい)かと思ってたら、年末で切られてたという。 newmoonでも、icedtea-webが使えなくなる様子なので、引き伸ばしておりました。 アプレット動かすのはChromiumのアドオン頼みになるかな? ローカルでのツール群(パッケージ)には不自由無いだけれども。 夕方アップグレード(インストールDVD立ち上げて、メニューからのアップグレード)を終えて、一時中断。 22時くらいから、OBSリポジトリのURL変更、各パッケージの更新で、気がつけば2時間経ってました。 ふへ〜。orz
雑記@2021oct13
今月に入って、複数の機械の不具合が何とかなりました。 4番機ryzen5 3600ベースのが、潰してしまった1600xと同時に中古で買ったメモリがアレだったようで、MCEやらカーネルパニックやらが頻発して、どーにもならんかったのですが、メモリクロックを落としてやる(3200>2666)ことで一応使える感じにはなってました。 とはいえ、やはりカーネルパニックは起きるので、メモリを今月ようやく交換。 流石に今度は新品で調達したので、フルスピードで問題なく動作するようになりました。 5番機のcabiniベースの機械は、内蔵ストレージ追加して、さらに電源を交換。 これで、usb関連のブート中のエラーが消失。 ・・月曜に、ワクチン2回め打ってきましたが、モデルナ肩+節々+腰痛と、イラッと来る状態になってます。orz
雑記@jul/15/2021
接続環境が変わったでござる。 ACCA(So-net)から、プロバイダ都合でeAccess(So-net)と来て、それでもって、DSL廃止でNURO光(?)へ。 Googleの計測だと、現状の宅内LAN環境(100base)の理論値を少し下回る状態。 LAN環境は、HUBを2つ、1000baseのモノと交換する予定。 それに合わせて、4番機の構成も変更と。 VGAはそのまま。(GTX750) CPU:Ryzen5_3600 M/B:ASRock_B450M_Pro4 Mem:DDR4_3200_16GB と、なりましたが、アップデートに使うリポジトリのサーバが遅い事もあるので、イマイチ実感がワカない。 この段でようやく、openSUSE15.3へのアップグレードに進もうかと。 PS3のゲーム DragonAge:Originsに手を出す。 なんとなくクリア。 フェレルデンのエルフ達は小柄なのが印象的。 それでも、両手剣ブン回す剣士作って、そちらでもクリア。 追加シナリオのAwakeningを探すも、思いつく範囲の店では見つからない。 勢いで、IIやDragon Age III: Inquisitionも買う。 現在IIと格闘中。
ノート弄り@oct11/2020
一昨日、去年の夏手に入れた、ASUSのK52Nを、ちょっとばかり強化しました。 このノートPC、マザボの大手のASUSの製品ということも有ってか、底のアクセスパネルを外すと、メモリやストレージだけで無く、CPU+IGPチップクーラーまで完全に出てきます。 この個体には、Athlon ii p320が載ってましたが、コレを、H/O(ハードオフ)で見つけた、Athlon ii p360(@¥880税込)に換装しました。 モバイルPhenom ii の4コアモノが見つかった際の予行演習でしたが、あっさり出来てしまい、CPUクーラーの清掃だけで大掛かりにバラさなきゃならなかった、DELLのビジネスノートとは全然違って、拍子抜けしてます。 クーラー外して、CPUを差し替えた後、接触面にべっとり付いてた粘着グリスを、抜いたCPU共々、エレクトリック・クリーナ+綿棒で完全に取り除き、換装後に新たにグリスを塗ってから、元通りに組み上げておしまい。 実クロックが200Mhz上がっただけ(2.1Ghz→2.3Ghz)というのが何ともアレですが・・。 そ~言えば、グリスの違いからか、熱の掃けが良くなった気が・・錯覚かもしれんけど・・。
雑記@Sep19/2020
Athlon5350の載った機械、こいつが云うことを聞かんくなって、難儀したお話。 openSUSEの具合がおかしかったり、Sparky側でUSB周りの致命的エラーが出たりして、あ~でもないこ〜でもないとやってたら、結局、使ってたメモリの片方が逝ってただけだったと云う・・・。 しかし、ブート直後のsystemdがコケるんで全くログが残らん中、ブート後の一瞬のメッセージを読み取って、mceエラーの中身の[bank4]の再現性を見て気がつくのに時間かかってしもた。 (cache云々に気ぃ取られてしもて・・。) ・・少し賢くなったからマシか・・・うん。
openSUSE Leap15.2その後。(追記@2020jul16)
取り敢えず、3番機にアップグレードを、5番機(Athlon5350:Kabini)に新規インストールを試しましたが、リンク踏み間違えてbetaテスト版DLするというボケをかましていたという・・。orz ま、入れてしまえばアップデートでふつーに最新に持ってけますけども。 このバージョンから、デフォルトの画面表示方法が、従来のXサーバを介したモノから、Waylandを利用したモノに変更になりました。 KDE環境に慣れているので、それなりのパワーのある機械には、そちらを導入しているのですが、この環境はXとWaylandの混合になっているようです。 WaylandとAMDGPUドライバの相性は、現状イマイチな感じで、特定サイトの、とあるFlashゲームを起動しようとするとブラウザがクラッシュし、動いてもアクセラレーションのかからない状態(VESAフレームバッファのままな感じ)どころか、処理に引っ掛りが出る状態で、同じ5番機に入っているSparkyのX環境と比較すると、明確な違いが出ます。 (省エネ仕様で非力なので余計に) 3番機のハードウェア環境は、AM2マザーに4コアOpteron+ECCメモリ+GeForceGT740な現状な上、15.1からのアップグレードなので、差が感じられません。 3番機のIcedteaプラグインのバージョン固定による持ち越しと、新規インストールの環境に、Leap15.0のインストールディスクの中のIcedtea-webをインストールして動作させることは、問題無く出来ました。 プラグインを使えるブラウザは、現状のNewMoonだけですが。 (本家PaleMoonはバージョンが上がって、現状、動作したJavaランタイムプラグインを蹴飛ばすようになってます) 先述の不具合の件も有り、主力のアップグレードは、ダメ出しの進行待ちになりそうです。 以下オマケ openSUSE LeapのインストールISOイメージはこちら。 https://software.opensuse.org/distributions/leap 外部リポジトリ、Pacmanリポジトリ(FlashPlayerや各種コーデック等プロプライエタリなパッケージを含みます)のURLはこちら。 http://packman.inode.at/suse/openSUSE_Leap_15.2/ OBS(Open Build Service)リポジトリには、こちらから。 https://download.opensuse.org/repositories/ ココから、各分野別(じゃ無いのも有りますが)リポジトリ内の"利用中のSUSEのバージョン"のディレクトリに入り、.repoファイルの有るディレクトリのURLをYaSTのソフトウェアリポジトリ管理のURL指定追加で指定します。 GPG鍵を受け入れると利用可能になりますが、この際、発行元URLは確認しましょう。 また、主立った分野別のリポジトリ以外にも、リポジトリが在ります。 Home以下のディレクトリは、個人運営のリポジトリになります。 ココには、openSUSE以外のディストリビューション向けのモノも有ったりします。 PaleMoon公式ページに挙げられている、Debian・Ubuntu向けのパッケージは、このリポジトリ群の中に在ったりします。 openSUSEでは、こちらのお世話になってます。 https://download.opensuse.org/repositories/home:/ykoba/ AzPainterやAzDrawingを含むリポジトリで、日本のユーザ向きの中身になってます。 追記:2020jul16時点の更新で、kabiniでの不具合は解消されたようで、大きな不具合は修正されたとみなし、都合の付く時に更新しようかと。
openSUSE Leap15.2
2ヶ月遅れたようですが、概ね年に一度のこの日がやってきました。 日本時間・本日21:00にリリースされましたんで、別室のノートPCでtorrent廻してます。 ※提供側のインフラへの負荷を下げるため、DVDフルサイズのLinuxディストリビューションのISOイメージをダウンロードする場合、公式がtorrentのシードファイルを提供しています。 まぁ、マイナーバージョンアップなので、”系”が変わるようなアップグレードにはならないとは思いますけど。
雑記@10oct2019
先月、ショップインバースで、ASUSのタブレットPC・T100HAが¥3Kで出ていたので、根性試し台で電源ボタンを押してみると、充電が残っていて、着脱式キーボードとの接触が悪いだけのように思われたので購入。 帰ってから判ったけれども、液晶パネル部分に接触不良を抱えた個体だったので、投げられていた様子。(3年落ちがその値段だから当然ちゃ当然か) 不具合部分が特定出来たので、洗濯バサミを噛ませて使えば、使えないこともない。(開けて調べてみたいけれども治具が無いんすわー) んなワケで、Windows10・2019mayUpdateのisoイメージをM$から落とし、DVDに灼いて、購入以来塩漬け状態だったAtom455なネットブック共々アップデートをかけた。 タブの方は、「まぁ、こんなとこだろう。」という感じで完了。 電源管理が原因で、800Mhzでしか動いてくれない状況でのネットブックのアップデートは、ナメクジ並の遅さ。 電源管理の枷を外してからは、きちんと全力駆動してくれて、それなりの速さで動いてくれるようになった。(だが1.66Ghz、推して知るべし) 今月に入ってからは、空いたケース・旧世代パーツを組み合わせ、眠ってたWindows98seのライセンスを使い、Spec2003・SocketAなゲーム専用機を組んで、お気に入りの古いゲームをインストールして、遊び始めたりなんかしとります。 Radeon9200を使ったので、nVidiaと相性の良くなかったゲーム(FightingSteel)も問題無く動いてます。
雑記@27apr2019
4番機の電源が天に召されました。 なんだかんだで、結構長持ちした方か。 Huntkey風音600wから、玄人志向の750w級で80+Silverな電源に、今後の事を考えてパワーアップしました。 プロセッサも、Phenom ii 1055Tを今更手に入れて、Athlon ii 640と交換し、ややパワーアップしてます。 6コア+3rdキャッシュの効果は、スレッド割無しの6スレッドとはいえ、クロック数200Mhzダウンにもかかわらず、体感速度上昇に繋がってます。 現行の環境---Ryzenで組む事も検討してましたが、「そこまでの事やってる?」と考えてしまい、手が出ない状況です。
雑記@09mar2019
お晩で御座います。 和ジオ終了で、わちゃわちゃしてたらば、スプラインBBSも閉鎖って。 とりあえず、かつての出入り絵板の過去絵の置き場以外無かったんで、引っ越しほぼ終了。 XREA借りますた。 php使えるので、そのうちなんかやったろかなと。 掲示板も良さそーなモノを借りること出来ましたし。 とりあえず、どれかのリポジトリで、使い勝手の良いエディタか何か掘ろう。
雑記@2019/feb/18
今月に入って、openSUSEが、とうとうicedtea-webのブラウザプラグインをパージしたようです。 ”エンタープライズ版寄り”な、方向に行ってしまったが故なのでしょうが、いっそのことリポジトリから消せば良いのに、「パッケージとしては残して、バイナリオブジェクトの現物を削除する」という謎な展開に。(changelogでは、opt-outじゃなくopt-inとか云ってるけれども、どういう意図なのか謎) ソースからビルドするのは流石に面倒なので、茶の間PC(E450@1.66GhzなVaio)を、(turion64x2-tl60@2Ghzなinspironと)交代させ、取り敢えずはdebian(testing)で様子見することに。(企業に依らない強みか、開発版:testingでも、こちらだとicedtea-webはまだ現役) Cheerpjは、力技でアプレットを動かすために、相応のマシンパワーが必要なため、現状のラップトップ環境では却下。(ネイティブで4スレッド@2Ghz以上は欲しいか)
雑記@2019/jan/31
SparkyLinuxには、APTusという、独自のGUIメニュー操作でAPTをコントロールして、簡単にソフトウェアパッケージをインストールできる管理ツールが有ります。 元々のDebianにも、Synapticパッケージマネージャが有りますが、そちらとは違い、簡便なモノになってます。 リポジトリからパッケージを探すには、Synapticが見易さで向いているのですが、独自で用意しているメタパッケージ*を利用できるのが強みでしょう。 ここに来て、ようやく本題です。 APTusのWeb項目に、本家(debian:testing)のリポジトリから消えた、Seamonkeyがあるじゃーないっすか! Seamonkey側の自動更新が、諸事情から機能しなくされているので、パッケージングされてない状態だと、更新がめんどくさいので入れてなかったワケですが、各アドオンの復活も有って、しばらく使ってみようかと。(uBlock Originは、プロジェクトのgitサイトから、レガシー版を入れました) 現在の2.49.4でも、icedtea-web**プラグインは問題なく動く様子。(先行きは不透明ですが) Seamonkeyは、元々がMozillaスイートなので、メーラやコンポーザも組み込まれています。 *)複数のパッケージを、それ同士の依存関係を解決しつつ、いっぺんにインストール・削除を可能にした物 **)OpenJDKと組み合わせて使う、Javaプラグイン実装
Chrome(Chromium)でアプレットを動かす。(修正@jan8/'19)
Chromeのエクステンションで、「Javaアプレットをコンバートして実行するモノが有る」と、どっかで書かれてたのを見て、引っかかっていたモノ。 CheerpJ Chromeのアプリストアで、CheerpJを検索すると見つかります。 取り敢えず、リポジトリ内のChromium(ChromeのOSS版)で検証。 自分の借りているBasso板では、問題なく描画・投稿出来ました。 アプレットを検知すると、インディケータが黄色になります。 インディケータをクリックすると、添付画像のようなパネルが出ますので、実行ボタンを押せば、コンバートが行われ、見慣れたアプレット画面が現れます。 ぐぐってみたらば、日経BPに、このプロダクトの紹介記事が出てました。 https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/14/481709/062300335/ コンバートつか、ソース無しのコンパイルしてたんか。 コレを使う時のランタイム環境は、Chrome(Chromium)のソレなので、別途のJavaランタイムが必要とはならない様子です。
openSUSE:obs_mypaintのバグ。
本家が放置プレイな上に、旧バージョンであるものの、ちょこちょこと更新されていた「こいつ」。 2つ前のアップデート以降起動しなくなっていたので、「端末」から呼び出してチェック入れてみたら・・・・。 ------"SyntaxError"----- (°д°)ハァ? ・・・久々に見た「それ」に呆気にとられる。 このソフトがPythonで書かれているのは知ってたけれども、こいつをリポジトリ内のパッケージで見ることになろうとは。 付帯メッセージを見ると、n行目のprint文に「括弧がない」と。 調べてみると、Pythonのバージョン2.xと3.xでは、お約束が大きく変わっているらしく、その辺絡みかなーと、/usr/bin/mypaintのファイルをチェック。 ・・一番最初の宣言文が、python 3を指定している。 YaSTから、パッケージの必要条件を確認すると、Pythonは2.7以上。 ・・・・あー、それか・・・・。 ・・・宣言文の数字を"2"に換えるだけで、普通に動きましたとさ。 ま、openSUSEではそんな感じになってました。 そいでもって、Mypaint本家のお話。 本家では、本体よりもライブラリ:libmypaintが現在の開発の要らしいのだけれども、何か、Gimpに取り込まれそうになってますねぇ・・。 新しいGimpでは、libmypaintの追加でMypaintのペイントブラシ機能が使えるようになってますんで。 本体のバージョンが1.2.xで、libmypaintが1.3.x。 debian:Buster(現在のtesting)では、現状どちらか(gimpかmypaint)を諦めないといけないと云う・・。 (libmypaintの要求バージョン違いから)
「カチッ#」
openSUSEの15.0がリリースされ、3番機の42.3をアップグレード。 FireFox_esrがver.60台のモノになり、Flash以外のNPAPIプラグインが使えないようになってるんで、Palemoon(Newmoon)を「実験的なリポジトリ」から引っ張る。 15.0にもIcedTea-webは入っていたものの、シンボリックリンクを外されてしまっている。 42.3でも、公式にはすでにリポジトリからも排除されてしまって、基本的には使えなくされてしまった。 ただ、他のディストロの状況からすると、この動きは不自然なので、抜け道を探す。 ・・と、OBS鯖にJava:Factoryリポジトリを発見。 ここに、IcedTea-webが在ったので、システム内の「それ」をJava:Factoryのそれに移行。 当然、整合性が取れなくなる可能性が出てくるので、openjdk8もそちらのモノに移行させ、プラグイン本体へのシンボリックリンクをプラグインディレクトリに配置。 42.3では、あっさりとこの操作でNewmoon上で動いたのだが、15.0ではこの段階だと、検証するも動かず。 Javaコンソール出力を有効にして、吐いているエラーを確認し、それを基に数日対策を探してみるも、コレがなかなか見つからず。 おさらいがてらに見た、OracleのJreのページに、JDK/JRE8のフェードアウトのアナウンスが出ているのを見つけ、ココに問題の所在を疑う。 ファクトリリポジトリのopenjdk9を追加でインストールし、試してみると、起動に時間を取られるものの、問題なく動くことを確認。 あーやれやれ。orz Sparkyでは、Nvidiaドライバのバグのため、X起動時にカーネルパニック起こして凍る事態が発生。 一昨日ようやくドライバのバージョンが上がって、利用可能になったという・・。 重なんなよぉ・・・。orz
azpainter2.x.x@2017aug25
Leap42.3カートリッジの2番機でもって、OBSコミュニティリポジトリの、"/graphics"と、"/security"を追加。 それとは別に、気になって、パッケージサーチ(https://software.opensuse.org/search)で、"azpainter"を探してみる。 この検索は、OBS内ならば、ディストロにかかわらず、個人アカウントからも探してくれます。 すると、Debian9用に2.0.6をパッケージ化してた方、2.0.2をLeap42.x用にパッケージ化してた方が居られた様子。 1click_install*を使って入れてみる・・と、鍵の検証が出来ないとか云っといて、・・・普通に入った。(汗・・・ おまけに、/home内に残っていた設定ファイルを読み込んで、ブラシとパレットの引き継ぎをしてしまったという・・。 ・・おお、楽ができる・・。 ・・んな事があったもんで、今度は、appimageが転がっていないか探してみる・・・と、 ・・・在った。(https://bintray.com/probono/AppImages/AzPainter#files) 念の為、VirusTotalで検査。 ・・問題なし。 コレ(appimage)だと、メジャーどころのディストロなら、「ファイルマネージャから、実行可能に設定してやる」だけで動くので、バージョン管理しないならば、ものすごく楽。 ぃやぁ、隔世の感有りとは、こういうことかなぁーと。 *)openSUSEのFireFoxには、コレを可能にするプラグインが入っています。(YaSTのパッケージ管理を呼び出して、パッケージをインストールするだけですが)
おやぁ?(アンチウィルスで)
コメント投げ込んで、そう云えば・・・と、気になったんで、 WildersSecurityForumを、久しぶりに見に行ってみたらば、 いつの間にか、AVGがAvastに買われていたという。 でも、去年のはなしなんだよなぁ。 https://www.wilderssecurity.com/threads/avg-antivirus-fro... 2台のWindowsネットブックのうち、Win10の方には、”AVG”を入れてまして、アップデートの動作をタスク マネージャーで眺めてたりしてました。 Avastの鯖からパターンを引張ってる様子だったんで、提携かな? と、思ってたら、買収だったと。 CCleanerをリリースしていたところもAvastに買われてしまったらしく、「機能統合して個別には出さない。」と、云う発表に、嘆きの声がちらほらと・・・。 Linux使ってると、正規リポジトリから拾ってる限りは、「ルータ後方だし、rkhunterとClamAVで、いなふ」なモノで、後はSophosが気になる程度でしたからねぇ・・。 (BitDefenderとか、AviraUniXが有った頃は、そっちをアテにしてましたけど)
雑記@2017aug18(訂正@2017aug25)
とりあえず、落としたイメージを使って、 Leap42.3を、2番機の13.1が入っていたドライブカートリッジに突っ込む。 アーキテクチャが、32bit→64bitになったものの、 ほぼデフォルトの状態で、/homeパーティションには手を出さずにインストールするようで、FiteFoxの設定はそのまま手付かず、ファイルもそのままの様子。 こういうところは、楽で佳いなーと。 ただ、旧世代環境(w98)との橋渡しのために用意した、比較的古いハードなだけに、この機械でどれだけ使えるかは気になるところ。 ちなみに、デスクトップ環境は、軽さと機能のバランスから、MATEとXFCEの2択可能状態でやってます。 (基本のIceWM含めれば3択か) *だから、42.3だって・・・・orz
あれれれれ?(訂正@2017aug25)
openSUSE leap42.3が、知らないうちにリリースされていた模様。 ここんとこ、ゲームをばガシガシやっとって、なんか気が付かないうちに42.1のライフサイクルが5月で終わってるし、あれれれれ?と。 7/30だったそうな。 秋だとばかり思ってたんで、不意を突かれた感じでござる。 とりあえず、Ktorrentを使っての、インストールDVDのisoイメージ取得はオワタと。 アップグレードは、タイミングを見計らって「やるべ」と。 訂正@2017aug25 メジャーバージョン間違えて先走って書いてるし・・orz 落ち着け自分・・・・OTL
雑記@2017/jul/1
7月だからと云うワケでは無いけれども、win7のネットブックにWacomドライバ&Mypaint(win32版)を、突っ込んで見ました。 githubに用意されてるモノは、1.2.x系になってます。 https://github.com/mypaint/mypaint/releases アナログ的に描くなら1.1.x系が使い易いのですが、1.2.xにはベクターレイヤの追加が有るので、それもまた良し・・・か。 件の機械は、atom-n475@1.83GHzでして、Avira常駐させてる割には、思ったより、もたつかない印象。 先月は、ヤマダ-Kouziroな、似たようなスペック(atom-n455@1.66)GHzのモノに、win7 →win10なOSが入ったモノを、\5kで入手。 そうそう使わない、動作検証用ですから、まぁ・・性能云々は・・・ねぇ。 とは云え、ウラで動いてるネットブックに必要無いモノやら、p2p関連のサービスやら、使わない流行りもん(LINE)やらを追い出したりして、軽量化を図ってます。 ・・・・・わ、揺れた? ・・・Hinetで確認・胆振の方・・震源早来(はやきた)辺り? ちなみにHinetはこちら。 http://www.hinet.bosai.go.jp/?LANG=ja
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メイン機openSUSE更新
松の内も過ぎてしまったタイミングで「アレ」ですが、すっかり明け切ってしまって御目出度う御座いました&お晩で御座います。
同じ機械にセミローリングなSparkyが入っているので、そうそう切羽詰まった感も無く、もう少し先(第2週くらい)かと思ってたら、年末で切られてたという。
newmoonでも、icedtea-webが使えなくなる様子なので、引き伸ばしておりました。
アプレット動かすのはChromiumのアドオン頼みになるかな?
ローカルでのツール群(パッケージ)には不自由無いだけれども。
夕方アップグレード(インストールDVD立ち上げて、メニューからのアップグレード)を終えて、一時中断。
22時くらいから、OBSリポジトリのURL変更、各パッケージの更新で、気がつけば2時間経ってました。
ふへ〜。orz
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雑記@2021oct13
今月に入って、複数の機械の不具合が何とかなりました。
4番機ryzen5 3600ベースのが、潰してしまった1600xと同時に中古で買ったメモリがアレだったようで、MCEやらカーネルパニックやらが頻発して、どーにもならんかったのですが、メモリクロックを落としてやる(3200>2666)ことで一応使える感じにはなってました。
とはいえ、やはりカーネルパニックは起きるので、メモリを今月ようやく交換。
流石に今度は新品で調達したので、フルスピードで問題なく動作するようになりました。
5番機のcabiniベースの機械は、内蔵ストレージ追加して、さらに電源を交換。
これで、usb関連のブート中のエラーが消失。
・・月曜に、ワクチン2回め打ってきましたが、モデルナ肩+節々+腰痛と、イラッと来る状態になってます。orz
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00:59
雑記@jul/15/2021
接続環境が変わったでござる。
ACCA(So-net)から、プロバイダ都合でeAccess(So-net)と来て、それでもって、DSL廃止でNURO光(?)へ。
Googleの計測だと、現状の宅内LAN環境(100base)の理論値を少し下回る状態。
LAN環境は、HUBを2つ、1000baseのモノと交換する予定。
それに合わせて、4番機の構成も変更と。
VGAはそのまま。(GTX750)
CPU:Ryzen5_3600
M/B:ASRock_B450M_Pro4
Mem:DDR4_3200_16GB
と、なりましたが、アップデートに使うリポジトリのサーバが遅い事もあるので、イマイチ実感がワカない。
この段でようやく、openSUSE15.3へのアップグレードに進もうかと。
PS3のゲーム
DragonAge:Originsに手を出す。
なんとなくクリア。
フェレルデンのエルフ達は小柄なのが印象的。
それでも、両手剣ブン回す剣士作って、そちらでもクリア。
追加シナリオのAwakeningを探すも、思いつく範囲の店では見つからない。
勢いで、IIやDragon Age III: Inquisitionも買う。
現在IIと格闘中。
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00:01
ノート弄り@oct11/2020
一昨日、去年の夏手に入れた、ASUSのK52Nを、ちょっとばかり強化しました。
このノートPC、マザボの大手のASUSの製品ということも有ってか、底のアクセスパネルを外すと、メモリやストレージだけで無く、CPU+IGPチップクーラーまで完全に出てきます。
この個体には、Athlon ii p320が載ってましたが、コレを、H/O(ハードオフ)で見つけた、Athlon ii p360(@¥880税込)に換装しました。
モバイルPhenom ii の4コアモノが見つかった際の予行演習でしたが、あっさり出来てしまい、CPUクーラーの清掃だけで大掛かりにバラさなきゃならなかった、DELLのビジネスノートとは全然違って、拍子抜けしてます。
クーラー外して、CPUを差し替えた後、接触面にべっとり付いてた粘着グリスを、抜いたCPU共々、エレクトリック・クリーナ+綿棒で完全に取り除き、換装後に新たにグリスを塗ってから、元通りに組み上げておしまい。
実クロックが200Mhz上がっただけ(2.1Ghz→2.3Ghz)というのが何ともアレですが・・。
そ~言えば、グリスの違いからか、熱の掃けが良くなった気が・・錯覚かもしれんけど・・。
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01:17
雑記@Sep19/2020
Athlon5350の載った機械、こいつが云うことを聞かんくなって、難儀したお話。
openSUSEの具合がおかしかったり、Sparky側でUSB周りの致命的エラーが出たりして、あ~でもないこ〜でもないとやってたら、結局、使ってたメモリの片方が逝ってただけだったと云う・・・。
しかし、ブート直後のsystemdがコケるんで全くログが残らん中、ブート後の一瞬のメッセージを読み取って、mceエラーの中身の[bank4]の再現性を見て気がつくのに時間かかってしもた。
(cache云々に気ぃ取られてしもて・・。)
・・少し賢くなったからマシか・・・うん。
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01:21
openSUSE Leap15.2その後。(追記@2020jul16)
取り敢えず、3番機にアップグレードを、5番機(Athlon5350:Kabini)に新規インストールを試しましたが、リンク踏み間違えてbetaテスト版DLするというボケをかましていたという・・。orz
ま、入れてしまえばアップデートでふつーに最新に持ってけますけども。
このバージョンから、デフォルトの画面表示方法が、従来のXサーバを介したモノから、Waylandを利用したモノに変更になりました。
KDE環境に慣れているので、それなりのパワーのある機械には、そちらを導入しているのですが、この環境はXとWaylandの混合になっているようです。
WaylandとAMDGPUドライバの相性は、現状イマイチな感じで、特定サイトの、とあるFlashゲームを起動しようとするとブラウザがクラッシュし、動いてもアクセラレーションのかからない状態(VESAフレームバッファのままな感じ)どころか、処理に引っ掛りが出る状態で、同じ5番機に入っているSparkyのX環境と比較すると、明確な違いが出ます。
(省エネ仕様で非力なので余計に)
3番機のハードウェア環境は、AM2マザーに4コアOpteron+ECCメモリ+GeForceGT740な現状な上、15.1からのアップグレードなので、差が感じられません。
3番機のIcedteaプラグインのバージョン固定による持ち越しと、新規インストールの環境に、Leap15.0のインストールディスクの中のIcedtea-webをインストールして動作させることは、問題無く出来ました。
プラグインを使えるブラウザは、現状のNewMoonだけですが。
(本家PaleMoonはバージョンが上がって、現状、動作したJavaランタイムプラグインを蹴飛ばすようになってます)
先述の不具合の件も有り、主力のアップグレードは、ダメ出しの進行待ちになりそうです。
以下オマケ
openSUSE LeapのインストールISOイメージはこちら。
https://software.opensuse.org/distributions/leap
外部リポジトリ、Pacmanリポジトリ(FlashPlayerや各種コーデック等プロプライエタリなパッケージを含みます)のURLはこちら。
http://packman.inode.at/suse/openSUSE_Leap_15.2/
OBS(Open Build Service)リポジトリには、こちらから。
https://download.opensuse.org/repositories/
ココから、各分野別(じゃ無いのも有りますが)リポジトリ内の"利用中のSUSEのバージョン"のディレクトリに入り、.repoファイルの有るディレクトリのURLをYaSTのソフトウェアリポジトリ管理のURL指定追加で指定します。
GPG鍵を受け入れると利用可能になりますが、この際、発行元URLは確認しましょう。
また、主立った分野別のリポジトリ以外にも、リポジトリが在ります。
Home以下のディレクトリは、個人運営のリポジトリになります。
ココには、openSUSE以外のディストリビューション向けのモノも有ったりします。
PaleMoon公式ページに挙げられている、Debian・Ubuntu向けのパッケージは、このリポジトリ群の中に在ったりします。
openSUSEでは、こちらのお世話になってます。
https://download.opensuse.org/repositories/home:/ykoba/
AzPainterやAzDrawingを含むリポジトリで、日本のユーザ向きの中身になってます。
追記:2020jul16時点の更新で、kabiniでの不具合は解消されたようで、大きな不具合は修正されたとみなし、都合の付く時に更新しようかと。
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23:33
openSUSE Leap15.2
2ヶ月遅れたようですが、概ね年に一度のこの日がやってきました。
日本時間・本日21:00にリリースされましたんで、別室のノートPCでtorrent廻してます。
※提供側のインフラへの負荷を下げるため、DVDフルサイズのLinuxディストリビューションのISOイメージをダウンロードする場合、公式がtorrentのシードファイルを提供しています。
まぁ、マイナーバージョンアップなので、”系”が変わるようなアップグレードにはならないとは思いますけど。
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雑記@10oct2019
先月、ショップインバースで、ASUSのタブレットPC・T100HAが¥3Kで出ていたので、根性試し台で電源ボタンを押してみると、充電が残っていて、着脱式キーボードとの接触が悪いだけのように思われたので購入。
帰ってから判ったけれども、液晶パネル部分に接触不良を抱えた個体だったので、投げられていた様子。(3年落ちがその値段だから当然ちゃ当然か)
不具合部分が特定出来たので、洗濯バサミを噛ませて使えば、使えないこともない。(開けて調べてみたいけれども治具が無いんすわー)
んなワケで、Windows10・2019mayUpdateのisoイメージをM$から落とし、DVDに灼いて、購入以来塩漬け状態だったAtom455なネットブック共々アップデートをかけた。
タブの方は、「まぁ、こんなとこだろう。」という感じで完了。
電源管理が原因で、800Mhzでしか動いてくれない状況でのネットブックのアップデートは、ナメクジ並の遅さ。
電源管理の枷を外してからは、きちんと全力駆動してくれて、それなりの速さで動いてくれるようになった。(だが1.66Ghz、推して知るべし)
今月に入ってからは、空いたケース・旧世代パーツを組み合わせ、眠ってたWindows98seのライセンスを使い、Spec2003・SocketAなゲーム専用機を組んで、お気に入りの古いゲームをインストールして、遊び始めたりなんかしとります。
Radeon9200を使ったので、nVidiaと相性の良くなかったゲーム(FightingSteel)も問題無く動いてます。
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02:01
雑記@27apr2019
4番機の電源が天に召されました。
なんだかんだで、結構長持ちした方か。
Huntkey風音600wから、玄人志向の750w級で80+Silverな電源に、今後の事を考えてパワーアップしました。
プロセッサも、Phenom ii 1055Tを今更手に入れて、Athlon ii 640と交換し、ややパワーアップしてます。
6コア+3rdキャッシュの効果は、スレッド割無しの6スレッドとはいえ、クロック数200Mhzダウンにもかかわらず、体感速度上昇に繋がってます。
現行の環境---Ryzenで組む事も検討してましたが、「そこまでの事やってる?」と考えてしまい、手が出ない状況です。
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00:37
雑記@09mar2019
お晩で御座います。
和ジオ終了で、わちゃわちゃしてたらば、スプラインBBSも閉鎖って。
とりあえず、かつての出入り絵板の過去絵の置き場以外無かったんで、引っ越しほぼ終了。
XREA借りますた。
php使えるので、そのうちなんかやったろかなと。
掲示板も良さそーなモノを借りること出来ましたし。
とりあえず、どれかのリポジトリで、使い勝手の良いエディタか何か掘ろう。
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00:29
雑記@2019/feb/18
今月に入って、openSUSEが、とうとうicedtea-webのブラウザプラグインをパージしたようです。
”エンタープライズ版寄り”な、方向に行ってしまったが故なのでしょうが、いっそのことリポジトリから消せば良いのに、「パッケージとしては残して、バイナリオブジェクトの現物を削除する」という謎な展開に。(changelogでは、opt-outじゃなくopt-inとか云ってるけれども、どういう意図なのか謎)
ソースからビルドするのは流石に面倒なので、茶の間PC(E450@1.66GhzなVaio)を、(turion64x2-tl60@2Ghzなinspironと)交代させ、取り敢えずはdebian(testing)で様子見することに。(企業に依らない強みか、開発版:testingでも、こちらだとicedtea-webはまだ現役)
Cheerpjは、力技でアプレットを動かすために、相応のマシンパワーが必要なため、現状のラップトップ環境では却下。(ネイティブで4スレッド@2Ghz以上は欲しいか)
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23:59
雑記@2019/jan/31
SparkyLinuxには、APTusという、独自のGUIメニュー操作でAPTをコントロールして、簡単にソフトウェアパッケージをインストールできる管理ツールが有ります。
元々のDebianにも、Synapticパッケージマネージャが有りますが、そちらとは違い、簡便なモノになってます。
リポジトリからパッケージを探すには、Synapticが見易さで向いているのですが、独自で用意しているメタパッケージ*を利用できるのが強みでしょう。
ここに来て、ようやく本題です。
APTusのWeb項目に、本家(debian:testing)のリポジトリから消えた、Seamonkeyがあるじゃーないっすか!
Seamonkey側の自動更新が、諸事情から機能しなくされているので、パッケージングされてない状態だと、更新がめんどくさいので入れてなかったワケですが、各アドオンの復活も有って、しばらく使ってみようかと。(uBlock Originは、プロジェクトのgitサイトから、レガシー版を入れました)
現在の2.49.4でも、icedtea-web**プラグインは問題なく動く様子。(先行きは不透明ですが)
Seamonkeyは、元々がMozillaスイートなので、メーラやコンポーザも組み込まれています。
*)複数のパッケージを、それ同士の依存関係を解決しつつ、いっぺんにインストール・削除を可能にした物
**)OpenJDKと組み合わせて使う、Javaプラグイン実装
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01:24
Chrome(Chromium)でアプレットを動かす。(修正@jan8/'19)
Chromeのエクステンションで、「Javaアプレットをコンバートして実行するモノが有る」と、どっかで書かれてたのを見て、引っかかっていたモノ。
CheerpJ
Chromeのアプリストアで、CheerpJを検索すると見つかります。
取り敢えず、リポジトリ内のChromium(ChromeのOSS版)で検証。
自分の借りているBasso板では、問題なく描画・投稿出来ました。
アプレットを検知すると、インディケータが黄色になります。
インディケータをクリックすると、添付画像のようなパネルが出ますので、実行ボタンを押せば、コンバートが行われ、見慣れたアプレット画面が現れます。
ぐぐってみたらば、日経BPに、このプロダクトの紹介記事が出てました。
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/14/481709/062300335/
コンバートつか、ソース無しのコンパイルしてたんか。
コレを使う時のランタイム環境は、Chrome(Chromium)のソレなので、別途のJavaランタイムが必要とはならない様子です。
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22:19
openSUSE:obs_mypaintのバグ。
本家が放置プレイな上に、旧バージョンであるものの、ちょこちょこと更新されていた「こいつ」。
2つ前のアップデート以降起動しなくなっていたので、「端末」から呼び出してチェック入れてみたら・・・・。
------"SyntaxError"-----
(°д°)ハァ?
・・・久々に見た「それ」に呆気にとられる。
このソフトがPythonで書かれているのは知ってたけれども、こいつをリポジトリ内のパッケージで見ることになろうとは。
付帯メッセージを見ると、n行目のprint文に「括弧がない」と。
調べてみると、Pythonのバージョン2.xと3.xでは、お約束が大きく変わっているらしく、その辺絡みかなーと、/usr/bin/mypaintのファイルをチェック。
・・一番最初の宣言文が、python 3を指定している。
YaSTから、パッケージの必要条件を確認すると、Pythonは2.7以上。
・・・・あー、それか・・・・。
・・・宣言文の数字を"2"に換えるだけで、普通に動きましたとさ。
ま、openSUSEではそんな感じになってました。
そいでもって、Mypaint本家のお話。
本家では、本体よりもライブラリ:libmypaintが現在の開発の要らしいのだけれども、何か、Gimpに取り込まれそうになってますねぇ・・。
新しいGimpでは、libmypaintの追加でMypaintのペイントブラシ機能が使えるようになってますんで。
本体のバージョンが1.2.xで、libmypaintが1.3.x。
debian:Buster(現在のtesting)では、現状どちらか(gimpかmypaint)を諦めないといけないと云う・・。
(libmypaintの要求バージョン違いから)
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00:42
「カチッ#」
openSUSEの15.0がリリースされ、3番機の42.3をアップグレード。
FireFox_esrがver.60台のモノになり、Flash以外のNPAPIプラグインが使えないようになってるんで、Palemoon(Newmoon)を「実験的なリポジトリ」から引っ張る。
15.0にもIcedTea-webは入っていたものの、シンボリックリンクを外されてしまっている。
42.3でも、公式にはすでにリポジトリからも排除されてしまって、基本的には使えなくされてしまった。
ただ、他のディストロの状況からすると、この動きは不自然なので、抜け道を探す。
・・と、OBS鯖にJava:Factoryリポジトリを発見。
ここに、IcedTea-webが在ったので、システム内の「それ」をJava:Factoryのそれに移行。
当然、整合性が取れなくなる可能性が出てくるので、openjdk8もそちらのモノに移行させ、プラグイン本体へのシンボリックリンクをプラグインディレクトリに配置。
42.3では、あっさりとこの操作でNewmoon上で動いたのだが、15.0ではこの段階だと、検証するも動かず。
Javaコンソール出力を有効にして、吐いているエラーを確認し、それを基に数日対策を探してみるも、コレがなかなか見つからず。
おさらいがてらに見た、OracleのJreのページに、JDK/JRE8のフェードアウトのアナウンスが出ているのを見つけ、ココに問題の所在を疑う。
ファクトリリポジトリのopenjdk9を追加でインストールし、試してみると、起動に時間を取られるものの、問題なく動くことを確認。
あーやれやれ。orz
Sparkyでは、Nvidiaドライバのバグのため、X起動時にカーネルパニック起こして凍る事態が発生。
一昨日ようやくドライバのバージョンが上がって、利用可能になったという・・。
重なんなよぉ・・・。orz
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22:08
azpainter2.x.x@2017aug25
Leap42.3カートリッジの2番機でもって、OBSコミュニティリポジトリの、"/graphics"と、"/security"を追加。
それとは別に、気になって、パッケージサーチ(https://software.opensuse.org/search)で、"azpainter"を探してみる。
この検索は、OBS内ならば、ディストロにかかわらず、個人アカウントからも探してくれます。
すると、Debian9用に2.0.6をパッケージ化してた方、2.0.2をLeap42.x用にパッケージ化してた方が居られた様子。
1click_install*を使って入れてみる・・と、鍵の検証が出来ないとか云っといて、・・・普通に入った。(汗・・・
おまけに、/home内に残っていた設定ファイルを読み込んで、ブラシとパレットの引き継ぎをしてしまったという・・。
・・おお、楽ができる・・。
・・んな事があったもんで、今度は、appimageが転がっていないか探してみる・・・と、
・・・在った。(https://bintray.com/probono/AppImages/AzPainter#files)
念の為、VirusTotalで検査。
・・問題なし。
コレ(appimage)だと、メジャーどころのディストロなら、「ファイルマネージャから、実行可能に設定してやる」だけで動くので、バージョン管理しないならば、ものすごく楽。
ぃやぁ、隔世の感有りとは、こういうことかなぁーと。
*)openSUSEのFireFoxには、コレを可能にするプラグインが入っています。(YaSTのパッケージ管理を呼び出して、パッケージをインストールするだけですが)
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23:36
おやぁ?(アンチウィルスで)
コメント投げ込んで、そう云えば・・・と、気になったんで、
WildersSecurityForumを、久しぶりに見に行ってみたらば、
いつの間にか、AVGがAvastに買われていたという。
でも、去年のはなしなんだよなぁ。
https://www.wilderssecurity.com/threads/avg-antivirus-fro...
2台のWindowsネットブックのうち、Win10の方には、”AVG”を入れてまして、アップデートの動作をタスク マネージャーで眺めてたりしてました。
Avastの鯖からパターンを引張ってる様子だったんで、提携かな?
と、思ってたら、買収だったと。
CCleanerをリリースしていたところもAvastに買われてしまったらしく、「機能統合して個別には出さない。」と、云う発表に、嘆きの声がちらほらと・・・。
Linux使ってると、正規リポジトリから拾ってる限りは、「ルータ後方だし、rkhunterとClamAVで、いなふ」なモノで、後はSophosが気になる程度でしたからねぇ・・。
(BitDefenderとか、AviraUniXが有った頃は、そっちをアテにしてましたけど)
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00:22
雑記@2017aug18(訂正@2017aug25)
とりあえず、落としたイメージを使って、
Leap42.3を、2番機の13.1が入っていたドライブカートリッジに突っ込む。
アーキテクチャが、32bit→64bitになったものの、
ほぼデフォルトの状態で、/homeパーティションには手を出さずにインストールするようで、FiteFoxの設定はそのまま手付かず、ファイルもそのままの様子。
こういうところは、楽で佳いなーと。
ただ、旧世代環境(w98)との橋渡しのために用意した、比較的古いハードなだけに、この機械でどれだけ使えるかは気になるところ。
ちなみに、デスクトップ環境は、軽さと機能のバランスから、MATEとXFCEの2択可能状態でやってます。
(基本のIceWM含めれば3択か)
*だから、42.3だって・・・・orz
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22:37
あれれれれ?(訂正@2017aug25)
openSUSE leap42.3が、知らないうちにリリースされていた模様。
ここんとこ、ゲームをばガシガシやっとって、なんか気が付かないうちに42.1のライフサイクルが5月で終わってるし、あれれれれ?と。
7/30だったそうな。
秋だとばかり思ってたんで、不意を突かれた感じでござる。
とりあえず、Ktorrentを使っての、インストールDVDのisoイメージ取得はオワタと。
アップグレードは、タイミングを見計らって「やるべ」と。
訂正@2017aug25
メジャーバージョン間違えて先走って書いてるし・・orz
落ち着け自分・・・・OTL
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00:01
雑記@2017/jul/1
7月だからと云うワケでは無いけれども、win7のネットブックにWacomドライバ&Mypaint(win32版)を、突っ込んで見ました。
githubに用意されてるモノは、1.2.x系になってます。
https://github.com/mypaint/mypaint/releases
アナログ的に描くなら1.1.x系が使い易いのですが、1.2.xにはベクターレイヤの追加が有るので、それもまた良し・・・か。
件の機械は、atom-n475@1.83GHzでして、Avira常駐させてる割には、思ったより、もたつかない印象。
先月は、ヤマダ-Kouziroな、似たようなスペック(atom-n455@1.66)GHzのモノに、win7 →win10なOSが入ったモノを、\5kで入手。
そうそう使わない、動作検証用ですから、まぁ・・性能云々は・・・ねぇ。
とは云え、ウラで動いてるネットブックに必要無いモノやら、p2p関連のサービスやら、使わない流行りもん(LINE)やらを追い出したりして、軽量化を図ってます。
・・・・・わ、揺れた?
・・・Hinetで確認・胆振の方・・震源早来(はやきた)辺り?
ちなみにHinetはこちら。
http://www.hinet.bosai.go.jp/?LANG=ja
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