ちーずブログ
cbm-c64
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openSUSE:obs_mypaintのバグ。
本家が放置プレイな上に、旧バージョンであるものの、ちょこちょこと更新されていた「こいつ」。 2つ前のアップデート以降起動しなくなっていたので、「端末」から呼び出してチェック入れてみたら・・・・。 ------"SyntaxError"----- (°д°)ハァ? ・・・久々に見た「それ」に呆気にとられる。 このソフトがPythonで書かれているのは知ってたけれども、こいつをリポジトリ内のパッケージで見ることになろうとは。 付帯メッセージを見ると、n行目のprint文に「括弧がない」と。 調べてみると、Pythonのバージョン2.xと3.xでは、お約束が大きく変わっているらしく、その辺絡みかなーと、/usr/bin/mypaintのファイルをチェック。 ・・一番最初の宣言文が、python 3を指定している。 YaSTから、パッケージの必要条件を確認すると、Pythonは2.7以上。 ・・・・あー、それか・・・・。 ・・・宣言文の数字を"2"に換えるだけで、普通に動きましたとさ。 ま、openSUSEではそんな感じになってました。 そいでもって、Mypaint本家のお話。 本家では、本体よりもライブラリ:libmypaintが現在の開発の要らしいのだけれども、何か、Gimpに取り込まれそうになってますねぇ・・。 新しいGimpでは、libmypaintの追加でMypaintのペイントブラシ機能が使えるようになってますんで。 本体のバージョンが1.2.xで、libmypaintが1.3.x。 debian:Buster(現在のtesting)では、現状どちらか(gimpかmypaint)を諦めないといけないと云う・・。 (libmypaintの要求バージョン違いから)
雑記@2017/jul/1
7月だからと云うワケでは無いけれども、win7のネットブックにWacomドライバ&Mypaint(win32版)を、突っ込んで見ました。 githubに用意されてるモノは、1.2.x系になってます。 https://github.com/mypaint/mypaint/releases アナログ的に描くなら1.1.x系が使い易いのですが、1.2.xにはベクターレイヤの追加が有るので、それもまた良し・・・か。 件の機械は、atom-n475@1.83GHzでして、Avira常駐させてる割には、思ったより、もたつかない印象。 先月は、ヤマダ-Kouziroな、似たようなスペック(atom-n455@1.66)GHzのモノに、win7 →win10なOSが入ったモノを、\5kで入手。 そうそう使わない、動作検証用ですから、まぁ・・性能云々は・・・ねぇ。 とは云え、ウラで動いてるネットブックに必要無いモノやら、p2p関連のサービスやら、使わない流行りもん(LINE)やらを追い出したりして、軽量化を図ってます。 ・・・・・わ、揺れた? ・・・Hinetで確認・胆振の方・・震源早来(はやきた)辺り? ちなみにHinetはこちら。 http://www.hinet.bosai.go.jp/?LANG=ja
mypaint1.2.xへ。
以前に取り上げたmypaintですが、Sparkyを更新してみたところ、ver1.2になっていました。 gitバージョンがついてますが、βは取れているようです。 Sparkyは、DebianのTest版をベースに構成されていますから、安定版よりも、バージョンアップの速度は上がります。 (Debianで最速は、コード書きさん向けのSID:不安定版) Sparkyは、最近になって、独自パッケージによるツール類が増え、安定感や、お手軽感も出て来ていますし、熱心に翻訳作業のお手伝いをされてる方が居るらしく、独自パッケージでの日本語対応が充実してきています。 気になって、openSUSE TumbleWeedや、Factoryのgraphicsリポジトリも覗いて見ましたが、まだ、1.1xの状態です。 機能追加によって、UI構成が変更になり、History機能のアイコンが追加されたりしています。 が、大きく変わったのは、ベクターとの混在が可能になったことでしょう。 これにより、描画ツールに「ペン入れ」なるモノが追加され、コミック系への利用の幅も出て来そうです。
新着日記一覧 (タグ:mypaint)
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openSUSE:obs_mypaintのバグ。
本家が放置プレイな上に、旧バージョンであるものの、ちょこちょこと更新されていた「こいつ」。
2つ前のアップデート以降起動しなくなっていたので、「端末」から呼び出してチェック入れてみたら・・・・。
------"SyntaxError"-----
(°д°)ハァ?
・・・久々に見た「それ」に呆気にとられる。
このソフトがPythonで書かれているのは知ってたけれども、こいつをリポジトリ内のパッケージで見ることになろうとは。
付帯メッセージを見ると、n行目のprint文に「括弧がない」と。
調べてみると、Pythonのバージョン2.xと3.xでは、お約束が大きく変わっているらしく、その辺絡みかなーと、/usr/bin/mypaintのファイルをチェック。
・・一番最初の宣言文が、python 3を指定している。
YaSTから、パッケージの必要条件を確認すると、Pythonは2.7以上。
・・・・あー、それか・・・・。
・・・宣言文の数字を"2"に換えるだけで、普通に動きましたとさ。
ま、openSUSEではそんな感じになってました。
そいでもって、Mypaint本家のお話。
本家では、本体よりもライブラリ:libmypaintが現在の開発の要らしいのだけれども、何か、Gimpに取り込まれそうになってますねぇ・・。
新しいGimpでは、libmypaintの追加でMypaintのペイントブラシ機能が使えるようになってますんで。
本体のバージョンが1.2.xで、libmypaintが1.3.x。
debian:Buster(現在のtesting)では、現状どちらか(gimpかmypaint)を諦めないといけないと云う・・。
(libmypaintの要求バージョン違いから)
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雑記@2017/jul/1
7月だからと云うワケでは無いけれども、win7のネットブックにWacomドライバ&Mypaint(win32版)を、突っ込んで見ました。
githubに用意されてるモノは、1.2.x系になってます。
https://github.com/mypaint/mypaint/releases
アナログ的に描くなら1.1.x系が使い易いのですが、1.2.xにはベクターレイヤの追加が有るので、それもまた良し・・・か。
件の機械は、atom-n475@1.83GHzでして、Avira常駐させてる割には、思ったより、もたつかない印象。
先月は、ヤマダ-Kouziroな、似たようなスペック(atom-n455@1.66)GHzのモノに、win7 →win10なOSが入ったモノを、\5kで入手。
そうそう使わない、動作検証用ですから、まぁ・・性能云々は・・・ねぇ。
とは云え、ウラで動いてるネットブックに必要無いモノやら、p2p関連のサービスやら、使わない流行りもん(LINE)やらを追い出したりして、軽量化を図ってます。
・・・・・わ、揺れた?
・・・Hinetで確認・胆振の方・・震源早来(はやきた)辺り?
ちなみにHinetはこちら。
http://www.hinet.bosai.go.jp/?LANG=ja
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mypaint1.2.xへ。
以前に取り上げたmypaintですが、Sparkyを更新してみたところ、ver1.2になっていました。
gitバージョンがついてますが、βは取れているようです。
Sparkyは、DebianのTest版をベースに構成されていますから、安定版よりも、バージョンアップの速度は上がります。
(Debianで最速は、コード書きさん向けのSID:不安定版)
Sparkyは、最近になって、独自パッケージによるツール類が増え、安定感や、お手軽感も出て来ていますし、熱心に翻訳作業のお手伝いをされてる方が居るらしく、独自パッケージでの日本語対応が充実してきています。
気になって、openSUSE TumbleWeedや、Factoryのgraphicsリポジトリも覗いて見ましたが、まだ、1.1xの状態です。
機能追加によって、UI構成が変更になり、History機能のアイコンが追加されたりしています。
が、大きく変わったのは、ベクターとの混在が可能になったことでしょう。
これにより、描画ツールに「ペン入れ」なるモノが追加され、コミック系への利用の幅も出て来そうです。
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