ちーずブログ
cbm-c64
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メイン機openSUSE更新
松の内も過ぎてしまったタイミングで「アレ」ですが、すっかり明け切ってしまって御目出度う御座いました&お晩で御座います。 同じ機械にセミローリングなSparkyが入っているので、そうそう切羽詰まった感も無く、もう少し先(第2週くらい)かと思ってたら、年末で切られてたという。 newmoonでも、icedtea-webが使えなくなる様子なので、引き伸ばしておりました。 アプレット動かすのはChromiumのアドオン頼みになるかな? ローカルでのツール群(パッケージ)には不自由無いだけれども。 夕方アップグレード(インストールDVD立ち上げて、メニューからのアップグレード)を終えて、一時中断。 22時くらいから、OBSリポジトリのURL変更、各パッケージの更新で、気がつけば2時間経ってました。 ふへ〜。orz
openSUSE OBSミラー鯖に異変?
2〜3日前から、openSUSEのOBS(Open Build Service)の本家を、日本向けにミラーリングしているサーバのレスポンスがおかすい。 ダイアルアップ接続みたいなスピードになって、転送中にファイルがおかしくなってしまう感じ。 うちの回線だけなんだろうかねぇ・・・。 とりあえず、ドイツ本国のミラー鯖利用する設定に変えて、様子見してます。 こちらは普通に使えてます。 OBSは、SUSEだけじゃなくて、他のディストロにも利用されるサービスなので、使えなくなるとかなり不便。 PalemoonブラウザのDebian系向け.debパッケージの供給元だったりもしますんで。
一年毎のお約束。@2022
お晩で御座います。 昨日(2022/06/08)、openSUSE Leap15.4が、リリースとなりました。 KDDIラボのミラー鯖から落とそうとしたら、はずみで本家の鯖のリンク踏んでたでござる。 でも、モノの数分できちんと落ちてくる辺り、光回線の速さを実感しとります。 例によって、サブ機で様子を見ながらアップグレードを行ってく感じで行こうかと。 Debian(Testing)やSparkyみたいな、セミローリングディストロも、次の波が来るような話もちらほら。 順調に移行できりゃイイんだけどもねぇ。 話は飛んで、DragonAgeの新作のタイトルが”Dread Wolf"に決まったそうな。 少なくとも、今年中に出ることは無さそうとの事。 スタッフの入れ替えがどう響いてくるのか、ちと気がかり。
雑記@2021jun08
はやいもんすねぇ。 今年も庭のこやつらが咲いてくれましたよと。 去年、大きな枝剪定した大きな方の牡丹もちゃんと咲きまして、香ってましたが、すぐ終わってしまうのがなんだかなーと。 そうそう、openSUSE Leap15.3が、今月2日にリリースされまして、落としたんですが、なんか、フォーラム見てると直近のアップデートにバグが有るらしくて、グダグダな模様。 んなわけで、しばらく様子見。 GT5一気に進めて、Aspecレベル20到達しますた。 Bspecドライバー4人レベル12~14、5人目レベル8。 なかなか中古車ディーラーにCatarhamSuperSevenFireBladeが出なくて難儀。 GT6買ったけど、アップデートがコケる・・。 時間がかかるんで、リトライもタイミング選ばんと。
狐につままれ。(追記@21/apr/23)
4/16分の、openSUSE Leap15.2のセキュリティパッチ。 16089 - Security update for the Linux Kernel カーネルのアップグレードは理解できるんだけど、何故、わざわざ、プリエンプティブ・リアルタイムカーネルを入れる必要が有ったのか? リアルタイム処理が必要なモノは入れてないつもりだったのだけれども。 普通のデスクトップユースのパッケージしか入れてないハズなのに、意味がわからない。 オマケに、この件についてのアナウンスも無い。 何なんだろ?? ま、普通のカーネルも残ってるから問題は無いのだけれども。 追記@23/apr/23 原因判明。 https://bugzilla.opensuse.org/show_bug.cgi?id=1185113 ちょっと前に、nVidiaのCUDAのツールキットを入れてた事があって、nVidiaからのソースを自動でmakeする仕様なので、依存性でもって、カーネルシンボルを入れてました。 で、今回更新されたカーネルシンボルの依存性のバグでしたとさ。 入れてない方には影響なかったのはそう云うことだったとは。
openSUSE Leap15.2その後。(追記@2020jul16)
取り敢えず、3番機にアップグレードを、5番機(Athlon5350:Kabini)に新規インストールを試しましたが、リンク踏み間違えてbetaテスト版DLするというボケをかましていたという・・。orz ま、入れてしまえばアップデートでふつーに最新に持ってけますけども。 このバージョンから、デフォルトの画面表示方法が、従来のXサーバを介したモノから、Waylandを利用したモノに変更になりました。 KDE環境に慣れているので、それなりのパワーのある機械には、そちらを導入しているのですが、この環境はXとWaylandの混合になっているようです。 WaylandとAMDGPUドライバの相性は、現状イマイチな感じで、特定サイトの、とあるFlashゲームを起動しようとするとブラウザがクラッシュし、動いてもアクセラレーションのかからない状態(VESAフレームバッファのままな感じ)どころか、処理に引っ掛りが出る状態で、同じ5番機に入っているSparkyのX環境と比較すると、明確な違いが出ます。 (省エネ仕様で非力なので余計に) 3番機のハードウェア環境は、AM2マザーに4コアOpteron+ECCメモリ+GeForceGT740な現状な上、15.1からのアップグレードなので、差が感じられません。 3番機のIcedteaプラグインのバージョン固定による持ち越しと、新規インストールの環境に、Leap15.0のインストールディスクの中のIcedtea-webをインストールして動作させることは、問題無く出来ました。 プラグインを使えるブラウザは、現状のNewMoonだけですが。 (本家PaleMoonはバージョンが上がって、現状、動作したJavaランタイムプラグインを蹴飛ばすようになってます) 先述の不具合の件も有り、主力のアップグレードは、ダメ出しの進行待ちになりそうです。 以下オマケ openSUSE LeapのインストールISOイメージはこちら。 https://software.opensuse.org/distributions/leap 外部リポジトリ、Pacmanリポジトリ(FlashPlayerや各種コーデック等プロプライエタリなパッケージを含みます)のURLはこちら。 http://packman.inode.at/suse/openSUSE_Leap_15.2/ OBS(Open Build Service)リポジトリには、こちらから。 https://download.opensuse.org/repositories/ ココから、各分野別(じゃ無いのも有りますが)リポジトリ内の"利用中のSUSEのバージョン"のディレクトリに入り、.repoファイルの有るディレクトリのURLをYaSTのソフトウェアリポジトリ管理のURL指定追加で指定します。 GPG鍵を受け入れると利用可能になりますが、この際、発行元URLは確認しましょう。 また、主立った分野別のリポジトリ以外にも、リポジトリが在ります。 Home以下のディレクトリは、個人運営のリポジトリになります。 ココには、openSUSE以外のディストリビューション向けのモノも有ったりします。 PaleMoon公式ページに挙げられている、Debian・Ubuntu向けのパッケージは、このリポジトリ群の中に在ったりします。 openSUSEでは、こちらのお世話になってます。 https://download.opensuse.org/repositories/home:/ykoba/ AzPainterやAzDrawingを含むリポジトリで、日本のユーザ向きの中身になってます。 追記:2020jul16時点の更新で、kabiniでの不具合は解消されたようで、大きな不具合は修正されたとみなし、都合の付く時に更新しようかと。
openSUSE Leap15.2
2ヶ月遅れたようですが、概ね年に一度のこの日がやってきました。 日本時間・本日21:00にリリースされましたんで、別室のノートPCでtorrent廻してます。 ※提供側のインフラへの負荷を下げるため、DVDフルサイズのLinuxディストリビューションのISOイメージをダウンロードする場合、公式がtorrentのシードファイルを提供しています。 まぁ、マイナーバージョンアップなので、”系”が変わるようなアップグレードにはならないとは思いますけど。
雑記@24may2019
22日に、openSUSE Leap 15.1が、リリースされました。 4番機のLeapは、2代前の42.3のままにしてあったので、間もなくEOLになる「コレ」を更新しました。 アップグレードの際に、前のnVidiaドライバの設定を曳きずってしまってたらしく、Plasmaワークスペースがコケにコケた(エラー吐いて応答せず)ため、42.3の時点の旧カーネルで起動してから、YaSTでnVidiaリポジトリを登録し、ドライバを入れる事に。 この流れ、すっかり忘れてしまっていて、ちと情けない。 追加リポジトリもいくつか登録が出来たものの、この時点でgameリポジトリが未完成で放置されてるという。(.repoファイルが無い)orz ちなみに、Icedtea-webは、プラグイン付きの最終バージョンでロックすることで、プラグインの持ち越しが出来ました。(obs_Java_Factory版のOpemJDK9で動作OK) あとは、ログインマネージャの怪しい挙動を何とかすれば、一安心か。
雑記@2019/feb/18
今月に入って、openSUSEが、とうとうicedtea-webのブラウザプラグインをパージしたようです。 ”エンタープライズ版寄り”な、方向に行ってしまったが故なのでしょうが、いっそのことリポジトリから消せば良いのに、「パッケージとしては残して、バイナリオブジェクトの現物を削除する」という謎な展開に。(changelogでは、opt-outじゃなくopt-inとか云ってるけれども、どういう意図なのか謎) ソースからビルドするのは流石に面倒なので、茶の間PC(E450@1.66GhzなVaio)を、(turion64x2-tl60@2Ghzなinspironと)交代させ、取り敢えずはdebian(testing)で様子見することに。(企業に依らない強みか、開発版:testingでも、こちらだとicedtea-webはまだ現役) Cheerpjは、力技でアプレットを動かすために、相応のマシンパワーが必要なため、現状のラップトップ環境では却下。(ネイティブで4スレッド@2Ghz以上は欲しいか)
openSUSE:obs_mypaintのバグ。
本家が放置プレイな上に、旧バージョンであるものの、ちょこちょこと更新されていた「こいつ」。 2つ前のアップデート以降起動しなくなっていたので、「端末」から呼び出してチェック入れてみたら・・・・。 ------"SyntaxError"----- (°д°)ハァ? ・・・久々に見た「それ」に呆気にとられる。 このソフトがPythonで書かれているのは知ってたけれども、こいつをリポジトリ内のパッケージで見ることになろうとは。 付帯メッセージを見ると、n行目のprint文に「括弧がない」と。 調べてみると、Pythonのバージョン2.xと3.xでは、お約束が大きく変わっているらしく、その辺絡みかなーと、/usr/bin/mypaintのファイルをチェック。 ・・一番最初の宣言文が、python 3を指定している。 YaSTから、パッケージの必要条件を確認すると、Pythonは2.7以上。 ・・・・あー、それか・・・・。 ・・・宣言文の数字を"2"に換えるだけで、普通に動きましたとさ。 ま、openSUSEではそんな感じになってました。 そいでもって、Mypaint本家のお話。 本家では、本体よりもライブラリ:libmypaintが現在の開発の要らしいのだけれども、何か、Gimpに取り込まれそうになってますねぇ・・。 新しいGimpでは、libmypaintの追加でMypaintのペイントブラシ機能が使えるようになってますんで。 本体のバージョンが1.2.xで、libmypaintが1.3.x。 debian:Buster(現在のtesting)では、現状どちらか(gimpかmypaint)を諦めないといけないと云う・・。 (libmypaintの要求バージョン違いから)
「カチッ#」
openSUSEの15.0がリリースされ、3番機の42.3をアップグレード。 FireFox_esrがver.60台のモノになり、Flash以外のNPAPIプラグインが使えないようになってるんで、Palemoon(Newmoon)を「実験的なリポジトリ」から引っ張る。 15.0にもIcedTea-webは入っていたものの、シンボリックリンクを外されてしまっている。 42.3でも、公式にはすでにリポジトリからも排除されてしまって、基本的には使えなくされてしまった。 ただ、他のディストロの状況からすると、この動きは不自然なので、抜け道を探す。 ・・と、OBS鯖にJava:Factoryリポジトリを発見。 ここに、IcedTea-webが在ったので、システム内の「それ」をJava:Factoryのそれに移行。 当然、整合性が取れなくなる可能性が出てくるので、openjdk8もそちらのモノに移行させ、プラグイン本体へのシンボリックリンクをプラグインディレクトリに配置。 42.3では、あっさりとこの操作でNewmoon上で動いたのだが、15.0ではこの段階だと、検証するも動かず。 Javaコンソール出力を有効にして、吐いているエラーを確認し、それを基に数日対策を探してみるも、コレがなかなか見つからず。 おさらいがてらに見た、OracleのJreのページに、JDK/JRE8のフェードアウトのアナウンスが出ているのを見つけ、ココに問題の所在を疑う。 ファクトリリポジトリのopenjdk9を追加でインストールし、試してみると、起動に時間を取られるものの、問題なく動くことを確認。 あーやれやれ。orz Sparkyでは、Nvidiaドライバのバグのため、X起動時にカーネルパニック起こして凍る事態が発生。 一昨日ようやくドライバのバージョンが上がって、利用可能になったという・・。 重なんなよぉ・・・。orz
azpainter2.x.x@2017aug25
Leap42.3カートリッジの2番機でもって、OBSコミュニティリポジトリの、"/graphics"と、"/security"を追加。 それとは別に、気になって、パッケージサーチ(https://software.opensuse.org/search)で、"azpainter"を探してみる。 この検索は、OBS内ならば、ディストロにかかわらず、個人アカウントからも探してくれます。 すると、Debian9用に2.0.6をパッケージ化してた方、2.0.2をLeap42.x用にパッケージ化してた方が居られた様子。 1click_install*を使って入れてみる・・と、鍵の検証が出来ないとか云っといて、・・・普通に入った。(汗・・・ おまけに、/home内に残っていた設定ファイルを読み込んで、ブラシとパレットの引き継ぎをしてしまったという・・。 ・・おお、楽ができる・・。 ・・んな事があったもんで、今度は、appimageが転がっていないか探してみる・・・と、 ・・・在った。(https://bintray.com/probono/AppImages/AzPainter#files) 念の為、VirusTotalで検査。 ・・問題なし。 コレ(appimage)だと、メジャーどころのディストロなら、「ファイルマネージャから、実行可能に設定してやる」だけで動くので、バージョン管理しないならば、ものすごく楽。 ぃやぁ、隔世の感有りとは、こういうことかなぁーと。 *)openSUSEのFireFoxには、コレを可能にするプラグインが入っています。(YaSTのパッケージ管理を呼び出して、パッケージをインストールするだけですが)
雑記@2017aug18(訂正@2017aug25)
とりあえず、落としたイメージを使って、 Leap42.3を、2番機の13.1が入っていたドライブカートリッジに突っ込む。 アーキテクチャが、32bit→64bitになったものの、 ほぼデフォルトの状態で、/homeパーティションには手を出さずにインストールするようで、FiteFoxの設定はそのまま手付かず、ファイルもそのままの様子。 こういうところは、楽で佳いなーと。 ただ、旧世代環境(w98)との橋渡しのために用意した、比較的古いハードなだけに、この機械でどれだけ使えるかは気になるところ。 ちなみに、デスクトップ環境は、軽さと機能のバランスから、MATEとXFCEの2択可能状態でやってます。 (基本のIceWM含めれば3択か) *だから、42.3だって・・・・orz
あれれれれ?(訂正@2017aug25)
openSUSE leap42.3が、知らないうちにリリースされていた模様。 ここんとこ、ゲームをばガシガシやっとって、なんか気が付かないうちに42.1のライフサイクルが5月で終わってるし、あれれれれ?と。 7/30だったそうな。 秋だとばかり思ってたんで、不意を突かれた感じでござる。 とりあえず、Ktorrentを使っての、インストールDVDのisoイメージ取得はオワタと。 アップグレードは、タイミングを見計らって「やるべ」と。 訂正@2017aug25 メジャーバージョン間違えて先走って書いてるし・・orz 落ち着け自分・・・・OTL
AzPainter2.0.0(Linux)
タイトルにもありますように、昨日、AzPainter2.0.0が正式リリースとなりました。 んでもって、4番機のLeap42.2と、Sparkyにインストールをしました。 デフォルトでは、全部のツールパレットが結合しているようですが、分離も可能になっている様子。 インストール方法や、必要な開発用ライブラリについては、それぞれのディストロのライブラリも世代交代の波が来ているため、ダウンロードしたソースアーカイブ内のreadmeファイルを参照するのがよろしいかと。 自分の環境では、どちらも、install-stripは、うまく動作せず、そのままinstallを実行する格好になりました。 Sparkyは、現在の状態では、ライブラリの一部にUbuntuLTS(16.04)のモノを引張って来ているので、開発用ライブラリlibfontconfig1-devも、そちらから引っ張る必要がありました。 なんせ、βを試して、その翌日に正式版がリリースという、タイミング最悪な状態なもので、使用感云々以前の状態です。orz 開発のAzel氏のページはこちら。 http://azsky2.html.xdomain.jp/
makehuman1.1.0
openSUSEや、debian9なんかのリポジトリを物色していると、グラフィックカテゴリ(openSUSEでは、obs*のグラフィックカテゴリ)の中に、makehumanなるパッケージが収まってました。 3Dの人物キャラクタの作成を、比較的簡単に行うことの出来るモノのようです。 YaST**のパッケージ管理から、インストールを行って、動かしてみました。 3番機には、GeForceGT620@nV謹製ドライバが載ってますが、この程度のGPUでもイケるようです。 (3Dデータを作るためのモノですから、openGL・直接レンダリング対応の環境は必要ではないかと。:最近は、オープンソースドライバnouveauでも、直接レンダリングは可能なようです。) 起動すると、こんな感じに。 注意書きには、「MakeHumanは、キャラクタ作成スウィートで、解剖学的に正確な人間を生成するようデザインされています。」 「それには、裸体描写も含まれますが、続けられますか?」 と、あります。 最初に大雑把に素体を弄り、細部の調整を行う感じで作っていきます。 作ったモデルには、数種類から選択出来る「ボーン」を仕込むことも出来るようです。 コレは、なかなか弄り甲斐のあるおもちゃが見つかった感じが。(w *obs:Open Build Service:ソースを投げ込むと、バイナリパッケージを自動生成して公開してくれるサービスで、openSUSEのほか、Ubuntu、Arch等のパッケージも同時生成可能。 **YaST:「コレが動けば何とでもなる」と、言える、強力なシステム管理・設定ツールで、ハードウェア管理から、鯖立てに至るまで、コレから行うことが出来るほど。 ●ご報告。 今月、父方の伯母が亡くなり、新年のご挨拶は控えさせていただきます。 両親とも、大家族の出なものでして、ここ数年そういう状態になっております。
年に一度のお約束(Dist Upgrade)。
本日19:00、openSUSE_Leap42.2が、正式リリースとなりました。 Leapは、TunbleWeedとは違って、18ヶ月毎の定期リリース版になり、比較的容易に扱えるモノです。 トップページの書き換えが間に合わなかったようで、カウントダウンから飛べる場所は、RC(リリース候補)版のDLページでした。 ・・が、リポジトリに直接入って調べたら、現物が用意されてましたんで、torrentファイルを取得。 んでもって、早速、torrent*を使ってインストーラDVDイメージを落とし、今、こないだ手に入れたvaio君で灼いてます。 すんなりと移行出来れば良いのですが・・・。 一方、コレを書いてる13.1は、Evergreen期間も終了。 定期リリース版の32bit版は、13.2もって完全終了となります。 維持している32bitネイティブな環境には、何を入れようかと思案中。 取っ掛かりがKnoppixだったことも有り、Debianの扱いのツボは、ある程度心得た気がしてますが、柔軟なArch系や、Gentoo系も気になってます。 ・・はてさて、どうしたもんやら。 *)Linux等のオープンソースなOSは、鯖の負荷分散の意味合いで、torrent推奨となってることが多いのです。
ジャンク弄り@16/09/23
行きつけのジャンクを扱っている店の有る場所(某所ヤマダ)の、本体の建物の方に、ヤマダ直下の”インバースネット”の店舗がこの夏に開業しました。 様子見なのか、暫くは、ありきたりな感じのモノが多く、普通の中古が多かったのですが、ココに来て、ジャンクと、その根性試し台を置くようになりました。 で、こないだ、モノになりそうな、こいつを見つけて確保。 なんと、¥1k 不人気なエントリーモデルとは云え、多少のキズ+5年落ちで¥1kっすか・・・。 ACアダプタ¥1k、ジャンク扱いHDD・120G¥0.8k、をついでに買って、しめて¥2.8kと相成りました。 バッテリーも元気そうです。 ゴム足が2ケ取れていましたが、エアフローを阻まないように気をつけつつ、ダイソーの衝撃吸収パッドを貼り付け、その代用に充てています。 (結果、元のゴム足は浮いてます) APUのE-350をメインプロセッサに持っているおかげか、テスト用に入れたopenSUSE13.2のKDE(*が快適に動く事に感心。 メモリを増やせば、普段から使い倒せそうな機械です。 こいつの前に、同じ値段で出ていた、C2Dの8,000番台の載ったDynaBookをテストして、「どうしようかと考え中に、それを別の客に持って行かせてしまった(**」直後に出た品物だったので、Intel好かん派としても、買い得感からも、すぐに手が出て「おおおお」と。 *KDEは、使い勝手・ヴィジュアル重視なデスクトップ環境で、Gnome3同様、重くなる傾向が有ります。 **手に取るのを見て、「あー、それ、多分、当たりっす。」と、ご丁寧に云っちまったでござる。orz
雑記@2016/01/22
5番機(いつの間にか機械が増えてる自作erの性・・・orz)の、openSUSE Tumble Weedを更新しますた。 リリース01/01から、01/17に上がって、2000個のアップグレードがかかり、Xサーバ周辺の更新も来てました。 今回、X11_input_wacomが更新されていたので、wacom-inputattachスクリプトを実行してみたらば、これまで、繋いでても「該当デバイス無し」と、反応しなかった「シリアル接続のFAVO」が、あっさりと完璧に動くんで、「おおぅ」と。 ドライバ対照データベースの更新があった様子で、そのおかげの感じです。 カーネルドライバは、3.17カーネルから再度取り込まれたので、デバイスの認識方法を模索してるところに、あっさりと対応されてしまい、安堵するやら、拍子抜けするやら・・・。
雑記@2016/01/06
お晩でございます。 今更ですが、"Kabini”(Athlon5350)な環境を入手しまして、中身のスライドや、OS入れなんぞやっとりました。 OpenSUSE42.1のインストーラが、認識したマザボ上のドライブコントローラからか、勝手にRAID環境を設定しようとする「あふぉ」仕様になっていて、頭が混乱しましたが、無事インストール完了、ベンダ謹製のグラフィックドライバの導入も滞りなく完了し、書き込んでいます。 いつも使っている機械は、ファン多めなノイズィ仕様なもんで、静かさに感心しとります。 日常用途では、過不足無いマシンパワーではなかろーかと。
新着日記一覧 (タグ:openSUSE)
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00:37
メイン機openSUSE更新
松の内も過ぎてしまったタイミングで「アレ」ですが、すっかり明け切ってしまって御目出度う御座いました&お晩で御座います。
同じ機械にセミローリングなSparkyが入っているので、そうそう切羽詰まった感も無く、もう少し先(第2週くらい)かと思ってたら、年末で切られてたという。
newmoonでも、icedtea-webが使えなくなる様子なので、引き伸ばしておりました。
アプレット動かすのはChromiumのアドオン頼みになるかな?
ローカルでのツール群(パッケージ)には不自由無いだけれども。
夕方アップグレード(インストールDVD立ち上げて、メニューからのアップグレード)を終えて、一時中断。
22時くらいから、OBSリポジトリのURL変更、各パッケージの更新で、気がつけば2時間経ってました。
ふへ〜。orz
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00:14
openSUSE OBSミラー鯖に異変?
2〜3日前から、openSUSEのOBS(Open Build Service)の本家を、日本向けにミラーリングしているサーバのレスポンスがおかすい。
ダイアルアップ接続みたいなスピードになって、転送中にファイルがおかしくなってしまう感じ。
うちの回線だけなんだろうかねぇ・・・。
とりあえず、ドイツ本国のミラー鯖利用する設定に変えて、様子見してます。
こちらは普通に使えてます。
OBSは、SUSEだけじゃなくて、他のディストロにも利用されるサービスなので、使えなくなるとかなり不便。
PalemoonブラウザのDebian系向け.debパッケージの供給元だったりもしますんで。
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23:37
一年毎のお約束。@2022
お晩で御座います。
昨日(2022/06/08)、openSUSE Leap15.4が、リリースとなりました。
KDDIラボのミラー鯖から落とそうとしたら、はずみで本家の鯖のリンク踏んでたでござる。
でも、モノの数分できちんと落ちてくる辺り、光回線の速さを実感しとります。
例によって、サブ機で様子を見ながらアップグレードを行ってく感じで行こうかと。
Debian(Testing)やSparkyみたいな、セミローリングディストロも、次の波が来るような話もちらほら。
順調に移行できりゃイイんだけどもねぇ。
話は飛んで、DragonAgeの新作のタイトルが”Dread Wolf"に決まったそうな。
少なくとも、今年中に出ることは無さそうとの事。
スタッフの入れ替えがどう響いてくるのか、ちと気がかり。
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22:25
雑記@2021jun08
はやいもんすねぇ。
今年も庭のこやつらが咲いてくれましたよと。
去年、大きな枝剪定した大きな方の牡丹もちゃんと咲きまして、香ってましたが、すぐ終わってしまうのがなんだかなーと。
そうそう、openSUSE Leap15.3が、今月2日にリリースされまして、落としたんですが、なんか、フォーラム見てると直近のアップデートにバグが有るらしくて、グダグダな模様。
んなわけで、しばらく様子見。
GT5一気に進めて、Aspecレベル20到達しますた。
Bspecドライバー4人レベル12~14、5人目レベル8。
なかなか中古車ディーラーにCatarhamSuperSevenFireBladeが出なくて難儀。
GT6買ったけど、アップデートがコケる・・。
時間がかかるんで、リトライもタイミング選ばんと。
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01:41
狐につままれ。(追記@21/apr/23)
4/16分の、openSUSE Leap15.2のセキュリティパッチ。
16089 - Security update for the Linux Kernel
カーネルのアップグレードは理解できるんだけど、何故、わざわざ、プリエンプティブ・リアルタイムカーネルを入れる必要が有ったのか?
リアルタイム処理が必要なモノは入れてないつもりだったのだけれども。
普通のデスクトップユースのパッケージしか入れてないハズなのに、意味がわからない。
オマケに、この件についてのアナウンスも無い。
何なんだろ??
ま、普通のカーネルも残ってるから問題は無いのだけれども。
追記@23/apr/23
原因判明。
https://bugzilla.opensuse.org/show_bug.cgi?id=1185113
ちょっと前に、nVidiaのCUDAのツールキットを入れてた事があって、nVidiaからのソースを自動でmakeする仕様なので、依存性でもって、カーネルシンボルを入れてました。
で、今回更新されたカーネルシンボルの依存性のバグでしたとさ。
入れてない方には影響なかったのはそう云うことだったとは。
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01:21
openSUSE Leap15.2その後。(追記@2020jul16)
取り敢えず、3番機にアップグレードを、5番機(Athlon5350:Kabini)に新規インストールを試しましたが、リンク踏み間違えてbetaテスト版DLするというボケをかましていたという・・。orz
ま、入れてしまえばアップデートでふつーに最新に持ってけますけども。
このバージョンから、デフォルトの画面表示方法が、従来のXサーバを介したモノから、Waylandを利用したモノに変更になりました。
KDE環境に慣れているので、それなりのパワーのある機械には、そちらを導入しているのですが、この環境はXとWaylandの混合になっているようです。
WaylandとAMDGPUドライバの相性は、現状イマイチな感じで、特定サイトの、とあるFlashゲームを起動しようとするとブラウザがクラッシュし、動いてもアクセラレーションのかからない状態(VESAフレームバッファのままな感じ)どころか、処理に引っ掛りが出る状態で、同じ5番機に入っているSparkyのX環境と比較すると、明確な違いが出ます。
(省エネ仕様で非力なので余計に)
3番機のハードウェア環境は、AM2マザーに4コアOpteron+ECCメモリ+GeForceGT740な現状な上、15.1からのアップグレードなので、差が感じられません。
3番機のIcedteaプラグインのバージョン固定による持ち越しと、新規インストールの環境に、Leap15.0のインストールディスクの中のIcedtea-webをインストールして動作させることは、問題無く出来ました。
プラグインを使えるブラウザは、現状のNewMoonだけですが。
(本家PaleMoonはバージョンが上がって、現状、動作したJavaランタイムプラグインを蹴飛ばすようになってます)
先述の不具合の件も有り、主力のアップグレードは、ダメ出しの進行待ちになりそうです。
以下オマケ
openSUSE LeapのインストールISOイメージはこちら。
https://software.opensuse.org/distributions/leap
外部リポジトリ、Pacmanリポジトリ(FlashPlayerや各種コーデック等プロプライエタリなパッケージを含みます)のURLはこちら。
http://packman.inode.at/suse/openSUSE_Leap_15.2/
OBS(Open Build Service)リポジトリには、こちらから。
https://download.opensuse.org/repositories/
ココから、各分野別(じゃ無いのも有りますが)リポジトリ内の"利用中のSUSEのバージョン"のディレクトリに入り、.repoファイルの有るディレクトリのURLをYaSTのソフトウェアリポジトリ管理のURL指定追加で指定します。
GPG鍵を受け入れると利用可能になりますが、この際、発行元URLは確認しましょう。
また、主立った分野別のリポジトリ以外にも、リポジトリが在ります。
Home以下のディレクトリは、個人運営のリポジトリになります。
ココには、openSUSE以外のディストリビューション向けのモノも有ったりします。
PaleMoon公式ページに挙げられている、Debian・Ubuntu向けのパッケージは、このリポジトリ群の中に在ったりします。
openSUSEでは、こちらのお世話になってます。
https://download.opensuse.org/repositories/home:/ykoba/
AzPainterやAzDrawingを含むリポジトリで、日本のユーザ向きの中身になってます。
追記:2020jul16時点の更新で、kabiniでの不具合は解消されたようで、大きな不具合は修正されたとみなし、都合の付く時に更新しようかと。
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23:33
openSUSE Leap15.2
2ヶ月遅れたようですが、概ね年に一度のこの日がやってきました。
日本時間・本日21:00にリリースされましたんで、別室のノートPCでtorrent廻してます。
※提供側のインフラへの負荷を下げるため、DVDフルサイズのLinuxディストリビューションのISOイメージをダウンロードする場合、公式がtorrentのシードファイルを提供しています。
まぁ、マイナーバージョンアップなので、”系”が変わるようなアップグレードにはならないとは思いますけど。
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00:08
雑記@24may2019
22日に、openSUSE Leap 15.1が、リリースされました。
4番機のLeapは、2代前の42.3のままにしてあったので、間もなくEOLになる「コレ」を更新しました。
アップグレードの際に、前のnVidiaドライバの設定を曳きずってしまってたらしく、Plasmaワークスペースがコケにコケた(エラー吐いて応答せず)ため、42.3の時点の旧カーネルで起動してから、YaSTでnVidiaリポジトリを登録し、ドライバを入れる事に。
この流れ、すっかり忘れてしまっていて、ちと情けない。
追加リポジトリもいくつか登録が出来たものの、この時点でgameリポジトリが未完成で放置されてるという。(.repoファイルが無い)orz
ちなみに、Icedtea-webは、プラグイン付きの最終バージョンでロックすることで、プラグインの持ち越しが出来ました。(obs_Java_Factory版のOpemJDK9で動作OK)
あとは、ログインマネージャの怪しい挙動を何とかすれば、一安心か。
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00:29
雑記@2019/feb/18
今月に入って、openSUSEが、とうとうicedtea-webのブラウザプラグインをパージしたようです。
”エンタープライズ版寄り”な、方向に行ってしまったが故なのでしょうが、いっそのことリポジトリから消せば良いのに、「パッケージとしては残して、バイナリオブジェクトの現物を削除する」という謎な展開に。(changelogでは、opt-outじゃなくopt-inとか云ってるけれども、どういう意図なのか謎)
ソースからビルドするのは流石に面倒なので、茶の間PC(E450@1.66GhzなVaio)を、(turion64x2-tl60@2Ghzなinspironと)交代させ、取り敢えずはdebian(testing)で様子見することに。(企業に依らない強みか、開発版:testingでも、こちらだとicedtea-webはまだ現役)
Cheerpjは、力技でアプレットを動かすために、相応のマシンパワーが必要なため、現状のラップトップ環境では却下。(ネイティブで4スレッド@2Ghz以上は欲しいか)
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22:19
openSUSE:obs_mypaintのバグ。
本家が放置プレイな上に、旧バージョンであるものの、ちょこちょこと更新されていた「こいつ」。
2つ前のアップデート以降起動しなくなっていたので、「端末」から呼び出してチェック入れてみたら・・・・。
------"SyntaxError"-----
(°д°)ハァ?
・・・久々に見た「それ」に呆気にとられる。
このソフトがPythonで書かれているのは知ってたけれども、こいつをリポジトリ内のパッケージで見ることになろうとは。
付帯メッセージを見ると、n行目のprint文に「括弧がない」と。
調べてみると、Pythonのバージョン2.xと3.xでは、お約束が大きく変わっているらしく、その辺絡みかなーと、/usr/bin/mypaintのファイルをチェック。
・・一番最初の宣言文が、python 3を指定している。
YaSTから、パッケージの必要条件を確認すると、Pythonは2.7以上。
・・・・あー、それか・・・・。
・・・宣言文の数字を"2"に換えるだけで、普通に動きましたとさ。
ま、openSUSEではそんな感じになってました。
そいでもって、Mypaint本家のお話。
本家では、本体よりもライブラリ:libmypaintが現在の開発の要らしいのだけれども、何か、Gimpに取り込まれそうになってますねぇ・・。
新しいGimpでは、libmypaintの追加でMypaintのペイントブラシ機能が使えるようになってますんで。
本体のバージョンが1.2.xで、libmypaintが1.3.x。
debian:Buster(現在のtesting)では、現状どちらか(gimpかmypaint)を諦めないといけないと云う・・。
(libmypaintの要求バージョン違いから)
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00:42
「カチッ#」
openSUSEの15.0がリリースされ、3番機の42.3をアップグレード。
FireFox_esrがver.60台のモノになり、Flash以外のNPAPIプラグインが使えないようになってるんで、Palemoon(Newmoon)を「実験的なリポジトリ」から引っ張る。
15.0にもIcedTea-webは入っていたものの、シンボリックリンクを外されてしまっている。
42.3でも、公式にはすでにリポジトリからも排除されてしまって、基本的には使えなくされてしまった。
ただ、他のディストロの状況からすると、この動きは不自然なので、抜け道を探す。
・・と、OBS鯖にJava:Factoryリポジトリを発見。
ここに、IcedTea-webが在ったので、システム内の「それ」をJava:Factoryのそれに移行。
当然、整合性が取れなくなる可能性が出てくるので、openjdk8もそちらのモノに移行させ、プラグイン本体へのシンボリックリンクをプラグインディレクトリに配置。
42.3では、あっさりとこの操作でNewmoon上で動いたのだが、15.0ではこの段階だと、検証するも動かず。
Javaコンソール出力を有効にして、吐いているエラーを確認し、それを基に数日対策を探してみるも、コレがなかなか見つからず。
おさらいがてらに見た、OracleのJreのページに、JDK/JRE8のフェードアウトのアナウンスが出ているのを見つけ、ココに問題の所在を疑う。
ファクトリリポジトリのopenjdk9を追加でインストールし、試してみると、起動に時間を取られるものの、問題なく動くことを確認。
あーやれやれ。orz
Sparkyでは、Nvidiaドライバのバグのため、X起動時にカーネルパニック起こして凍る事態が発生。
一昨日ようやくドライバのバージョンが上がって、利用可能になったという・・。
重なんなよぉ・・・。orz
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22:08
azpainter2.x.x@2017aug25
Leap42.3カートリッジの2番機でもって、OBSコミュニティリポジトリの、"/graphics"と、"/security"を追加。
それとは別に、気になって、パッケージサーチ(https://software.opensuse.org/search)で、"azpainter"を探してみる。
この検索は、OBS内ならば、ディストロにかかわらず、個人アカウントからも探してくれます。
すると、Debian9用に2.0.6をパッケージ化してた方、2.0.2をLeap42.x用にパッケージ化してた方が居られた様子。
1click_install*を使って入れてみる・・と、鍵の検証が出来ないとか云っといて、・・・普通に入った。(汗・・・
おまけに、/home内に残っていた設定ファイルを読み込んで、ブラシとパレットの引き継ぎをしてしまったという・・。
・・おお、楽ができる・・。
・・んな事があったもんで、今度は、appimageが転がっていないか探してみる・・・と、
・・・在った。(https://bintray.com/probono/AppImages/AzPainter#files)
念の為、VirusTotalで検査。
・・問題なし。
コレ(appimage)だと、メジャーどころのディストロなら、「ファイルマネージャから、実行可能に設定してやる」だけで動くので、バージョン管理しないならば、ものすごく楽。
ぃやぁ、隔世の感有りとは、こういうことかなぁーと。
*)openSUSEのFireFoxには、コレを可能にするプラグインが入っています。(YaSTのパッケージ管理を呼び出して、パッケージをインストールするだけですが)
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00:22
雑記@2017aug18(訂正@2017aug25)
とりあえず、落としたイメージを使って、
Leap42.3を、2番機の13.1が入っていたドライブカートリッジに突っ込む。
アーキテクチャが、32bit→64bitになったものの、
ほぼデフォルトの状態で、/homeパーティションには手を出さずにインストールするようで、FiteFoxの設定はそのまま手付かず、ファイルもそのままの様子。
こういうところは、楽で佳いなーと。
ただ、旧世代環境(w98)との橋渡しのために用意した、比較的古いハードなだけに、この機械でどれだけ使えるかは気になるところ。
ちなみに、デスクトップ環境は、軽さと機能のバランスから、MATEとXFCEの2択可能状態でやってます。
(基本のIceWM含めれば3択か)
*だから、42.3だって・・・・orz
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22:37
あれれれれ?(訂正@2017aug25)
openSUSE leap42.3が、知らないうちにリリースされていた模様。
ここんとこ、ゲームをばガシガシやっとって、なんか気が付かないうちに42.1のライフサイクルが5月で終わってるし、あれれれれ?と。
7/30だったそうな。
秋だとばかり思ってたんで、不意を突かれた感じでござる。
とりあえず、Ktorrentを使っての、インストールDVDのisoイメージ取得はオワタと。
アップグレードは、タイミングを見計らって「やるべ」と。
訂正@2017aug25
メジャーバージョン間違えて先走って書いてるし・・orz
落ち着け自分・・・・OTL
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22:48
AzPainter2.0.0(Linux)
タイトルにもありますように、昨日、AzPainter2.0.0が正式リリースとなりました。
んでもって、4番機のLeap42.2と、Sparkyにインストールをしました。
デフォルトでは、全部のツールパレットが結合しているようですが、分離も可能になっている様子。
インストール方法や、必要な開発用ライブラリについては、それぞれのディストロのライブラリも世代交代の波が来ているため、ダウンロードしたソースアーカイブ内のreadmeファイルを参照するのがよろしいかと。
自分の環境では、どちらも、install-stripは、うまく動作せず、そのままinstallを実行する格好になりました。
Sparkyは、現在の状態では、ライブラリの一部にUbuntuLTS(16.04)のモノを引張って来ているので、開発用ライブラリlibfontconfig1-devも、そちらから引っ張る必要がありました。
なんせ、βを試して、その翌日に正式版がリリースという、タイミング最悪な状態なもので、使用感云々以前の状態です。orz
開発のAzel氏のページはこちら。
http://azsky2.html.xdomain.jp/
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23:50
makehuman1.1.0
openSUSEや、debian9なんかのリポジトリを物色していると、グラフィックカテゴリ(openSUSEでは、obs*のグラフィックカテゴリ)の中に、makehumanなるパッケージが収まってました。
3Dの人物キャラクタの作成を、比較的簡単に行うことの出来るモノのようです。
YaST**のパッケージ管理から、インストールを行って、動かしてみました。
3番機には、GeForceGT620@nV謹製ドライバが載ってますが、この程度のGPUでもイケるようです。
(3Dデータを作るためのモノですから、openGL・直接レンダリング対応の環境は必要ではないかと。:最近は、オープンソースドライバnouveauでも、直接レンダリングは可能なようです。)
起動すると、こんな感じに。
注意書きには、「MakeHumanは、キャラクタ作成スウィートで、解剖学的に正確な人間を生成するようデザインされています。」
「それには、裸体描写も含まれますが、続けられますか?」
と、あります。
最初に大雑把に素体を弄り、細部の調整を行う感じで作っていきます。
作ったモデルには、数種類から選択出来る「ボーン」を仕込むことも出来るようです。
コレは、なかなか弄り甲斐のあるおもちゃが見つかった感じが。(w
*obs:Open Build Service:ソースを投げ込むと、バイナリパッケージを自動生成して公開してくれるサービスで、openSUSEのほか、Ubuntu、Arch等のパッケージも同時生成可能。
**YaST:「コレが動けば何とでもなる」と、言える、強力なシステム管理・設定ツールで、ハードウェア管理から、鯖立てに至るまで、コレから行うことが出来るほど。
●ご報告。
今月、父方の伯母が亡くなり、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
両親とも、大家族の出なものでして、ここ数年そういう状態になっております。
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23:52
年に一度のお約束(Dist Upgrade)。
本日19:00、openSUSE_Leap42.2が、正式リリースとなりました。
Leapは、TunbleWeedとは違って、18ヶ月毎の定期リリース版になり、比較的容易に扱えるモノです。
トップページの書き換えが間に合わなかったようで、カウントダウンから飛べる場所は、RC(リリース候補)版のDLページでした。
・・が、リポジトリに直接入って調べたら、現物が用意されてましたんで、torrentファイルを取得。
んでもって、早速、torrent*を使ってインストーラDVDイメージを落とし、今、こないだ手に入れたvaio君で灼いてます。
すんなりと移行出来れば良いのですが・・・。
一方、コレを書いてる13.1は、Evergreen期間も終了。
定期リリース版の32bit版は、13.2もって完全終了となります。
維持している32bitネイティブな環境には、何を入れようかと思案中。
取っ掛かりがKnoppixだったことも有り、Debianの扱いのツボは、ある程度心得た気がしてますが、柔軟なArch系や、Gentoo系も気になってます。
・・はてさて、どうしたもんやら。
*)Linux等のオープンソースなOSは、鯖の負荷分散の意味合いで、torrent推奨となってることが多いのです。
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21:25
ジャンク弄り@16/09/23
行きつけのジャンクを扱っている店の有る場所(某所ヤマダ)の、本体の建物の方に、ヤマダ直下の”インバースネット”の店舗がこの夏に開業しました。
様子見なのか、暫くは、ありきたりな感じのモノが多く、普通の中古が多かったのですが、ココに来て、ジャンクと、その根性試し台を置くようになりました。
で、こないだ、モノになりそうな、こいつを見つけて確保。
なんと、¥1k
不人気なエントリーモデルとは云え、多少のキズ+5年落ちで¥1kっすか・・・。
ACアダプタ¥1k、ジャンク扱いHDD・120G¥0.8k、をついでに買って、しめて¥2.8kと相成りました。
バッテリーも元気そうです。
ゴム足が2ケ取れていましたが、エアフローを阻まないように気をつけつつ、ダイソーの衝撃吸収パッドを貼り付け、その代用に充てています。
(結果、元のゴム足は浮いてます)
APUのE-350をメインプロセッサに持っているおかげか、テスト用に入れたopenSUSE13.2のKDE(*が快適に動く事に感心。
メモリを増やせば、普段から使い倒せそうな機械です。
こいつの前に、同じ値段で出ていた、C2Dの8,000番台の載ったDynaBookをテストして、「どうしようかと考え中に、それを別の客に持って行かせてしまった(**」直後に出た品物だったので、Intel好かん派としても、買い得感からも、すぐに手が出て「おおおお」と。
*KDEは、使い勝手・ヴィジュアル重視なデスクトップ環境で、Gnome3同様、重くなる傾向が有ります。
**手に取るのを見て、「あー、それ、多分、当たりっす。」と、ご丁寧に云っちまったでござる。orz
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00:23
雑記@2016/01/22
5番機(いつの間にか機械が増えてる自作erの性・・・orz)の、openSUSE Tumble Weedを更新しますた。
リリース01/01から、01/17に上がって、2000個のアップグレードがかかり、Xサーバ周辺の更新も来てました。
今回、X11_input_wacomが更新されていたので、wacom-inputattachスクリプトを実行してみたらば、これまで、繋いでても「該当デバイス無し」と、反応しなかった「シリアル接続のFAVO」が、あっさりと完璧に動くんで、「おおぅ」と。
ドライバ対照データベースの更新があった様子で、そのおかげの感じです。
カーネルドライバは、3.17カーネルから再度取り込まれたので、デバイスの認識方法を模索してるところに、あっさりと対応されてしまい、安堵するやら、拍子抜けするやら・・・。
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00:18
雑記@2016/01/06
お晩でございます。
今更ですが、"Kabini”(Athlon5350)な環境を入手しまして、中身のスライドや、OS入れなんぞやっとりました。
OpenSUSE42.1のインストーラが、認識したマザボ上のドライブコントローラからか、勝手にRAID環境を設定しようとする「あふぉ」仕様になっていて、頭が混乱しましたが、無事インストール完了、ベンダ謹製のグラフィックドライバの導入も滞りなく完了し、書き込んでいます。
いつも使っている機械は、ファン多めなノイズィ仕様なもんで、静かさに感心しとります。
日常用途では、過不足無いマシンパワーではなかろーかと。
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