midoriのDLはこちら。 http://midori-browser.org/download/
中央下の”Other ways to get Midori / Midori for Other Systems”をクリックすると、Windows版と、ポータブル版(USBスティック等に入れて使う)のボタンが現れます。
・・・なんか、次世代アーキテクチャ争いの、AMD vs Intelの時の事を、思い出したり。
(IA-64で、1ベンダに過ぎないはずのIntelの都合による、今まで構築したソフトウェア(ノウハウやライブラリ等)資産の全面放棄を強要する流れは、ソフトウェア業界の猛反発を受けて否定され、AMD提唱の従来アーキテクチャ拡張:x86-64の方向で推移することになり、現在に至っています。)
新着日記一覧 (タグ:PC)
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23:38
雑記@2017/jun/10
UTCで6月17日、日本時間で同18日。
Debian9"Stretch"が、正式に「安定版」としてリリースされます。
"Testing"時代のインストーラから、すでに、グラフィカルインストーラに安定感が有り、ちょっとしたお約束を知っておくだけで、簡単にインストールが出来ます。
Jessieの時には、インストーラに不具合が出たりしましたが、Testing時代からの安定度そのままで、初心者にも優しいディストロになって行ってほしいものです。
(Testingでド安定だったという・・・。)
余談。
SparkyLinuxのホスティングが、OSDNになった模様。
元のSourceForge.jpですが、本家が「露骨な投機志向の会社」に買収食って、一時的に「アレ」なことになってしまい、「ざけんなボケ」と、その買収元と「えんがちょ」するために、改名したもの。
様々なプロジェクトの「避難」で、一気に規模が大きくなって、国際化が進み、.jpから.netに、現状をドメインへ反映させたとのこと。
約束を守り、信ずるに足るべく在らんとする事は、信用の根幹として大事なモノです。
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00:36
Drawpileをいじってみる。(修正@2017/may26)
また、例によって、openSUSEの、YaSTの中のパッケージマネージャで、Graphicリポジトリを眺めてみまして、こやつを見つけましたよと。
コレは、どんなモノかと、一言で申しますと、「ローカルで動作するペイントチャット」的な、モノです。
絵を描くには必要にして十分な程度のツール類に、チャット機能が付いてます。
んでもって、サーバに参加することも、自らホストすることも可能な様子です。
で、コレってば、Windows MacOS 10.7+(* Linux、全ての対応版が有り、Linux版に至っては、公式サイトからの配布は"appimage"という、ポータブル形式のモノになってます。
この、appimageというヤツは、実行環境を圧縮してパッケージングしたモノで、メジャーどころのディストロならば、その違いに関係無く、インストールする事無しに、イメージファイルに実行可能属性を与えるだけで動作します。
しかも、appimage公式の説明に拠れば、FireJailのようなサンドボックスの内部でも実行可能となる様子です。
(@may26修正後追記:ぎゃぁぁぁぁ!!うろ覚えのソラでやってたら、肝心なところ読んでなかったしorz)
3番機@Debian8で、公式サイトからappimageをDLし、Mateのファイルマネージャ"Caja"で、問題のファイルを右クリックしてやって、ファイルプロパティを表示させ、アクセス権タブを呼び、確認してやると、実行用のチェックボックスの存在を確認。
コレにチェックを入れて、ファイルをクリックすると、「あっさり動いた。」という。
(ちなみに、Backportまでリポジトリを入れてますが、その中には有りませんでした。)
おまけに、メニュー類が、言語ローカライズを反映してしまってる事に、「おお。」
「こういう技術が出来てたのネ」と、目からウロコ。
独立系プロジェクトの、今後の方向性が見えてくるような・・。
そうそう居られるとは思えませんが、「ペンギン飼い」(Linuxユーザ)な方は、一度、appimageなソフトウェアを、試されてみてはいかがでしょう?
Drawpile公式はこちら。
https://drawpile.net/
作者のお名前が、フィンランドの方のような・・。
appimageの公式はこちら。
http://appimage.org/
*)MacOSでは、作者の方が、Appleのアプリケーション開発登録をされていないので、警告が出ます。
時節柄、DLしたファイルの実行前のスキャンはお忘れなく。
現物のスクショはこちら。
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20:11
無駄口@mar19/2017
openSUSELeap42.2のデフォルトのFireFoxのバージョンが、52になりましたよと。
でもって、NPAPIの対応が、予告の通りFlashPlayerだけになってしまいましたよと。
でも、Icedtea自体は、OpenJDKの一部として生きてますねぇ。
Midori 0.5.11だと、エクステンションのメニュー内の一覧内に、Flashと両方生きてます。
こちらでは、チェックボックスで、簡単に活殺可能なようですねぇ。
FireFoxには、ESR版というのが有ります。
(Extended Surpport Release:延長サポートリリース)
Debianでは、以前、正規のFireFoxが、Mozilla側のポリシーと、Debian側のポリシーとの衝突から、ESR版のソースを使い、ロゴを独自のモノに変更した*、Iceweazelをデフォルトにしていました。
現在、懸案となっていた問題の解決に向けての歩み寄りが見られ、デフォルトブラウザの名前が、FireFoxになりました・・が、ESR版であることは変わりないようです。
現在のFireFoxESRは45で、ロードマップによれば、しばらく後にESRも52になる様子です。
ここでようやく本題。
45では、当然ながら、そのままNPAPIプラグインが動作します。
・・が、52でも、しばらくはNPAPIプラグインを動かすことができるようです。
・・が、動作保証外の操作になりますので御注意を。
FireFoxのアドレスバーに、about:configと入力すると、「動作保証対象外の操作になります。」という警告メッセージが表示されます。
そのメッセージの「危険性を承知の上で使用する。」のボタンをクリックすると、細々とした強力な設定モードに入ります。
このモードで、右クリックのメニューから、「新規作成」>「真偽値」を選択し、新たな設定項目、plugin.load_flash_onlyを作成し、値をfalseに設定します。
その上で、設定モードから抜ければ、設定は完了します。
*商標が登録されていることで、DFSG(Debian Free Software Guideline)に抵触したとのこと。
midoriのDLはこちら。
http://midori-browser.org/download/
中央下の”Other ways to get Midori / Midori for Other Systems”をクリックすると、Windows版と、ポータブル版(USBスティック等に入れて使う)のボタンが現れます。
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23:50
makehuman1.1.0
openSUSEや、debian9なんかのリポジトリを物色していると、グラフィックカテゴリ(openSUSEでは、obs*のグラフィックカテゴリ)の中に、makehumanなるパッケージが収まってました。
3Dの人物キャラクタの作成を、比較的簡単に行うことの出来るモノのようです。
YaST**のパッケージ管理から、インストールを行って、動かしてみました。
3番機には、GeForceGT620@nV謹製ドライバが載ってますが、この程度のGPUでもイケるようです。
(3Dデータを作るためのモノですから、openGL・直接レンダリング対応の環境は必要ではないかと。:最近は、オープンソースドライバnouveauでも、直接レンダリングは可能なようです。)
起動すると、こんな感じに。
注意書きには、「MakeHumanは、キャラクタ作成スウィートで、解剖学的に正確な人間を生成するようデザインされています。」
「それには、裸体描写も含まれますが、続けられますか?」
と、あります。
最初に大雑把に素体を弄り、細部の調整を行う感じで作っていきます。
作ったモデルには、数種類から選択出来る「ボーン」を仕込むことも出来るようです。
コレは、なかなか弄り甲斐のあるおもちゃが見つかった感じが。(w
*obs:Open Build Service:ソースを投げ込むと、バイナリパッケージを自動生成して公開してくれるサービスで、openSUSEのほか、Ubuntu、Arch等のパッケージも同時生成可能。
**YaST:「コレが動けば何とでもなる」と、言える、強力なシステム管理・設定ツールで、ハードウェア管理から、鯖立てに至るまで、コレから行うことが出来るほど。
●ご報告。
今月、父方の伯母が亡くなり、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
両親とも、大家族の出なものでして、ここ数年そういう状態になっております。
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21:21
1番機その後。
1番機の後継ディストロを、試行錯誤を繰り返し、ようやく投入。
Debian9(testing):Stretchと、相成りました。
Manjaroは、SSE2必須となり、ライブセッションでは動いても、インストーラで撥ねられてしまう。
これだと、686アーキテクチャの意味がズレてたり。(アレって、基準はPentiumPro:Socket8のハズ)
P4未満ドロップのアナウンスも無い様子だし・・・。
Funtooは、Gentooの設定ファイルの、バイナリ生成用フラグの記述を理解して、きちんと設定した上でないと不具合が出て、仮にうまく行っても、コンパイルにものっそい時間を割かれるという・・・。(デスクトップ環境入れる段階で、コンパイル中に無限ループに入る事態に・・・。)
インストールに、ものっそい時間割かれて、結構な負担になってしまうので、ソースベースなディストロは、この機械では使えないな・・・と。
Debianは、"9"になっても、デフォルト状態でicedtea-webが入っていて、FireFoxでは、ダイアログ2〜3回対応するだけで、しぃアプレットが起動できるという、らくらく仕様の現在となってます。(npapiが終息宣言食ってるんで、先行きは・・・。)
デスクトップ環境は、MATE(マテ:マテ茶のアレ)と、LxQtの軽量級2本立てで。
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00:38
ぜは〜。orz
デスクトップ機のopenSUSEの方は、3番機で問題無く移行出来たけども・・・
よせばいいのに、Puppyを入れて放置してた、シンクラノート機を使えるモノにしようとして、こんな時間に・・・。
8Gの、超小型(出っ張らない)USBメモリを安く手に入れていたので、こいつに、「AntiX」の最新版を突っ込んで、Mozcで日本語変換できるように設定するまでやってました。
アップデートかけて最新状態に持って行って、5割程度の消費となってます。
(実は、ベースになってるDebianも、Xfceデスクトップ環境で10G以内に収まったりします。)
古い小型のシンクラなんで、能力がアレで、待ち時間の長いこと^2
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23:52
年に一度のお約束(Dist Upgrade)。
本日19:00、openSUSE_Leap42.2が、正式リリースとなりました。
Leapは、TunbleWeedとは違って、18ヶ月毎の定期リリース版になり、比較的容易に扱えるモノです。
トップページの書き換えが間に合わなかったようで、カウントダウンから飛べる場所は、RC(リリース候補)版のDLページでした。
・・が、リポジトリに直接入って調べたら、現物が用意されてましたんで、torrentファイルを取得。
んでもって、早速、torrent*を使ってインストーラDVDイメージを落とし、今、こないだ手に入れたvaio君で灼いてます。
すんなりと移行出来れば良いのですが・・・。
一方、コレを書いてる13.1は、Evergreen期間も終了。
定期リリース版の32bit版は、13.2もって完全終了となります。
維持している32bitネイティブな環境には、何を入れようかと思案中。
取っ掛かりがKnoppixだったことも有り、Debianの扱いのツボは、ある程度心得た気がしてますが、柔軟なArch系や、Gentoo系も気になってます。
・・はてさて、どうしたもんやら。
*)Linux等のオープンソースなOSは、鯖の負荷分散の意味合いで、torrent推奨となってることが多いのです。
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21:25
ジャンク弄り@16/09/23
行きつけのジャンクを扱っている店の有る場所(某所ヤマダ)の、本体の建物の方に、ヤマダ直下の”インバースネット”の店舗がこの夏に開業しました。
様子見なのか、暫くは、ありきたりな感じのモノが多く、普通の中古が多かったのですが、ココに来て、ジャンクと、その根性試し台を置くようになりました。
で、こないだ、モノになりそうな、こいつを見つけて確保。
なんと、¥1k
不人気なエントリーモデルとは云え、多少のキズ+5年落ちで¥1kっすか・・・。
ACアダプタ¥1k、ジャンク扱いHDD・120G¥0.8k、をついでに買って、しめて¥2.8kと相成りました。
バッテリーも元気そうです。
ゴム足が2ケ取れていましたが、エアフローを阻まないように気をつけつつ、ダイソーの衝撃吸収パッドを貼り付け、その代用に充てています。
(結果、元のゴム足は浮いてます)
APUのE-350をメインプロセッサに持っているおかげか、テスト用に入れたopenSUSE13.2のKDE(*が快適に動く事に感心。
メモリを増やせば、普段から使い倒せそうな機械です。
こいつの前に、同じ値段で出ていた、C2Dの8,000番台の載ったDynaBookをテストして、「どうしようかと考え中に、それを別の客に持って行かせてしまった(**」直後に出た品物だったので、Intel好かん派としても、買い得感からも、すぐに手が出て「おおおお」と。
*KDEは、使い勝手・ヴィジュアル重視なデスクトップ環境で、Gnome3同様、重くなる傾向が有ります。
**手に取るのを見て、「あー、それ、多分、当たりっす。」と、ご丁寧に云っちまったでござる。orz
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22:23
セフセフ。
昨日、H/O(ハードオフ)に、ちょろっと見に寄ったらば、Century扱いの、アルミATXミドルタワーケースが、値付け直後状態で¥1kで出てまして、即買いしてしまいました・・・が。
ホクホクしながら帰って、3番機のケース替えをしようとしたところ、このケース、電源をば、後ろから差し込むように載せる、変な構造になってまして、肝心なモノが欠けていることに気付きました。
ご丁寧に説明書・パーツリストまで同梱されていたので、それを見て再確認。
・・・”電源をマウントするためのプレートが無い”OTL
・・・そういえば、ケースと一緒に、600wで80+プラチナな、クロシコ(玄人志向)電源があった・・・。
極上モノなんで、もうダメかなと思いつつ、取り敢えず、ホムセンにて、薄い多孔アルミ板、100均で園芸用万能ハサミと、リーマーを購入。
作業中に、左足が痙って悶絶・・・とか、いろいろ有りつつ、一連の作業と片付けで、事が済んだら午前3時。
やっつけでしたが、取り敢えず固定は出来ました。
・・・しかし、諦めが付かない。
ダメ元で、買ったH/Oに、今日も寄り、件の電源を探すと・・・”有った”。
店員のバイト君に頼んで、中を検めさせてもらうと、やっぱり”マウンタつけっぱ”。
どうにか、マウンタだけ売ってくれないか頼んだら、社員が10分程で戻るので、確認が必要との事。(当たり前ですな。)
で、社員の方に昨日買ったケースの事、マウンタは、ケースのパーツであることを説明すると、”お代は結構です”との事で、マウンタが手に入りました。(おお・・・・。)
やはり仮止めと違い、正規のアルミ厚板マウンタは、振動からのビビり音が無く、劇的に静かになり驚いてます。
今日は、とにかく、やな顔一つせず対応してくださった、H/Oのスタッフさんに感謝っす。orz
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01:18
雑記@2016/07/01
現時点の運用中の機械の構成を晒してみるテスト。
1番機
旧環境運用(古いゲーム等)・アナログキャプチャ用
cpu: AthlonXP 3200+(socket A)
M/B:ASUS A7V880
mem:DDR400-1GB*2
VGA:GeForce 5500FX
snd:SoundBlaster Live! Value(フル装備)・・・Socket7時代からの生き残り。
光学ドライブ*2、HDD*2(うち固定1)、ATXフルタワーケース
windows98の運用のため、NICは、オンボードを切って、100baseのモノを追加
openSUSE13.1(i386)、windows98、XPで運用。
2番機
旧環境運用・アナログキャプチャ用
cpu:Athlon 64x2 3800+(socket 939)
M/B:ASUS A8V
VGA:GeForce 6200
mem:DDR400-1GB*2+512MB*2(マザボの設計の限界)
snd:Xwave (失念・・PCIのYamaha音源)
光学ドライブ*2、HDD*2(うち固定1)、WindyのATXアルミケース、NICは1番機同様に、同クラスを追加。
openSUSE13.1(i386)、Windows98、98se、Debian7(i386)、Sparky(x86-64)で、運用。
3番機
主力2号
cpu:Opteron 1352(4core TDP75w am2+)
M/B:ASUS M2A-VM
VGA:GeForce 620
mem:DDR2-800-2GB*4
snd:オンボード
光学ドライブ*1、HDD*3(ATA*2(固定1)、SATA*1)
ASUSのsocket478時代のアルミケース、600w電源
openSUSE13.2(i386)、Debian8(x86-64)、openSUSE LEAP(x86-64)で、運用。
4番機
主力1号
cpu:Athlon II x4 640 TDP95w AM3
M/B:ASRock M3A785GMH128
VGA:GeForce 650ti
mem:DDR3-1333-2GB*4
snd:オンボード
光学ドライブ*1、HDD*3(ATA*2(固定1)、SATA*1(可換化マウンタ))、600w電源
FreeWayの頑丈でメンテ性良好な、前時代の遺物ATXスチールケース。
openSUSE13.2(x86-64)、openSUSE tumbleweed(x86-64)、Debian8(i386)、Sparky(x86-64)で、運用。
5番機
ディストロテスト&予備用。
cpu:Phenom 9100e 4core TDP65w AM2+
M/B:Gigabyte GA-MA-78GM-S2H
VGA:GeForce 210
mem:DDR2-800-1GB*4
snd:オンボード
光学ドライブ*1、HDDx3(ATA*2、SATA*1(可換化マウンタ))
ドスパラ・レサンセの、投げ売りmicroATXケース。
openSUSE tumbleweed(x86-64)、Sparky(x86-64)で、運用。
6番機
省電力構成&APU運用テスト用。
cpu:Athlon 5350 am1 APU TDP25w
M/B:ASRock AM1H-ITX (mini-ITX)
VGA:APU内蔵-Radeon R3
mem:DDR3-1600-4G*2
snd:オンボード
HDD*2 (SATA 固定1、可換化マウンタ1)
吸排気良好なmicroATXスリム(TFX)ケース
openSUSE LEAP(x86-64)、Sparky(x86-64)、SteamOSで運用。
ほとんどが、ジャンク扱いのモノや、特価品(VGA)の寄せ集め。
組んで動かす事で遊んでいるうちに、増殖してしまったという・・・。
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23:27
雑記@2016/05/09
ローカルな話でアレですが・・・。
豊平警察署のヨコっつ〜か、きたえーるのウラっつ〜か、な、豊平公園の植物園、中でも、野草園の状況が気になって、先月、ちょっとばかり覗いてきました。
「かたくり」「えぞえんごさく」が、共に植わっている花壇が、見頃を迎えてました。
町中の小規模な植物園ですが、それぞれの季節ごとに楽しめる、お気に入りの場所です。
話は変わって、
地味に、機械のぱわーうpをしてます。
4番、3番が、それぞれ4コアCPUに換装出来ました。
・・・・もちろん、格安物件でしたが。
ベースシステムは変わっていないので、何の意味も無いのですが、比較的省電力な4コア化が出来た感じです。
3番@Phenom9100e(TLBエラッタ持ち:TDP65w)
4番@Opteron1352(鯖向けCPU:TDP75w?)
am3なママンも確保出来たのですが、狙い目なCPUが売りに出てないので足踏み中。
am3の省電力版は、なかなか出なくなって来てます。orz
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01:07
雑記@2016/02/05
考えていた事が悉く失敗して、手間も費用も無駄に・・・。
同時に、目は痒くなって涙はボロボロ、鼻がイカれて鼻水ダラダラ、動くたびに引っ掛けるぶつかる・・・・。
ここ一週間こんな感じなんで、少し荒れ気味です。(荒むまでは行ってませんが・・・。)
・・・そう云えば、HN:ハンドルネームの由来にはココでは触れてなかったかなー?・・・と。
アイコン写真になってる、コモドールC64という、8bit機が由来になってます。
なじぇコレなのか?
コレを手に入れた頃、コンピュータ上で、本格的なRPGや、フライトシムをやろうと思えば、性能がビジネス方向な、糞高い「国民機」を購入せねばならない上、そういうソフトのツクリが「アレ」(それ、アドベンチャーじゃね?と言いたくなるRPGとか・・・)なモノが多く、「自前の想像力で物語を紡ぐ」なんてぇ事がやりづらいと云う、不満が有りました。
そんな時に、この機械で動いていた、Alternate Reality "The Dungeon" に、出くわし、その空気感に衝撃を受け、その後、AD&DのForgotten Realmシリーズの連作も発表され、入手へと動いたワケです。
英語は、英語のセンセが良かった事と、A.Rを、完走したい一心で、辞書片手に頑張るうちに、「単語を追わずに、言い回しを掴む」事を覚え、読むには不自由しなくなりました。
この機械の後、多くのコモドール使いと同じように、Amiga A500>A1200へと、メイン機を移して行ったワケです。
頭が不自由なおかげで、コード書きにはなれませんでしたが・・・。orz
わー、こんな時間になってもーた(棒
書き始めは、タイトル通りだったわけですが・・。orz
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00:23
雑記@2016/01/22
5番機(いつの間にか機械が増えてる自作erの性・・・orz)の、openSUSE Tumble Weedを更新しますた。
リリース01/01から、01/17に上がって、2000個のアップグレードがかかり、Xサーバ周辺の更新も来てました。
今回、X11_input_wacomが更新されていたので、wacom-inputattachスクリプトを実行してみたらば、これまで、繋いでても「該当デバイス無し」と、反応しなかった「シリアル接続のFAVO」が、あっさりと完璧に動くんで、「おおぅ」と。
ドライバ対照データベースの更新があった様子で、そのおかげの感じです。
カーネルドライバは、3.17カーネルから再度取り込まれたので、デバイスの認識方法を模索してるところに、あっさりと対応されてしまい、安堵するやら、拍子抜けするやら・・・。
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00:18
雑記@2016/01/06
お晩でございます。
今更ですが、"Kabini”(Athlon5350)な環境を入手しまして、中身のスライドや、OS入れなんぞやっとりました。
OpenSUSE42.1のインストーラが、認識したマザボ上のドライブコントローラからか、勝手にRAID環境を設定しようとする「あふぉ」仕様になっていて、頭が混乱しましたが、無事インストール完了、ベンダ謹製のグラフィックドライバの導入も滞りなく完了し、書き込んでいます。
いつも使っている機械は、ファン多めなノイズィ仕様なもんで、静かさに感心しとります。
日常用途では、過不足無いマシンパワーではなかろーかと。
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22:08
雑記@2015/12/31
利用していたACCAのインフラも、とうとう消滅してしまう事になり、利用回線が切り替わりますが、局内工事は明けてからの4日になるとのこと。
(プロバイダはそのまま。)
今月24日には、新しいモデムが来ているので、こちらでやる事は、繋ぎ換え位のモノですが。
差し迫ってからで「アレ」ですが、今度のご挨拶も、寒中御見舞となるようです。
皆様方におかれましては、佳い年越しと為りますよう、お祈り申し上げます。
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01:16
カメレオンな話@2015/11/07
OpenSUSE LEAP 42.1が、この4日(UTC)にリリースとなりまして、早速、影響の少ない3番機の13.2を更新してみたのですが、既存システムのアップグレードについては、インストーラの熟成不足からか、若干の不具合が見られました。
まぁ、それでも、リカバリモードのシェルや、緊急最小限のGUI、ICEWMから、YaSTが動けばどうにでもなってしまいますが。
目玉で、デフォルト環境のPlasma5デスクトップは、コケました。
本格導入されたMATE(マテ)を入れて、これを書きつつ快適に動いています。
メイン環境に投入するのは、インストーラのリビジョンが上がってからを考えてます。
・・・蛇足・・・Amigaに各種ソフトをインストールしました。
行方を失念していたレジストレーションコードを書いた葉書を探したりして、ドタバタやってましたが、一段落です。
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23:23
SteamOS2.0 Preview版を試す。
ValveがDebianベースのディストロを出すと云う話から、ややしばし。
依然としてBeta版扱いのようですが、Debian8ベースのSteamOS2.0のプレビュー版が出ています。
推奨スペックのうち、ストレージスペースが500GB最小で要求されていますが、あまり意味は無さそうです。
ベースのファイルシステムに10G、そのリカバリ用のスペースに同じだけ、スワップに数G、その他は全部DLコンテンツ等用のスペースの振り分けになってました。
インストール時のGUIには日本語メッセージが用意されていて、ほほ、不自由無いレベルのメッセージは入っています。
インストーラディスクの、「全自動」のインストールオプションは、デフォルト起動ドライブを、勝手に喰いかねないので、上級モードで、インストール先ドライブを指定して、インストールしています。
インストール完了後、起動すると、デフォルトでSteamクライアントが起動し、そちらがメインのUIになります。
ファイルシステムマウント等、su権限が必要な場合のパスワードは、インストールの際、設定されることはありません。
通常ユーザはOSアカウント名"Steam"ユーザとして設定されており、デスクトップ環境の利用はデフォルトではできないようです。
このクライアントから、Steamアカウントの新規登録も可能です。(実際に取得しました)
デスクトップ環境利用のためには、インストール時の追加ソフトウェア選択時に、GNOMEにチェックを入れ、GNOME環境を予めインストールしておいた上で、クライアントの設定メニューから、アカウント詳細メニュー内の、デスクトップを利用する設定にチェックを入れて、ようやく、ログアウトメニューに「デスクトップに抜ける」項目が現れます。
OSアカウント名、"desktop"は、ルート権を持ったユーザとして定義されていますが、パスワードが設定されていないため、権限昇格がそのままでは出来ません。
これは、GRUBメニューのアドバンスドモードから、リカバリモードのコンソール(CLI)に入り、基本コマンド passwdで、"desktop"ユーザのパスワード設定を行うことで、ようやく解決します。
アスペクト比、表示サイズは、TVを意識したそれになっているため、デスクトップがやたらと狭く、タブレットでも使っているかのような感じです。
UIコントロールは、所謂ゲーム機用コントローラに最適化されている感じで、普通の道具立てでは、使いにくさを覚えます。
基本的に、自社のセットトップボックス向けOSのようで、その要求機能以外の余計なものは全く入っていないようです・・・IMエンジンのようなモノでさえ・・・。(日本語変換が出来ません・・・Googleを使って無理やりと云う手は有りますが・・・。)
ただ、aptラインを弄って、Debianリポジトリから引っ張るくらいは出来るかもしれません・・まだ試してませんが・・・。
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20:54
NPAPI/ブラウザプラグイン終了のお知らせ。
今年に入って、そのような噂が飛び交っていましたが、本家、Mozilla Foundationが、2016年末に、NPAPIプラグインAPIを終息させるアナウンスをした様子です。
ただ、Flashプラグインに対しては、現状のコンテンツ普及率から、しばらく、現状を維持する様子。
http://arstechnica.com/information-technology/2015/10/fir...
JAVAに関しては、Oracle自体に、他のプラグインAPI対応への意志がないので、どうにもなりません。
オンラインで有っても、"Java Web Start" のような形で、アプレットを起動させることを推奨し、従来のような、ブラウザの拡張機能として連携を取る形を、方針として取りやめるように見えます。
https://blogs.oracle.com/java-platform-group/entry/npapi_...
大手の開発元では、今後は、HTML5を中心としたサービスを推奨して行き、プラグイン形式の旧世代技術を一掃したい思惑が有るのでしょう。
(技術ベースの更新ラッシュで、ITプチバブルでも期待してるのだろうか?
セキュリティ云々っても、言い訳っぽく観えてしまう。)
ただ、未だに古い形でのサービス提供を継続して行っている大手も多く、「業界のゴリ押しではないか?」とも取れます。
(証券取引関連では、チャート表示に依然として、JREプラグインを必要とするものが有るようで、Chromeの、NPAPIドロップにあたっては、他のブラウザへの移行で対応をする事が推奨されてたりしたようです。)
・・・なんか、次世代アーキテクチャ争いの、AMD vs Intelの時の事を、思い出したり。
(IA-64で、1ベンダに過ぎないはずのIntelの都合による、今まで構築したソフトウェア(ノウハウやライブラリ等)資産の全面放棄を強要する流れは、ソフトウェア業界の猛反発を受けて否定され、AMD提唱の従来アーキテクチャ拡張:x86-64の方向で推移することになり、現在に至っています。)
5年くらいかけて、周知徹底しつつ、移行を徐々に行うならまだしも、「来年でやめるわ」では、混乱は必至だのぉ。
事実上の、既存基幹技術の否定なんだから、時間をかけて、業界の外(行政・資産家・他業界経営者)にも発信していかないと、流れはスムーズには変えられませんよ・・・と。
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20:34
ペンギンな話@15/09/06
空きカートリッジに突っ込むHDDが都合出来たので、3番機用に、今後の2&4番機の既存Debian7カートリッジの環境移行の予習も兼ねてDebian8をインストールしてみました。
ら、7の時に比べ、ネット経由用のインストーラが、馬鹿な造りになってました。
デフォルトゲートウェイを設定したり、IPV6をオミットするオプションが、インストーラでは選択できなくなっています。
これによって、すんなりとリポジトリに手が届かず、ISOファイルの破損(わりと起こりやすいモノです)や、灼き損ね(100均メディアorz)を疑ったりで、時間が無駄に・・・。
DHCPによる自動設定の中身が、環境によっては役に立たない事も有るので、以前のモノのような融通の効かせ方を確保していて欲しかったところです。
(インストール後には、改めて設定することが出来ますが)
デフォルトデスクトップが、Xfce4からGnome3になっていて、以前の感覚でXfce4を使おうとすると、ユーザ管理用のアプレットが用意されません。(手動でやれとな!?面倒な!)
このため、サウンドサーバ、ドライバモジュールは動作していても、音が出ない状態になってしまいます。(ユーザがサウンド機能を使う権限の付与が必要なため)
・・・と、まぁ、そんなこんなでしたが、現状なんとかなって、今、その環境から書き込んでます。
(追記@16/04/15)
Debian8.xの初期のインストーラは、上記のような有り様でしたが、その後、ぐっと使いやすいものに変更されています。
様々な情報の多い、多くのディストロの基本となる存在なので、入門用として、LEAP同様、おすすめの出来です。
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