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過去の日記

 
2012年08月26日 11:58

怪しさ限界はどこいらへんか

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Good!
毎度怪しいおはなしで飛ばしまくりまくる「Gravity Falls」。
アメリカでも子供向け「Xファイル」だ「スーパーナチュラル」だのと評判です。考えることはみんな一緒だ。

で、第7話。
一見参加無料に見えるパーティーで一儲けをたくらんだスタン爺さん(退出するのに15ドル取る。ひどい。)。ディッパーにとっては憧れのウェンディに愛を告白するスーパー大チャーンス。メイベルは、パーティーにやってきた町のガキンチョとティーン・エイジャーたちの中にトカゲ好きの巨体の女の子グレンダとその親友、東洋系のメガネの変人キャンディという「仲間」を見つけ親しくなる。ウェンディとダンスを踊りたいが客への応対で手の離せないディッパーは一計を案じる。ミステリー・シャック(スタン爺さんの店の名前)の事務室においてある半壊状態の古いコピー機は人間を複製することの出来る、クローン製造機だったのだ。これを使って・・・。一方パーティーに現れた町一番の「人気者」パシフィカ・ノースウエストとのパーティー・クイーンの冠をかけた戦いに名乗りを上げたメイベルは、歌にダンスに大ハッスル(死語)するのだが・・・・。

第8話
19世紀の中ごろにやってきた開拓者によって築かれた Gravity Falls の町。その祝いの祭りの当日にたまたま町に居合わせたスタン叔父とディッパーたち。19世紀当時の扮装に車の代わりに馬車と21世紀からタイムスリップしたかのようなありさまの町。実はメイベルの宿敵、パシフィカのノースウエスト家がグラビティー・フォールズの創始者だったのだ。ところがどっこい。ディッパーの手に入れたグラビティー・フォールズに関する文書第3巻には、ノースウエスト家には秘密があり、実際にグラビティー・フォールズを開いた人物は別にいると書いてある。そして添付された謎の暗号が書き込まれた紙切れ。これを手がかりに二人はノースウエスト家とグラビティー・フォールズ始まりの謎に迫るのだが、しかし、そんな2人の後をつけまわす影が。そして二人は思いもよらぬアメリカ合衆国の歴史の闇にかかわる重大な事実にたどりつくのだったという観ている方も予想だにしなかった一大スケールで展開する歴史ロマン巨編なのだった。

第9話
今度は安物のアトラクション遊具を大量に手に入れ、町外れの空き地にアミューズメント・パークを開いて一儲けをたくらんだスタン爺さん。
ディッパーはウェンディにいいとこ見せて愛を告白しようと企むが、逆にウェンディにボールをぶつけ、他の男といいムードになるきっかけを作ってしまうという大失敗。一方メイベルは、体重当てゲームで大好きな子豚を手に入れ大満足。そんな二人の前にけったいな丸坊主のタイムトラベラーが現れるのだった。失敗をやりなおしたいディッパーはタイムトラベラーからタイムマシンを失敬すると時空連続体に挑戦状をたたきつけ、運命との戦いを開始するのだったが・・・。

すごいなあ。やりたい放題だ。相変わらず脚本の密度が濃い。少々いい加減でも思いっきりふりまわす法螺話の楽しさにどっぷり浸かれますよ。それこそマンガの持つ楽しさの原点ですね。流石に第1話2話のようなアクション・シーンはないけれど、動きの演出は高いレベルで安定。新キャラも登場の第7話に、伏線収拾したかとみせかけてまた張りなおす第9話とまだまだこれからどんな展開がまっているのか予想つかないですね。
なんでも第1シーズンは20話の予定らしいよ。ディズニーチャンネルは他のTV局とちょっとエピソード数が違っていて、1シーズン13話で作られることが少なく、シーズンごとにエピソード数が違ってたりしますが、Gravity Falls はどこまでいくかな。今のところ通常の局でいう第4シーズン52話を越えたのは「キム・ポッシブル(全4シーズン87回)」、「フィニアスとファーブ(本国では第3シーズン終了ですが、その第3シーズンまでで90回以上。日本では現在87回まで放映済みで、第4シーズンも製作決定と最多エピソード数。てゆーかさ、夏休みは104日しかないんじゃないの?)」、「リセス 僕らの休み時間(最長全6シーズン65回)」、「ペッパー・アン(全5シーズン65回)」。ネタがネタだけにあまり長いシリーズにはならないんじゃないかな。でも「Xファイル」は9シーズン200話以上あるんだった。どうなるかなあ。