いちえんじゅうえん

新薬師寺のCM見ていて「そうだ、ブログやろう」と思い立ちました(ナンデヤネン(-_-;)?)鳥と、同人と、TVと本辺りがメインになるでしょうか。

プロフィール

いい年ですが、未だにオリジナルで同人やってるオタです(^^)v デジタルはCHIXIでお勉強中。メインは完全アナログな前時代人です。 自分については語れることがあまりないので、インコとかTVとか本とか、そういうのをあれこれ呟いております。ブログは初めての初心者なので手際の悪さは目を瞑ってくださいまし<(_ _)>

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新着日記一覧

8件中 1件〜8件を表示

2017-05-28 14:36

5月が終わる

ダラダラ思いつくまま日記。


考えたら先月のイベント以来ほとんどペンタブ触ってなかったことに気がつく。
いや、わかってたんですが絵を描く気力が湧かなかったので放置しておりました。
20日超絵を描いてないってやばいよなー・・・と思ってとりあえずリハビリ。

いやはや、主線がまるで思うように引けないwww

もともとデジタルではアナログ以上にペン入れがうまくいかない人。
「え?デジタルの方がきれいな線引けるでしょ?」とかよく言われるけど、私はどうもダメで、仕方ないからぶっとい線で描いて消しゴムで線を整えてる有様。
いい加減まともな線が引けるようになりたいと思うくせ、こうしてサボるからいつまでたっても上達しないのだなぁ。
ま、済んだことは仕方ないね┐(´∀`)┌


リハビリ絵はこの先描く予定の話のキャラでヒュッテさん。
ヒュッテは仮の名前のつもりだったのに、なかなか名前が決められないまま気が付くと定着していた。
ごめんよ。ちゃんと意味のある名前にするはずがこんな適当につけちゃって(´・ω・`)

脇役だからちゃんと配色決めてなくてなんとなく色を付けてみたけど、赤系にすればよかったなぁと今更後悔。
私の持ちキャラって青か緑ベースの奴ばっかだわ、と着色すんでから気が付いた。
ヒュッテの相棒というか上司(?)も白と緑ベースなんで二人並ぶと悲しいほどに色味が単調。
上司の色は変えるつもりないからやはりヒュッテさんに変身いただくしかないかなぁ。
2017-05-06 22:16

日がな一日

来週の関西コミティアにむけて製本作業中です。
紙が残り少ないのでヒヤヒヤしてたら先にインクが切れた。
明日買いに行かなきゃ。
4月半ばから製本作業しかやってない気がします。
いや、それは仕方ないんだけど名古屋でゲットしてきた本がまだ1冊も読めてないのがなんだかな(´・ω・`)

貼ってるマンガは会誌に描き始めた中編です。
次の名古屋に間に合うかなぁ。
「BuzzFeed」ってアメリカのウェブサイト運営会社が「本の虫が読みたくなるマンガ15選」てのを発表しましたと。

知らないマンガあり、知ってるマンガあり、で「へー、なるほどねー」とか思いながらリスト見てて


5、魁!! クロマティ高校


コーヒー吹きそうになってむせた。



クロマティ高校


クロマティ高校!!


間違いなくクロマティ高校。
何度読み返してもクロマティ高校。



好きだけどね!
なんでこのチョイスなのか関係者を小一時間問い詰めたい。

好きなんですけどね・・・。
アニメ再放送しないかなぁ。
2014-10-13 17:25

怠け者のたわごと

連休中ずっとマンガ描いてました。
が、えらく捗りが悪い。

「あー、なんか目標日程絶望になって気が抜けたかなー」
とか思ってたけどそれにしちゃあダルさが半端ない。

妙に寒い。
あったかいかっこしてるのになんか足元からゾクゾクしたもんが上ってくる。
喉がかなり痛くて鼻水が止まらない。

おかしい。
なんかちょっとおかしい。

体温測ってみたら37度5分、微熱でございました。


ちらっと「有給」の文字が頭をよぎる。
でもこのタイミングって
「風邪ひきました」って言っても
「台風で出社が面倒なんだな」とか思われそうでヤダ。


しかし一応病院勤務なんであんまし咳をゴホゴホやって働くのはよろしくないよ?

とか、休んでマンガ描きたい自分がせっせと言い訳を考える。


多分連休初日 風呂上り扇風機で髪乾かしてそのまま明け方まで起きてたのが原因。
そう考えると休むなんて言語道断な気もする。


そのくせ、例え微熱であっても熱出すなんて人生で数えるほどしかないもんだから、
熱→休む
って方程式がちらついて離れない。


あーあ。
とにかく今日は早く寝て明日朝には平熱に戻す、がベストなんでしょう。
ちょっと「熱で会社休みます」をやってみたかった怠け者。
銀魂終わってしまった寂しさに、無料動画あさってました。
噂のR4編、ようやく見れた。

こりゃあ相当におもしろいんでないの?
爆笑。
坂本って凄いキャラだったんだなぁwww

初回限定生産分って修正編集なしなのかな。
ちょっと購買意欲が湧く。
中古でチマチマ揃えようか、と考えて、「いやまて、引っ越しするんだろうが。荷物増やしてどうする」と自分突っ込み。



しかし。
そっか・・・。
それで「唐揚」で「刈りあげ」だったのか・・・。
2011-05-14 02:14

むかしむかし

といってもそんな大昔のことではなく。
おいらがまだ「若い」といってもムリのない年だった頃。
とある画家の絵に出合いました。

画家の名前はエミリー・カー。
出合ったのはバンクーバー美術館。

カナダを代表する画家なのですが、おいらはその時まで名前も画風も全く知りませんでした。

たまたま友人との待ち合わせまで時間がたっぷりあり。
美術館はそもそも好きな場所で。
「まあ、ちょいと見ていくか」くらいのノリで寄った美術館。
エミリー・カーに興味なんて全くなくて、逆に1フロア丸々彼女の作品と聞いて引いたくらい。

階下で近代絵画展やっていてそちらに人が集中していました。
おかげで彼女のフロアには人はほとんどいなくて貸切状態。

木。
木。
ひたすら木。
とにかく木。
木ばっかり。

決してきれいな絵ではありません。
おいら風景画といえば「コローv」という一般大衆が好きなわかりやすくてきれいな絵が好きな人です。
ところがエミリー・カーの絵は、濁った緑だか茶色だかピンクだか判別がつかないような色合い。
ぐねぐねどっしり。
木の幹だけ、という絵も数点。
要するにちっともきれいじゃなかった。

中央の椅子に座って眺めていたんですが、頭の中が真っ白になって自然と涙がこぼれました。


うっそーー!おいら感動してる?


・・・感動してました。
負けたw


激しく心揺さぶられたわけでもなく、美しい、とか、素敵だ!とか思ったわけでもなく、ただ
「これは木だ」
と思った。
絵じゃなくてね。

ショップによって画集を手にしてみたけど、印刷された絵からは何も感じられなくてどうしても「欲しい」と思えませんでした。もともと好きなタイプの絵じゃないしw お国のカナダでも長いこと認められなかった人らしくて、絵を諦めかけたこともあるとか。うん。そちらの方が寧ろ肯ける。

でも絵本体からは確かに木の気配が感じられるんですよ(スーパーリアリズムではないですよ)。
絵を見て涙がこぼれたのはこれが初めて。
画集も持ってないけどこの時見た絵は覚えています。


好きかと聞かれれば躊躇する。
でも、もう一度カナダまで見に行きたいと思えるほどに魅力がある。


絵なんてたかが布っきれに絵の具塗りたくっただけのモノなのに、なんでこんな風に気持ちに引っかかってくるんだか。
好きでもない絵に感動したり。
描くというただそれだけの行為が苦しかったり。
そのくせやめようと思ってもやめられなかったり。

たぶんみんなしんどくて辛いから描くんだろうなぁ。
苦しんでいるから表現したくなるのかもしれないなぁ。



そんな、十円さん若かりし日の思い出話でありました。
この間から「いい絵ってなんだろう?」って考えていて思い出した昔話w




ちなみに高島野十郎の闇の絵とろうそくの絵が泣かされた2度目。絵見て泣いたのはこの2回だけ。
こちらは画集買ったけど友人も家族も「ふー・・・ん・・・」としか言ってくれませんでした。この人の絵で一番好きなのは「雨」だけどこれでは泣かなかったなぁ(゜_゜)
結局、画家の気持ちに触れたと感じたときに感動するってことなのかもしれないですね。
2011-03-27 01:47

踏ん張りどころ

世銀は今回の地震での低迷、混乱は短期で収束するという見通しみたい?「過去の歴史からして日本は比較的短期間に復興するっしょ」ってことらしい。「失われた10年」や「Japan as NO.3」への転落(?)もどこ吹く風か。 これが「実績」って奴なのかなぁ。恐るべし、日本!

アメリカの経済学者さんがおもしろい記事を書いてた。いわく
「アメリカの災害が世界に与える影響は、日本のそれの足元にも及ばない」
日本製の部品の話ですね。世界シェア、意外と幅広く独占しちゃっているようで。日本の地震で青息吐息な会社もあるとか。世界に対しそんな緻密なところで食い込んじゃってるんですか。こりゃ確かに早いとこ復興して欲しいところだろう。
・・・そんで各国からの支援申し出が多いのかな。
「がんばれ!」と同様に「頼むよ」の気持ちもあるのかもしれないなぁ。

おいらもちょびっとがんばりました。
自分にできることはしなきゃいかんですな。
2011-03-23 12:15

映画語り

我らがリーダーさすけっちょさんの日記に触発されてw
すごく脈絡なくだらだらっと綴っているので要注意です↓w

幼稚園のとき、一人で留守番中に見た「ザッツ・エンターテインメント」という映画がおいらを映画好きにしてしまいました。
とっても変わった映画で、お薦め映画の名場面を集めた「映画メドレー」みたいな作品です。だからストーリーも何もない。でもこれ、名だたるミュージカルが満載なんですね。
おいらに強烈なインパクトを与えたのがフレッド・アステアが部屋中(それこそ天井まで使って)踊りまくるタップと、ジーン・ケリーの雨の中の熱唱。床に寝っ転がって大笑いしながら踊り狂うドナルド・オコナー。
チビだったので当然映画の題名も何もわからない。一人で見てたので誰にも聞けない。説明できない。ただ映像と歌だけがいつまでも記憶に残ってました。
再会は小学校高学年になってから。
TVで「雨に唄えば」を放送したんです。
「あー!!これ!!」
当時はビデオも何にもないからそれからはレコードを探して回りました。
このとき「ミュージカル」という言葉を覚えました。TVでやる映画は片っぱしから見て、好きになるのはなぜかやっぱりミュージカルで。
「ナポリの饗宴」
「略奪された七人の花嫁」
「紳士は金髪がお好き」ETC.etc.
年齢的にミュージカルが入り易かったんでしょうね。
当然のように有名どころの
「サウンド・オブ・ミュージック」
「メリー・ポピンズ」
「チキチキバンバン」
「オリバー!」・・・
以後はミュージカル以外も見るようになり自発的に情報を集めたりするようになりました。

西部劇を見始めたのは中学かな。イースト・ウッドLOVEv マックィーンとかかっこいいvvv
学校の影響で「ベン・ハー」とか「十戒」なんか見たのもこの頃ですかね。でもこの頃はあまり歴史とか民族間の問題とか、よく知らなかったのでわかって見ていたのか、と言われれば不明。
同じ時期に「ファンタジア」がリバイバル上映されていたのを見てハマりました。「郵便配達は2度ベルを鳴らす」と同時上映だったような。記憶違いでなけりゃえらい組み合わせだわw 「こんな表現があるのか」とえらい衝撃でありました。

映画好きの友人に缶詰状態で「フレンチ・コネクション」「ゴッド・ファーザー」立て続けに見させられたのは高校だったか大学だったかw
あれはちときつかったですが、その後戦争映画(←何故そっちにいく?)の類を見るようになったのはたぶん奴のせいw 「プラトーン」「地獄の七人」見て泣いたっつったら笑いやがったw くそう。

20代過ぎてから「いいな」と思ったのは
「屋根の上のバイオリン弾き」
「イル・ポスティーニョ」
「聖者の眠る町」
「ベルリン天使の詩」
「ライフ・イズ・ビューティフル」
「遠い夜明け」
まだまだあるけど取り敢えずこんな。
レンタルが普及してからはタイムリーなものを映画館で見るより古い作品を家で見ることが増えました。でもB級アクションは映画館で見るのがいいなー、と思ってます。
邦画があんまりあがってこないのは見ている本数が圧倒的に少ないから。でも「おくりびと」「ぽっぽや」はよかったなー♪

ラインナップ見返すと年齢に合わせて好みがちょっとずつかわってきてますね。そんでもいまだに
「一番好きな映画は?」
と聞かれると
「雨に唄えば」と答える自分がいますです。

あー・・・タイトル並べるだけで終わってしまった・・・。

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