杏ジャムのログ

過去絵と日記

プロフィール

デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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過去の日記

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日記一覧 (2010年3月)

12件中 1件〜12件を表示

03月31日
03:42

やっと、元通り・・・寝ます・・

03月29日
22:14

縫っていたら消えました・・・
なので、下塗りのまま・・

03月25日
00:46

おめでとうござ一ます!!

ベリーショート・・気に入るか分かりませんが、こんな感じになりました。

前回のと同じくコレも著作権とか放棄・・じゃなく譲渡しますんで
好きに扱って下さい。

ひろぴょんさんの、この一年が良い年であります様に・・
では、また。

03月24日
22:07

その時テーブルのコップが、カタリと倒れ中のお茶が流れだす。

それは、とても不自然な出来事・・

流れ出したお茶は、不自然に流れ文字を作る『初めまして』と・

「これって!」叫ぶ美咲。

魔力は感じなかった!況してや此処は私の創った閉鎖空間!外部からの侵入は出来ない!・・

そして私は・・この現象に心当たりがある!!「確率の悪魔・神のサイコロ・『揺らぎのレナ』?」

私の言葉にお茶は更に流れ、形を変えて『当たり』と形作る。

「!」美咲とみゆは驚き言葉も出ない・・

「・・さっき、因果の話したよな、時間の流れはシナリオが決まっている・・って」

「だから何よ!」剣士が焦れて言う。

「そのシナリオ自体を書き直す奴等が居るんだ・・それが、『揺らぎのレナ』と、『やり直しのユーノ』」

お茶は『あら、ユーノの事も知ってるの?』と、形を変える。
「当り前だ!時の魔力保持者の憧れの存在だからな!」

「・・そんなに凄いの?」と、剣士・・

「世界の、その全ての時間を、任意の場所迄戻す存在だよ」

「じゃあ、何でも思い通りにで」言葉を遮り言う「残念ながら、『ユーノ』は時を戻すけど『因果』は変わらん」


「?」

「つまり、必ず同じ道を辿る」

「意味ないじゃ」遮り言う「しかし!そこに確率の悪魔が介入すると、剣士の言う思い通りの、今とは異なる世界になる・それは美咲の望む世界も可能だよ」

こちらを見る『符陣』の魔女

お茶は、静かに流れ『少しだけ私が介入しても良いけど・・』

「けど?」
三人の声が重なる。

『条件が二つ』
二つ?

『一つ目、刹那が私の元に来ること・・』

目を疑う。
「無理だ!!」私の叫びに二人の視線が集まる・・

03月22日
22:30

えと、ひろぴょんさんおめでとうございます!!

リクエスト、『メガ根っ娘』・・・です。

請け負ってから、今まで描いた事無いじゃん!って気が付きました。
だから、慣れていない分は、お色気でカバー・・・?

兎に角おめでとうございます!
この娘持って帰って、焼くなり売るなり好きにして下さい。

25日のも同じリク?

03月20日
20:59

此処でイラストを描き始めて一年経ちました・・・
此処でのイラスト歴=デジタル歴
少しは上手くなったのだろうか?







コレが一番最初のデジ絵


そして、現在の妙な色彩感の発端がコレ


初めて、レイヤを使った絵


なんだかんだと、技術だけはあがっているみたい・・
毎日描いてた訳じゃないけど、
でも、一年続けられたのは、いろいろな方のコメントがあったから・・
とても、ありがたい事だと思う。

そうそう、今日一番初めに踏んだ葵♪さん
イラストリクエスト何かありませんか?
お待ちしています。

とりあえずの目標は、来年も絵を描いている事!
以上apricot_jamでした。

03月19日
18:05

------[igaruy]------

そして、時は揺らぐ・・・


「美咲、先に言っておく、過去は変えれんよ・・」言うと、案の定驚く美咲・・「え?」
「今迄、私の元を訪れる者が居たが、皆過去を変えようとする者ばかりだったからな」

「それってどう言う・」美咲の言葉を遮り剣士が言う「要は出来ないんでしょ!・てててっ」

とても素直で美咲に対する好きを隠そうともしない思い・・羨ましく眩しい感情・・とても可愛い・だから、わざと逆撫でする方法「美咲」
「はい!」
「守護者を殺さんでくれてありがと」

これは、本当に感謝している・・彼は私の理解者であり、唯一心を許せる者・・そして私の魔力の犠牲者だから・・
「無視かい!・いてて!」本当に可愛い反応・・
「はい」

「私の力の及ぶ範囲は、せいぜいこの森程度」
「この森程度って人の範疇を越えてます!」

だけどね、美咲この森こそが、私の魔力の犠牲なんだよ。
「多少魔力が大きいが、『時』の魔力を持つが、あくまで『因果』の中での出来事・・剣士の言う通り世界の時間を戻す事は出来ないし、戻したとしても、シナリオは同じ結果となる・」

それが私のこの森への罪

「同じ結果?」
「時の流れは『物語』の様なもので、役者の解釈で多少のアレンジはできても、結末は同じになるって事だよ」

「結末を変える程、役者の心が『揺らいだ』ら?」

あれ?私は、この話しの流れは知っているハズなのに、なのに違和感を感じる・・

「その時は、一度幕が降りて仕切りなおし・・なかった事になる、当然役者も交代する」

言いながら必死にこの違和感の正体を探る。
「まぁ、時間の再構成の前に、時の番人に修正されるがな」

治癒が完了した剣士が言う「つまり時間の無駄だったんだ」

いったい何が違うんだ「否定はしないよ、だけどね・・少しだけ、剣士の大好きな魔女に手掛かりを与えられるよ・・」

「え?」みゆと声が重なる。

可愛い二人の反応に少し笑い答える「『揺らぎ』の能力って知ってるかい?・・あれ?・・・『揺らぎ』?」

私の発言に怪訝な表情をする二人、その時テーブルのコップが、カタリと不自然に倒れ・・・

・・・そして、中のお茶が流れだす。

03月19日
17:03

「美咲、先に言っておく、過去は変えれんよ・・」と、古の魔女・刹那が言う。
「え?」それはどう言う意味?
「今迄、私の元を訪れる者が居たが、皆過去を変えようとする者ばかりだったからな」

「それってどう言う・」私の言葉を遮りみゆが言う「要は出来ないんでしょ!・てててっ」まだ治癒完了して無いのに悪態をつくみゆ、この二人って、会ってからまだ少ししか経ってないのに何でこんなに仲悪いんだろ・・


「美咲」
「はい!」不意に呼ばれ返事する
「守護者を殺さんでくれてありがと」みゆを無視して私に話しかける刹那、「無視かい!・いてて!」
「はい・・・」
あ・ちょっと分かったかも、みゆって怒ると可愛い・・
「私の力の及ぶ範囲は、せいぜいこの森程度」
「この森程度って人の範疇を越えてます!」

私の言葉に苦笑いをし「多少魔力が大きいが、『時』の魔力を持つが、あくまで『因果』の中での出来事・・剣士の言う通り世界の時間を戻す事は出来ないし、戻したとしても、シナリオは同じ結果となる・」

「同じ結果?」

「時の流れは『物語』の様なもので、役者の解釈で多少のアレンジはできても、結末は同じになるって事だよ」

なら!「結末を変えざるを得ない程、役者がアレンジしたら?」

「その時は、一度幕が降りて仕切りなおし・・なかった事になる、当然役者も交代する」

それって、私が私でなくなる事なの?

「まぁ、時間の再構成の前に、時の番人に修正されるがな」
治癒が完了したみゆが言う「つまり時間の無駄だったんだ」

みゆ!それ言い過ぎ、と言う前に刹那が言う「否定はしないよ、だけどね・・少しだけ、剣士の大好きな魔女に手掛かりを与えられるよ・・」

「え?」みゆと声が重なる。

古の魔女は少し笑い答える「神のサイコロって知ってるかい?」

------[isoaniray]-------

そして、時は巻き戻される・・・

03月15日
01:38

立ち話もなんだから・と、奥の部屋に案内され、お茶を入れてくれる古の魔女・刹那、「毒は入っておらんよ」警戒するみゆに言う。
たぶん、そう言えば余計に警戒するの分かってて言ってる刹那

「あ!」みゆが目を離した隙にカップを口につける。
「美味しいわよ、みゆ」
暫し唖然と私を見てカップを見て、一気に飲む!
「あ!」今度は私が声を出す、だってみゆ猫舌・・「あじぃ・」
「すみませんお水貰えます?」
立ち上がり刹那が指差す場所で、水を汲み戻り渡す。
やっぱり一気に飲み舌を出すみゆ「ひりひりする~」
「もう!度々すみません、治癒魔法使って良いですか?」
笑いを必死に堪えて頷く刹那

符を具現・治癒の布陣配置『水』を十字に、『土』を対角に、『火』と『風』を相乗に配置


「珍しい魔力だな、『符陣』とは」
みゆに、治癒の魔法使っているの見つめ刹那が言う。
「『時』の魔力を持つ偉大な方に言われると照れますね・・」
「フン、私の魔力など因果の前には何の意味も、持たんがな・・」
「?」
刹那は笑みを止め言う「美咲、先に言っておく、過去は変えれんよ・・」
「え?」それはどう言う意味?
「今迄、私の元を訪れる者が居たが、皆過去を変えようとする者ばかりだったからな・・」

03月14日
03:01

「初めまして、私は美咲・この娘はみゆと言います」
微笑み会釈する美咲「貴女が古の魔女様ですか?」
なんで美咲は攻撃して来た奴にそんなに礼儀正しくしているのか不思議・・笑いかけてるし・・


「・・ん、世間ではそんな風に呼ばれてるね」しかも、コイツ言い方が回りくどい!
「・・私が名乗る前に剣を引いて欲しいな」睨む私にイタズラっぽい笑顔「失礼しました!・・みゆ」と、私に微笑む美咲(うっ、可愛い・・)


「・・貴女がそう言うなら・」
ナギを相手の首元から外す、私に天使の様な微笑みをして「ありがとう」って言う美咲「貴女の頼みだからよ!」

もう一度私に微笑みアイツに向き直る。
奴は「・・私は刹那、時の魔力を持つ魔女だよ」と、美咲に言う。

03月06日
16:55

真名は、所有者の証・・今それを知るのは、私と美咲しか居ないはず!
「その名をどこで知った?」

「やっぱりイザナミなんだ・・」
「騙した?!」
急に身体が重くなる、魔力を変調した?!イザナミの憤慨のイメージと共に身体が軽くなる。

「・・すまん本物か確かめたかっ」最後まで言わせない!イザナミを零距離から振り抜く!

しかし、イザナミに伝わって来るはずの衝撃は無く、振り抜いたイザナミに遅れて布(たぶん相手のフード)が舞い落ちただけ・・そのまま左手のイザナギを「拒否モード」にして振り抜こうとする。

「参った!私を殺すと彼女も死ぬぞ!」
イザナギの拒否が相手の髪を数本落とし私は刃を止める。

「・・どう言う事?」

「面白い技だったね、落下する力を利用し」
ダン!!と、床を踏み睨む!

「・・この場は、私が造り出した場所・外界とは時間の流れも違う閉鎖空間・私が死ねば空間ごと消滅する・」

(また嘘か?今度は慎重に行動・・)

「この娘が古の魔女?」
「美咲!!貴女動けるの?」
「?・・時間停止は解除したみたい」

いつそんな行動を・・!さっきの魔力変調?!

03月02日
22:37

私を呼ぶ美咲の声が低く間延びして行き、景色が暗転した瞬間、右手に痛みがはしる!


ナミが、私に活をいれたんだ!

美咲に意識を戻すと、

次の何かの途中で、不自然に動きを止めたまま・

たぶん、「場」に対する魔力なのだろう、今までの魔力と違い、初めて経験するタイプなのか、同調(吸収する為の)に手間取っている・・

とりあえず、私の「場」に対する作用だけ軽減化したみたい・・

それでも、体は重く微かに動かせる程度・・

いや、少しずつだが軽くなってきている、同調が相手の魔法に近づいている証拠だ。


微かに人の気配がする、音は聞こえない、空気の振動も魔力の制御下にあるようだ。


直接命に関わる魔法では無いけど、私の美咲に攻撃した事、必ず後悔させる!!


今同調が完成した!
「場」は、私を中心に動き初める・・


「えっ?」動揺する気配

私はそのまま振り向きイザナミを振り抜こうと

「イザナミ?」その声に動きを(ギリギリだけど)止めた。

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