杏ジャムのログ

過去絵と日記

プロフィール

デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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日記一覧 (2011年12月)

16件中 1件〜16件を表示

12月22日
22:02

ユジュ様の場所と違い、発見も考えさせられる事も多い、キルケ様の場所・・

最初は恐かった・・人を殺す『毒』の魔力、それは得体の知れない物だったし、初めて会った時も、最初から戦闘体制、言葉少なく、理解できない事も沢山・・

でも、ユジュ様の名前出した時の優しい表情は、私を安心させ、冷たい言葉の裏に温かく優しい表情を感じる事が出来た。

キルケ様の考えは深い、それは経験による物・・
そして、ユジュ様の元では得られない物・・

魔力を、実際に戦闘で使用したのも、攻防を見たのも、初めてだ!
普通なら、命を奪いに来る者に、容赦しないのに、準備していた術の方程式は、絶対に死なない程度の物だった、私が得意気に方程式の効率を指摘したが、今ならなぜそうしたか分かる。

私はユジュ様を尊敬している!
広く深い知識と、魔力に愛される性格・加えて2系統の魔力で、賢者たり得る事・・

でも、今はキルケ様も同様に尊敬している!

キルケ様は、魔力こそ1種類だが、深い知識と惜しまない努力・努力による経験!それは、確かな結果として、形を為す。

そして、分かりにくいけど、とても優しい・・

私は此処に来た意味を知る。

12月22日
20:12

レンは頭の良い娘だ・・

理解力も想像力も高い、ただ・思考力が高過ぎる為と・自信のなさが、前に進めない要因・・自分の得意とする『水の魔力』でさえ・・

『水の魔力』は、選んでくれたレンに、もっと・力を引き出して欲しいと思っている・・

飛ぶ為の準備が出来た翼が早く大空へ羽ばたきたい・・って、思う様に・・

彼女に足りないのは、経験・・ユジュ様の元でも積めるけど、其処では安心してしまって、既に準備が出来ているのに、飛び立つ事が出来なかったのだろう・・

確かに、私の元なら強烈な経験を得るし、努力しか知らない私の姿は、レンの心に残る・・

ユジュ様は酷だ・・

天賦の才が数段飛ばしで駆け上がるのを、幾度も見て・落胆し・でも、一段ずつ登るの止めず、ようやく手にした賢者なのに・・長く費やした経験を否定するかの様なレンを任せる・・

彼女は、後数日のうちに賢者へと為る・・

その時、それを素直に喜べるだろうか?・・

「キルケ様坩堝とシリンダー用意出来ました♪」
「楽しいか?」
「?・はい♪とっても勉強になります♪」笑顔のレン・
「ん・・」

そして、喜べない自分を受け入れられるのだろうか?・・

12月21日
21:05

ソレって、権力争いに荷担して・暗殺の為に『毒』を提供した?!
「お前の表情は分かりやすいな・・私は人殺しの為に毒を生成した事は一度も無い!」
「それじゃ」
「領主直々の申し出は断った・一応研究目的って話だったけどね」
それじゃなんで、命を狙われる様な事に?
「ホント分かりやすいな、暗殺は成功したんだ、私の毒を盗まれてな」
「え?・・それキルケ様が悪い訳じゃ」遮り苦笑「いや、管理体制が緩く、結果人死にが出た・・直接では無いが、私の毒が原因だ・・更に、魔力って通常に無い能力・・不可思議は、恐怖・・だから被害者達は、ソレを排除しようとする、加えて領主・こいつは、暗殺の意思を知る私が邪魔・排除の動向に便乗して、証拠もろとも消したいらしい」
「意義あります!キルケ様は最初に毒を提供する気はないって宣言してます、加えて毒は窃盗されて犯行に使われました!キルケ様が命狙われる事って、筋違いです!」
「ありがと嬉しい・・とりあえず、今のが命狙われる原因、領主側はともかく暗殺された側は昨日みたいに必死だ、昨日の立会いでお前も敵と認識されたはず・絶対不用意な行動するな・」
悲痛な表情にただ頷くしかなかった。

12月19日
19:22

加速装置は、自身とその周辺(と言っても極近く)の、時間の流れを早く(加速)する装置・・
つまり、空気(特に酸素)が衣服に到着する直前で加速され、高速・高温で衣服に付着、当然激しい反応の酸化・・燃焼を起こす。

009の加速装置は奥歯の横にあるスイッチを押して作動するけど、それだけだといろいろ不都合があるはず・・


1 御飯食べてて不用意に加速・・
食べ物・椅子・机・・発火


2 スピーチしてて、舌噛んで不用意に加速・・

熱いスピーチに会場も、燃え盛る


3 『B』で始まって『L』で終わる発想・・
先端が奥歯に当たって加速・・

・・正に熱い夜・・スマン!!


以上の結果から、加速装置発動には、奥歯のスイッチ以外に最低でも一つ以上必要だと思う。

そのスイッチは、思考・・
001の実験結果で、脳の思考・を、出力する技術が確立して、思考トリガーを取り入れたんじゃないだろうか?・・

思考トリガーと物理トリガー(奥歯のスイッチを押す)の、アンド回路(どちらかで無く両方ともの場合にON)が、採用されたん・・って・・

アニメの時は『加速装置!』と言うと同時に奥歯のスイッチを押してた・・言葉を発するのは、思考トリガーをより確実にする・って思えば、納得出来る。



ソレは置いといて、ジョーの相手は、ジェット・リンクだと思う私

12月16日
20:23

街で5歳くらいの凄い可愛い娘見かけた・・クォーターなのだと思う日本人っぽい優しい顔の造りに茶色い髪・ふわふわの襟と真っ赤な短めのコート・黒いタイツ・赤色エナメルのローファ・ピンクのミトンはお母さんの手を握ってる・・
で、頬緩むのなんとかこらえつつすれ違うとき「公文いかない♪」
・・腰砕けそうになりました。


相方からメールで『今夜うまから田楽にするね♪』
『馬から?』
馬肉?
いや、馬が田楽届けてくれる?

・・旨辛田楽でした♪

12月16日
20:03

微笑むキルケ様「私の魔力は、あらゆる『毒』を生成する・一部の反応が激しい物や気体を除いて、魔力を解いても残る」
「反応の激しい物?」
「毒物は基本的に生命に必要な物と結び付き奪う・その奪う力が激しい程強力な毒物・だけど奪う力が激し過ぎて、本来の目的以外の物も吸着・毒としての効果が無くなってしまうんだ」
「あ!エリクサの詠唱に、『奪う物へ与えよ』の意味の方程式あります!」
「さっきも言った中和だね・・それ以外の液体や固体は私の元に残る」
「分解は出来ないのですか?」
「生成は出来るけど、毒の魔力では無理・だから少しずつその為の方程式を開発して、分解してる」「凄いです!」たぶん、自分で研究して方程式を組み立ててるんだ!ホントに凄い人!!
「で、ね」ふいに、表情が陰る「ユジュ様から離れて此処で住む事にした頃・領主が歓迎の宴を開いてくれたんだ」
「凄いです!」
「賢者の住まう土地には国から褒賞金が出るからね・で、私の魔力に興味を持った」
「毒にですか?」
「パリトキシンやテトロドトキシンなど特定の生物にしか生成出来ない・しかも致死量は僅か・更に原因を特定しにくい・・暗殺にはもってこいだ・・」

12月14日
21:52

「薬は毒なんだよ」
へ?「毒?」身体の悪い部分を治す薬が?
「そう『毒』・・身体の一部がその機能をちゃんとしなくなる・・其処に『活』を入れて、機能を正常に戻す・・身体にして見れば強制的に軌道を修正される訳だから『毒』なんだ」
「それって、『毒』と『薬』が同じ物?」
「同じと言えるけど目的が違う、『毒』は身体の機能を阻害するだけ、『薬』は、機能を阻害するけど、悪質な作用する組織を目標にする」
「目標は、的確なのですか?」
「曖昧・・それも含めて『薬』だから、強い(効果の高い)薬は、身体に負担がかかる・・お前はそれ経験してるよな」
・・あ!昨日の戦士!!
「アレ、キルケ様の魔力だと思ってました!」
くすりと笑うキルケ様「奴等は私の『毒』に対抗する『毒』この場合『薬』を飲んでた、当然身体への負担は高い・だからお前に解毒を急がせた、私が行うであろう毒を想定して対毒の強力な『薬』を飲んでたから、それは私の『毒』が加わって初めて『中和』って形になる」
「え?それじゃあの人達死ぬ気で?!」
「賢者の能力をそれだけ高く評価しているって事だよ」
でも、それってそれだけ怨まれてるって事?!
微笑むキルケ様

12月14日
19:26

キルケ様は、私に『死』とは何かを考えろと言った。
それが、ユジュ様が私に学んで欲しい本旨だと・・

命を食べ繋ぐ事も同じ意味に至るはず・・
生き物は他者の命を食べ、取り込み成長し次へ繋ぐ・・
当たり前の営み、人はその命を断つ事をあまりに生々しいから隠す傾向にある、ソレが悪い事だとは言わないけど、感謝は必要だ・・
誰だって・もの言わぬ植物さえ・寿命半ばで死ぬ為に生まれた訳では無い・・
「レン」
「・はい!」
「坩堝取って」
棚に並ぶ中から一番手前のを取り渡す、薬剤を入れストーブに火を付ける、微かに香る甘い香り。
「沈静の効果がある薬草の粉末だよ」偽薬暗示なのか、実効なのか分からないけど、香りは私を優しい気持ちにさせる。
「どう?命を食らう感覚って」
「正直ショックでした、でも美味しかったです・それって私の身体が必要だと感じてるからなんですよね、必要な物だから美味しく感じる・・」
感嘆「その通りだよ、必要な分を摂取して足りてくれば身体がもう要らないと信号を出す」
必要だから美味しい・・?
「したら『薬』は?病気等を治すのに必要なのに、苦かったり美味しく無いです!」
私の言葉に微笑むキルケ様

12月12日
13:45

赤色は男色系←駄目だ私の携帯・・暖色系と言って、見る人に暖かい印象与える。
青色は間食系←やっぱ駄目だ
・・寒色系で、寒さを感じる色


電気炬燵が赤色なのは、感覚に訴える為・・実は青色でも赤外線さえ邪魔しなければ、充分熱を供給出来る。

星は青い色のが高温・・波長が長くなる・・赤色に近づく程低温になる。

波長はエネルギーの高さ。
揺らぎの幅が狭くなる程高くなる・・

なんかのマンガで、青色の炎出す人より、赤色の方が松岡○造な感じだったけど、実は秘めた熱い思いがある・・って設定・科学的にオッケーです♪♪

ブルーな人が普段冷静沈着だけど萌える←ホントに駄目だ私の携帯・・燃える性格だったっての・科学が後ろ楯してくれます♪

青い人程実は熱い!!

12月12日
01:33

小説とかで、暴力を振るうときの表現に『力任せに殴った』ってのがあるけど、力以外に任せる物って、あるんじゃろか?

1 食い気・・

美沙(仮名)は、食い気任せに殴った・・肉を

普通にステーキの下拵えですね、胡椒の香りが素敵♪


2 眠気・・

美沙は(仮名)は、眠気任せに殴った「煩い!!20時間ぶりの睡眠だから今日は無し!!」

夜勤(原稿)明けみたいですね、今夜はお預けだそうです・・


3 必殺技・・

美沙は(仮名)必殺技任せに殴った「ブーメランスクエア!!だから眠いって言ってるでしょ!」

よりによってソレ?身体が回転するって、おかしいから!
に、しても、まだ諦めてなかったらしいです・・


4 色気・・

美沙(仮名)は、色気任せに殴った「もぉ、ばかぁ♪(はーと)」
・・結局ヤルんかい?!


いろいろ・・エロエロすまん!

12月10日
21:14

地球の縁を通って光は、その影の方に曲がります・・で、一番曲がり安い赤色が、お月様を染める・・ってのが、科学的な見方

地球の周りを好き好き光線出しながら、公転するお月様・・
普段無口だしぶっきらぼうだけど、時折見せる優しさが、堪らないのだそうだ・・

その日も、回って居たのだがちょっと風邪気味でフラフラする(流石に今太陽光はキツいな)って、思っていると突然の日影、見ると地球さんが身体を張って太陽光を遮ってくれてる・・
「無料すんな」
「でも・・」
「お前と初めて会った記念日だしな」
「あ・・バカ・・」ぽっ///

ってのが、腐ァンタジーな見方

・・書かなくて良かった♪

因みに、
子供の頃怪奇月蝕だと思ってました(日蝕も)・・

12月10日
01:24

試してみたけど・・・慣れない事は止めた方が良いって、結果に・・
記憶に残っているオッサン達

るろうに?・・オッサンだったはず・・

鎌倉物語?・・

ゴルゴン?・・

12月06日
11:45

イギリスの人は、日本の居酒屋が好きらしくて、特に『枝豆』と『焼き鳥』は最高!って、言うそうです。

先日、部署の宴会を人気の『居酒屋』さんで、やりました。

タン塩のあっさりしたスープや、柿とベーコンのマヨネーズ和え等美味しくて、あまり食べた事無い物ばかり・・や、お酒進みます♪♪

で、私は黒ホッピー♪
(知らない人に、捕捉説明:
説明しよう!黒ホッピーとは、
ホップを使ったビアテイストの、清涼飲料水
コレに数種類の麦芽等を足して、黒くしたのが『黒ホッピー』

・・注文すると、よく冷えたジョッキに焼酎が入った物と、ホッピーが瓶で出てきます。
ジョッキにホッピーを注ぎ頂くのですが、全部注ぎキレずホッピー余ります。

なので、焼酎をお代わりします♪コレを『中』・・相対的に、ホッピの方は『外』って呼びます♪)

当然一杯目すぐに飲み終わって、焼酎部分お代わりです♪
「すみません、『中の人』お代わり♪」と、私
「『中の人など居ない!!』・・オーダー入ります♪」と、店員さん・・

・・さすが人気店

12月02日
03:37

第一話から四話まで観たです・・

芋焼酎の飲みっぷりに惚れました・・きばりゃんせ♪

12月01日
19:36

右も左もわからん奴・・
小学生の時・リアルにソレでした。
当時の私曰く「右か左かは観測者によって変わるし、右をずっと延長すれば左でしょ♪」


・・観測者によって変わる・・ってのは、見る人が前に居た場合と、後ろに居た場合で逆転する事です・・
延長すれば・・ってのは、地球を一周してくる事・・かな?

どちらにしても、『生意気』な小学生だったんだと思う。

12月01日
19:18

町は、わりと流通がしっかりしていて、市場に行けば肉や魚等はお店で捌いてくれ、切り身となった状態で目にする。

初めて最初から見た・生きた鳥を締め、解体する事に、少なからず衝撃を受け、爽やかで独特の優しい香辛料が香る温かいスープに、なかなか口を付けない私に、キルケ様は言う。

「生き物は、他の命を取り込んで生きてるの・・」
ん、知ってる・・つもりだった・・
「彼だって、死にたくなかったはずよね」
当たり前だ!
「でも、私達はその命を糧に生きてる」
ん・・
「動物は駄目だけど植物なら良い?」
首を振る、違う!どちらも等しく命ある物・・
「したら、レンを含め全ての人達の行いを否定する?」
分からない!・・けど「ずっと昔から、ううん最初からそうしてきてたんだ・・」

「そう、変わらずね・で、私達が命を繋ぐ為に死んだ、これはその使命を果さず捨てられるのかな?」
酷い言い方!「ちゃんと、私が使命全うさせます!」
乱暴にスプーンで掬い、口に運ぶ・・美味しい・・
「私達は、他の命を糧に生きてる、だからどんな食べ物にも感謝しろ、お前の命はそんな奇跡の上に成り立ってるんだ」
「・・はい」泣きながら食べる。

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