杏ジャムのログ

過去絵と日記

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デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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日記一覧 (2010年11月)

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11月17日
15:10

7777踏み踏みありがとうございました!!
こちらは、英字5文字さんリクエスト
『お題トップ絵』です。




今回7777番目の方以外に、前と後それぞれお二方にリクエストメッセージをお送りしています。

急なお願いにもかかわらず、四名全ての方からリクエスト頂きました♪


白子Zさんからは『槍を持った女戦士』です





照 悠さんからは『虹の少女と夕闇の少女・禁じられた恋』です




さすけっちょさんからは『猫耳で羽の生えたおんにゃにょこ』です





かのんさんからは『白魔法』です♪



皆様ホンとにありがとうございました♪
これからも、頑張って・・や、あんまり頑張らず、でも無駄に大量に描いてしまいますが、見捨てずにいてくれると、嬉しいなぁ・・

11月08日
20:05

7777ヒットは英字5文字さんでした♪

いつも早い書き込みありがとうございます。
リクエストは後でメッセージ送ります!

前後二人の方は後でメッセージ送って一週間待って返答ない場合は欠番とします・・あのできればリクエストして下さい・・

返答があった順番に着手します。

始めて一年半(くらい?)だけど続けられたのは、足跡と書き込みのおかげです!!ほんとにありがとうございました!!!!

縁の下のスタッフ様、デジタル絵を描き始めたのが此処で良かったです!この先も容量で負荷をかけると思いますが、よろしくお願いします。

以上、7777って、特殊な絵柄の私が到達できる訳ないじゃん・・・って、思っていたapricot_jamでした。

11月03日
00:10

『・・いいよ・・』

最初にあったのは、圧倒的な『光』の奔流だった。

続いて鳴り響く轟音・・『音』に身体を揺るがす『圧力』が有るって、初めて知った。

ソレに吹き飛ばされ、柔らかく暖かな、でもしっかりと受け止めてくれる・・
「頑張ったね、いつみ・・」
「・・ん」
普段の悪態や、オチャラけた雰囲気の彼女でないのは、たぶんこれが別れだから・・
私も『魔力』を消費したとは違う『消失感』を感じていた・・
『召喚』された者は『目的』が達成されたら『意味』を失い、元の『場所』へ還る。
「私さ、いつみちゃんの事、死んだ妹だと思ってた・・」
「非道いよソレ・・」
だから子供扱いなんだ
「・・でも、いつみちゃんは別の・存在なんだよね」
「当たり前じゃん!」
「キスして良い?」
まったく!ホントに私より年上なんだろうか?
「普通ソレ聞く?」
「ごめ」
「そこは謝っちゃだめ!」
「・・はい」
ホント、こんなんが偉大な賢者様って・・「ばか!」
たぶん謝ろうとした口を塞ぐ。


「いつみって最近変わった?」
と、泰葉
「・・科学の限界を魔力で補った?」
「いや、それ分かんないから♪」
「だよねぇ・」

日常を繰り返す度、ホントはアレ夢じゃったんだろうかと思う。


でも、その『夢』で、私は少しだけ変われた・・

いつかまた『召喚』された時は、最初から『妹』ではなく、頼れる存在であろうと思う。

「何ニヤニヤしてんの?」
「内緒♪」

そして、また現れる違和感・
それはまた異世界への・愛しい人の居る場所への扉・・

11月02日
23:42

奴を囲う二つの違う向きの竜巻・猛スピードで擦れ合い小さな電気の粒を手放す空気・・
『電気の粒』を手放した空気は、再び失われた『電気の粒』を取り戻そうとする!
けれど、私のイメージは・『魔力』は、それをさせない!
更に取り戻そうとする『力』を利用して、『電気の粒』を集める!
急激な気圧の減少で、竜巻の上空その渦の中心に、細かな冷たい結晶が現れる!

効率良く『電気の粒』を集める為に、その『場』を利用する!

もはや竜巻は、巨大な『電気の粒』の掃除機だ!

冷たい結晶の『場』は、『電気』の力を貯め続け、その反対側(地面)に『プラス』の『場』を誘導自動形成する!

後は、どれだけ私のイメージ・『魔力』が『力』を蓄えられるかだ!

『小さな電気の粒達』が、私に『解放』を『要求』してくる。
(まだ駄目!もう少し!)
『圧力』が高い!・・でも、まだ大丈夫!

更に『要求』が激しくなる!
(も、す・こ・し!!)
『圧力』は、遠く離れた場所の私にも『激痛』という形で現れ始める!
「!・・ま・だ!」
『圧力』は叫びに変わる!

・・(今!)
『・・いいよ・・』

最初にあったのは、圧倒的な『光』の奔流だった。

11月01日
22:58

眩しい迄の魔力がおさまり、竜巻が五つ奴の前に現れる!
ゆったりだった奴の速度が更に緩やかになる・・けど、遅くなっただけ・・奴は静かに、だけど確実に進んでいる・・
「・・いつみちゃんのを、はやくちょうだい・・」
って言われても・・
元もと『魔力』無いのに・・
「無理!」
「・・魔法は、理解する力・・いつみちゃんは、なぜ『かみなり』が、電気が発生するか知っているはず・・私はそれが『風』だっただけ」
・・『かみなり』の原理?
んなの誰でも知ってるわよ!摩擦でしょ!空気同士の摩擦が、電気を貯めて、地面に流れるだけ・・
!私、あの竜巻の電気が見える・・
試しに、電気の流れる方向を『奴』の鼻にする・・
「・・ほらね、や」ばばばん!って音と共に小さな落雷!
「・・うそ」
一度止まった奴は、怒ったのか竜巻を気にするのを止め速度を上げる。
「いつみちゃん!かなりヤバイ!」
普段悪態をついている『爆風』の賢者、ホントにヤバイのだろう焦った声・・
ん、理解できた。
奴は電気が苦手・だけどあの程度じゃ駄目・・なら。

「賢者様!竜巻を二つに!・・大きく奴を囲う様に!」
「いきなりできるか!・・ばか♪」今までの竜巻がきえる・・

暫くして出来たソレ・・それは・・・それはとても大きな、不自然な程の竜巻?だった。

11月01日
22:08

再び阻止すべき『それ』を見据える。
四つ足に見えたそれの他に多数の足が見える。
巨大な甲羅を支えるには必要なんだろう。

甲羅から伸びた首が、村の方を向いてる。

「村を他の場所に移すわけにはいかない?」
「賢者様!我が村の状況を、考えて下さい!!移民する程の余力も体力も無いのです!」
「・ん」
(こいつ、殺す?)
「止めてリア!」
「さては!この邪悪な魔法使いが邪魔をしているのですか?!
「してません!!コレより神聖な儀式になるので『魔力』を持たない貴方は下がっていて下さい!」「しかし!・・失礼しました。『魔力』の無い私は下がります。けれど、直接攻撃が必要ならば、直ぐに駈け付けます」
「えと、『呼ぶ迄来ないで』え?」
「御意」
「リア・・『風』の魔力で私の声真似するの止めて」

「はあい♪」

改めて見る「デカ過ぎ!」
「物はデカいけど、電気が嫌いなのよ♪」
「って、言われても・・」
「貴女は、いつみちゃんは、『雷電』の素質があるから平気♪」

『平気♪』・・って、言われても・・
私の頬に手を触れ「とりあえず奴を止めてみるね♪」
リアから感じる魔力は凄く高く、真夏の日差しの様だった!

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