杏ジャムのログ

過去絵と日記

プロフィール

デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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日記一覧 (2010年10月)

12件中 1件〜12件を表示

10月30日
00:54

もうすぐ?
ヒット7777です・・
運悪く当たっちゃった方は、私からイラストのお題リクエストしますので、
快くなんか「お題」申しつけて、そのお題で私が描いたイラストにイチャモン付けるとかして下さい♪

warningは、以上です

10月29日
23:46

「何あれ?!」
それはまさに山!それに四つ足が生えゆったりと東へと向かう・・
剣士は言う「あれを止めてもらいたい!」
「つまり君は、何の罪も無いあの偉大な生き物を殺す為に召喚された訳だ・・偉大なる賢者様♪」
と、本来なら彼女がする仕事を、たまたま召喚された普通の小学生の女の子に言う、『爆風』の賢者様・・

「黙れ!」ホントなら彼女に敬意をはらうはずの剣士は、まるで宿敵の様に睨み言う、「あんたには、いろいろ助けてもらったりしたが!賢者様がその気になれば、本来は必要なかった事!賢者様は奴を倒す為に・その為の魔力温存で仕方なくあんたに手柄譲ったんだ!」ごめ、それ違う・「だから、これ以上は黙って見ててくれ!」

「だって・・ここからは言葉使っちゃ駄目みたい・・(でも、『風』の魔力で話しかけるのはオッケーよね♪)・・ごめんね」
「・理解して頂き感謝する・・貴女にも個人的には感謝の意味を込め報奨をあげたいのだが、個人の給与では余裕が無いのだ」
(・彼基本的には良い人なのよね・でも、私はいつみちゃん一筋よ♪)
「あ、はは・・」私は、笑うしかなかった・・

10月27日
22:56

『火』属性の魔力は高い威力を持つが、使用できる『場』が、可燃物の有る場所・燃焼出来る『場』の『相』に限定される。

『火』・『火炎』・『爆炎』と、上位属性になるにつれて、対象可燃物の種類は増える、しかし対象可燃物が無い場合、『相』が燃焼可能な状態であっても、『魔力』の行使はできない。



変だ!吐く息が白くなる程『場』の『相』が、『氷』に近く・・冷えている!
「・・ユキちゃん『氷』の魔力発動した?」
がたがたと寒さに震え、幼なじみのユマが言う。
「してな!」言葉の途中で、原因の奴『アイスリザード』が、のそりと姿を現す。
「あ!」叫ぼうとするユマの口を塞ぐ「・・まだ、こちらに攻撃する素振りがないから、黙って!」
口を手で塞がれたまま、こくこく頷くユマ・・奴は、私達に攻撃力がないと『見立て』をし、ゆっくりと歩み、休憩を始める。
「あ、とま・ちゃ・・たね」
キシュは防寒に適してない!ユマの体力が、奴の過ぎ去る迄持つとは思えない・・
「・・攻撃に出よう!」
「え?だって、『場』は『氷』の『相』だよ?」
ん、辺りは凍り付いていて、ユマの『爆炎』属性でも対象可燃物がない・・でもね、私は『氷結』属性の魔力なんだよ♪
「今から『爆発の空気』だけを凍らせる!・・後は分かるね♪」
しばし惚けた表情、そして微笑み「ん♪」

魔力発動!一瞬私の行動に奴が反応したけど、同系の魔力に安心して再び休憩の体制をとる。
発動から少し、空中に光る粒が現れ奴に降り注ぐ・・
「今!」
何事かと見上げるアイスリザード、瞬間魔力停止!降り注ぐ粒が消え、ユマの魔力発動!

それは爆発!一気に『場』の『相』は、『火』に変わる!
これなら私も、『学校』で習った『火』の魔法が使える!

たまらず逃げ出すアイスリザード・・


次の日一応学校に報告する。
禁止区域に立ち入ったんで、めっちゃ怒られたけど、圧倒的な魔力差の『アイスリザード』を退けた事は、誉められた♪
魔法戦は魔力の高さよりも、状況判断と工夫・・後信頼かな?


「ユキちゃん!」
駆け寄ってくるユマ、可愛い♪・・ユマは私の少し前でジャンプ、そのままドロップキック!
「はう!」
と、私
「また、他の娘にちょっかい出したでしょ!」
流れる様な動きで三角絞めを極めるユマ・・
朦朧とした意識の中最後の切り札を出す!
「ごめんなさい!」
「二度としない?」
たぶん、タップでは駄目たよね・・もう、落ちそうです・・
「はい・・」
ふと緩くなる締め・・生きてるよ!私!!

魔法戦で必要なのは、状況判断と工夫・・と、後愛情かな?

10月21日
19:37

さすけっちょさん、お誕生日おめでとうございます。

これからの一年が、さすけっちょさんにとってすばらしい一年でありますように♪


特にお題指定無かったのでこんな感じになりました。
これからも宜しくお願いします。

10月15日
19:03

風は身近にある為か、魔女で『風属性』の魔力になる者は多い。
到達距離・範囲の広さは、同等の魔力ならば他の『属性』に比べ群を抜いている。
媒体となる『風』は、常に動いた状態でないと魔力を維持出来ない。
『情報』を司り知識の高さや探求心といったものが、魔力を高め『魔女』から『賢者』へと成す。



『ウインドソード』

キュナが作った『セラミックソード』・・薄く白色で刃の部分は複雑な色の反射があり、虹色に輝きとても美しかった・・

本来『魔女』や『賢者』は、後方からの攻撃や支援・・前線でその『武器』は意味を為さない。
けど、羨ましかった・・
『地属性』を持つ彼女に創れて、『風属性』の私には無理だなんて・・
しかも『水属性』の母も『アクアソード』を創れる・・

『風』は刃を形にする事が、出来ないのだろうか?

いや、固定された『場』として捉えるのがそもそもの間違いだ!

そもそも、刃とはなんだ?圧力のかかる場所を研ぎ澄まし、面ではなく点で対象物に圧力をかけ、それを引く・若しくは押す事で、加圧方向をより鋭い点にして、対象物を切断する・・

母の『アクアソード』の様に高速で移動すれば質量の低い空気の『風』でも刃としての機能は期待できそう・・でも『剣』の形じゃない、細く美しい形・・それが、目指す形・・

なら、薄い魔力で形を作り、その中を高速循環させたら?

試しに創る・・ガイドになる魔力・刃となる部分が開いたコの字型の長い形・『風』をその中で手元から切っ先間に回転、徐々に薄く細くする・
「これで切れるかな?」
草花の中を振り抜く・・駄目だ、飛び散るだけ・・

何がいけないんだろう・・?
飛び散ってしまう。

!・・『真空』
別に『風』で、直接切らなくても、『刃』の形で『風』の魔力を使っていれば良いんだ!

細く長い『風』を螺旋状に手元から切っ先へ伸ばし『真空』部分を創る。
でも、このままだと、振り抜く時に形が歪む・・それは嫌!

なら、外側は『風』に揺らがない魔力のガイド、内側は『質量』の低い物を通す魔力のガイドを作り、更に内側に切っ先迄進んだ『風』を戻す為のパイプ状のガイドを作れば良い!

後はどこ迄薄く細くできるか、だけ♪


「・・まさか、本当に『風』の刃創っちゃうとは思わなかった・・」と、キュナ。

昼食後、彼女呼び出し『ウインドソード』で、草花を切るの見せ付ける。
「たいした事ないわ・・」
驚くキュナが嬉しくて、さも当たり前みたいに言う。
「たいした事よ!・・それに凄く綺麗」
ガイドの魔力が青く輝いて見えるのだろう、彼女は言いながら『刃』に触れようと手を伸ばし・・・感電した。
「きゃあ?!」と、キュナ
「わあ?!」って私

高速で摩擦する『風』は電気の力を貯める・・

一生懸命創った『ウインドソード』なのに、そのせいで『母』に怒られ、妹の看病で拘束されたリムルさんなのでした。

10月08日
19:07

初めて描いたイラストの元になった『お話』


『力の有る者』:物理法則を変えてしまう(若しくは世界の次の相転移を引き起す)存在、自我の有る高密度エネルギー体、意思を持つ物理法則。
本来彼らは、自我(意思)は有るが、人類や既存の世界など、どうでも良いと言うか、気にもとめていなかった。
しかし、レナ達の様な、『人と係わりを持つ者』が、既存世界の崩壊を嫌がり、『仮想空間』を作り移住した。
其処は、創始者達『人と係わりを持つ者』の思いが反映し、ある程度『現実世界』と似ている(物理法則とか)世界。


ユーノと、この塔に一緒に住む様になって、凄く気になっている事がある。
「どしたのレナ?」
コップに継がれたお酒を嬉しそうに飲み、私の視線に気付いて、カチューシャの耳がピクッて感じに、こちらを向く。
「・あのね、ユーノって人型の時に、顔の横左右に人間と同じ様に耳あるよね」
「?当たり前じゃない」
「で、カチューシャにも耳付いてるよね」
「?うん・」
コップに一升瓶で手酌するユーノ。
「どっちが、本物なの?」
「両方共」
「へ?」
「ちゃんとサラウンドで聞こえてるよ」微笑む「変なレナ・」

コップ酒を煽るユーノ、知らなかったサラウンドなんだ・・・


元絵です。

10月06日
23:04

iランドで公開中の『須藤さんと千夏さん』のその後のお話

えと、『偉大なるネイティブアメリカン』(http://chixi.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=6...)の、後のお話です。

百合ん百合んです♪





帰る時、急に声をかけられる。
「雪」
「何?みどり」
手を繋いだまま一歩先に出て微笑まれる。
「この前さ、絶対私より、長生きするって言ってたよね?」
今更そんな事、穿り返すなよ。
「あれって、私とず~っと一緒に居るって、意味?」
うっ、そう来たか、やるじゃんバカのくせに。
「プロポーズ?」
真っ赤になって言われる。
「別に・そう思われても良いけど」
若干違うけど、まあ同じ意味か。
負けないくらい赤くなって言う。
「バカっ!」
うわっ!バカにバカって言われた。
「私バカだから!だから!もっと分かりやすく言わないと、分からないんだからね!わかった!?」
涙ぐまれる。
「・ん、わかった」
「私、千夏みどりは、三郷雪のプロポーズを御受けします」
言い終わり、俯き私に身体を寄せる。
凄く感動的な場面、ただし此処が学校の廊下でなければ。
「凄い場面に遭遇しちゃった」とか「うわ、どうしよ涙が止まらない」とか「千夏さんおめでとうございます」って泣きながら走って行く娘とか。
「このバカ!」
「この場面でそれ?」
ため息
「・いつまでもよろしく、みどり」
「ん、大好き」
「・・バカ」
抱き締めキスをする。

10月06日
19:29

iランドにて公開中の『須藤さんと千夏さん』の千夏さんの設定

百合ん百合んです♪





猪突猛進型でいつも明るく元気。
やって良い事と悪い事を自分の中できっちりと分けて行動している。
本人の知らない所で人気がある。
鯖が好き。
背は低目140cm

「千夏ご飯どうする」
「今日は三郷にお弁当作ってきたよ」
「ホント?!」
「ん」
「うわ~、スッゴク嬉しいなぁ」
「はいっこれ」
微妙に固まる三郷
「けっこう大きいね・」
「あ、私の分もだから」
「あははそうだよね、ねえターメリックの香りがするんですが」
「よく分かったね、鯖カレーだよ鍋ごと持って来ちゃった」
といってふたを取る、教室にカレーの香りが広がって微妙に視線が集まる。

「はい、三郷」
と、お皿に盛ったカレーを渡される。
自分のも盛って座る。
「お代わりあるからね」
にっこり笑う。
「うん、いただきます」
「はい、いただきます」
食べながら、ちっちゃい千夏が、カレー鍋セットを一生懸命運ぶ姿を想像する。なんか、ニヤけてしまう。
「何?カレー美味しくなかった?」
少し焦げた味するし、唐辛子入れすぎだけど、こんなカレー何処も出してくれないから、だから。
「いや、千夏が余計好きになった」
「ば、此処教室!」
赤くなる千夏

10月05日
23:25

iランドにて掲載した『須藤さんと千夏さん』の、『三郷雪』の設定・・

時系列的には、本編終了後少しして、です。

三郷さんの気持ちを知って、自分の感情に区切りをつける事ができた『千夏さん』

感謝の意味を込めて『三郷さん』を、映画に誘います。

『千夏さん』にばかりお金を使わせるのは心苦しいので、なんとか説得してお昼ご飯を『三郷さん』が払うようにした・・

と、言う設定♪
因みに、1000文字限定なのは、ランドの1ページが、その許容量だからです。



三郷雪名前は東北道から
記憶操作の能力がある。
千夏とは、高校受験の時から知り合い。
以来クラスが一緒

「三郷って、記憶操作の能力があるんだよね」
映画の帰り回転寿司で、〆鯖の皿を取りながら千夏が言う。
「うん、やっぱり忘れたいの?」千夏が取った皿から1個取る。
「もう平気、それよりその能力っていつから?」
言いながら、関鯖の皿を取る。
ホントに鯖好きだな、って苦笑いしていると、微妙に勘違いした千夏が言う。
「ゴメン、言いたくなかった?」
「小学生の時、記憶や感情って、電気信号と化学反応で形成されてるって、認識したら出来るようになったの」さっきの関鯖を1個取る。
「?」
「手を触れて目を閉じて、意識を集中すると、相手の意識や感情の流れとか、何となく解る、必要な場所を遮ると、流れが変わって記憶の一部が思い出せなくなったり、喜怒哀楽が以前と別になる」
と言って、千夏の手を握ってみる。
「ば、此処寿司屋だぞ!」真っ赤になって言う。
「怖く無いの?」
「何が?」
「私の能力」
「怖くないよ、三郷は私に嫌な事しないもん」
断言されました。
うん、やっぱり好きになって良かった。
「大好きだよ」

10月04日
21:47

突然須藤さんが、好きになってしまった千夏さん♪

でも、須藤さんには、好きな人が居たらしいのです。

そして、千夏さんを好きな三郷さんは・・
iランドにて公開中の百合小説『須藤さんと千夏さん』そして三郷さん♪・・・・のお話です♪





「・・三郷後頼む」
千夏達は、出て行った。
「ん、分かったよ」
もう誰も居ない場所で、そう答える・・・・


「須藤終わったか?って三郷どうした?!」
レンジの戸締り確認しに来たんだろう知恵先生が言う。
「え?」
何がどうしたんだろう?・・

「・・千夏ってさ、バカだろ?」
沈黙後、突然おかしな事言いだす知恵先生
「・・あの?」
「猪突猛進というか、スイッチが入ると誰も止められないというか・・」
確かにそうだけど。
「逆にお前は、冷静というか考えすぎて動けない・・」
うっ、そうだけど。
「あの?」
「千夏はバカだけど、お前の事信用してるだろ?それにバカだけど凄く優しい!」
「バカバカ言わないで下さい、・確かにバカだけど・・」
「・・そのバカがさ、傷ついて苦しんでる時側にいてやるのがお前の役割だ・・」
優しく笑う知恵先生
「!」

「・・後な、お前の気持ち知っても、バカだから今までと変わらんと思うぞ」
意地悪く笑う知恵先生
「!・・千夏をバカって言って良いのは私だけです!・でもありがとうございます」
「・・ん」微笑み出て行こうとして振り替える。
「顔洗ってから行けよ、あと戸締り頼む・・って、もう行ったか?・・・頑張れ若造♪」



・・扉の前深呼吸・・
「頑張れ私!!」
大好きな人への、重いそれを開く!!

10月01日
22:11

iランドで掲載中の、お話『たからもの』から、AI搭載の大型バイク『さゆりちゃん』の解説

因みに時雨さんは、本編『たからもの』の中で姫様にチュウしたのを、さゆりちゃんに知られ、さゆりちゃん宥める為にキスする約束してます・・

そりゃもう、百合ん百合んです♪



さゆりちゃん、水素タービンエンジンを使用して発電両輪駆動高速AI搭載支援範囲は約5Km熱光学迷彩搭載・・

夜中、みんなが寝静まった頃にガレージに行く。
「時雨さん、待ってたんです」
灯りは、つけないでおく。
「一応約束だしね」
さゆりちゃんに近づき、とりあえず、タンクの辺りにキスしてみる。
「ん、嬉しい、夢みたいです」
急に灯りがつく。
「わあ?」
入り口に、ははが立っていた。
「・時雨」
「いや、これには訳が」
微妙に浮気現場発見された感じ。
「そんなにさゆりちゃんの事好きだったの?」
「ホントですか?時雨さん嬉しい」
うわ~お昼辺りで、やってるメロドラマみたい。
「リムルさんは、どうするつもり?」
ははが聞いてきます。
「いや、彼女は・」
しどろもどろ。
「好きなの?!」
ははってこんなキャラだっけ?
「まあ」
曖昧に答える。
「ちゃんと言いなさい!」
「時雨は、リムルを好きです!」
「ホントですか?」
目を開けると間近に姫様の顔。
「もう、一生ついていきます!」
抱きつかれました。
「夢おち?」
「?」
何言ってます、って顔された。
「駄目だこりゃ」
某俳優の台詞を使わせてもらいました。

10月01日
19:12

iランドで掲載中のお話『たからもの』の設定小説から・・

遺跡消滅後、AI搭載の大型バイクに乗って帰る途中の、時雨と姫様の会話・・
『はは』時雨のお母さんが創った古代超技術の解説、後半叫んでいるのは、大型バイクの『さゆりちゃん』です♪

百合満載です♪






外側からの圧力には全く変型せず、内側からの変化のみ受け入れる。
熱の遮断性能も良く、2000度の加熱で透過は2度程度
若干のパワーアシストも付いており、機密性も高い。光はその表面を回折し反対側にまわる為、透明に感じる。ただし、ある程度のエネルギーを消費する為常時という訳にはいかない。


林道をさゆりちゃんで走っていてふと気になる。
「姫様」
「はい、時雨様」
「あの、む、胸が」
「あ、嫌ですか?」
「嫌じゃないけど」
さっきからフヨフヨした感触が背中に当たってます。おかげで集中出来ません。
「もう少し、ゆるく捕まって下さい」
「だってしっかり捕まれって言ったじゃないですか」「いや、言ったけど・」
そこまで言って気づく、衝撃を全く通さないくせに、触感は残すって凄い技術なのでは?
「私、結構大きいんですよ時雨様」
ぐいぐいって感じに押し付けられる。
「止めて下さい!私の背中で、ラブラブコメコメって何考えてるんですか?!止め!」まだ、道のりは長いんだけど、たぶん到着したらぐったりだわ絶対
っていうか、ちゃんと到着できるんだろうか?

せっかくの技術も、ラブラブの前には霞んでしまうのでした。

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