ちーずブログ
apricot_jam
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硝子の森にて・・
攻撃の気配を感じた次の瞬間 土属性のスペル「石剣」で囲まれる・・ 初撃を外してきたのは、警告の意味か・・・たぶん森の守護者だろう。 もちろん、退くつもりはない・・ 私は守護の盾を唱える。 彼女は既に、「伊邪那美」と「伊邪那岐」を呼び出し、戦う気満々だった・・ 「やっと、戦闘だよ・・」 「・・なるべく、相手を傷つけないであげて・・」 一応向こうは、命令に従ってるだけだから・・ 「え~、まぁ・・貴女がそう言うなら・・なるべくそうするけど・・・」 とっても、不満そうです・・・
習作:硝子の森
古の魔女の森 時間を操ると言う、古代の魔女の森 生きる物は、まるで影の様に見える・・ 「此処が、その・・何とかの魔女の森?」 「・・ん、さっき結界らしいのがあったから、たぶんそうだともう・」 「?」 「どうしたの?」 「・上、何もいないよね?」 「?・・ん」 「下見て・」 「脚?」 「バカ!鳥の影が居るでしょ!」 「!」・・時間がズレてる?
習作:制龍符
さっきの奴の影に潜むもの・・巨大な気配を感じる! 卦を立ててみる・・ 幾つかある符のうち、『制龍』のそれに反応!! 龍?!それも、赤龍!・・・けど、知っている・・この気配・・奴だ!! 「・・どうしたの?・・」 「・・ん、なんでもない・・」 「うそ!顔に書いてある!」 「・・・ごめん、どうやら敵の一人の心当たりがある・・」 そう、知っている・・でもこんな回りくどい事する奴じゃないのに・・ 「もう、考えたってしょうがないでしょ!道を辿ればその人に会えるんでしょ!!」 「・・ん」 「だったら、会ってから考える!分かった?」 「・・・ん、そうだね」 「そうよ!」
習作:雷電の邂逅
時が止まり、音の無い世界で私と彼女だけが行動している・・ 「君、『雷電』の魔力保持者だったの?」 「え?」 「だって私、『雷電』の魔力の、『瞬雷』発動してるんだよ」 「知らないわ・・『瞬雷』なんて魔法」 「でも、止まったこの時間の中行動してるでしょ・・」 「!、そう言えばみんなの時間、止まってるみたい・・」 「たぶん、『雷電』の魔力に共鳴してるんだよ・・」 HPの『お話』の中にこんなシーン出てこないけど、なんとなく邂逅っぽいので描いてみました。
習作:偉大なるネイティブアメリカン
産まれた時私は、泣いていて まわりの人達は微笑みを浮かべている。 そして終わりの時、私は微笑み まわりの人達は、涙を浮かべている。 そんな人生を送りなさい・・・ 誰の言葉だったか、もう忘れたけど、そう言われた気がする。 その言葉通り、私は微笑み泣き声が漏れる中、静かに逝こうとしている。 もう、ぼんやりとした視界と、微かな音しか聞こえない。 ドアが微かな聴覚でも、はっきりと分かるくらい勢い良く、開く! 「雪!雪!目を開けて!」入って来たのはみどりだった。 「お願い!死なないで!雪ってば!」 たぶん私は、幸せだ、こうして最後にみどりの声を聞けた。 だから、微笑む・・・ ・・最悪の目覚めだった。 「・・なんであんな夢見たんだろう」 言いながらも、見当はついてる、たぶん原因はこのペンダント、 今はひび割れてるけど、 昨日拾った時は、赤く輝いていた。 私は、それを思い切り遠くへと投げ捨てる。 「雪、おはよー」 笑うみどり。 「はよ、みどり」 手を繋ぐ。 夢では、幸せと思ったけど今は、違う。 みどりの、あんな声は聞きたくない。 「私、絶対みどりより長生きするね」 「私、早死に?」 「バカ!!」 「ひどいよ~」
誘惑との戦い
「先輩!」 「わぁ!!」 「僕ずっと好きだったんです!」 「え?え?」 「先輩とは、違う種族だけど・・」 「・・いや、それ以前に王国の許可が・・」 「大丈夫です!ちゃんと子供の作り方も知ってます!」 「・・や、あのね・・私にも・・理性とか・常識とか・世間体とか・・」 私の頭の中で、悪魔とサタンが討論する 「やっちゃえよ!」と悪魔、いや何を・・ 「ばれなきゃ平気だよ・・」とサタン、駄目だって・・ 「・・・駄目だ、私の頭の中・・白い奴が居ねぇ・・」
単なる痴話喧嘩
「さっき、レベルアップの時覚えたんだけど、どう?」 「どうじゃねぇよ!!当ったらどうすんだよ!」 「大丈夫よ、上乗せする魔力とか、抑えてるし・・ね」 「ったく、さっさと降りて来い!そんなに見せたいのかよ・・」 「へ?」 「へ?じゃねぇ!見えてんだよ!」 「・・だから何がよ?」 「パンツだよパンツ!」 「・・・見た・・?」 「だから、早く降りてこいって、こんなところギルドにみつかったら・・?どうした?」 「・・見たわね!」 「いや、それは・・」 「・・神鳴る者、怒りの槌を振り上げよ・・悪しき者は目の前に・・」 「って!サンダストーム?!止めろって!シャレにならないから!!!」
習作:開く扉
・・・悲しい気持ちを忘れようと、 頑張って・・下を向いてる顔を上げ、見上げる・・・ ・・・ ・・なぁんだ・・ ・・笑みが、こぼれる・・・ 「・・ん!簡単な事じゃん・・」
習作:熱光学迷彩
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練習:悪魔っ娘
「あそぼ!」 「ねぇ遊ぼうよ!」 「む~じゃあ壊す?」
習作:BadApple
遠く時計塔から音が聞こえる・・ 時の塔に住む雫が私の訪問を急かしている・・ 食べかけのそれを投げ思う (もう少し遅くなっても良いよね・・) だって、翼はまだ完全じゃないから・・
習作:んっ
「・・なんだよ・」 「・・・んっ!」
習作:サッキュバス召喚
succubus召喚 アーマークラス-8 特殊能力 レベルドレイン・魔法使いの魔法レベル5 呪文無効化・睡眠の追加効果 「召喚成功!さっちゃん敵はあいつらよ」 「・・あの、サッキュブスって言ってる人達?」 「!!可愛いさっちゃんに何て事言うのよ?!謝りなさい!」 「ねぇ、サッキュブスって私の事?・・」 「ちょっと待ってね・・コラ!早く謝りなさいよ!、って逃げるな!!」 最初Wizで見かけた時私も間違えました・・・
習作:風の舞
「もう!居るのは分かってるんだからね!」 「ばれちまっちゃ、しょうがねえや」 「ばかエロ神!」 「てやんでい!これがおいらの仕事なんだよ!」 いまだ降臨中・・
習作:回廊
習作:鼠の狩人
星座:鼠の狩人 小さく賢き者・・ 二頭の黒い犬を使い魔物を退治したとされる。 黒い二頭の犬は始まりと終わりを表しており、 それを使う者は、全てを知る者とされる。 また、その小さな身体からは想像もつかない程の力持ちで、 その為のエネルギーを必要とするのか、もの凄く食べる。 *グレースケールで、可愛い女の子描きたいストレスがたまっていた為、 衝動的に描いた・・・こんな星座ありません*
習作:月夜の誘い
月は狂気 知らず知らずに蝕み込みその色に染める・・・ 「ようこそ、私の世界へ・・・」 「・・大丈夫、此処は無粋なウサギちゃんも居ないのよ・・・」
習作:3000Hit記念
「服ぐらいきなさいよ!ってか胸ぐらい隠しなさいよ!!」 「わ~海があんなにちっちゃいよ!」 「・・聞いてないし・・」 あいのうえあほいさん、「人魚」のリクエスト こんな感じでも良いですか? ファンタジーっぽくなったか少し不安です。
習作:戦場のワルツ
「やっと、二人きりになれたな・・」 「・・・」 「・・最後まで冷たいんだな・・」 「・・」 「ま、いいや・俺あんたのこと好きだったんだ・・」 「な?!馬鹿じゃないの!!」 「ん・・俺馬鹿だから・・」 「・・・ば・か」 「ん・」 普通、これ死亡フラグだよ・・ねぇ
練習:曲が終わるまでに
河童 人間が大好きだけど、嫌われてしまう・・ 「私が妖怪だから?・・人を食べてしまうから?・・」 「人間が好き・・お腹が空くけど、嫌われたくないし、食べてしまったら終わりだもの・・」 「だから・・もう何も食べない・・」 「死んじゃうかな?・」 「・・でも、いいや・私は人間が好き・・」 久しぶりにやったけど・・ 曲は2巡したです・・約12分 因みに「芥川龍之介の河童」を使ったです。
日記一覧 (2010年1月)
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13:50
硝子の森にて・・
攻撃の気配を感じた次の瞬間
土属性のスペル「石剣」で囲まれる・・
初撃を外してきたのは、警告の意味か・・・たぶん森の守護者だろう。
もちろん、退くつもりはない・・
私は守護の盾を唱える。
彼女は既に、「伊邪那美」と「伊邪那岐」を呼び出し、戦う気満々だった・・
「やっと、戦闘だよ・・」
「・・なるべく、相手を傷つけないであげて・・」
一応向こうは、命令に従ってるだけだから・・
「え~、まぁ・・貴女がそう言うなら・・なるべくそうするけど・・・」
とっても、不満そうです・・・
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22:37
習作:硝子の森
古の魔女の森
時間を操ると言う、古代の魔女の森
生きる物は、まるで影の様に見える・・
「此処が、その・・何とかの魔女の森?」
「・・ん、さっき結界らしいのがあったから、たぶんそうだともう・」
「?」
「どうしたの?」
「・上、何もいないよね?」
「?・・ん」
「下見て・」
「脚?」
「バカ!鳥の影が居るでしょ!」
「!」・・時間がズレてる?
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21:16
習作:制龍符
さっきの奴の影に潜むもの・・巨大な気配を感じる!
卦を立ててみる・・
幾つかある符のうち、『制龍』のそれに反応!!
龍?!それも、赤龍!・・・けど、知っている・・この気配・・奴だ!!
「・・どうしたの?・・」
「・・ん、なんでもない・・」
「うそ!顔に書いてある!」
「・・・ごめん、どうやら敵の一人の心当たりがある・・」
そう、知っている・・でもこんな回りくどい事する奴じゃないのに・・
「もう、考えたってしょうがないでしょ!道を辿ればその人に会えるんでしょ!!」
「・・ん」
「だったら、会ってから考える!分かった?」
「・・・ん、そうだね」
「そうよ!」
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22:17
習作:雷電の邂逅
時が止まり、音の無い世界で私と彼女だけが行動している・・
「君、『雷電』の魔力保持者だったの?」
「え?」
「だって私、『雷電』の魔力の、『瞬雷』発動してるんだよ」
「知らないわ・・『瞬雷』なんて魔法」
「でも、止まったこの時間の中行動してるでしょ・・」
「!、そう言えばみんなの時間、止まってるみたい・・」
「たぶん、『雷電』の魔力に共鳴してるんだよ・・」
HPの『お話』の中にこんなシーン出てこないけど、なんとなく邂逅っぽいので描いてみました。
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22:51
習作:偉大なるネイティブアメリカン
産まれた時私は、泣いていて
まわりの人達は微笑みを浮かべている。
そして終わりの時、私は微笑み
まわりの人達は、涙を浮かべている。
そんな人生を送りなさい・・・
誰の言葉だったか、もう忘れたけど、そう言われた気がする。
その言葉通り、私は微笑み泣き声が漏れる中、静かに逝こうとしている。
もう、ぼんやりとした視界と、微かな音しか聞こえない。
ドアが微かな聴覚でも、はっきりと分かるくらい勢い良く、開く!
「雪!雪!目を開けて!」入って来たのはみどりだった。
「お願い!死なないで!雪ってば!」
たぶん私は、幸せだ、こうして最後にみどりの声を聞けた。
だから、微笑む・・・
・・最悪の目覚めだった。
「・・なんであんな夢見たんだろう」
言いながらも、見当はついてる、たぶん原因はこのペンダント、
今はひび割れてるけど、
昨日拾った時は、赤く輝いていた。
私は、それを思い切り遠くへと投げ捨てる。
「雪、おはよー」
笑うみどり。
「はよ、みどり」
手を繋ぐ。
夢では、幸せと思ったけど今は、違う。
みどりの、あんな声は聞きたくない。
「私、絶対みどりより長生きするね」
「私、早死に?」
「バカ!!」
「ひどいよ~」
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22:17
誘惑との戦い
「先輩!」
「わぁ!!」
「僕ずっと好きだったんです!」
「え?え?」
「先輩とは、違う種族だけど・・」
「・・いや、それ以前に王国の許可が・・」
「大丈夫です!ちゃんと子供の作り方も知ってます!」
「・・や、あのね・・私にも・・理性とか・常識とか・世間体とか・・」
私の頭の中で、悪魔とサタンが討論する
「やっちゃえよ!」と悪魔、いや何を・・
「ばれなきゃ平気だよ・・」とサタン、駄目だって・・
「・・・駄目だ、私の頭の中・・白い奴が居ねぇ・・」
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20:36
単なる痴話喧嘩
「さっき、レベルアップの時覚えたんだけど、どう?」
「どうじゃねぇよ!!当ったらどうすんだよ!」
「大丈夫よ、上乗せする魔力とか、抑えてるし・・ね」
「ったく、さっさと降りて来い!そんなに見せたいのかよ・・」
「へ?」
「へ?じゃねぇ!見えてんだよ!」
「・・だから何がよ?」
「パンツだよパンツ!」
「・・・見た・・?」
「だから、早く降りてこいって、こんなところギルドにみつかったら・・?どうした?」
「・・見たわね!」
「いや、それは・・」
「・・神鳴る者、怒りの槌を振り上げよ・・悪しき者は目の前に・・」
「って!サンダストーム?!止めろって!シャレにならないから!!!」
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21:18
習作:開く扉
・・・悲しい気持ちを忘れようと、
頑張って・・下を向いてる顔を上げ、見上げる・・・
・・・
・・なぁんだ・・
・・笑みが、こぼれる・・・
「・・ん!簡単な事じゃん・・」
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22:00
習作:熱光学迷彩
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23:13
練習:悪魔っ娘
「あそぼ!」
「ねぇ遊ぼうよ!」
「む~じゃあ壊す?」
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14:28
習作:BadApple
遠く時計塔から音が聞こえる・・
時の塔に住む雫が私の訪問を急かしている・・
食べかけのそれを投げ思う
(もう少し遅くなっても良いよね・・)
だって、翼はまだ完全じゃないから・・
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21:38
習作:んっ
「・・なんだよ・」
「・・・んっ!」
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18:49
習作:サッキュバス召喚
succubus召喚
アーマークラス-8
特殊能力
レベルドレイン・魔法使いの魔法レベル5
呪文無効化・睡眠の追加効果
「召喚成功!さっちゃん敵はあいつらよ」
「・・あの、サッキュブスって言ってる人達?」
「!!可愛いさっちゃんに何て事言うのよ?!謝りなさい!」
「ねぇ、サッキュブスって私の事?・・」
「ちょっと待ってね・・コラ!早く謝りなさいよ!、って逃げるな!!」
最初Wizで見かけた時私も間違えました・・・
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21:15
習作:風の舞
「もう!居るのは分かってるんだからね!」
「ばれちまっちゃ、しょうがねえや」
「ばかエロ神!」
「てやんでい!これがおいらの仕事なんだよ!」
いまだ降臨中・・
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22:45
習作:回廊
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20:44
習作:鼠の狩人
星座:鼠の狩人
小さく賢き者・・
二頭の黒い犬を使い魔物を退治したとされる。
黒い二頭の犬は始まりと終わりを表しており、
それを使う者は、全てを知る者とされる。
また、その小さな身体からは想像もつかない程の力持ちで、
その為のエネルギーを必要とするのか、もの凄く食べる。
*グレースケールで、可愛い女の子描きたいストレスがたまっていた為、
衝動的に描いた・・・こんな星座ありません*
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18:30
習作:月夜の誘い
月は狂気
知らず知らずに蝕み込みその色に染める・・・
「ようこそ、私の世界へ・・・」
「・・大丈夫、此処は無粋なウサギちゃんも居ないのよ・・・」
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16:00
習作:3000Hit記念
「服ぐらいきなさいよ!ってか胸ぐらい隠しなさいよ!!」
「わ~海があんなにちっちゃいよ!」
「・・聞いてないし・・」
あいのうえあほいさん、「人魚」のリクエスト
こんな感じでも良いですか?
ファンタジーっぽくなったか少し不安です。
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20:59
習作:戦場のワルツ
「やっと、二人きりになれたな・・」
「・・・」
「・・最後まで冷たいんだな・・」
「・・」
「ま、いいや・俺あんたのこと好きだったんだ・・」
「な?!馬鹿じゃないの!!」
「ん・・俺馬鹿だから・・」
「・・・ば・か」
「ん・」
普通、これ死亡フラグだよ・・ねぇ
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21:20
練習:曲が終わるまでに
河童
人間が大好きだけど、嫌われてしまう・・
「私が妖怪だから?・・人を食べてしまうから?・・」
「人間が好き・・お腹が空くけど、嫌われたくないし、食べてしまったら終わりだもの・・」
「だから・・もう何も食べない・・」
「死んじゃうかな?・」
「・・でも、いいや・私は人間が好き・・」
久しぶりにやったけど・・
曲は2巡したです・・約12分
因みに「芥川龍之介の河童」を使ったです。
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27件中 1件〜20件を表示
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