杏ジャムのログ

過去絵と日記

プロフィール

デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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日記一覧 (2010年1月)

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01月30日
13:50

攻撃の気配を感じた次の瞬間

土属性のスペル「石剣」で囲まれる・・

初撃を外してきたのは、警告の意味か・・・たぶん森の守護者だろう。

もちろん、退くつもりはない・・

私は守護の盾を唱える。

彼女は既に、「伊邪那美」と「伊邪那岐」を呼び出し、戦う気満々だった・・

「やっと、戦闘だよ・・」

「・・なるべく、相手を傷つけないであげて・・」

一応向こうは、命令に従ってるだけだから・・

「え~、まぁ・・貴女がそう言うなら・・なるべくそうするけど・・・」

とっても、不満そうです・・・

01月29日
22:37

古の魔女の森

時間を操ると言う、古代の魔女の森

生きる物は、まるで影の様に見える・・

「此処が、その・・何とかの魔女の森?」

「・・ん、さっき結界らしいのがあったから、たぶんそうだともう・」

「?」

「どうしたの?」

「・上、何もいないよね?」

「?・・ん」

「下見て・」

「脚?」

「バカ!鳥の影が居るでしょ!」

「!」・・時間がズレてる?

01月29日
21:16

さっきの奴の影に潜むもの・・巨大な気配を感じる!

卦を立ててみる・・

幾つかある符のうち、『制龍』のそれに反応!!

龍?!それも、赤龍!・・・けど、知っている・・この気配・・奴だ!!

「・・どうしたの?・・」

「・・ん、なんでもない・・」

「うそ!顔に書いてある!」

「・・・ごめん、どうやら敵の一人の心当たりがある・・」

そう、知っている・・でもこんな回りくどい事する奴じゃないのに・・

「もう、考えたってしょうがないでしょ!道を辿ればその人に会えるんでしょ!!」

「・・ん」

「だったら、会ってから考える!分かった?」

「・・・ん、そうだね」

「そうよ!」

01月25日
22:17

時が止まり、音の無い世界で私と彼女だけが行動している・・

「君、『雷電』の魔力保持者だったの?」

「え?」

「だって私、『雷電』の魔力の、『瞬雷』発動してるんだよ」

「知らないわ・・『瞬雷』なんて魔法」

「でも、止まったこの時間の中行動してるでしょ・・」

「!、そう言えばみんなの時間、止まってるみたい・・」

「たぶん、『雷電』の魔力に共鳴してるんだよ・・」





HPの『お話』の中にこんなシーン出てこないけど、なんとなく邂逅っぽいので描いてみました。

01月23日
22:51

産まれた時私は、泣いていて

まわりの人達は微笑みを浮かべている。

そして終わりの時、私は微笑み

まわりの人達は、涙を浮かべている。

そんな人生を送りなさい・・・

誰の言葉だったか、もう忘れたけど、そう言われた気がする。
その言葉通り、私は微笑み泣き声が漏れる中、静かに逝こうとしている。
もう、ぼんやりとした視界と、微かな音しか聞こえない。
ドアが微かな聴覚でも、はっきりと分かるくらい勢い良く、開く!
「雪!雪!目を開けて!」入って来たのはみどりだった。
「お願い!死なないで!雪ってば!」
たぶん私は、幸せだ、こうして最後にみどりの声を聞けた。
だから、微笑む・・・


・・最悪の目覚めだった。

「・・なんであんな夢見たんだろう」
言いながらも、見当はついてる、たぶん原因はこのペンダント、
今はひび割れてるけど、
昨日拾った時は、赤く輝いていた。

私は、それを思い切り遠くへと投げ捨てる。


「雪、おはよー」
笑うみどり。
「はよ、みどり」
手を繋ぐ。

夢では、幸せと思ったけど今は、違う。
みどりの、あんな声は聞きたくない。

「私、絶対みどりより長生きするね」
「私、早死に?」
「バカ!!」
「ひどいよ~」

01月22日
22:17

「先輩!」

「わぁ!!」

「僕ずっと好きだったんです!」

「え?え?」

「先輩とは、違う種族だけど・・」

「・・いや、それ以前に王国の許可が・・」

「大丈夫です!ちゃんと子供の作り方も知ってます!」

「・・や、あのね・・私にも・・理性とか・常識とか・世間体とか・・」

私の頭の中で、悪魔とサタンが討論する

「やっちゃえよ!」と悪魔、いや何を・・

「ばれなきゃ平気だよ・・」とサタン、駄目だって・・

「・・・駄目だ、私の頭の中・・白い奴が居ねぇ・・」

01月22日
20:36

「さっき、レベルアップの時覚えたんだけど、どう?」

「どうじゃねぇよ!!当ったらどうすんだよ!」

「大丈夫よ、上乗せする魔力とか、抑えてるし・・ね」

「ったく、さっさと降りて来い!そんなに見せたいのかよ・・」

「へ?」

「へ?じゃねぇ!見えてんだよ!」

「・・だから何がよ?」

「パンツだよパンツ!」

「・・・見た・・?」

「だから、早く降りてこいって、こんなところギルドにみつかったら・・?どうした?」

「・・見たわね!」

「いや、それは・・」

「・・神鳴る者、怒りの槌を振り上げよ・・悪しき者は目の前に・・」

「って!サンダストーム?!止めろって!シャレにならないから!!!」

01月21日
21:18

・・・悲しい気持ちを忘れようと、

頑張って・・下を向いてる顔を上げ、見上げる・・・

・・・

・・なぁんだ・・

・・笑みが、こぼれる・・・

「・・ん!簡単な事じゃん・・」

01月19日
22:00

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01月16日
23:13

「あそぼ!」

「ねぇ遊ぼうよ!」

「む~じゃあ壊す?」

01月16日
14:28

遠く時計塔から音が聞こえる・・

時の塔に住む雫が私の訪問を急かしている・・

食べかけのそれを投げ思う
(もう少し遅くなっても良いよね・・)

だって、翼はまだ完全じゃないから・・

01月14日
21:38

「・・なんだよ・」
「・・・んっ!」

01月14日
18:49

succubus召喚

アーマークラス-8
特殊能力
レベルドレイン・魔法使いの魔法レベル5
呪文無効化・睡眠の追加効果

「召喚成功!さっちゃん敵はあいつらよ」
「・・あの、サッキュブスって言ってる人達?」

「!!可愛いさっちゃんに何て事言うのよ?!謝りなさい!」
「ねぇ、サッキュブスって私の事?・・」

「ちょっと待ってね・・コラ!早く謝りなさいよ!、って逃げるな!!」



最初Wizで見かけた時私も間違えました・・・

01月13日
21:15

「もう!居るのは分かってるんだからね!」
「ばれちまっちゃ、しょうがねえや」
「ばかエロ神!」
「てやんでい!これがおいらの仕事なんだよ!」






いまだ降臨中・・

01月12日
22:45

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01月10日
20:44

星座:鼠の狩人

小さく賢き者・・

二頭の黒い犬を使い魔物を退治したとされる。

黒い二頭の犬は始まりと終わりを表しており、

それを使う者は、全てを知る者とされる。

また、その小さな身体からは想像もつかない程の力持ちで、

その為のエネルギーを必要とするのか、もの凄く食べる。





*グレースケールで、可愛い女の子描きたいストレスがたまっていた為、
衝動的に描いた・・・こんな星座ありません*

01月09日
18:30

月は狂気

知らず知らずに蝕み込みその色に染める・・・

「ようこそ、私の世界へ・・・」

「・・大丈夫、此処は無粋なウサギちゃんも居ないのよ・・・」

01月09日
16:00

「服ぐらいきなさいよ!ってか胸ぐらい隠しなさいよ!!」

「わ~海があんなにちっちゃいよ!」

「・・聞いてないし・・」




あいのうえあほいさん、「人魚」のリクエスト
こんな感じでも良いですか?

ファンタジーっぽくなったか少し不安です。

01月07日
20:59

「やっと、二人きりになれたな・・」
「・・・」
「・・最後まで冷たいんだな・・」
「・・」
「ま、いいや・俺あんたのこと好きだったんだ・・」
「な?!馬鹿じゃないの!!」
「ん・・俺馬鹿だから・・」
「・・・ば・か」
「ん・」






普通、これ死亡フラグだよ・・ねぇ

01月06日
21:20

河童

人間が大好きだけど、嫌われてしまう・・

「私が妖怪だから?・・人を食べてしまうから?・・」

「人間が好き・・お腹が空くけど、嫌われたくないし、食べてしまったら終わりだもの・・」

「だから・・もう何も食べない・・」

「死んじゃうかな?・」

「・・でも、いいや・私は人間が好き・・」




久しぶりにやったけど・・

曲は2巡したです・・約12分

因みに「芥川龍之介の河童」を使ったです。

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