杏ジャムのログ

過去絵と日記

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デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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日記一覧 (2011年10月4日)

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10月04日
22:59

我が家の黒ちゃん(フラットコーテッドレトリーバー)、のお腹を掻く・無心に掻く!
すると、掻いてる側(例えば右側)の足も、シンクロして動きます・・・「これ、発電に使えないかな?」

「・・犬好きの数と、電力容量・負荷をかけた時迄、同様の動作するかの不確定さで、却下!」
一刀両断です・・
微妙に落ち込みます・・

「夕飯は、カキフライよ」
「やた♪」
「・・子供っていいわよね♪」
「子供?」



・・事後理解・・ってか子供じゃねえよ!!

10月04日
21:12

まだ聞きたいと言うサリ。
「何を?」
「私、剣術では・制限あるけど・誰にも負けないって思ってたんです・・でも、私のそれは魔力の前で無力だった・・」涙を溜め私に言う。
微笑み言う「サリは強いよ」誉め言葉ではなく、本当の気持ち。
「・・でも勝てなければ、シア様の護衛は只の飾りです!!・・だから!魔力について・対峙する『魔力』の事を知りたいのです!」
ぼろぼろ零す雫を隠そうともしないサリ・・私はいつから、こんな風に感情を表に出さなくなったんだろう・・「・・少し難しい話になるわよ」微笑み。
「ハイ!」


「まず私の魔力、氷結なのは知ってるわね?」頷くサリ「氷結は、魔区背琉の悪魔なの」
「まくせる?」
「熱の総量は変わってなくて、一時的に冷えた状態」
「分かりません!」余りのキッパリした物言いに笑いそうになるのこらえる「この部屋に十個の熱の玉があるとする」
「はい」
「玉は三個以下だと氷になる」
「熱の玉なのに?」
「冷たさの度合いだと考えて」
「ああ!何も無いと、めっちゃ冷たい・1つだとそれより暖かいけどまだ冷たい・4つ目で氷が溶ける程度に冷たい・で、良いですか?」
「そうよ、全部で発火よ」

10月04日
21:10

剣は使用時だけの『機能』の発動・・けど衣服は『非戦闘時』も着用する・・
ONとOFFを制御し、尚且つ消費魔力を抑え、軽く・出来れば『重さ』は零にしたい。

「シア様、鳥さんと戦った時の最後、あの霧も魔力なんですか?」
カップを置き答える「合流した時に居た妹の友達が居たでしょ?」
「青い髪の女の子ですね♪」
「そう、彼女の水の魔力」
「?なんでシア様の『氷結』直接使わなかったんですか?」
「鳥を逃がさない為」
「?」
「奴はサリに劣るけど、スピードが早くて飛行出来るでしょ」
「はい」
「こっちが『氷結』だと気付いた瞬間に逃飛するからよ」
「ほえ?」かあいい♪弛みそうになる頬を引き締める「サリの斬撃は、早く的確だし私の氷結は奴にとって致命的・・でも、斬撃では動きを止められない、かといって氷結を出した瞬間逃げる」
「あ!」
「それで第三者の支援・」
「シア様は、水の魔力使えないんですか?」
「出来るけど、本来の氷結より更にスピードが落ちるの・・」
「・・それで彼女の介入なんですね?」
「実はもう一人居るのよ」
「へ?」
「風の賢者・彼女が霧を運んでくれたの・・」
「あの、も少し教えて頂けますか?」

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