ちーずブログ
apricot_jam
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千文字縛り
『ちぃ』では(元々の目的が日記なので)違うけど、千文字以上書ける・・ 文字属性な私が最初に選んだ『iランド』は、基本千文字以内・・ いろんな意見あると思うけど、私的には『千文字縛り』って、良い事な気がする・ 1 決められた文字数に納める為に『表現』を選ぶ事・・ 2 最初から長い文章だと、文字を拾う事に慣れてない初心者に辛い事 私は特に『1』の『表現』を選び決められた文字数に納める事が、大事なのだと思う・・ 無闇に放つ斬撃ではなく、しっかりと相手に届く一刀・・と、書きながらも、結構誤字してるし・千文字オーバーも数知れず・・ だって此処千文字制限して無いんだもの♪・・ってのは、言い訳です・・ 「で?御飯にして良いの?」 「ごめ、今日何?」 「豚バラとキャベツの巻き巻き鍋」 「やた!ソレ好き♪」 ま、私のこだわりなんて、夕飯のオカズに霞む程度ですね♪ 「醤油ダレ?」 「ポン酢」 「醤油ダレも!」 「ハイハイ」
毒の姫と不死の剣士4
「姫様、治癒と浄化します」 縛った膝に手を当てる、鈍い痛みが、すうと消える。 「?」 「治癒と浄化行いました、とりあえずこの場所は清浄です」 安堵し、もたれかかり気付く、私ずっと彼女に抱き締められてた?! 「姫様?」 「無礼者!離れろ!」 ささっと離れ土下座する朱火「申し訳ありません!」 暖かだった感覚は、少し寂しい感情に変わる。 「今の『力や技術』どうやって習得した?」 顔を上げず「姫様に拾われた日・妖術士の『浸透』で使い方を思い出しました・・」 「他の記憶は?」 「申し訳ありません!!」 「・・良い、ぬしは妾の専属護衛とする」 「御意!」 以前、私の『毒』が、どの程度なのか秋桜の中で、腕に刃をたてた事がある・・ 自身を傷付ける恐怖から切っ先で少しの傷・・ ぷくリとした血玉を作っただけだったが、秋桜は私を中心に、さあと枯れてった・・更に叫びを上げ落ちる鳥・・ 真っ黒な絶望の中傷口を押さえ、止血する・・ 私の体液は、動物植物分け隔てなく、腐敗と致死をもたらす即効性の猛毒・・ 妖術士は言っていた、姫様が亡くなればその身体の中の『毒の呪い』は、生きるものの無い世界を作る・・と。
日記一覧 (2011年10月28日)
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千文字縛り
『ちぃ』では(元々の目的が日記なので)違うけど、千文字以上書ける・・
文字属性な私が最初に選んだ『iランド』は、基本千文字以内・・
いろんな意見あると思うけど、私的には『千文字縛り』って、良い事な気がする・
1 決められた文字数に納める為に『表現』を選ぶ事・・
2 最初から長い文章だと、文字を拾う事に慣れてない初心者に辛い事
私は特に『1』の『表現』を選び決められた文字数に納める事が、大事なのだと思う・・
無闇に放つ斬撃ではなく、しっかりと相手に届く一刀・・と、書きながらも、結構誤字してるし・千文字オーバーも数知れず・・
だって此処千文字制限して無いんだもの♪・・ってのは、言い訳です・・
「で?御飯にして良いの?」
「ごめ、今日何?」
「豚バラとキャベツの巻き巻き鍋」
「やた!ソレ好き♪」
ま、私のこだわりなんて、夕飯のオカズに霞む程度ですね♪
「醤油ダレ?」
「ポン酢」
「醤油ダレも!」
「ハイハイ」
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毒の姫と不死の剣士4
「姫様、治癒と浄化します」
縛った膝に手を当てる、鈍い痛みが、すうと消える。
「?」
「治癒と浄化行いました、とりあえずこの場所は清浄です」
安堵し、もたれかかり気付く、私ずっと彼女に抱き締められてた?!
「姫様?」
「無礼者!離れろ!」
ささっと離れ土下座する朱火「申し訳ありません!」
暖かだった感覚は、少し寂しい感情に変わる。
「今の『力や技術』どうやって習得した?」
顔を上げず「姫様に拾われた日・妖術士の『浸透』で使い方を思い出しました・・」
「他の記憶は?」
「申し訳ありません!!」
「・・良い、ぬしは妾の専属護衛とする」
「御意!」
以前、私の『毒』が、どの程度なのか秋桜の中で、腕に刃をたてた事がある・・
自身を傷付ける恐怖から切っ先で少しの傷・・
ぷくリとした血玉を作っただけだったが、秋桜は私を中心に、さあと枯れてった・・更に叫びを上げ落ちる鳥・・
真っ黒な絶望の中傷口を押さえ、止血する・・
私の体液は、動物植物分け隔てなく、腐敗と致死をもたらす即効性の猛毒・・
妖術士は言っていた、姫様が亡くなればその身体の中の『毒の呪い』は、生きるものの無い世界を作る・・と。
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