ちーずブログ
apricot_jam
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日記で小説『さゆりちゃん』
iランドで掲載中の、お話『たからもの』から、AI搭載の大型バイク『さゆりちゃん』の解説 因みに時雨さんは、本編『たからもの』の中で姫様にチュウしたのを、さゆりちゃんに知られ、さゆりちゃん宥める為にキスする約束してます・・ そりゃもう、百合ん百合んです♪ さゆりちゃん、水素タービンエンジンを使用して発電両輪駆動高速AI搭載支援範囲は約5Km熱光学迷彩搭載・・ 夜中、みんなが寝静まった頃にガレージに行く。 「時雨さん、待ってたんです」 灯りは、つけないでおく。 「一応約束だしね」 さゆりちゃんに近づき、とりあえず、タンクの辺りにキスしてみる。 「ん、嬉しい、夢みたいです」 急に灯りがつく。 「わあ?」 入り口に、ははが立っていた。 「・時雨」 「いや、これには訳が」 微妙に浮気現場発見された感じ。 「そんなにさゆりちゃんの事好きだったの?」 「ホントですか?時雨さん嬉しい」 うわ~お昼辺りで、やってるメロドラマみたい。 「リムルさんは、どうするつもり?」 ははが聞いてきます。 「いや、彼女は・」 しどろもどろ。 「好きなの?!」 ははってこんなキャラだっけ? 「まあ」 曖昧に答える。 「ちゃんと言いなさい!」 「時雨は、リムルを好きです!」 「ホントですか?」 目を開けると間近に姫様の顔。 「もう、一生ついていきます!」 抱きつかれました。 「夢おち?」 「?」 何言ってます、って顔された。 「駄目だこりゃ」 某俳優の台詞を使わせてもらいました。
日記で小説『ははの創ったスーツ』
iランドで掲載中のお話『たからもの』の設定小説から・・ 遺跡消滅後、AI搭載の大型バイクに乗って帰る途中の、時雨と姫様の会話・・ 『はは』時雨のお母さんが創った古代超技術の解説、後半叫んでいるのは、大型バイクの『さゆりちゃん』です♪ 百合満載です♪ 外側からの圧力には全く変型せず、内側からの変化のみ受け入れる。 熱の遮断性能も良く、2000度の加熱で透過は2度程度 若干のパワーアシストも付いており、機密性も高い。光はその表面を回折し反対側にまわる為、透明に感じる。ただし、ある程度のエネルギーを消費する為常時という訳にはいかない。 林道をさゆりちゃんで走っていてふと気になる。 「姫様」 「はい、時雨様」 「あの、む、胸が」 「あ、嫌ですか?」 「嫌じゃないけど」 さっきからフヨフヨした感触が背中に当たってます。おかげで集中出来ません。 「もう少し、ゆるく捕まって下さい」 「だってしっかり捕まれって言ったじゃないですか」「いや、言ったけど・」 そこまで言って気づく、衝撃を全く通さないくせに、触感は残すって凄い技術なのでは? 「私、結構大きいんですよ時雨様」 ぐいぐいって感じに押し付けられる。 「止めて下さい!私の背中で、ラブラブコメコメって何考えてるんですか?!止め!」まだ、道のりは長いんだけど、たぶん到着したらぐったりだわ絶対 っていうか、ちゃんと到着できるんだろうか? せっかくの技術も、ラブラブの前には霞んでしまうのでした。
日記一覧 (2010年10月1日)
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日記で小説『さゆりちゃん』
iランドで掲載中の、お話『たからもの』から、AI搭載の大型バイク『さゆりちゃん』の解説
因みに時雨さんは、本編『たからもの』の中で姫様にチュウしたのを、さゆりちゃんに知られ、さゆりちゃん宥める為にキスする約束してます・・
そりゃもう、百合ん百合んです♪
さゆりちゃん、水素タービンエンジンを使用して発電両輪駆動高速AI搭載支援範囲は約5Km熱光学迷彩搭載・・
夜中、みんなが寝静まった頃にガレージに行く。
「時雨さん、待ってたんです」
灯りは、つけないでおく。
「一応約束だしね」
さゆりちゃんに近づき、とりあえず、タンクの辺りにキスしてみる。
「ん、嬉しい、夢みたいです」
急に灯りがつく。
「わあ?」
入り口に、ははが立っていた。
「・時雨」
「いや、これには訳が」
微妙に浮気現場発見された感じ。
「そんなにさゆりちゃんの事好きだったの?」
「ホントですか?時雨さん嬉しい」
うわ~お昼辺りで、やってるメロドラマみたい。
「リムルさんは、どうするつもり?」
ははが聞いてきます。
「いや、彼女は・」
しどろもどろ。
「好きなの?!」
ははってこんなキャラだっけ?
「まあ」
曖昧に答える。
「ちゃんと言いなさい!」
「時雨は、リムルを好きです!」
「ホントですか?」
目を開けると間近に姫様の顔。
「もう、一生ついていきます!」
抱きつかれました。
「夢おち?」
「?」
何言ってます、って顔された。
「駄目だこりゃ」
某俳優の台詞を使わせてもらいました。
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日記で小説『ははの創ったスーツ』
iランドで掲載中のお話『たからもの』の設定小説から・・
遺跡消滅後、AI搭載の大型バイクに乗って帰る途中の、時雨と姫様の会話・・
『はは』時雨のお母さんが創った古代超技術の解説、後半叫んでいるのは、大型バイクの『さゆりちゃん』です♪
百合満載です♪
外側からの圧力には全く変型せず、内側からの変化のみ受け入れる。
熱の遮断性能も良く、2000度の加熱で透過は2度程度
若干のパワーアシストも付いており、機密性も高い。光はその表面を回折し反対側にまわる為、透明に感じる。ただし、ある程度のエネルギーを消費する為常時という訳にはいかない。
林道をさゆりちゃんで走っていてふと気になる。
「姫様」
「はい、時雨様」
「あの、む、胸が」
「あ、嫌ですか?」
「嫌じゃないけど」
さっきからフヨフヨした感触が背中に当たってます。おかげで集中出来ません。
「もう少し、ゆるく捕まって下さい」
「だってしっかり捕まれって言ったじゃないですか」「いや、言ったけど・」
そこまで言って気づく、衝撃を全く通さないくせに、触感は残すって凄い技術なのでは?
「私、結構大きいんですよ時雨様」
ぐいぐいって感じに押し付けられる。
「止めて下さい!私の背中で、ラブラブコメコメって何考えてるんですか?!止め!」まだ、道のりは長いんだけど、たぶん到着したらぐったりだわ絶対
っていうか、ちゃんと到着できるんだろうか?
せっかくの技術も、ラブラブの前には霞んでしまうのでした。
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