今ふとおもったのだけど、
ディズニーチャンネル・オリジナルシリーズはKとPが好き?
ディズニーでKPといえば「キム・ポッシブル(kim possible)」の主人公キム・ポッシブル。
ディズニーチャンネル・オリジナルの初期作品といえば、ペッパーアン(peppe ann)で主人公はペッパーアン・ピアソン(pepper an pearson)のPP。
「リセスぼくらの休み時間(ricess)」にはPといえば校長先生(principal)のプリックリー(peter prickly)だけかと思いきや、ヴィンス、グレッチェン、ガス、フィンスター先生のミドルネームがどれもPで、それぞれピエール(pierre)、プリシラ(pricilla)、パットン(patton)、(フィンスター先生は頭文字のみで名前は不明)。
続く「ウィークエンダー(the weekenders)には、ティッシュことペトラティッシュコヴナ・カッツフラキス(petratishkovna katsufrakis)でPK。
映画スピンオフの「ヘラクレス」と「バズ・ライトイヤー」にはめだったKPはなし。
その後しばらくの間オリジナルシリーズにも、「ブンブン・マギー(the buzz on maggie)」の主人公マギーの家族ぺスキー(pesky)家をのぞくと「バーバリアン・デイブ」「学園パトロール・フィルモア(fillmore!)」「ブランディ&Mr.ウィスカーズ(brandy & Mr. whiskers)」「アメリカン・ドラゴン(american dragon jake long)」とめだったKとPが現れないが、「ティーモ・シュプリーモ(teamo supremo)」では、主人公3人組をサポートするのが、我が州のケビン知事(governor kevin)とポールセン博士(Mr. paulsen)のKPコンビ。そして映画からのスピンオフシリーズ「ラマだった王様 学校へ行こう!(emperor's new school)」の主人公はクスコ(kuzco)とクロンク(kronk)で両方K。「ザ・リプレイス大人とりかえ作戦(the replacements)」にエージェントK(本名がkaren)、そして続く「フィニアスとファーブ(phineas and ferb)」には、カモノハシ・ペリーことエージェントP(agent p a.k.a. perry the platyputh)とふたつあわせてエージェントKP登場。ついでにフィニアスもP。
さらにディズニーXDで「キック・ザ・びっくりボーイ(kick buttowski suburban daredevil)」にはケンドール(ケンダル)・パーキンス(kendall perkins)がKPで、もちろん主人公キック(kick、でも本名はclarence)はK。ディズニーチャンネル最新作「怪奇ゾーン グラビティフォールズ(gravity falls)」では主人公がディッパーとメイベルのパインズ(pines)。
意外と主人公KP率高くないですか?どうかな。
他のチャンネル(カートゥーンネットワーク、ニコロデオン、hub)と比べてみるのがいいんだろうけど、面倒くさいのでやらない。
ま、ぱっと思いついただけなので、メモがわり見たいなものですね。