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2012年06月16日 01:03

中華パッド・速攻レビュー

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Good!
てなわけで、ってどんなわけか。

秋葉原にいって念願(そこまでいうこたねえか)の中華パッド、7インチタブレットを買ってきたよ。

onda vx610w。

こないだは9千円以上だったのにいきなり1500円近く値段が下がっていたので、ふと気がつくと買っていた。おそろしいことだ。おかげでmicroSDカード32BGやらUSBホスト用ケーブルやら買って、おまけでクッションケースといまいち使えない静電タッチペンももらえてほぼ一万円ぽっきり。
すばらしきかな中華パッド。

android os は初めてなので、タッチパネルの指使いだとか、フォルダやファイルの並べ方などいろいろ工夫の余地はありそうだけど、目的であるメディアプレイヤーとしては要求を十分満たしてくれる優れもの。

動画めちゃくちゃきれいだ。今720pのmkv再生していますが、めっちゃくちゃきれい。きれいすぎ。AVIもmp4も今のところ問題なく再生。FLVはモノによるみたいなので、ちょっとばかり試してみないといけない。プレーンなmpeg2データはダメみたい。そこはちょっとがっかり。なにかのソフトでaviかmp4にエンコードしないとダメかな。VOBだといけるらしいので、TVを録画したDVDからVOBを抜いてあとで試してみよう。
どっちにしろ、動画がきれいなことは間違いない。

ファイルマネージャーから再生したら m2p の mpeg2 ファイルも問題なく再生されましたよ。ただしアスペクト比4:3に設定してもどうも720:480で再生されてるらしくやや左右に伸びた画面だけど。まあがまんできるていどなのでいいか。なんにしろ加工なしでmpeg2が再生できたのでOKってことで。

しかし液晶が最近流行のIPSでないので、角度変化には弱い。タブレットの画面を何人かで見ようというのであれば、最近のIPS液晶をつかったタブレットのほうがいいですね。
静止画を表示したとき微妙に青が出ているクールな色合いになるようだけど、わたしは平気。でも白ははっきり白にでるので、そこんところは大丈夫。動画になると、アニメの再生ではまったく問題なし。実写も特別色味が変わっているようには思えない。とにかく動画再生は完璧だ。

今年出る中華パッドは次から次にIPS液晶になっているみたいですよ。値段は変わらない。おそろしいことだ。その点でみるとvx610wは去年のマシンなので、ここんとこの新型の発売ラッシュに押されて値段がさがったわけかな。わたしにはvx610wを選ぶ理由があったので、これはもうありがたいことです。

動画の絵はきれいなんだけど、再生中のシークバーの反応がいまいち。つーか操作のコツが掴みづらい。そのへんちょっとマイナス点。シークバーのカーソルが捕まえられればどこへでもするする移動できるので、そのへんは及第点。

画面アスペクトが16:9なので、HD動画の再生は完璧だが、jpegなどの画像はやや縦横比が(縦にも横にもできるので)狂ってしまうのがちょっと微妙。だがまあ、我慢できないほどではないので、いいでしょ。
画面そのものは機体を縦にした場合やや縦に長く横につぶれた(16:9なので)文庫本サイズ。ためしにマンガも表示してみましたが、問題なく台詞もちゃんと読めます。トーンも特につぶれた感じもしないし、場合によりけりでモアレになるときもあるものの、大体の場合普通に灰色に見える。
日本のマンガに比べてコマと台詞が小さい現在のバンドデシネ(ヨーロッパマンガ)などはちょっとつらいかな。あれはもともとA4くらいで読むのを前提にしていますからね。でも拡大縮小が簡単に出来る(静電マルチタッチパネルなので指でひょいひょいとね)ので、まあOKかな。正直を言えばバンドデシネなら9インチクラスのタブレットのほうが読みやすいのは間違いない。

縦横はGセンサーで普通のタブレットやスマートフォンのようにみたく勝手に切り替わります(手動切り替えも可)。一昔前の中華パッドみたく画面の縦横がいきなり切り替わるなんてことはなく、一瞬間をおいて(ここんところ中華だからね)ぬるりと回ります。拡大縮小はぬるぬると自由自在。スクロールもぬるぬると良く動きますよ。

wifi を off に(インターネットには使わないから)してから、20分くらい動画を再生して大体バッテリーが5パーセントくらい減っているので、カタログスペックでの動画再生連続6時間というのは、実際問題なさそう。すごいね。音はスピーカーからはそれなりに。イヤホン・ヘッドホンジャックからなら特に問題なく普通の音が出ます。

おそらくCPUがあるのであろう部分がすぐあったかくなりますね。冬には懐炉がわりになるやもしれぬ。この部分はなるべく持たないようにしないといけないかな。

onda vx610wを選んだのはTVコンポジット出力があるから。最近の中華パッドはみんなminiHDMIなのだ。いずれはそっちのほうが便利ってことになるんだろうけど、いまのところカートゥーンのオフ会で、みんなで鑑賞会をするときコンポジットのほうが便利なのであった。4極ミニプラグ-3ピンプラグのコンポジットなので、今うちにあるケーブルが使えるかなと思ったらダメだった。そのうちまた秋葉原にいってケーブル買ってこないといけないな。

手に持つと、最初は、あ、軽いというほどでもなく、それなりの厚さの本を持つような感じでしたが、今では(といってもまだ3時間くらいしかいじってませんが)手もなれて、ほとんど重さを感じない。これならマジどこでももっていけるな。

付属品はUSB給電口のついた家庭用コンセント差込プラグ。そのUSBから給電するための標準USB-miniUSBのケーブル。このケーブルで、モバイルバッテリーからも簡単に充電できそう。それにステレオイヤホンと、中国語なのでさっぱりわからないマニュアルの小冊子。簡素なものですね。

まとにかく、満足です。値段を考えれば完全に満足です。
これが(本体だけなら)8000円だもんなあ。恐るべし中華。しかも最新のタブレットはさらに性能を上げて、IPS液晶に、CPUダブルコア化してるし、android ならメーカー製タブレット買う意味ある?みたいな気がしないでもない。
つーか、なんだったら予備にもう一台買ってもいいくらいだ(買わないけどね)。