ボルチモア・レイブンズは、ヒューストン・テキサンズをホームに迎えて20対13で勝利しました。
おめでとう。
ヒューストンのランニング・バック、#23エアリアン・フォスターのランに苦しめられはしたものの、第1Qのパントリターンのミスを含めて合計4度のターンオーバーを奪うなど、ディフェンスが空中戦を支配。またオフェンスもテキサンズのディフェンスにエンドゾーン前1ヤードからタッチダウンが奪えないなど、ラン攻撃を阻まれ厳しいパスラッシュに苦しめられたものの、少ないチャンスで適時パスが決まりリードを保つと、第4Qには起死回生を狙ったQBイェイツのロングパスをインターセプトして接戦を競り勝った。
これでレイブンズはニューイングランド・ペイトリオッツとAFCチャンピオンシップを賭けて戦うことになったが、それはまあ織り込み済み。エド・リードの負傷の具合が気になるが、どうにもとまらないニューイングランドのパス攻撃をとめることができるかどうか。トム・ブレイディにどれだけプレッシャーをかけられるか、ニューイングランドのオフェンスラインを破るディフェンスの奮闘が期待される。
てなわけでどちらか勝利チームの得点が20点までだったらボルチモアの勝ち。30点まで行くようならニューイングランドの勝ち。そんな感じでしょうか。
これからNFCディヴィジョナルプレイオフ、NYジャイアンツatグリーンベイ・パッカーズの試合。寒そうだなあ。果たして勝つのはグリーベイか、アーロン・ロジャースか、あ、もうグリーン・ベイが勝つと決めてかかってますね。しかし、どんなスポーツもやってみないとわからないもの。試合の行方やいかに。