がらくた集積場より。

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考えを整理して、形にする作業(主に、文にする「ソレ」)が苦手なので、受動的になりがちですが、御勘弁願います。

つか、いろいろ不器用なんで、あっぷあっぷ云ってる状態です。orz

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2020年07月13日 01:21

openSUSE Leap15.2その後。(追記@2020jul16)

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Good!
取り敢えず、3番機にアップグレードを、5番機(Athlon5350:Kabini)に新規インストールを試しましたが、リンク踏み間違えてbetaテスト版DLするというボケをかましていたという・・。orz

ま、入れてしまえばアップデートでふつーに最新に持ってけますけども。

このバージョンから、デフォルトの画面表示方法が、従来のXサーバを介したモノから、Waylandを利用したモノに変更になりました。
KDE環境に慣れているので、それなりのパワーのある機械には、そちらを導入しているのですが、この環境はXとWaylandの混合になっているようです。

WaylandとAMDGPUドライバの相性は、現状イマイチな感じで、特定サイトの、とあるFlashゲームを起動しようとするとブラウザがクラッシュし、動いてもアクセラレーションのかからない状態(VESAフレームバッファのままな感じ)どころか、処理に引っ掛りが出る状態で、同じ5番機に入っているSparkyのX環境と比較すると、明確な違いが出ます。
(省エネ仕様で非力なので余計に)

3番機のハードウェア環境は、AM2マザーに4コアOpteron+ECCメモリ+GeForceGT740な現状な上、15.1からのアップグレードなので、差が感じられません。

3番機のIcedteaプラグインのバージョン固定による持ち越しと、新規インストールの環境に、Leap15.0のインストールディスクの中のIcedtea-webをインストールして動作させることは、問題無く出来ました。
プラグインを使えるブラウザは、現状のNewMoonだけですが。
(本家PaleMoonはバージョンが上がって、現状、動作したJavaランタイムプラグインを蹴飛ばすようになってます)

先述の不具合の件も有り、主力のアップグレードは、ダメ出しの進行待ちになりそうです。

以下オマケ

openSUSE LeapのインストールISOイメージはこちら。
https://software.opensuse.org/distributions/leap
外部リポジトリ、Pacmanリポジトリ(FlashPlayerや各種コーデック等プロプライエタリなパッケージを含みます)のURLはこちら。
http://packman.inode.at/suse/openSUSE_Leap_15.2/

OBS(Open Build Service)リポジトリには、こちらから。
https://download.opensuse.org/repositories/
ココから、各分野別(じゃ無いのも有りますが)リポジトリ内の"利用中のSUSEのバージョン"のディレクトリに入り、.repoファイルの有るディレクトリのURLをYaSTのソフトウェアリポジトリ管理のURL指定追加で指定します。

GPG鍵を受け入れると利用可能になりますが、この際、発行元URLは確認しましょう。


また、主立った分野別のリポジトリ以外にも、リポジトリが在ります。

Home以下のディレクトリは、個人運営のリポジトリになります。
ココには、openSUSE以外のディストリビューション向けのモノも有ったりします。
PaleMoon公式ページに挙げられている、Debian・Ubuntu向けのパッケージは、このリポジトリ群の中に在ったりします。

openSUSEでは、こちらのお世話になってます。
https://download.opensuse.org/repositories/home:/ykoba/
AzPainterやAzDrawingを含むリポジトリで、日本のユーザ向きの中身になってます。

追記:2020jul16時点の更新で、kabiniでの不具合は解消されたようで、大きな不具合は修正されたとみなし、都合の付く時に更新しようかと。