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2012年11月25日 11:06

あ~、また一週間

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あっというまだなあ。

今週は調子悪かった。
風邪をひきかけ状態がずーと続いて、ぼやぼやしているまに一週間たってしまった。

先週の土曜日には、さすけっちょさん、十円さんとごいっしょさせていただいて、オフ会でカラオケ歌いまくりでありましたよ。3人で5時間だから一人あたり1時間半程度は歌っていたと。ほぼアニソンですが、アニソンはいっぱいあるので全然困らないのだな。
しかし、歌いたかった「トランスフォーマー・アニメイテッド」のテーマ(曲名は知らない)がなかったので、ちっ、って感じだ。
今はタブレット入力式なので、歌本に慣れているものにすると、いまいち目的の歌が探しづらい感があるなあ。でも少しいじると使用感を思い出した。膨大な曲数になるとやっぱりこの方式しかないよね。いずれはタッチペンじゃなくて、指でOKなものになるんだろうな。でも飲食の注文は電話。注文もタブレットで出来ればいいのに。つーか出来るお店もありますよね。
ほぼ3年ぶりのカラオケ(愉快なDVD鑑賞ではなく、歌目的のカラオケということで)だったので、やっぱり調子はもひとつ。声帯も筋肉なのでやっぱり使わないとなまってしまうんだな。顔面も筋肉なので、口の開け閉めも使わないとなまってしまうし、複式呼吸をするにも腹筋がなまってようするになまりまくりというわけさ。ふ。年を感じるぜ。
待ち合わせ場所だった新宿紀伊国屋本店の交差点を渡った、前はCDやDVDやら売っていたはずのビルが地下2階から地上8階までまるごとカラオケビルになっていたのでびっくり。
紀伊国屋本店にはちょくちょく行くはずなのにぜんぜん気がつかなかった。駅から地下道を使うので地上の変化に気がつかないのだな。新宿ジュンク堂もなくなって、ユニクロ+ビックのビックロになってしまっているし。あのビルの上のほうにジュンク堂がまた入ってくれれば良かったのに、ばかばかビックロとジュンク堂のばか。
とにかく新宿東口側は紀伊国屋本店と、ジュンク堂があったときにはジュンク堂紀伊国屋本店とはしごだったのに、世界堂(ここは一年に1回くらいだけど)しか行かない、あ、映画も見に行くか、それくらいしかいかないのでふと気がつくといろいろ変わっているということですね。

時間が来て、カラオケ店を出ようとすると、入り口カウンターフロアはお客さんでいっぱい。外が雨だということもあるのかもしれないが、にょーにゃくにゃんにょ(本当は老若男女です)みなそろってカラオケなのだ。いやまさに日本を代表する娯楽なんだなあとおもわずにはいられない。みんなそんなに歌を歌いたいのか。オレも歌うから君も歌え(字あまりすぎ)というわけか。

5時間もひたすら歌いまくりだったのでそのあとはひとつ燃料補給ということで、居酒屋へ。適当に入って適当に注文して、中華パッドでカートゥーンの動画をみながらオタクな話題なのだった。さすけっちょさんはNEXUS7をもってきてらっしゃった。やはりメーカー製(作ってるのはAsus)なので中華にくらべてやっぱり薄いなあ。CPUがTegraなので早い、って前のエントリにも書いたことあるな。いいなあ。microSDカードスロットがあればオレもいっこ欲しいなあ。スロットがないからやっぱり買うなら32GB版ですよね。とおもったらnexus7は16GBしかないのか。ち、早く32GBくらい、いやもう64GB版くらいだしやがりませ。居酒屋のテーブルは飲食物で埋め尽くされるので、やっぱり7インチくらいがちょうどいいのかな。3人だったからというのもありますね。もっと人数がいたらまた話がちがうだろうな。
で、見ていたものがカートゥーンの動画だったりあちらの漫画だったりしたので、海外漫画・アニメ事情をひとりでしゃべりまくってしまったのでちょっと反省。こんどは日本のオタクなことについてもお話しましょうつーか、そっち方面についてはぜひお話をうかがいたいみたいな。

居酒屋をでて、珈琲店で食後の一服をしながらさらにいい年した大人同士のオタク話は続く。ま、こういうことは年は関係ないね。いつまででも続けられますね。

そろそろ帰りの電車が気になる時間になってきたので新宿駅へ。
途中のクレーンゲーム屋で「フィニアスとファーブ」発見。ペリー・キータグをゲットだぜ。ああ、もうこういうものはやらないようにしようと思っていたのに~、ペリーのばかばか。しかし、どうしてイザベラやステイシーがないのだ。ディズニー、何とかせよ(強意の命令形)。ステイシーがあったら何百万回でもやるね。オレはやるよ。こういうものはもうやらないようにしようとかなんとかそんなことはステイシーの前では取るに足らない決意であるといわざるをえないね。

で、新宿駅で解散。お疲れ様でした。
家に帰ってから珈琲を飲みながら一息ついてフト気がつくと、そうだ「モーターシティ」の第8話(実際には9話)をやっているはずだと気がついて、あとは前のエントリに続く。