「Gravity Falls」
キャラクターの指は大人は5本だけど子供は4本というご指摘をいただいて、改めて第1話を見直してみると、子供4本はご指摘の通りでしたが、それだけじゃない。めっちゃ凝ってる。ああ。そういうことだったのか。いちいち考えて作ってるなあ~と、製作陣の遊び心(単に設定がそうだからだとか、ルールに沿っているだとかではなく、こういう懲り方は、こうしたほうが面白いじゃんという遊び心がないとなかなか実現しない)をあらためて知りました。
それが何かは、自分の目で確かめよう。要するに早く日本に来い!と、そういうわけ。日本ディズニーチャンネルさん。お願いしますよ、どうすか、ひとつ、もうこの9月くらいから日本語版を。ディズニージュニアを単独チャンネルで出しちゃってあいたところにど~んとね。
第2話には出番のなかった、スタン爺さんの店のアルバイト従業員のおねえちゃんウェンディ。ちょっとダルでフリーダムな感じのティーンエイジャーだよ。店にはもうひとりスースというでっかい太っちょで人のいいおにいちゃんもいるよ。
で、ウェンディ。赤毛(茶)でそばかすで、緑のトップス(開襟シャツ、はもう死語か、ブラウスね)。どこかでみたようなこの色設定。
「フォスターズ・ホーム」のフランキー、「Oops!フェアリー・ペアレンツ」のヴィッキーも赤毛に緑のトップス。
主人公のガキンちょがちょっとあこがれる(ヴィッキーは別、守銭奴で性悪なサディストだから)おねえちゃんはみんなこうか。
これでニック、カートゥーンネットワークにディズニーチャンネルと3大キッズチャンネルにおねえちゃん揃い踏みですな。