世間では毎年恒例ゴールデンウィーク。
昨日1日、コミック1たらいう同人誌即売会に参加してきました。
いつもならカートゥーン・キャラのコピー誌を作るところを今回は「紙魚子」本。紙魚子でわかる人にはおわかりでしょう。紙魚子でどうこうしようというのは世界広しといえど、オレ様とあと10人(もうすこし少ないかもしれない)くらいしかおるまい。
今回は一般開場前に本が間に合ったのでお昼にはなくなってしまい、また開場前に会う人には会ったのでやることがなくなって、カレーを食べてさっさと引き上げてしまいました。
この日、紀伊国屋では恒例洋書20パーセント・オフ・セールをやっているので、次はそれ。
フランスの絵本「Tikiko」と「Rita et Machin」の他の巻を買ったですよ。
「Tikiko」の他のエピソードを見ると(読むと、でないところがポイント)このキャラクターは本当に魔法が使えるらしい。なんてこった。前買ったエピソードは夜のお話だったので、魔法は夢の中のことかと思っていたよ。
「Tikiko」とくらべると、「Rita et Machin」は、やっぱり文章が長くて難しい。もうすこし文の優しい絵本をもっと読みたいが、絶対数が少ないのでなかなか難しいなあ。
喫茶店によって一休みしつつ本を読んでいたら(昔からだいたい本を買うとそのまま喫茶店へ行って読むのであった。最近はチェーン店のおかげで、コーヒーも安くてすむので助かるなあ)いつのまにやら雨。
夕飯のオカズを買って帰って食べておやすみなさいなのだった。
夜中におきだしてMotoGPの中継を観てまた寝たのだった。