グリーン・ベイ・パッカーズ優勝。
いや、いい試合でしたね。予想とは逆の展開でした。てっきりピッツバーグのディフェンスにグリーン・ベイが押される展開だと思ってたのに。
まあ、予想通りに行ってしまっては楽しみというものがありません。
結局3度のターンオーバーを奪ったグリーン・ベイ・ディフェンスと最後まで冴え渡ったアーロン・ロジャースのパスに軍配が上がりましたね。一方ピッツバーグはディフェンスでターンオーバーを奪えなかったこと、オフェンスがペナルティ連発でみすみすチャンスを逃してしまったケースが目立ったことなど、負けるべくして負けたともいえます。それでも前半で崩れることなく後半オフェンスをしっかり建て直し、ギリギリまで追い上げた粘り強さはさすが。カンファレンス・チャンピオンシップ戦と同様に第4クォーター最後のプレーまで楽しませていただきました。
おめでとう、グリーン・ベイ・パッカーズ。