スケッチを見返してみたらやっぱりあちこちかなり違っていた。こちらがオリジナルのデザイン。
頭とか服のラインとか修正したいけど、紙に色鉛筆ではそうは行かないのだな。修正するくらいなら最初からちゃんと描け、ってことだな。そう考えるとデジタルって便利だなあ。もちろんフォトショップの力を借りれば簡単に修正できるけど、そうはしないのだった。
ところで、100円色鉛筆。濃い青色。なぜいちいちこう書くかというと鉛筆ごとに色の名前がついていないからなのだった。しかも塗ってみると少々薄めに色が出るので、藍または群青に見えても実はやや濃い目の青だったりするのだった。それはそれとして。濃い青色を削ってイザ線を引こうとしたらあっさり芯が折れた。また削って線を引こうとしたら、また折れて、また削ってまた折れた。さすが100円。つーか一色だと8.2円くらいですか。芯の固め方がわるくて一部すが入っているようになり、すかすかっとおれてしまうのだな。あっという間に短くなっていく。今のところ他の色は大丈夫だが、いつまた折れるとも限らないのであった。