といっても神田神保町などではなく、郊外の大規模古書店めぐり。
付き合いの長い友達の車でぶいっとね。
京王線聖蹟桜ヶ丘駅のさらに西の方。
前から興味のあった「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」があったので即購入。ついでに洋書も何冊か。ranger's apprentice の book1 もあったよ。けっこう綺麗。アマゾンでもたまにちょっと傷んだ状態で届くことがあるからこれなら上等ってくらい綺麗。ペーパーバックは痛みやすいですからね。
ガストによって昼食。
ここのところ昼夜逆転生活なのでこれで無理やり元に戻してやろうとしたせいか、結構ふらふら。でもお昼をたべたらわりと気分よくなった。
食事が終わって外に出たら、地獄のように暑い。なんじゃこりゃあ。死んでしまうわ。9月なんだからさ。もうちょっとお天道様も考えて頂戴よ、ってくらい暑い。
続いて国立方面の古書店へ。ここでは収穫なし。
ついでに前のエントリで書いたザ・モール・みずほへ。ヴィレッジ・ヴァンガードがお目当て。友人はあまりこの手の郊外型ショッピングモールへ行ったことがないらしいので、ひとつ見聞でも広めついでに。
なんだか新青梅街道は混んでいた。イザ車でいくとやはりたいした距離ではなかった。記憶通りの場所にモールがあった。ただし、前に来たとき回りは結構な林だったのにそこここに建物がある。
で、ヴィレッジ・ヴァンガード。ここは今諸星大二郎一押しですか。ゴーリーもふくめて洋書がほとんどないので個人的にはちょっとがっかり。友人はクリムトの画集を買っていた。
ミスドでひとやすみしてモールの外に出ると、陽もすでに地平に没し、藍色の空が深く広がるのみ。やっと、ああ、やっぱり秋なのかな?くらいには感じることができる。
たまに人様の自動車に乗ると、自分の趣味とは違う曲が聞けてけっこうなことですな。友人はJpop女性ボーカル系が趣味なので、基本全然知らない(あ、コレこの部分聞いたことある程度のものはある)曲ばかり。
京王線の駅まで送ってもらって電車に乗りて帰宅せり。
部屋の中は地獄のように暑かった。
お疲れ様でした。