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2014年12月02日 07:44

カートゥーンのこと

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Good!
今年も楽しめた海外アニメ。

多くの新作がやって来てくれましたが、一番驚いたのは、ディズニーチャンネルでの「Oops!フェアリーペアレンツ」放送。掟やぶりというかなんというかニコロデオンオリジナルをディズニーチャンネルでやるとは。でも、さすがにニック放送分だけで、新エピソードというわけにはいかなかった。まあ、また観られただけでもよかったというところでしょうか。「フェアリーペアレンツ」が3周して終わったところにな、なんと、「進め!?魔法のクリスタル探し隊」長いタイトルが素敵ですが原題は「gawayn(ガウェイン)」。2008年のフランスアニメ。まさか日本でやるとは思わなかった。やっぱりフランスアニメは、無駄なギャグの積み重ねとか間の取り方とかアメリカや日本とは微妙に違うので、変な感じ。でもキャラクター・デザインはアメリカンで、00年代のアメリカ作品ををおっかけていた感ありなところです。エルスぺスは最高。この作品を作ったアルファナンは、今年「Dude, that's my ghost」を製作。かなりこなれてきたことがわかります。でもやっぱりアメリカ物とは、間の取り方とか、もう一歩突っ込み足りない演出とか、独自の味わいです。でもシネラは最高。で、「探し隊」も3周で終わって、なんと「アトミック・ベティ」。別系枠でもこさえようということなんですかしら。なんでもいいからもっとやってください。

そのディズニーチャンネル。オリジナルでは、前半期に「なんだかんだワンダー」後半期に「ハイ・ホー7D」がスタート。
「ワンダー(wonder=驚きじゃなくて、 wander=うろうろほっつき歩くという意味)」は、クレイグ・マクラッケンの作品で、あれ?今、カートゥーンネットワークみてるんだっけ?感満点。ゆかいなサムライ・ジャックみたい。動きの演出は細かいところの密度がとても高く、うっかり見過ごすような部分でもしっかり動いているのがすんごくいい。シルビアがいい女過ぎ、馬(宇宙馬?)だけど。
「7D」、これは当たりですよ。脚本が見事です。プロットも、キャラクター描写も上手い。主人公が7人組でどうなることかと思ってましたが、さすがアメリカ。7人いてもちゃんと描くことができてます。さらに敵役のバカップル、グルーム夫婦がいい。ヒルディ最高。原語版での声はあのオジー・オズボーンの娘さん、ケリー・オズボーン。日本版の吉田麻美さんも最高です。しあわせ女王(Queen Delightful)のハイテンション天然ボケも見事です。一見敵役風のきまじめ男爵もけっこうまじめないい人なのでびっくりです。始まったはいいものの全然進まない「怪奇ゾーン グラビティフォールズ」第2シーズンの新エピソードがくるまで「7D」で十分いけます。

ディズニーXDでは「絶叫キャンプ・レイクボトム」がスタート。なんていうかとりあえず可、みたいな感じかな。フラッシュアニメとしては「キック・ザ・びっくりボーイ」からさらに進んだ感じですが、お話はそこそこかな。グレッチェンはいいすけどね。
「パックワールド」も、まあそんなかんじかな。シリンドリアはいいですよ。頭だけキャラだけど十分かわいいぞ。
「アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ」も「アルティメット・スパイダーマン」からの続きなので、そのままな感じ。
新番組じゃないけど「学園NINJAランディ」はぐっと面白くなった。

「フィニアスとファーブ」は、さすがにそろそろかなという雰囲気が。歌は相変わらずいいんですけどね。
「びっくりスケアリー」がいつのまにやら52話までいっているのは、いつものディズニーチャンネルらしくてどうにかしてほしい。

ディズニージュニア枠の「ちいさなプリンセス ソフィア」も第2シーズンに入ってけっこういい感じになってきました。でもその分アンバーの扱いは難しくなってきますね。いつまでもわがままキャラではいられないし、かといって、いい子にしてしまうと、ソフィアとの対立関係が成り立たなくなってくる。今のところうまくいってますが、今後ますますさじ加減が難しくなりそう。楽しみでです。
「みつばちマーヤ」とそれに続く「ビッケはちいさなバイキング」もけっこう面白い。3Dモデルが見事です。フラーケ村御一同様は、本当に原作(本当の原作はルーネル・ヨンソンの児童文学だけど、日本のアニメ「小さなバイキング ビッケ」のデザインとプロットを原作にしている)の通りだもの。それはそうと「マーヤ」のカサンドラ先生はエロ過ぎませんか、俺だけですか、そうですか。