すいません。
前回の続きです。
まだ当分続きそうですが、どこまでやるか当人にもよくわかっていません。
戯言として読んで下されば嬉しいです。
今回の萌え男子は
「ケモ耳男子」
です。
猫耳、犬耳、狐耳……(いやもちろん耳だけじゃなく尻尾込みですよ。)
まぁこれは「ネコ耳女子」に萌えるのと同じ感覚かと………。
何でしょうね。
お兄さんの頭から、ひょっこりケモ耳が生えてるだけで、……そしてそれがピコピコ動いてるところを想像するだけで萌え度倍増です♪♪
以前、幽遊白書で
「飛影派」と
「蔵馬派」に分かれたとき、(他のキャラはこの場合置いといてね)
「はっ!オレは断然飛影派だね!」
と公言してきたオイラが、妖狐に変身した蔵馬を観た瞬間、
「あ、ごめん飛影。オレ蔵馬で。」
と乗り換えたビッチ野郎ですごめんなさい。
ああもう蔵馬、ずっと妖狐の姿でいろよコノヤロウ……とか、純粋蔵馬ファンに聞かれたらヌッ殺されそうな事をいつも考えてました。
妖狐蔵馬のブックエンドは今も使ってます。宝物です。
流れからして犬耳の犬夜叉にも萌えるはずだったんですが、何故かお兄ちゃんの殺生丸の方が好きだったりします。
これは想定外でした。
最近では
「我が家のお稲荷様」とか
「妖狐×僕SS」
なんかもいいですね。御狐神君はいつも妖狐の姿で以下略。
なんかそういうケモ耳お兄さんばかり出てくる乙女ゲームもありましたが、残念ながらこれはやってません。
全員がケモ耳っていうのも、片目男子と同じく有り難みがないような気がします。
一人だけでいいんです。 (←ワガママ)
もうひとつ、………これはケモ耳ではないんですが、学生時代、平井和正の小説に出てくる月影さんがものすごく好きでした。
平井和正と言えば、「狼男シリーズ」と「幻魔対戦」が有名ですが、
「新幻魔対戦」(「真」ではない)という割とマイナーな本の中で、犬神明のご先祖様(?)的な立場で登場します。狼男です。
決して主役ではないし、前半にしか出てこないんだけど、何がどうした事か月影さんにぞっこんラブでした。(笑)
あまりの好きさに月影さん主役の夢小説書いてた位……。
私の黒歴史です。夢見る少女は恐ろしい……。
もう原作本持ってないのが残念です。
誰か月影さん知ってる人いたら嬉しいなー。(*^_^*)