ちーずブログ
とびねこ
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仰向け、俯けへの道
顔の角度を描く為に必要な事は何か まず、顔の立体・凹凸や段差 角度をつけた場合、とっても大切 次に、顔の向きのアタリは中心線で、まず面としてとらまえる その後に奥行きの側面をあてる 向きに合わせ目などの各パーツの向きを考える 目は眼球の見え方、まぶたの切れ方、見ている方向など 注意点は、上を向くとタレ目になったり下を向いてツリ目になる描き方はキャラクターを変える事になり危険 耳の位置は顔面の角度を表す重要なパーツであるが、耳の位置は動きの立体感につながる 角度をより強調するのは細部が重要で、間違えると上向きの顔がその細部がうつ向きになる 鼻は向きを決定する重要なパーツ、上下で形が大きく変わり小鼻の形に留意したい 耳、頬の骨、眉、鼻、眼窩のくぼみ、アゴの膨らみ、喉とアゴ下の間の皮膚 口は上唇の中心を向きに合わせ、上下により見え方に注意する うつむきは、小鼻と眉と目の段差による目の隠れ方 仰向きはアゴと喉の間の皮膚の見え方、鼻の穴、眉と目の高さによる位置のズレ 描いてみて思ったのは、やっぱり男性より女性の方が難しい。 角度がついた絵は、骨格を強調するのでほんの少しのラインで男性みたいにゴツくなっちゃう。 なかなかに難しいなー。
大きさは同じなんですよ(絵日記8
おはこんばんちは。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 明日忙しいとびねこでございます。 忙しい時に限って・・・ と言うか、ストレスが掛かった時に絵のひらめきや、イメージが出てくるんですよね。 きっと、世の天才画家達は普段からとてもストレスを持った方達だったんじゃないかなぁ・・・ 極度のストレス等から爆発した芸術や絵が名作を生む。 ふと、そんな考えがよぎるこの丑三つ時に書くこの日記。 使った紙と範囲は同じものを描いてみました。(゚д゚) まずは全身。 今回は足先まできっちり描いて、全体を描く事を意識してダラダラ描きました。 うーーーむ。 いまいちピンと来ないダラダラな絵になってしまった。 まぁ、適当に描くにしても、もっとしっかりソツ無く見えるポーズやパターンが描けるようになりたいなぁ。 はい、そんな事はおいとくとしてだ諸君。(゚д゚) 取り合えずサイズ、幅はまったく同じと言う点が大切なポイントだと自分で思うんだけれども。 同じ幅・同じピクセル・同じ倍率・同じ紙の範囲 この同じなのに絵の違いにおける、見る人に与える印象の差。 コレを解明していくと、この見る人に与える印象を自在に、かなり思ったとおりにコントロールが出来るようになる・・・ ・・・気がする。 (゚д゚)ンマー 美術は科学と心理学の結晶である。 ・・・かもしれない。 まぁ。 ほぼ全てに理があり、一つ一つを理解しコントロールする術を身に付ける。 そうすれば、凡人だって天才に近づける。 いや。 自分を御している分、天才よりも安定しているかも。 そう考えると・・・ 天才は開拓者で、その編み出した術を凡人が習得する方法を作る。 天才とは・・・全人類の宝かも知れない。 凡人のための礎を作ってくれるんだから。 ・・・って。 何を書いてるんだ、この日記は。(゚д゚) あー。 そうそう。 身体の全身を描いて動きを出した面白い絵も描きたい場合、顔がどうしても小さくなってしまう。 この検証だな。 顔と体の画面におけるバランスの良いとこ取りを狙って考えてみた! 結論から行くと。 『大きく顔を描いても体も大きく描けるように描く』と言うこと。 ぶっちゃけ、折りたたんで描けって話しかなぁ。 窮屈なポーズになるんだが、そうすると顔も体も大きく描いても画面に収まる。 あとは描く画面の奥行きをもっと意識して、詰め込む事もできればなお良いかもしれないなぁ。 上手い人はこのバランスの良いポーズのパターンや構図的なテクニックが上手いんだろうなー。 まぁ。 実験と検証で描いた絵だけど。 少しは実証の結果や得るものがあったかな? ほんと、コツを意識することに『気づく大切さ』は大きい。 気がする。 (`・ω・´)キリッ
新着日記一覧 (タグ:絵の研究日記)
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仰向け、俯けへの道
顔の角度を描く為に必要な事は何か
まず、顔の立体・凹凸や段差
角度をつけた場合、とっても大切
次に、顔の向きのアタリは中心線で、まず面としてとらまえる
その後に奥行きの側面をあてる
向きに合わせ目などの各パーツの向きを考える
目は眼球の見え方、まぶたの切れ方、見ている方向など
注意点は、上を向くとタレ目になったり下を向いてツリ目になる描き方はキャラクターを変える事になり危険
耳の位置は顔面の角度を表す重要なパーツであるが、耳の位置は動きの立体感につながる
角度をより強調するのは細部が重要で、間違えると上向きの顔がその細部がうつ向きになる
鼻は向きを決定する重要なパーツ、上下で形が大きく変わり小鼻の形に留意したい
耳、頬の骨、眉、鼻、眼窩のくぼみ、アゴの膨らみ、喉とアゴ下の間の皮膚
口は上唇の中心を向きに合わせ、上下により見え方に注意する
うつむきは、小鼻と眉と目の段差による目の隠れ方
仰向きはアゴと喉の間の皮膚の見え方、鼻の穴、眉と目の高さによる位置のズレ
描いてみて思ったのは、やっぱり男性より女性の方が難しい。
角度がついた絵は、骨格を強調するのでほんの少しのラインで男性みたいにゴツくなっちゃう。
なかなかに難しいなー。
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大きさは同じなんですよ(絵日記8
おはこんばんちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
明日忙しいとびねこでございます。
忙しい時に限って・・・
と言うか、ストレスが掛かった時に絵のひらめきや、イメージが出てくるんですよね。
きっと、世の天才画家達は普段からとてもストレスを持った方達だったんじゃないかなぁ・・・
極度のストレス等から爆発した芸術や絵が名作を生む。
ふと、そんな考えがよぎるこの丑三つ時に書くこの日記。
使った紙と範囲は同じものを描いてみました。(゚д゚)
まずは全身。
今回は足先まできっちり描いて、全体を描く事を意識してダラダラ描きました。
うーーーむ。
いまいちピンと来ないダラダラな絵になってしまった。
まぁ、適当に描くにしても、もっとしっかりソツ無く見えるポーズやパターンが描けるようになりたいなぁ。
はい、そんな事はおいとくとしてだ諸君。(゚д゚)
取り合えずサイズ、幅はまったく同じと言う点が大切なポイントだと自分で思うんだけれども。
同じ幅・同じピクセル・同じ倍率・同じ紙の範囲
この同じなのに絵の違いにおける、見る人に与える印象の差。
コレを解明していくと、この見る人に与える印象を自在に、かなり思ったとおりにコントロールが出来るようになる・・・
・・・気がする。
(゚д゚)ンマー
美術は科学と心理学の結晶である。
・・・かもしれない。
まぁ。
ほぼ全てに理があり、一つ一つを理解しコントロールする術を身に付ける。
そうすれば、凡人だって天才に近づける。
いや。
自分を御している分、天才よりも安定しているかも。
そう考えると・・・
天才は開拓者で、その編み出した術を凡人が習得する方法を作る。
天才とは・・・全人類の宝かも知れない。
凡人のための礎を作ってくれるんだから。
・・・って。
何を書いてるんだ、この日記は。(゚д゚)
あー。
そうそう。
身体の全身を描いて動きを出した面白い絵も描きたい場合、顔がどうしても小さくなってしまう。
この検証だな。
顔と体の画面におけるバランスの良いとこ取りを狙って考えてみた!
結論から行くと。
『大きく顔を描いても体も大きく描けるように描く』と言うこと。
ぶっちゃけ、折りたたんで描けって話しかなぁ。
窮屈なポーズになるんだが、そうすると顔も体も大きく描いても画面に収まる。
あとは描く画面の奥行きをもっと意識して、詰め込む事もできればなお良いかもしれないなぁ。
上手い人はこのバランスの良いポーズのパターンや構図的なテクニックが上手いんだろうなー。
まぁ。
実験と検証で描いた絵だけど。
少しは実証の結果や得るものがあったかな?
ほんと、コツを意識することに『気づく大切さ』は大きい。
気がする。
(`・ω・´)キリッ
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