ちーずブログ
とびねこ
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絵39)適当に
キレイそうなポーズを妄想して描いてみたよ! いや、実はこの向かって右のお乳は、本当はこんなに出てこないんだけどね。 やっぱりお乳って『立体感』と『柔軟性』が難しいぃぃぃ。 そして人の体の胴体の処理が上手く出来ると、重心や動線の幾分かが、自然に見せやすくなるんですよね。 作画としては、ペタっとかかずに全体の奥行き感が持てる角度を付ける方がより「らしさ」が生まれて描きやすく、機能的な単純な線が導きやすくなる。 足の甲や裏は特に大事で、それが絵のあおりかふかんかを決定してしまう事があり、それを上手く使う事によりぐっと描きやすさが変わってくる。 ような気がする。(゚д゚)ンガー この角度から見れば、目の形はこうなるとか。 この向きを向いた顔の耳の位置はこことか。 この距離からの形はこう引っ張られるとか。 ポーズも含めそれらすべてが、影がついてなくても立体感を感じさせる。 これぞ作画の力、見せる力なのかもしれないね~。 次は「えっちぃ」にふさわしそうなカットを妄想して描いてみるよ! (*゚∀゚)=3 世界平和へのキーワードは「ほくろ」だ!(`・ω・´)キリッ つづく?
(絵について16)そうぞう
頭の中の想像を紙に描く。 このプロセスは人により、異なるとは思うんだけど。 自分の為の手順を、明確にする事は大切な事かも。 細部を先に決めて、特徴(情報)を足していく。 そして、つなぎ合わせてから決まった型のポーズ等に、決めた詳細を当てはめる。 これは作り出すだけでなく、真似る時にもつながる。 成り立つ要因をおさえやすい方法が1番良いんだろうな~。 絵画における3つの要素なんて、めちゃめちゃ広い意味だから、概念的な感覚ではわかりやすい。 だけど、実践的な部分ではもっと細かいのが必要なのかな? なんて言うか。 上手くなりたいとかじゃなくて。 描けないのを、できるだけ無くしたい。 これが元もとの根本あるような気がするー。 話しがそれてきたけども。 オリジナルを作るのも、まずは細部を決めて、じょじょに増やし固めて作る事が大事っぽいなー。 そして、猫耳は意外と大きく描いた方が良い。 (゚д゚)ウーム さあ、あとは最後の愛し合いor仲良し、か。
頭身を高くするに当たって(絵日記5
元気ですかっ! (゚д゚)q 元気があれば落書きも描ける! 1ー! 2-! 3-! 頭身だー! 萌える頭身、とびねこでございます。 (ノ`m´)ノ ッシャー!カカッテコイコノヤロー! なんでかSDとかの3頭身とかって描きやすく感じるんですよね。 この、等身をあげる時に自分の悪い癖が出てしまうんですね~。 原因は明確なので対処の仕方があるので良いですけれども。 思いつく自分の癖について再確認するのはとても大切だと思うんだ。 まず、自分的に頭部や顔をどうしても大きく描く癖がある。 肩の位置、ポーズによる自然な流れを曖昧にしている部分がある。 腰と足の遠近、境界がまだまだ理解不足。 等身をあげる時顔の大きさを変えるのではなく、体を大きく描く癖があり、変に胴体が長くなったり足が無茶苦茶長くなったりする。 つまり、逆に頭部の大きさを変える事によって調節した方が違和感なく表現しやすい。 (ような気がする) 以前に思った事があって、年齢高く表現する時も顔を小さくし、体が大きく見えるように描く事により年齢表現に使った時のこと。 なんと言うか。 多分、顔を縮小する事によって違和感が無くなる絵ってとても多いような気がする。 顔は確かにとても情報が詰め込まれているパーツ。 だから、無意識に描きこんでしまって自然と大きく描いてしまうのかもしれないな~。
己自身が最大の敵(絵についての日記3
まずは、足の骨の向きがわかっていないと指摘された。 嫁さんによると前回の横になってる絵は、上から出てる足の半月板の位置がおかしいから、足の向きや腰、そして姿勢がおかしくなってると解説。 対策としては関節の繋ぎ目をまず描き、ふとももから膝までの向きを明確にする事。 これらについて思った事は、腰とふとももの向きが大事だと言う事。 関係無いと思ってた部分が実は凄い大事なんだと言う罠。 ほんのちょっとの事で、変わるって凄いなぁ。 (゚д゚)ウーム なかなか問題わすぐには解決しないよなー。 うーむー。 困った人の所に現れると言うエスパー。 ぱっ・・・っと来てくれないかなぁ。 ぱっ! あと、下の足が問題と思ってたけど、そうではなくて上の足からお尻にかけてが、『実際に見えないといけない範囲が見えていない』事。 これも錯覚や自分勝手な主観が入ってしまっていると言う事かもしれない。 ある意味最大の敵は、今まで見て来た絵や漫画かもしれない。 つまり己自身が最大の敵かも知れないなー。 そろそろ、想像ではなくちゃんと実物を見て描かんといかん段階に来ているのかもしれないなー…。 ヒュッ・・・!
未来を創造させる力(絵についての日記2
うーーーん。 以前の足の失敗感はアレだ。 この遠近感の把握の無さが原因の可能性が高い。 そうすれば、股間からの足や、上体と下体のバラバラさも解決する鍵になるかもしれない。 対策としては、遠近感をもっとオーバーに描いて見て、その遠近が正しいパターンやパーツをチェックする作業が必要かもしれない。 てか、やってみて損はなさそう。 そうする事によって、また凝り固まってる描き方や土台を、もう一度ぶっ壊して再構築しなきゃ。 ただ、前回似たような遠近をオーバーにした事があったけれど。 もっと基本的なものがクチャクチャになったんだよなぁ。 (--;;;;;; まぁでも… たとえいくら積み重ねてきてても、描きたいものが描けない過去など自分の足を引っ張ってる以外無い。 描けない過去などぶち壊して、描ける未来の為に拓こう!!! これって多分、スランプと言われる物の正体の一つなんだと思うんだよね~。 オレはこう言うやり方になってから、スランプにならなくなった。 スランプじゃなくて、足りないものがはっきりと見えるから。 『うあー描けねぇー!』 で、今まで終わってたんだ。 今は、「どの理解が足りてない?」って原因を考えて、対策を考える。 苦手ややった事の無い部分に触れる。 そうすると出来なかった事が出来るようになる! 今までの個人的な感想だけど自分がスランプに陥った後、絶対にギュッと成長するんだよな。 つまりこの、出来なかった事が出来るようになる。 出来ない事がわからない事、これがスランプのような気がする。 まさに、未来を創造させる力こそ、それぞれの己の内にある。 全ての土台に知識があり。 それがしっかり出来て無いと。 何も為せない。 でも、それだけでは未来を想像できない。 世の絵画は触れそうな、まさにそこにあるような絵である。 しかし、オレが描きたいものはそれでは無い。 何故なら、その絵から未来を想像したいと願うから。 写真のような瞬間と、絵のような「先」のある絵。 その違いは何か。 未来を示せるメッセージがあるかどうか。 フィーリングや、動き、感情。 これを引き出せるか、否か。 これにより漫画になる。 絵画において「色や構図や技法、デザインセンス、見せる力」 「形や骨格のデッサンのある程度の正確さ」 「それぞれにおける知識や時代背景、経験、技術力」 これらだけで成り立つものが、絵画であるのではないか。 故に、写真のようなワンシーンはあっても、そこに未来の創造は無い。 しかし、この「感情やメッセージ、動き、フィーリング」が入ってくると。 その「先」が絵に生まれる。 これこそが、精神性の高さ、重要性ではないだろうか。 例えばレオナルド・ダヴィンチに漫画がはたして描けたか。 おそらく、写真のような瞬間は描けても、漫画は描けなかったのでは無いだろうか? ・「色や構図や技法、デザインセンス、見せる力」 ・「形や骨格のデッサンのある程度の正確さ」 ・「それぞれにおける知識や時代背景、経験、技術力」 ・「感情やメッセージ、動き、フィーリング(精神性)」 これで大体の絵描きの人や、その状態の説明が付く。 故に、このうちどれが弱点なのか。 それを理解して、克服しなければ、高いレベルでの融合はムリ。 4つのうち、自分はどこからスタートしたのか。 そして、何が出来て何が出来ないのか。 また、それをどのように克服するのか。 それは人によって全て異なる。 だけど、全ての土台は知識と経験に基づくものである。 と、嫁は言いました。(゚д゚)オレジャナイヨ?
新着日記一覧 (タグ:絵について)
5件中 1件〜5件を表示
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絵39)適当に
キレイそうなポーズを妄想して描いてみたよ!
いや、実はこの向かって右のお乳は、本当はこんなに出てこないんだけどね。
やっぱりお乳って『立体感』と『柔軟性』が難しいぃぃぃ。
そして人の体の胴体の処理が上手く出来ると、重心や動線の幾分かが、自然に見せやすくなるんですよね。
作画としては、ペタっとかかずに全体の奥行き感が持てる角度を付ける方がより「らしさ」が生まれて描きやすく、機能的な単純な線が導きやすくなる。
足の甲や裏は特に大事で、それが絵のあおりかふかんかを決定してしまう事があり、それを上手く使う事によりぐっと描きやすさが変わってくる。
ような気がする。(゚д゚)ンガー
この角度から見れば、目の形はこうなるとか。
この向きを向いた顔の耳の位置はこことか。
この距離からの形はこう引っ張られるとか。
ポーズも含めそれらすべてが、影がついてなくても立体感を感じさせる。
これぞ作画の力、見せる力なのかもしれないね~。
次は「えっちぃ」にふさわしそうなカットを妄想して描いてみるよ!
(*゚∀゚)=3
世界平和へのキーワードは「ほくろ」だ!(`・ω・´)キリッ
つづく?
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23:02
(絵について16)そうぞう
頭の中の想像を紙に描く。
このプロセスは人により、異なるとは思うんだけど。
自分の為の手順を、明確にする事は大切な事かも。
細部を先に決めて、特徴(情報)を足していく。
そして、つなぎ合わせてから決まった型のポーズ等に、決めた詳細を当てはめる。
これは作り出すだけでなく、真似る時にもつながる。
成り立つ要因をおさえやすい方法が1番良いんだろうな~。
絵画における3つの要素なんて、めちゃめちゃ広い意味だから、概念的な感覚ではわかりやすい。
だけど、実践的な部分ではもっと細かいのが必要なのかな?
なんて言うか。
上手くなりたいとかじゃなくて。
描けないのを、できるだけ無くしたい。
これが元もとの根本あるような気がするー。
話しがそれてきたけども。
オリジナルを作るのも、まずは細部を決めて、じょじょに増やし固めて作る事が大事っぽいなー。
そして、猫耳は意外と大きく描いた方が良い。
(゚д゚)ウーム
さあ、あとは最後の愛し合いor仲良し、か。
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頭身を高くするに当たって(絵日記5
元気ですかっ!
(゚д゚)q
元気があれば落書きも描ける!
1ー!
2-!
3-!
頭身だー!
萌える頭身、とびねこでございます。
(ノ`m´)ノ ッシャー!カカッテコイコノヤロー!
なんでかSDとかの3頭身とかって描きやすく感じるんですよね。
この、等身をあげる時に自分の悪い癖が出てしまうんですね~。
原因は明確なので対処の仕方があるので良いですけれども。
思いつく自分の癖について再確認するのはとても大切だと思うんだ。
まず、自分的に頭部や顔をどうしても大きく描く癖がある。
肩の位置、ポーズによる自然な流れを曖昧にしている部分がある。
腰と足の遠近、境界がまだまだ理解不足。
等身をあげる時顔の大きさを変えるのではなく、体を大きく描く癖があり、変に胴体が長くなったり足が無茶苦茶長くなったりする。
つまり、逆に頭部の大きさを変える事によって調節した方が違和感なく表現しやすい。
(ような気がする)
以前に思った事があって、年齢高く表現する時も顔を小さくし、体が大きく見えるように描く事により年齢表現に使った時のこと。
なんと言うか。
多分、顔を縮小する事によって違和感が無くなる絵ってとても多いような気がする。
顔は確かにとても情報が詰め込まれているパーツ。
だから、無意識に描きこんでしまって自然と大きく描いてしまうのかもしれないな~。
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03:16
己自身が最大の敵(絵についての日記3
まずは、足の骨の向きがわかっていないと指摘された。
嫁さんによると前回の横になってる絵は、上から出てる足の半月板の位置がおかしいから、足の向きや腰、そして姿勢がおかしくなってると解説。
対策としては関節の繋ぎ目をまず描き、ふとももから膝までの向きを明確にする事。
これらについて思った事は、腰とふとももの向きが大事だと言う事。
関係無いと思ってた部分が実は凄い大事なんだと言う罠。
ほんのちょっとの事で、変わるって凄いなぁ。
(゚д゚)ウーム
なかなか問題わすぐには解決しないよなー。
うーむー。
困った人の所に現れると言うエスパー。
ぱっ・・・っと来てくれないかなぁ。
ぱっ!
あと、下の足が問題と思ってたけど、そうではなくて上の足からお尻にかけてが、『実際に見えないといけない範囲が見えていない』事。
これも錯覚や自分勝手な主観が入ってしまっていると言う事かもしれない。
ある意味最大の敵は、今まで見て来た絵や漫画かもしれない。
つまり己自身が最大の敵かも知れないなー。
そろそろ、想像ではなくちゃんと実物を見て描かんといかん段階に来ているのかもしれないなー…。
ヒュッ・・・!
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02:31
未来を創造させる力(絵についての日記2
うーーーん。
以前の足の失敗感はアレだ。
この遠近感の把握の無さが原因の可能性が高い。
そうすれば、股間からの足や、上体と下体のバラバラさも解決する鍵になるかもしれない。
対策としては、遠近感をもっとオーバーに描いて見て、その遠近が正しいパターンやパーツをチェックする作業が必要かもしれない。
てか、やってみて損はなさそう。
そうする事によって、また凝り固まってる描き方や土台を、もう一度ぶっ壊して再構築しなきゃ。
ただ、前回似たような遠近をオーバーにした事があったけれど。
もっと基本的なものがクチャクチャになったんだよなぁ。
(--;;;;;;
まぁでも…
たとえいくら積み重ねてきてても、描きたいものが描けない過去など自分の足を引っ張ってる以外無い。
描けない過去などぶち壊して、描ける未来の為に拓こう!!!
これって多分、スランプと言われる物の正体の一つなんだと思うんだよね~。
オレはこう言うやり方になってから、スランプにならなくなった。
スランプじゃなくて、足りないものがはっきりと見えるから。
『うあー描けねぇー!』
で、今まで終わってたんだ。
今は、「どの理解が足りてない?」って原因を考えて、対策を考える。
苦手ややった事の無い部分に触れる。
そうすると出来なかった事が出来るようになる!
今までの個人的な感想だけど自分がスランプに陥った後、絶対にギュッと成長するんだよな。
つまりこの、出来なかった事が出来るようになる。
出来ない事がわからない事、これがスランプのような気がする。
まさに、未来を創造させる力こそ、それぞれの己の内にある。
全ての土台に知識があり。
それがしっかり出来て無いと。
何も為せない。
でも、それだけでは未来を想像できない。
世の絵画は触れそうな、まさにそこにあるような絵である。
しかし、オレが描きたいものはそれでは無い。
何故なら、その絵から未来を想像したいと願うから。
写真のような瞬間と、絵のような「先」のある絵。
その違いは何か。
未来を示せるメッセージがあるかどうか。
フィーリングや、動き、感情。
これを引き出せるか、否か。
これにより漫画になる。
絵画において「色や構図や技法、デザインセンス、見せる力」
「形や骨格のデッサンのある程度の正確さ」
「それぞれにおける知識や時代背景、経験、技術力」
これらだけで成り立つものが、絵画であるのではないか。
故に、写真のようなワンシーンはあっても、そこに未来の創造は無い。
しかし、この「感情やメッセージ、動き、フィーリング」が入ってくると。
その「先」が絵に生まれる。
これこそが、精神性の高さ、重要性ではないだろうか。
例えばレオナルド・ダヴィンチに漫画がはたして描けたか。
おそらく、写真のような瞬間は描けても、漫画は描けなかったのでは無いだろうか?
・「色や構図や技法、デザインセンス、見せる力」
・「形や骨格のデッサンのある程度の正確さ」
・「それぞれにおける知識や時代背景、経験、技術力」
・「感情やメッセージ、動き、フィーリング(精神性)」
これで大体の絵描きの人や、その状態の説明が付く。
故に、このうちどれが弱点なのか。
それを理解して、克服しなければ、高いレベルでの融合はムリ。
4つのうち、自分はどこからスタートしたのか。
そして、何が出来て何が出来ないのか。
また、それをどのように克服するのか。
それは人によって全て異なる。
だけど、全ての土台は知識と経験に基づくものである。
と、嫁は言いました。(゚д゚)オレジャナイヨ?
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