色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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2013-09-23 23:11

バスバカ日誌No.41(20130922)

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Good!
バスバカ日誌No.41(20130922)

今回も池原での釣行になりました。
先週16日、一晩の間に+12mの増水を記録してからの初めての釣行になります。
これだけ水位が上がれば(復活すれば)様子が一転しますね。
ま、それでどんな感じになっているかが気になり、池原に来たというのもあります。

22日はNBCの池原チャプターがあったので、もしかすると人が多いのでは・・・っと思っていたのですが、0:30ごろトボトスロープに到着するまでは、普段と変わらない秋の池原(人の少ない池原)って感じで、人の多さは感じませんでした。
実際、池原戦も最終?のようで、年間優勝から遠い人の参加は少なかったようで、参加者は30名を切っていたようです。

もう一つお話があるのですが、15日~16日の大雨で、実は、いつもJ戦に参加している軍曹さんのボートが・・・・沈んだ・・・
桟橋に係留していたのですが、激しい大雨で、船内に水が溜まり沈みました。
軍曹、ボート(エンジン、エレキを含む)とタックルを失いました。
しかし、彼は、この日も来ていました!
出船時は私居なかったので、詳しくわかりませんが、レンタルで出ていたようです。


9月22日 池原ダム
天気:曇り 時々 晴れ
風:0~3mぐらい
気温:朝18℃ 昼25℃ぐらい?
水温:25℃前後
水位:310.96m
水色:ステイン

スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ4lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF フロロ4lb ネコ用

ベイト
竿:クロスX67MLRリール:アルファスフィネス(フロロ10lb)クランク
竿:モーラ65MLFリール:アルデバランbfs(フロロ8lb)スモラバ
竿:スペクター(66MHR)リール:CV-Z(ナイロン16lb)Wクランク
竿:ハリアー21(701HF)  リール:TD-X(ナイロン16lb)ジグスピナー+スプーンテールシャッド6inc
竿:ハリアー(701HF) リール:ガンナー(ナイロン25lb)モンスタージャック
竿:ハリアー(701HF) リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス10gオールドモンスター10.5inc


めっちゃ水の増えた池原。
昇降機の上から湖面を見ると、なんだか今まで見たことのないような水色。
大丈夫か?



今回は備後へ向かうことに。
でも、水の増えた白川もめっちゃ気になる。
(白川は、トリワ谷の岬と奥の流れ込みがかなりよいのでは!?っと思っていた)
6:30ごろ出船。

空は曇っていて、かなり肌寒い。
気温は20℃
エンジンをかけて走ると、結構冷えます。

備後筋、備後橋を目指す!



ちょっと距離走るので、Yを前に乗せてスタート!
やっぱり少し早いですわ!

一気に上り、備後橋が見えてきた!


少し手前で止めて、流れ込みを打つ。
まずは、モンスタージャック!

おりゃぁ!!・・・・
ガンナー飛ばへん・・・
こんなに飛へんかったかな?

全くチェイスなし。
良さ気なのだが・・・・
クランク、Wクランク、オールドモンスっと投げるが無反応。

これは中流域駄目なパターンかな?
少し上って、橋の下で探るが・・・・

一気に備後最上流手前まで上る。
ここでもダウンショットも使って探るが・・・・
少し手前だったのですがクレイジーイエローのボートの栗君と出会う。
全く釣れないとのこと。
「備後に居るなんて珍しいね!」っと言われましたわ。
その後上流からRのUDさんが下ってきた。
結構上流に長く居たと思われるので釣れたのかな?っと声をかけると・・・
ゼロ(^^;
「ここ曲がったら最上流で、めっちゃ狭いエリアに6艇浮いてますわ。
釣りできませんよ。」
少し上るとホンマにすごい状態。
最も上に、井上プロが陣取っていて粘っていた。
彼は、ここでずっと粘り、トーナメント2位だったようです。

全く釣りができる状態ではなかったので、少し下流をチェックしながら下る。
全く釣れそうにない。

もう一度、備後橋まで一気に戻る。
じっくりと探っていると、ボイル発生!
かなりでかいベイトを追っている。
すぐに手に持っていたダウンショットを投げるが無反応。
結局ここでも魚は釣れず・・・

もう備後で釣れる感じはしないので、トボトまで戻ることに。
ま、結局、無駄足で得るものは少なかったです。

トボトまで戻り、トイレ休憩。
時間は11:00
太陽が雲の合間から顔を出すと、めっちゃ暑い。
風がないと地獄です。
備後に戻っても釣れる気がしないし、また行くのは時間とガソリンの無駄。
気になっていたトリワ谷へ向かう。
水が増えているので期待大なのですが、時間が時間なのでどうかな?

トリワ谷の入口が見えると、向かって右の岬には先行者。
左はマロンデビルこと栗君。
仕方がないので、奥のワンドへ入ると・・・・
4艇ほど浮いている(^^;
ココはあきらめる。

とりあえず、出口に向かって栗君側の岸を、橋の下辺りから攻めながら打って行く。
ちょうど岬の突端で栗君と出会う。
見ていると、栗君ショートバイト連発の様で、フッキングしているが乗らない。
しかし、私と会ったとたんヒット。
目の前で釣られたわぁ・・・・

私は、反対側の岬が気になる。
ずっと様子を見ていると、やめそうな感じ。
栗君が釣れた所入ってもいいで!っと行ってくれていたが、反対側の岬空いたので移動!

時間は12:00ごろ
たとえ魚が付いていても、バイトが遠いのは解っていたので、じっくりと粘ることに。
岬の突端でショートバイトが2回ほどあったが・・・・
めっちゃきびしいやん!
っと粘っているとYが・・・・
ん?ひっかかった?魚?
私が見ると、明らかに魚やん!
しかも結構引いている。
ドラグ出てるやん。

自分が釣るよりも緊張するわ。
40あるか?っと思ったが、ギリギリ足りず。
39.5cm 720gのバスでした。

Y初めて池原で自力で釣りました!!

私少し深めを探っていましたが、どうやらYは浅い所でヒットした様だった。
ヒットルアーはダウンショットでレッグワーム。
私も、ショートバイトでワーム替えようかと思っていたので、レッグワームへチェンジ。あやかることに。
ココでかなり粘ったのですが・・・・結局Yの1本のみ。

北ワンドの出口の水中岬を探るが反応なし。
前鬼の入口まで上る。

ちょうどこの時間から風が強まる。
少し風が吹いてほしいなぁ~っと思っていたのですが、吹きすぎです(^^;
ダウンショットがきびしいぐらい吹き出した。
前鬼入口は無反応。
風を避ける為にとりあえず前鬼に入り、鬼岬まで上る。
風裏なのだが、鬼岬がやりにくいぐらい風はあった。
結局ここでも無反応。
さらに上流へ。

少し上ると最上流。
ボートが2艇浮かんでいた。
入るところがないので、戻ろうかと思っていると、一艇下りてきたので、邪魔にならないように入る。

最上流流木が多くて、最も上までは上れない。
ボイルは時よりあるのだが、バスの影は見えない。
結局ここでも駄目。

戻りながらスモラバを打とうとしたら・・・
フックキーパーにラインが掛かり、アルデバラン、大バックラッシュ!!
使用不能に(^^;

鬼岬人が入っていたので一気に前鬼から出ることに。

15:00ごろ
トリワ谷へ入り直す。
トーナメント時間ではない時間だが、夕マズメ狙いで入る。
一投目で30cmぐらいのバス、ようやくゲット。
ボウズ逃れてほっとしました。

しかし、粘っても反応ない・・・
15:30
岬のワンド入口側。
根掛り?っと思うような手ごたえ。
少し動いてるわぁ・・・
これはでかいわ!
今日はまったく釣れていないので、内心どきどき。
Y異変に気付き、寝ていたが目を覚ます。
やや浅い所、5~7mぐらいで食ってきた。

44cm 1120gのバスでした。
ダウンショットのレッグワーム(うんこちゃん色)
久々に、手にバスの歯型残ったよ!

この後16:30ごろまで粘って、30cmぐらいのバスを1本追加。
トボトへ戻ることに。

トボトに戻る前に、トボト入口手前の岬を探る。
でかいバスは釣れたことはないのだが、30cmぐらいのバスは結構釣れる。
岬周辺で、小さいがバスかな?って魚影が魚探に移る。
ダウンショットを適当に通すと、明確なバイトが!
30cmぐらいのバスを1本追加。

トボトへ戻る。
かなりきびしかったです・・・
栗君は戻っていましたが、寝ていたのか会えませんでした。
UDさんは、終了時刻を過ぎても戻って来ず。
私たちが、帰ってきたとき、抜いて行って、トボトに帰ったと思っていたのですが、おそらくは備後のバックウォーターまで行って、夕方粘ったのでしょう。

どんな感じだったか結局聞けませんでした。
トボトのスタッフの話では、きびしかったが60は出たそうです。
相変わらず池原ムズイですわぁ・・・


帰りの山道では18℃、昼と夕方の温度差かなりありますね。
大阪に入ると気温24℃・・・・
なんだか蒸し暑いです。


次の釣行はおそらく10月に入ってからになると思います。
おそらく6日J戦のプラで池原だと思います。