2014-04-10 21:07もう鬱ネタは無い!
Tweet
どうもアシッドです!
何と言うかPIXIVもdrawrも無くなっちゃって清々してはいるものの
それはそれで手持ち無沙汰に成りまして・・
あと言えるのはdrawrは線に関して言えば
描き心地が凄くいいので投稿せず非表示で描くアカウント作ろうかなと
ちょっと考え中です、何せ1000人前後敵がいますからねえ(笑)
いつもならココから鬱々と暗いネタに走る所ですが
さすがにもう鬱ネタは残って無いですね(笑)
この苦しみも怒りも緋沙希と浩作のラブラブ絵にぶつけられないものか?
そんな事を思う今日この頃です!
頭の中では色々考えてるんですけどね、形にするのが難しい
今日も2枚ほど試作的に書き殴りましたが
一枚絵の形で進めていくか、コマ割り風にするか?
話はテキストにするか絵の中に入れるのか?
まあそんな事を考えつつもう少し練って行きたいと思う次第です。
一応、高校1年編と高校2年編はぼけらーと考えてますが
本当に形になるかは又別な話です。
続き物はエネルギー要りますしね(笑)
ココも小説形式の投稿とか出来ればいいんですけどね・・
小説とまではいかないまでも簡易文でお話は作りたいかなー?
そんな訳でキャラクター紹介をちょっとしておきましょう
主人公の眼鏡君は、小野寺 浩作 (おのでら こうさく)
潰れかけの文芸部に担任の頼みで入部し放課後を過ごしていた
たった一人のワンマンアーミー的文芸部長
高校進学直前に両親を失って今は海外出張中のおじさんが保護者で
アパートに一人暮らしをしていますが
両親の死の直後で受験に受かっていたとはいえ進学の準備で忙しく
逆にそれで両親の死を考える暇もなく寂しさを感じる事を免れて
現在も喪失感が宙に浮いた感じで過ごしています。
推理小説とサスペンス小説は悪食に読む暗い好きで軽度のオタク(笑)
アニメも見たりすることに抵抗が無い
実は中学の時に一度、緋沙希と同じクラスになっていて
その時から彼女の事が好きだったが、自分の容姿や平凡さから
容姿端麗な緋沙希を高嶺の花と諦めていたのだが、
空手ゴリラから逃げる緋沙希を見かねて部室に匿った事から
緋沙希と二人の文芸部をはじめる事になる。
沈着冷静に見えるのはポーカーフェイスが張り付いているからで
本当は緋沙希と二人の部活にドキドキしている。
ヒロインの女の子は 深山 緋沙希 (みやま ひさき)
小学校に上がる前に両親が離婚し一度は母親と共に
母の母国のイギリスで暮らし始めるのが小学4年生の時に
母が癌で死亡し迎えに来た父親と帰国した
日本語を覚えたてでイギリスに行き英語を覚えると日本に帰国と言う
変則な状況で中々深く付き合う友人に恵まれなかった
それを見かねた父親の知り合いの息子(後の筋肉ゴリラ)を
友人として紹介したりされたが一目ぼれされ付きまとわれ
この事も友人が出来にくい原因となっていた。
現在の友人は中学のクラスメイト 蒼井 麻耶香 (あおい まやか)
ゴリラから逃げる最中に行き止まりの部活等3階で浩作に助けられる
ゴリラの自分は緋沙希と付き合っていると言う言葉を嘘と看破していたり
誤解もなく自分の言葉を信じ助けてくれた初めての異性として
浩作を意識するようになり、人手不足の文芸部に入部する。
浩作への気持ちが恋愛だと気づいてからもアピールはするものの
自分からは「好き」とは言えず、浩作の告白を待っている。
こんな二人の明日はどっちだ?
ゆるゆると気長に見守ってやってください(笑)