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10月02日
20:46

Swinka Peppa(シュウィンカ・ペッパ) は、ポーランド語で Peppa Pig ペッパ・ピッグのこと。ポーランド語ではswinka フランス語はcochon 英語はpig 日本語ではブタ・・ではなくピッグ、となるあたりが、日本語の特徴かもしれませんね。ポーランド語ではタイトルの語順が違うのも特徴ですね。でも、パパ、ママはパパ・シュウィンカ、ママ・シュウィンカ。これは固有名詞あるいは個人名か、一般名詞かで違うのかもしれない。
てか、ポーランド語をそれと知って初めて憶えたぞ。swinka は、ブタのこと。
パパ・シュウィンカが出かけるとき「ダゾバダーニア(と聞こえる)」といってるけど、「ダスビダーニア(ロシア語で、さようなら・また会いましょうの意、英語のsee you again、see you laterですね。)」と似てるから、きっと同じ意味。調べたくても日本語・英語用キーボードではあそこいらへんの文字が打てないので(何らかの方法で打てるのかもしれないが)お手上げ。

「ペッパ・ピッグ」。フランス語では、ペッパたちは「ひひひ」と笑うんですが、ポーランド語では「んはは」「んふふ」と、頭にちょっとだけン音がくっつく感じで笑う。大人は普通に笑ってますが。もちろんペッパたちも「あはは」とも笑うんですよ。「あはは」は本当に世界共通だな。人間の感情の発露である笑いは、人間が最も出しやすい音で出来ている、と考えてよさそうですね。だから大きな感情によって笑う「あはは」は世界共通、というか、ヒトが出しやすい音。同じ笑いでも、もう少し意識して笑う、笑いは「あはは」「うふふ」「えへへ」「いひひ」など他の母音も使っていろいろな笑いを笑うんでしょうね。で、ポーランド語では「んはは」と笑う。

エストニアにはオリジナルのTVアニメがありましたが、ポーランドでTVアニメを作っているのかどうかはわかりません。でも、意外とアニメ大好きな国のようですよ。youtubeで海外アニメ関係を探していると、わりとポーランド語版を目にします。で、「ペッパ・ピッグ」もポーランド語版があったとこういうわけ。「ペッパ・ピッグ」は本当に世界中で放映してるんだなあ。

しかし国としてのポーランドとなると世界地図で場所は知っていても、フランス以上に知らない国。首都はワルシャワ。ほぼ全土が平野であること。北が北海に面している。14~17世紀ごろには王国として大変栄えた。前世紀の前半にはドイツとソ連(現在はウクライナとベラルーシ。南はチェコ、スロバキア)に挟まれて色々大変な目にあった国。悪名高いアウシュビッツはポーランドにある、というくらいしか知らない、かな。エストニアよりは知ってるという程度ですね。そうだ、映画監督アンジェイ・ワイダの国か。F1ドライバーで、ロバート・クビサがいましたね。

10月02日
06:25

エストニアのTVアニメ、「発明村のロッテ」。
どこ、エストニアって、という向きはグーグルアースかなんかでお探しアレ。

世界のTVアニメ探訪、またまた発見今度はロシアのお隣さん、バルト三国のひとつ、エストニアで大人気のTVアニメーション「Leiutajatekula Lotte」(二つ目のuの上にはウムラウトみたいな点々記号付き)。
英語では Lotte from gadgetvill ということで、「発明村のロッテ」だそうですよ。leiutaja は発明者という意味らしいよ。おお、エストニア語をそれと知ってはじめて憶えたぞ。

ロッテは、海辺の村に両親と住む犬の女の子。毎回その村のちょっと変わった日常をロッテの語りで紹介するショート・アニメ・シリーズ。
でももう10年近くも再放送が繰り返されている今でも人気のシリーズだそうですよ。「Leiutajatekula Lotte(正確には二つ目のuの上に点々記号)」のタイトルで映画にもなり、現在youtubeにアップされている映画予告編によれば「Lotte and the moonstone secret(英語のタイトル、エストニア語ではどうだかわからない)」のタイトルで2本目の映画になった模様。あるいはこれが英語圏向けタイトルで映画は一本だけなのかもしれないけれど、そのへん詳しく調べてません。
追記。
「Lotte from gadgetville」は、ロッテのすむ村で発明コンテストがおこなわれることになり、村人たちがそれぞれに取り組む発明のあれやこれやとその日々を描くみたい。
「Lotte and The Moonstone Secret」は、クラウスとその友人たちが謎の寺院からもちだした3つのムーンストーンをめぐってのお話。ロッテたちはツキウサギを月に帰そうとするが、ムーンストーンにその力があるのを知って、クラウスとその友人たちをたずねるのだが、というおはなしらしい。ツキウサギが何者なのかはよくわかりませんが。
双方とも背景が3DCG、キャラクターが2Dの手書きで描かれるスタイル。

アニメーションとしての動きなどはまあ、並みなのだけれど、キャラクターデザインも含めて絵が美しい。いかにもヨーロッパ絵本のような不思議な絵柄と、ちょっとかわった村の日常が不思議な味わいのアニメ。村の、たぶんはずれの木の下で、トランク(旅行用カバンね)に寝泊りしている、クラウスというおじさんキャラクターがいい感じ。村の人々に、それと知られずちょっとした幸せを配って歩くいい人。ムーミンのスナフキンに雰囲気が似てる(設定は違うけどね)。映画も観てみたいですね。

台詞はエストニア語なので、完璧にさっぱりわからない。ロシア、ポーランドに近い音としか聞こえない。
エストニアで知ってることといえば Kerli がエストニア出身っていうくらい、といってもエストニアより Kerli を知らない人のほうが多いか。歌手です。輸入版なら日本でもCDが買えるよ。

紀伊国屋新宿南店の洋書コーナーの隣りには外国各国語テキストコーナーがあってですね、英語はもちろん、ドイツ、フランス、中国、韓国等のテキストが並んでいるのですが、その一角に、各国語、というコーナーがあって、いわばマイナーな言語のテキストがまとめておいてあるわけです。エストニア語の本も一冊だけありました。Kerli の歌には一曲、一部にエストニア語らしい歌詞をつかっているものがあって、それでちょっとテキストなどみてみようかと探したら見つけた次第。一冊だけ。エストニア語四週間。四週間でおぼえられたらだれも苦労はしないよ、という外国語テキストシリーズですね。

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Leiutajatekura Lotte

Leiutajatekura Lotte
(2011年10月02日 04:02)