この変換問題はやっぱり中華パッドだからなんだろうなあ。やっぱりNexus やら ipad とかにしといたほうが、日本語を楽に使いたい場合、より安心だということなんですな。
専用キーボードも多いし、う~む。考えてしまう。考えてしまうが、次に買うのもまた中華パッドになるであろうことはもう疑いようもないのだ。
ipad mini がでてから、ipad mini クローンな7インチよりちょっと大きめ中華パッドが大挙発売されているので、さすが中華だと感心する限りであります。でもきっと次は10インチクラスのやつを買うんじゃないかな。どうかな。どうだろう。
新着日記一覧
02:52
Grojband Girls
CNの新番組「Grojband」の女の子たち。
手前中央がレニー。バンドのベーシスト。ちょっとチビなのが素敵。
左ピンクの髪がコーリーの姉トリーナ。
右のざあますメガネがその下僕ミナ。
奥の丸メガネがケイト、金髪ポニーテールがアリー。バンドの追っかけ。
てなことで、スタートした「Grojband」ですが、毎回怒りの頂点なのかと危ぶまれたトリーナ。エピソード2-aではラブラブの頂点に、2-bでは恐怖の頂点に達してラブリーな日記に書き殴り。なんじゃそれ。とにかく、感情的にイってしまうと日記に吐き出して解消するというちょっと狂った設定なのだな。エピソード3ではまた怒り狂ってました。
狂ってるなあCN。
日本のCNでも始まった「おかしなガムボール」はもともと狂ってたけど、新エピソードもかなり狂ってる。
ちょっとまえのエントリで書いたCNのパイロット版「Steven Universe」。同時にあと5作品のパイロット版が公開されていて、いずれもかなり狂ってる。
変な転校生、格闘スーパーマーケット、未確認生物(といっても画面に出てくるので未確認じゃないけど)と暮らすサラリーマン、科学おたくの少年が「空想」科学で生み出したへんな相棒と原始時代からやってきたマンモス人間との3人(?)で繰り広げる「空想」科学冒険、鶏と鮫と宇宙人(たぶん火星人)が明らかにする火星の隠された真実。一体何を書いているのか自分でもわからない。
ああもう、「Steven Universe」がすっげえまともでフツーの内容に思えてきた。
CN狂いまくりですね。いいことです。ヒーロー、DC系作品は非常にまともなのでオリジナル系はどんどん狂っちゃってください。
ちなみに「Grojband」のエピソード1-bでゾンビが出てきたのは、別にハロウィンスペシャルだからなのではなく、ゾンビがいる世界だから。他にも特になんの前触れもなく未来人や宇宙人がフツーに出てきて登場人物はみんなフツーに対応してるし。トリーナ怒りの日記のシーンの一天にわかに掻き曇り雷鳴轟くシークエンスも漫画表現なのかとおもっていたら、実際に起こっている現象としてあつかってるよ。狂ってるなあ。
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03:24
Grojってガレージ
「Grojband 」は、つい先日、CNでスタートした新番組。
最初一体なんと読むのかと思ったけど、発音したらすぐわかった。
つーか、そのままグロージバンド。
これはガレージバンドのもじり。つーか、ガレージは日本語で、つまり garage の日本語表記で、例によって原音とはちいとばかり離れた表記なわけ。こういうの多いね。最初に英語をカタカナ表記にした人たちは一体何を考えていたのか疑問を持たざるを得ないわけだけど、garage (ガレージ)は英語の発音では「ガラージ(ラは r の音なので実際はガゥラァージにより近い)」で、「グロージ(ロは r の音なので実際はゴゥロォージにより近い)はその発音のもじりをそのまま文字にしたもの。
いうまでもないかもしれないが、ガレージバンドとは、自宅のガレージをスタジオ代わりにして演奏の練習をする素人バンドのことですよ。日本の住宅環境から見ればうらやましい限りですわね奥様。
アニメのほうは、プレティーン(「ティーン」ってこれもいまさら言うまでもないと思うけど、13歳から19歳までのことですよ)の4人組がロックバンドでビッグになる夢を追いかけるスチャラカ・コメディ。
リーダーで主人公、ギターとボーカルのコーリーに、ちょっとゴスのベーシスト、紅一点のレニー。キーボードのキンとドラムスのコン(逆かも、たぶん兄弟。なぜなら名字が二人とも「Kujira クジラ」だから。なんじゃそりゃ)。
バンドの追っかけはアリーとケイトのちょっと変な2人組みの女の子だけ。
それに忘れてはいけないもう一人の主人公、コーリーの姉、恋する乙女、わがまま一直線のトリーナと、その手下、トリーナのベスト・フレンド(とその子は思っている)、ミナ。
このアニメが変なところは、毎回バンドが演奏するのが、毎回ストーリーのクライマックスで怒りが頂点に達した姉トリーナの復讐ノート(うそ、トリーナは怒りをそのまま、いつも持ち歩いているらしいラブリーなふわふわピンクの日記に叩きつけ、詩、もしかしたら散文かも、を書き殴るという奇妙な癖を持っている)を弟コーリーが拝借してその詩をバンドの演奏で歌うというところ。というわけで、毎回コーリーはトリーナの怒りが頂点に達するようにあれこれ画策するのであった。大丈夫か?この変な展開で本当に毎回やるのか?つーかエピソード1-bでいきなりハロウィンエピソードなんてはじめて観た。だいいちいま6月だし。
しかし、恐ろしいことに出てくる女の子がみんなかわいいのだ。みんな頭がすこし変だけどね(チョイ役の女性店員すらも頭が変だった)。
特にいいのはミナですよ。どんなキャラなのかと思ったら、ベスト・フレンドのトリーナ一途でトリーナのいいなりなくせに頭が切れて言いたいことは全部言うタイプ。素敵だ。デザインも最高だ。
レニーもちょっといかしてる。いずれも声の出演者がいい感じ。特にレニーはチビなんだけど声が結構低音ですごくいい。ミナもわたし好みの「風邪引き系(例:山田きのこ旧名溝脇しほみ、池田千草等、これでわかればあなたも立派な声優マニア)」。たまらんぜよ、武智さん、とおもわず土佐っぽになってしまうほどに。
と、いうわけで、オレは次のイベントでミナのコピー誌作るね、と言うと思ったら、どっこいそうは問屋が卸さないのだ。実はもう作ってイベントにでてきてしまいましたとさ。もっともそれはまだ本編を見る前にデザインだけでミナ最高っていきおいでやっちゃったものだから、次のイベントには今度はちゃんと本編見たぞ版をつくる気満々とそういうわけなのであった。
てなわけで、「Grojband」、日本CNでも早くやってください。「アトミック・ベティ」の二の舞でも全然かまいませんよ。ええ、かまいませんとも。
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03:44
中華パッド 続報その10
てなわけで、急遽USBキーボード(日本語配列)を入手する羽目になったので、ついでに中華パッドにつないでみましたわよ奥様。
英語配列の安いキーボードがないのでもうしょうがない。
買ってきたのは値段だけで選んだ(たいてい、いつもそうですが)安物です(こういう非常に一般的な技術的に枯れたような機器はなにかのこだわりでもない限り、メカニカル・キーボードのカチャカチャクリックする感触がないとキーボード叩いてる気がしないとかそういうの、安くても全然平気です)。
で、多少キー配列に問題はあるものの基本の文字キーの配列は同じなので、どうしてもこの記号がうてなきゃやだいやだい、というのでなければ問題なく入力できる、ということであります。
日本語、英語切り替えもOKですよ。
さすがにフルキーボードはでかいので、そのうち小ぶりなUSBキーボードをモバイル用として買ってこようと、まあそういうこと。
これで、いつでもどこでもテキストが打てるのだ。便利だ。
ただし、
Chixi に関しては問題があって、どういうわけか、変換に失敗したり、途中に半角英文字をはさむと、その後の入力がおかしくなるという現象になやまされてるんですが、ディスプレーに出てくるソフトキーボードの場合、enterで改行するとその後の入力は元通りになるので、あとでパックスペースキーで行を直せば(それはそれで面倒だけど)なんとかなるんですが、USB物理キーボードだと、カーソルが飛んでしまって入力位置が勝手に変わり、すでに入力した文字までめちゃくちゃになるという困ったちゃんな事態が発生。
Jotaなどのテキストアプリではこの問題は発生しないのでいまのところ困るのは Chixi に書き込むときだけ、ということであります。
困るなあ。
あ、いまはPCで書いてますよ。さっきまで中華パッド+USBキーボードでなんとかしようとおもっていたのだけれど、英文字交じりの文章が打てないのがいいかげんいやになったので、(チクシィと、カタカナで打てばいいだけなんだけどね。USBに関してはグーグル日本語入力の変換候補リストで変換すると以後の入力に問題は起こらないわけ。Chixi も変換候補にでてきてくれれば良かったのに・・・)PCで書いております。
あ~楽だ。
文字入力にいちいち問題が起きると本当にもういやんばかんな態になってしまいますな。
この変換問題はやっぱり中華パッドだからなんだろうなあ。やっぱりNexus やら ipad とかにしといたほうが、日本語を楽に使いたい場合、より安心だということなんですな。
専用キーボードも多いし、う~む。考えてしまう。考えてしまうが、次に買うのもまた中華パッドになるであろうことはもう疑いようもないのだ。
ipad mini がでてから、ipad mini クローンな7インチよりちょっと大きめ中華パッドが大挙発売されているので、さすが中華だと感心する限りであります。でもきっと次は10インチクラスのやつを買うんじゃないかな。どうかな。どうだろう。
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23:13
波
われわれの世界の事象には波があり、決して平均的に物事は起こらない。
統計的にどうこうというのは短期的に起きる事象をあらわすわけではない。
ようするに、物事は起きるときは時間的場所的にかたまって起こるということです。
というわけで、先週末長年使っていた液晶モニターがポックリいってしまり、思わぬ出費だわいと新宿へ行って新しい液晶モニターを買ってきた矢先、今度は絵描き用PCのPS2系(キーボードやマウスをさす丸いIOのことね、プレステ2じゃないよ)がご臨終遊ばしたので、あわててUSBキーボードとマウスを買いにまた新宿へ行く羽目に。キーボードが動かないとファイル名が変更できないから困る。困りまくる。これじゃ絵が描けんわ。
ついで、じゃないけど、液晶モニターを買いにいった際「シュガー・ラッシュ」をまた観てきました。そろそろ上映もおわりそうだと思って。新宿では先週(もう「先月」になるのか)で終了ですかしらね。こんどは日本語版と英語版の違いに注意しながら観ましたよ。
キーボードとマウスを買うついでに今度は久しぶりに紀伊国屋の洋書コーナーへ。たまには行かないと、何が出ているかわかりませんからね。
なんだかよくわからない、ガールズ向けの小説を3冊。と、いってもうち1冊は第1巻を読んでいるので、第2巻はどうかな、とか思って買ったのだった。いずれも小学校3年くらいまで向けと思われる。こういうのは1日で読めるので楽だ。そのうち読もう。いはま積ん読。
キーボードとマウスは無事稼動。絵も無事出来上がって、やれやれ。
ここではお目にかけられないのが残念、でもないか。それほどのものじゃありませんからね。
部屋の片付けもいよいよクライマックスで、毎日本やら紙やらをあっちからこっちへ、いらないものは片っ端からとゴミ袋へとやっているだけでもうへとへとです。
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