ちーずブログ
新田真子
あけましておめでとうございます
審判のストライキもなんのその、今年も無事開幕いたしましたよNFL。 キックオフゲームは、例年通り前年度スーパーボール・チャンピオンのホーム、ということでNFC東地区ダラス・カウボーイズ at ニューヨーク・ジャイアンツ。2004年からチャンピオンが8連勝中の開幕試合。はたして連勝は続くのか。 結論から言えば、なんていうか、まあまあ普通の試合でしたね。 前年度ジャイアンツに2連敗したおかげで、スーパーボールはおろかプレイオフも逃したダラスが後半ディフェンスで勝った、とそんな感じ。反則もけっこう多くてあんまりピシッとしまった感じではなかったですねえ。それでも後半着実に得点したオフェンスと、ジャイアンツの飛び道具を封じたディフェンスのダラスは、派手さはなくてもちゃんと勝つぜ、って感じで今年はいけそうかな? これで、チャンピオンチームの開幕戦連勝もストップ。果たして連覇を狙うジャイアンツの明日はどっちだ。 今年はあのマニング兄の移籍からこっちQBが入れ替わるチームが多く、ますます予測不能なシーズン。日曜日(日本だと日が変わって明日月曜日)からの本格的なシーズンスタートが楽しみです。一発目からインディアナポリス・コルツと、デンバー・ブロンコスの2試合連続生中継放送ですよ。 とにかく今年もボルチモア・レイブンスがんばれと、そういうことです。
怪しいい話
つーことで「グラビティー・フォールズ」第10話。 スースのお気に入りの場所、町のゲーセンに行ったミステリー・シャックご一行様。おばかな町にふさわしいおばかゲームにはまる人々。そんななかディッパーはウェンディーと格ゲー「ファイト・ファイターズ」をお楽しみ。そこへウェンディーの恋人を気取るローディーが現れた。ウェンディーとのひと時を横取りされたディッパーは、憤懣やるかたなし。ついにローディーと決着をつけることになるのだが、ミノタウロスたちと身に着けたはずの男らしさもどこへやら、いざ喧嘩となるとからっきし意気地がない。もっとも、年上のティーンに勝てようはずもない。そんな折、逃げ込んだゲーセンで、ひょんなことから格ゲー「ファイト・ファイターズ」のキャラクターが現実の世界に現れる。2Dドットキャラのくせに現実世界でもその破壊力はゲームそのまま。ディッパーはこれ幸いとボディーガードにして、自分の代わりにローディーと戦わせようとひどいことを考えるのだった、が。 いっぽう、なんだかんだあってスタン大叔父が高所恐怖症だと気がついたメイベルはまたも余計な世話焼きで、なんとかその恐怖症を克服させようとするのだった、が。 もうあいかわらずなんでもありの「グラビティー・フォールズ」、つーか今回は某カプコンの大ヒットゲーム「某ストII」そっくりの「ファイト・ファイターズ」で決まり。 やりすぎ。「しょ~りゅ~なんとか」や「たつまきせんぷ~なんとか」「はど~なんとか」とかそっくりすぎ。つーかもう動きがなにからなにまでそのまんま。なにしろ「ストII」なので、キャラのドットが粗い。粗いまま。しかも2D(どういうことかは観てのお楽しみ)。さらに、「某ファイナル・ファイト」もまじってる。今回はBGMまでそれ風アレンジ。ネタとして思いついても、そこから、ここまでちゃんとやるってのはすごいつーか、なんてゆーか。おもしろいからいいか。もうなんでもやってちょうだい、って感じっすよ親方。
新着日記一覧
22:49
あけましておめでとうございます
審判のストライキもなんのその、今年も無事開幕いたしましたよNFL。
キックオフゲームは、例年通り前年度スーパーボール・チャンピオンのホーム、ということでNFC東地区ダラス・カウボーイズ at ニューヨーク・ジャイアンツ。2004年からチャンピオンが8連勝中の開幕試合。はたして連勝は続くのか。
結論から言えば、なんていうか、まあまあ普通の試合でしたね。
前年度ジャイアンツに2連敗したおかげで、スーパーボールはおろかプレイオフも逃したダラスが後半ディフェンスで勝った、とそんな感じ。反則もけっこう多くてあんまりピシッとしまった感じではなかったですねえ。それでも後半着実に得点したオフェンスと、ジャイアンツの飛び道具を封じたディフェンスのダラスは、派手さはなくてもちゃんと勝つぜ、って感じで今年はいけそうかな?
これで、チャンピオンチームの開幕戦連勝もストップ。果たして連覇を狙うジャイアンツの明日はどっちだ。
今年はあのマニング兄の移籍からこっちQBが入れ替わるチームが多く、ますます予測不能なシーズン。日曜日(日本だと日が変わって明日月曜日)からの本格的なシーズンスタートが楽しみです。一発目からインディアナポリス・コルツと、デンバー・ブロンコスの2試合連続生中継放送ですよ。
とにかく今年もボルチモア・レイブンスがんばれと、そういうことです。
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22:25
怪しいい話
つーことで「グラビティー・フォールズ」第10話。
スースのお気に入りの場所、町のゲーセンに行ったミステリー・シャックご一行様。おばかな町にふさわしいおばかゲームにはまる人々。そんななかディッパーはウェンディーと格ゲー「ファイト・ファイターズ」をお楽しみ。そこへウェンディーの恋人を気取るローディーが現れた。ウェンディーとのひと時を横取りされたディッパーは、憤懣やるかたなし。ついにローディーと決着をつけることになるのだが、ミノタウロスたちと身に着けたはずの男らしさもどこへやら、いざ喧嘩となるとからっきし意気地がない。もっとも、年上のティーンに勝てようはずもない。そんな折、逃げ込んだゲーセンで、ひょんなことから格ゲー「ファイト・ファイターズ」のキャラクターが現実の世界に現れる。2Dドットキャラのくせに現実世界でもその破壊力はゲームそのまま。ディッパーはこれ幸いとボディーガードにして、自分の代わりにローディーと戦わせようとひどいことを考えるのだった、が。
いっぽう、なんだかんだあってスタン大叔父が高所恐怖症だと気がついたメイベルはまたも余計な世話焼きで、なんとかその恐怖症を克服させようとするのだった、が。
もうあいかわらずなんでもありの「グラビティー・フォールズ」、つーか今回は某カプコンの大ヒットゲーム「某ストII」そっくりの「ファイト・ファイターズ」で決まり。
やりすぎ。「しょ~りゅ~なんとか」や「たつまきせんぷ~なんとか」「はど~なんとか」とかそっくりすぎ。つーかもう動きがなにからなにまでそのまんま。なにしろ「ストII」なので、キャラのドットが粗い。粗いまま。しかも2D(どういうことかは観てのお楽しみ)。さらに、「某ファイナル・ファイト」もまじってる。今回はBGMまでそれ風アレンジ。ネタとして思いついても、そこから、ここまでちゃんとやるってのはすごいつーか、なんてゆーか。おもしろいからいいか。もうなんでもやってちょうだい、って感じっすよ親方。
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