ちーずブログ
新田真子
佐藤琢磨選手おめでとう!!!
2013年4月22日 (現地2013年4月21日) インディカー・シリーズ第3戦 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロングビーチGPにおいて 佐藤琢磨選手(カーナンバー14、チーム・A.J.フォイト・エンタープライズ)が優勝を果たした。 おめでとう!佐藤琢磨選手!! とうとう海外のフォーミュラー・カー・トップカテゴリーにおいて日本人が初の優勝を飾った。 予選4番手からスタートした佐藤選手は、他の上位陣が脱落していくなかトラブルもなく、チームも順調に仕事をこなし、終盤にもペースを落とすことなくカンペキな勝利。まさに勝つべくして勝った。素晴らしい!ついにやった!! 1976年のF1日本GP(正確にはF1世界選手権・イン・ジャパン)において日本人が世界のトップフォーミュラで戦い(高原敬武選手が日本人最上位の9位)、1987年に中島悟選手がフォーミュラー1に初のフルタイム参戦を果たし、1990年にヒロ松下選手がインディカー・シリーズ(当時はCART)に参戦して以来、多くの日本人レーサーが海外のトップ・フォーミュラ・レースに挑戦してきたが、ついにその日がやってきた。ありがとう佐藤琢磨選手。すべての日本のモータースポーツファンとこの喜びを分かち合いたい。 これで佐藤琢磨選手は選手権でも2位に。このままシリーズも制覇しちゃってください。
ダメだと思う瞬間 その2
じっさいにはその2どころか毎日一回くらいはダメだと思うことがあったりするのだが、まあそれはそれとして。 先日、春休みと黄金週間の谷間でもあり、ここんとこなんだか毎日ばたばたして絵を描いてる暇もないので、これはいかん、今日は強制的に休日とばかりに、映画を観て来ました。 「シュガー・ラッシュ 原題Wreck-it Ralph」。 映画は十分すぎるほど面白かったんですが、問題は映画の前のこれからの上映作品紹介。 東映の劇場版特撮映画。タイトルは忘れてしまいましたが、とにかく、これまでの東映TV特撮ヒーロー勢ぞろいの豪華といえば豪華、とうとう他にやることがなくなったんだなと思えばちょっと情けない、そんな映画なんですが、しかし、地球に迫る巨悪、宇宙ショッカーの魔の手から地球の危機に駆けつける宇宙刑事、といきなり画面にシャリバンが出てきたところで、「うおっすげ~!」とか思ってしまった自分がダメ。 ギャバンもでてくるよ。チョー観て~。観ないけどね。 しかし、戦隊ヒーローだけでも多分200人くらいいるよね。どうするつもりだろうか。仮面ライダーもあわせたりするとたぶん300人くらいいるよね、平成ライダー人数多いし。とすると、本編が100分の映画だとして一人20秒(OPとエンドクレジットも含めて)しか持ち時間がないということだから、順番に名乗りを上げて変身するだけで映画が終わっちゃうんじゃないかと心配でなりません(いっぺんに変身したらわけがわからなくなること間違いなし)。どうなんでしょうか。誰か劇場へ行って確かめる勇気のある人はいませんか。わたしにはそんな勇気はありませんよ。ええ、ありませんとも。
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佐藤琢磨選手おめでとう!!!
2013年4月22日 (現地2013年4月21日)
インディカー・シリーズ第3戦
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロングビーチGPにおいて
佐藤琢磨選手(カーナンバー14、チーム・A.J.フォイト・エンタープライズ)が優勝を果たした。
おめでとう!佐藤琢磨選手!!
とうとう海外のフォーミュラー・カー・トップカテゴリーにおいて日本人が初の優勝を飾った。
予選4番手からスタートした佐藤選手は、他の上位陣が脱落していくなかトラブルもなく、チームも順調に仕事をこなし、終盤にもペースを落とすことなくカンペキな勝利。まさに勝つべくして勝った。素晴らしい!ついにやった!!
1976年のF1日本GP(正確にはF1世界選手権・イン・ジャパン)において日本人が世界のトップフォーミュラで戦い(高原敬武選手が日本人最上位の9位)、1987年に中島悟選手がフォーミュラー1に初のフルタイム参戦を果たし、1990年にヒロ松下選手がインディカー・シリーズ(当時はCART)に参戦して以来、多くの日本人レーサーが海外のトップ・フォーミュラ・レースに挑戦してきたが、ついにその日がやってきた。ありがとう佐藤琢磨選手。すべての日本のモータースポーツファンとこの喜びを分かち合いたい。
これで佐藤琢磨選手は選手権でも2位に。このままシリーズも制覇しちゃってください。
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ダメだと思う瞬間 その2
じっさいにはその2どころか毎日一回くらいはダメだと思うことがあったりするのだが、まあそれはそれとして。
先日、春休みと黄金週間の谷間でもあり、ここんとこなんだか毎日ばたばたして絵を描いてる暇もないので、これはいかん、今日は強制的に休日とばかりに、映画を観て来ました。
「シュガー・ラッシュ 原題Wreck-it Ralph」。
映画は十分すぎるほど面白かったんですが、問題は映画の前のこれからの上映作品紹介。
東映の劇場版特撮映画。タイトルは忘れてしまいましたが、とにかく、これまでの東映TV特撮ヒーロー勢ぞろいの豪華といえば豪華、とうとう他にやることがなくなったんだなと思えばちょっと情けない、そんな映画なんですが、しかし、地球に迫る巨悪、宇宙ショッカーの魔の手から地球の危機に駆けつける宇宙刑事、といきなり画面にシャリバンが出てきたところで、「うおっすげ~!」とか思ってしまった自分がダメ。
ギャバンもでてくるよ。チョー観て~。観ないけどね。
しかし、戦隊ヒーローだけでも多分200人くらいいるよね。どうするつもりだろうか。仮面ライダーもあわせたりするとたぶん300人くらいいるよね、平成ライダー人数多いし。とすると、本編が100分の映画だとして一人20秒(OPとエンドクレジットも含めて)しか持ち時間がないということだから、順番に名乗りを上げて変身するだけで映画が終わっちゃうんじゃないかと心配でなりません(いっぺんに変身したらわけがわからなくなること間違いなし)。どうなんでしょうか。誰か劇場へ行って確かめる勇気のある人はいませんか。わたしにはそんな勇気はありませんよ。ええ、ありませんとも。
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