いままでどうしても聞き取れなかった「フィニアスとファーブ #52 オスの魔法使い Wizard of Odd」の、いい魔女のイザベラ(good witch Isabella)の台詞がわかりました。
といってもききとれたわけじゃないんですよ。Googleで出てきてびっくり、ということ。
前後の台詞
Candace : alright eyeball girl, where do I go to bust someone aound here.
Izabella : you ???? try Bustpolise. That's where the wizard lives.
で 検索したら出てきたというしだい。
この???のところが何を言っているのかさっぱりわからない。映像を見ると L が入っていることはみてとれるし、聞いたこともないような単語をつかっているとも思えない。でもわからない。こういうときが一番いらいらしますな。
英語の構造からいって 動詞、助動詞ぐらいしか入る余地がないはずなのだがそれがわからない。動詞が入るとあとのtryの前にtoがないとおかしいけど何度聞いても to try と2度 t の音があるようには思えない。
動詞が try だとすると、前に入るのは助動詞だけど、どうもはっきりしない。英語の助動詞は数が限られているけれど、L の音と符合する助動詞を当てはめると聞こえる音が多すぎるしその音が符合しない。とすると try じゃなくて別の単語の末尾だけが聞こえているのかもしれない。あるいはなにか特別な単語が混じっているとか。え~なにそれ。
で、こうなったら最後はGoogleだ、と検索かけてみたらでてきましたわよ、奥様。
実は前に一度、イザベラの台詞なのだからということで後ろの that's where the wizard lives で検索してみたのだけれど、そのときはダメだった。
でふと思って、今度は前のキャンディスの台詞で検索してみたら、なんと、エピソードの全ダイアログを書き出してるファンサイトがあるんだわこれが。つーかやっぱりそういうサイトがあったか、というしだい。(外人さんはこういうファンダム活動には非常にまめで、公式サイトなどよりはるかに詳しいファンサイトがあったりするのだな)
でその結果は
You can always try Bustpolis.
でしたのよ奥さん。
なるほど。LはalwaysのLだったのか。
日本語的には「いつだってバストポリスを試してみればいいわ」
直訳では「あなたはどんなときでもバストポリスを試してみることができるわよ」
日本語版の訳は忘れました。
「バストポリスはどうかしら」みたいな台詞だったと思う。台詞の継続時間の関係でこんなような長さの台詞になってたはず。いい魔女のイザベラ早口だから。
意味はご覧の通りだが、こういう言い回しだったとは。always ね~。
しかし、??の原因が always だったのかと思いながら改めて聞くと
You could always try Bustpolis と言っているようにしか聞こえない。
意味的には can より could の方が丁寧な言い方ということですけどね。
キャンディスの台詞も where do I go to といっているようにしか聞こえないのだけれど、そのサイトでは where can I go to になっている。
こちらも何度聞いても can じゃなくて do としか聞こえないんだけどなあ。どうなんでしょうか。
残された手段はdAでどっちが本当?と聞くしかないかなあ。
まあでも、今回は Google すごいというより、フィニアスとファーブのファンがすごい、ということですね。やはりインターネットといえど、結局は人の力あってのことなのだな。
新着日記一覧
00:28
Google 恐るべし、つーかすんごいね
業務報告(うそ)
いままでどうしても聞き取れなかった「フィニアスとファーブ #52 オスの魔法使い Wizard of Odd」の、いい魔女のイザベラ(good witch Isabella)の台詞がわかりました。
といってもききとれたわけじゃないんですよ。Googleで出てきてびっくり、ということ。
前後の台詞
Candace : alright eyeball girl, where do I go to bust someone aound here.
Izabella : you ???? try Bustpolise. That's where the wizard lives.
で 検索したら出てきたというしだい。
この???のところが何を言っているのかさっぱりわからない。映像を見ると L が入っていることはみてとれるし、聞いたこともないような単語をつかっているとも思えない。でもわからない。こういうときが一番いらいらしますな。
英語の構造からいって 動詞、助動詞ぐらいしか入る余地がないはずなのだがそれがわからない。動詞が入るとあとのtryの前にtoがないとおかしいけど何度聞いても to try と2度 t の音があるようには思えない。
動詞が try だとすると、前に入るのは助動詞だけど、どうもはっきりしない。英語の助動詞は数が限られているけれど、L の音と符合する助動詞を当てはめると聞こえる音が多すぎるしその音が符合しない。とすると try じゃなくて別の単語の末尾だけが聞こえているのかもしれない。あるいはなにか特別な単語が混じっているとか。え~なにそれ。
で、こうなったら最後はGoogleだ、と検索かけてみたらでてきましたわよ、奥様。
実は前に一度、イザベラの台詞なのだからということで後ろの that's where the wizard lives で検索してみたのだけれど、そのときはダメだった。
でふと思って、今度は前のキャンディスの台詞で検索してみたら、なんと、エピソードの全ダイアログを書き出してるファンサイトがあるんだわこれが。つーかやっぱりそういうサイトがあったか、というしだい。(外人さんはこういうファンダム活動には非常にまめで、公式サイトなどよりはるかに詳しいファンサイトがあったりするのだな)
でその結果は
You can always try Bustpolis.
でしたのよ奥さん。
なるほど。LはalwaysのLだったのか。
日本語的には「いつだってバストポリスを試してみればいいわ」
直訳では「あなたはどんなときでもバストポリスを試してみることができるわよ」
日本語版の訳は忘れました。
「バストポリスはどうかしら」みたいな台詞だったと思う。台詞の継続時間の関係でこんなような長さの台詞になってたはず。いい魔女のイザベラ早口だから。
意味はご覧の通りだが、こういう言い回しだったとは。always ね~。
しかし、??の原因が always だったのかと思いながら改めて聞くと
You could always try Bustpolis と言っているようにしか聞こえない。
意味的には can より could の方が丁寧な言い方ということですけどね。
キャンディスの台詞も where do I go to といっているようにしか聞こえないのだけれど、そのサイトでは where can I go to になっている。
こちらも何度聞いても can じゃなくて do としか聞こえないんだけどなあ。どうなんでしょうか。
残された手段はdAでどっちが本当?と聞くしかないかなあ。
まあでも、今回は Google すごいというより、フィニアスとファーブのファンがすごい、ということですね。やはりインターネットといえど、結局は人の力あってのことなのだな。
もっと読む→