「OSO」は主人公の、一人前のエージェント目指して修行中の黄色いクマのぬいぐるみオーソー(はい、まちがってません。「くまのぬいぐるみ」ってディズニーチャンネルの番組公式サイトに書いてあります)が、世界中の子供たちの困ったことを一緒に解決するために、相棒のガイド・コンピュータ・パーソナリティー、ポー・パイロット Paw Pilot の助けを借りて奮闘するおなはし。緑の絵具がないからせっかく描いた絵の草の色をぬることができないよ。お母さんの大好きなお花を植えたいのだけれどどうしたらいいんだろう。庭にくる小鳥にえさをあげたいのにどうしていいのかわからない。といった難問を次々と解決していく頼もしい新米エージェントOSOなのだった。
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11:45
OSO
「きんきゅうしゅつどう隊 OSO」のガイド・コンピューター・パーソナリティ、ポー・パイロット。
以前日記に書いた「リサとガスパール」。ディズニーチャンネルで毎日放送中。平日は、「リサガス」の後に「きんきゅうしゅつどう隊OSO」が放送されている。
「OSO」は主人公の、一人前のエージェント目指して修行中の黄色いクマのぬいぐるみオーソー(はい、まちがってません。「くまのぬいぐるみ」ってディズニーチャンネルの番組公式サイトに書いてあります)が、世界中の子供たちの困ったことを一緒に解決するために、相棒のガイド・コンピュータ・パーソナリティー、ポー・パイロット Paw Pilot の助けを借りて奮闘するおなはし。緑の絵具がないからせっかく描いた絵の草の色をぬることができないよ。お母さんの大好きなお花を植えたいのだけれどどうしたらいいんだろう。庭にくる小鳥にえさをあげたいのにどうしていいのかわからない。といった難問を次々と解決していく頼もしい新米エージェントOSOなのだった。
で、その黄色いクマのぬいぐるみはどうでもよくてですね。クマがもっているコンピューター端末のディスプレーに出てくる人工知能ポー・パイロットがいいんだわ。
問題解決のための手順を歌と説明で教えてくれるたのもしい相棒ポー・パイロット。あ、女の子のパーソナリティですから、いちおうね。そこんとこ重要。ディスプレーに出てくるのは首から上の頭だけの、「顔だけ」キャラ。
で、そのポー・パイロット。日本語吹き替えの声優さんには悪いんですが、オリジナル・キャストの歌声がいいんだわ。普段のしゃべる声もいいのだけれどね。メージャー・コードでしゃべれる人。英語は日本語よりも強い抑揚があるので、自然と使う音程の幅が広くなる。となると当然、どんなコード(和音)でしゃべるのかが問題になるのであった。普段そんなこと考える人はいないと思うけど、なるのだ。なかにはめだってメジャー・コードでしゃべることの出来る人がいて、ポー・パイロットの声Meghan Strangeはそんななかの一人。歌を歌うときも常に#気味、つまり、アッパーなグルーブで歌えるので、めちゃくちゃいいんだわ。
今日もポー・パイロットの歌で朝から幸せ。
ちなみに、こないだの「バットマン ブレイブ&ボールド」にでてきたモノクロ・ハーレクィンもメーガン・ストレンジだよ。
メージャー・コードでしゃべるのが最も得意なのはなんといってもカートゥーン声優の2大女王の一人、タラ・ストロングですね。どんな役をやっても常に楽しそう(キャラクターが、ですよ)。ティーン・タイタンズのレイブンのようなぼそぼそしゃべるキャラは例外的として、脇で出てくるような頭の悪い(失礼)キャラほど(例・クキ・サンバン=KND、エンバー・マクレーン=ダニー・ファントム、ドーン=ブンブン・マギー、他山のようにいる)楽しそうパワー炸裂なので、聞いてるだけでハッピーになるのであった。
もう一人の女王?当然、グレイ・デライルですよ。
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