ちーずブログ
新田真子
≪Dose a penguin fly
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Cmewariki≫
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Indian cartoon heroines
インドのキッズ向けTVサイトで見つけたインド製カートゥーンのヒロインたち。 前のヨーロッパの時のように参考用に画面のキャプチャーはしてなくて、動画を観ながらスケッチしたメモを基に描いたので、少々違っているかもしれないけれど、まああんまり気にしない気にしない。 左から、Chutki、残念ながら名前が不明、Tara、そして、Radha。一発でインドだとわかるのは Chutki だけでしょうか。インド女性の伝統的メイク、ビンディ(額の赤い印のこと)ですぐわかりますね。フランスのサリー・ボリウッドもビンディを付けてましたね。Tara は東南アジアっぽいし、Radha はどこの国でもおかしくない学校のユニフォーム姿。名前のわからないキャラは意味不明の衣装だし・・・。 Chutki は、「chhota bheem」(読みは、チュトゥキとチョッタ・ビーム) Tara は、「kumbh karan」(タラとクム・カラン) Radha は、「Roll No.21」(ラダとロール・ナンバー・21) そして、名前が不明な子が「The new adventure of hanuman」の、それぞれヒロイン。いずれの作品も主人公は少年(か、少年の姿の神様)で、インドにはまだ女の子が主人公のTVアニメはないのかもしれませんね。 英語で見られた作品もあるものの、現地語(インドは多くの言語が共存していますが、人口比ではヒンディー語の話者が最も多いらしく、「Roll No.21」はそのヒンディー語と英語で作られていました。英語が話されるのはインドが以前イギリスの植民地だった時代の名残ですね。他の作品もおそらくヒンディー語だと思われます)のみの作品は、さすがに何を言っているのかわからない。まったく言葉がわからないので、はっきりそのキャラクターに向かって呼びかけてくれないとその単語が名前かどうかもわからない。というわけで、放送しているPogoTV のサイトにもキャラクター紹介ページがないために、一人だけ名前のわからないキャラクターが残ってしまった次第。実は女の子かどうかも怪しかったんですが、TVシリーズの基になった、映画「return of hanuman」を見ると、同じキャラがいて、どうやら女の子らしいと。う~む、なかなかやるなインドアニメ。Tara は、偶然にも観たエピソードのサブタイトルにこの子の名前が入っていたので判別できました。 Tara はまだいいとして、名前不明の子と、Chutki はもっと濃い~感じなんですが、私の力量不足、つーか観たまま描く勇気がなかったので、このへんで勘弁してくれ、と。 Radha は、普通ですね。制服だし。普通にかわいいじゃないか。アメリカのカートゥーンと大差ない。それじゃ何か不満なのかと思われそうですが、かわいいからいいじゃないかと、そういうことで。 ああ、そうだ。もうひとつ。みんな意外と肌が色白。アメリカやヨーロッパのカートゥーンに出てくるインド人キャラはみんなかなり色黒(サリー・ボリウッドは、アフリカの黒人と大差ないんじゃない?と思われるくらい濃い目の肌)なんですが、現地インドではそれほど濃い色を指定していないんですね。
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Indian cartoon heroines
インドのキッズ向けTVサイトで見つけたインド製カートゥーンのヒロインたち。
前のヨーロッパの時のように参考用に画面のキャプチャーはしてなくて、動画を観ながらスケッチしたメモを基に描いたので、少々違っているかもしれないけれど、まああんまり気にしない気にしない。
左から、Chutki、残念ながら名前が不明、Tara、そして、Radha。一発でインドだとわかるのは Chutki だけでしょうか。インド女性の伝統的メイク、ビンディ(額の赤い印のこと)ですぐわかりますね。フランスのサリー・ボリウッドもビンディを付けてましたね。Tara は東南アジアっぽいし、Radha はどこの国でもおかしくない学校のユニフォーム姿。名前のわからないキャラは意味不明の衣装だし・・・。
Chutki は、「chhota bheem」(読みは、チュトゥキとチョッタ・ビーム)
Tara は、「kumbh karan」(タラとクム・カラン)
Radha は、「Roll No.21」(ラダとロール・ナンバー・21)
そして、名前が不明な子が「The new adventure of hanuman」の、それぞれヒロイン。いずれの作品も主人公は少年(か、少年の姿の神様)で、インドにはまだ女の子が主人公のTVアニメはないのかもしれませんね。
英語で見られた作品もあるものの、現地語(インドは多くの言語が共存していますが、人口比ではヒンディー語の話者が最も多いらしく、「Roll No.21」はそのヒンディー語と英語で作られていました。英語が話されるのはインドが以前イギリスの植民地だった時代の名残ですね。他の作品もおそらくヒンディー語だと思われます)のみの作品は、さすがに何を言っているのかわからない。まったく言葉がわからないので、はっきりそのキャラクターに向かって呼びかけてくれないとその単語が名前かどうかもわからない。というわけで、放送しているPogoTV のサイトにもキャラクター紹介ページがないために、一人だけ名前のわからないキャラクターが残ってしまった次第。実は女の子かどうかも怪しかったんですが、TVシリーズの基になった、映画「return of hanuman」を見ると、同じキャラがいて、どうやら女の子らしいと。う~む、なかなかやるなインドアニメ。Tara は、偶然にも観たエピソードのサブタイトルにこの子の名前が入っていたので判別できました。
Tara はまだいいとして、名前不明の子と、Chutki はもっと濃い~感じなんですが、私の力量不足、つーか観たまま描く勇気がなかったので、このへんで勘弁してくれ、と。
Radha は、普通ですね。制服だし。普通にかわいいじゃないか。アメリカのカートゥーンと大差ない。それじゃ何か不満なのかと思われそうですが、かわいいからいいじゃないかと、そういうことで。
ああ、そうだ。もうひとつ。みんな意外と肌が色白。アメリカやヨーロッパのカートゥーンに出てくるインド人キャラはみんなかなり色黒(サリー・ボリウッドは、アフリカの黒人と大差ないんじゃない?と思われるくらい濃い目の肌)なんですが、現地インドではそれほど濃い色を指定していないんですね。
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