ワタワタしてる間に、桜が咲いてしまいました。
相変わらず花粉症がひどくて、夕方になるともうコンタクト付けていられない程で、ここんとこPCからも遠ざかっていました。
お絵かきも全然できません。
息子の卒業式は明後日なんですが、学代のお仕事はようやく一山越えました。
あとは式当日に諸々の雑用をこなすだけなので、ヤレヤレです(^_^;)
ホントにしんどかった。
前回の日記で書いた「鉄道男子」グッズも、実は日記の次の日に届いてたんですが、ゆっくりCDを聴く暇がなくて、昨日ようやく聴く事ができました。
以下感想です。
注:
私は乙女ゲームをやらないので、“カズキヨネさん”と聞いても特に思い入れがありません。
カズキヨネさんファンの方には申し訳ないというか何というか。
そういう感じの感想になってしまってますので、不快な思いをしたくない方は回れ右推奨です。
別にカズキヨネさんのイラストがどうこうという訳ではなく、あくまでも「鉄道男子」としての感想です。スミマセン。
まずセット内容はというと…
・ 田野畑ユウ ・ 恋し浜レン特製名刺
・ A4クリアファイル
・ A5クリアファイル(ユウ・レン各一種)
・ 絵はがき(A4クリアファイルと同柄)
・ CD
このA6のクリアファイルはホントに凄いですよ!!
クリアファイルマニアの私にはたまらんです。
表面が特殊加工されていて、つるつるの部分とザラザラした部分が混在してすっごくカッコイイ!!(←うまく伝えられなくてすみません)
CDの内容は…
田野畑ユウ(メガネ男子)と恋し浜レン(茶髪)それぞれの
自己紹介
地元案内
そして鉄道にまつわる恋の話(一般公募だったそうです)の朗読
田野畑ユウが櫻井孝宏さんで、恋し浜レンが鈴村健一さんです。
お二人の声フェチには満足の一枚なんじゃないでしょうか。
ただ内容的には、
一回聴けばもういいです…。
…いや、もうねぇ…。
イラストとキャラのギャップがありすぎだろ~!!
まるで執事様のようないでたちの田野畑ユウ。(メガネのほう)
実家は酪農家で
、休日は牛の世話をしているそうです。
愛読書は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」
牛乳やヨーグルトですくすく(笑)育ったそうですよ。
チャラいしゃべり方の恋し浜レン。(茶髪のほう) →小石浜の当て字らしいです
今まではホタテの養殖(漁師)をしてたそうです。
漁師から鉄道マンへ転職ってスゲェな。
好物はホタテ。(まんまやなー)
なんかもう“誰得キャラ?”って感じです。
三陸鉄道は、この路線で“執事列車”とか企画したほうがお客を呼べるんじゃないだろうか…。
コタツ列車よりは評判になる気がするよ。いや、マジで。
ちなみに田野畑ユウさんは
「骨取り味付きサンマ」
のパッケージにも登場しています。
http://www.aeon.info/news/2012_1/pdf/120820R_1.pdf
え?
そこは漁業担当(笑)の恋し浜レンの方がいいんじゃないの??
てか、これは逆効果な気がする…。
サンマ好きはむしろ買えない気がww (^^;)
ユウさんファンは買うんだろうか。
マニアならきっとパッケージも保存するんだろうな。
すっげぇ生臭そうだな!!!
今度、ユウ&レンコンビでCDもでるそうですよ。
http://www.sanrikutetsudou.com/category/tetsudoudansi
どこまで行くんだ鉄道男子!!
でも、三陸鉄道ファンとしては頑張ってほしいです。