おこなもち

ユニコーン来たおっ　(*´ω`*)おっ



作画って面白いなぁ。正直言って、まぁ、特別上手いというか
自分とどれくらいの実力の差がありすぎる！とかは思わないけれど。
これ一枚を何分で描けるかだよなぁ。
まぁ、それ以前に何分でこのイメージを掴みきれるか、か。

イメージを複数枚描いて、何枚かペラペラめくって
この動きは面白いから合格。とか、もう常日頃からやってないとなぁ。
こういうのは経験値だとつくづく思う。見る分にも書く分にも。

スピードを得るには、イメージする時間短縮と描きあげる腕が必要で
やっぱり10枚の絵を描くにしても100枚動かしまくって描いて
しっくり来たアイデアの方が見てる分にも楽しいだろうしね。

でも100枚なんて描いてる時間がないから、腕と頭で覚える。
あるいは、自分の身体で培った経験から思い出す。

作画が酷いとかあるけれど、原作があろうがなかろうが
身体の動きも、物の揺れ方も、そんな変わるもんじゃないし
肝心なのは描きたいモノじゃなくて描ける実力なんだろうなって。

だから私はどんな絵にも抵抗なく、イメージを突っ込んでみて
これはどうしてカッコイイ？とか、何が変に見える原因？とか
現実とどれだけ違うかを探索してしまう。
というか、絵にしたとき何を削ったからこの人の絵は私にとって
満足できない作品に見えてしまうんだ？って。

勿論、絵柄もあるから否定するわけじゃないけれど
良い点も悪い点も吸収すれば、自分が描くときに
気をつけるポイントになる。この間違いは見たことあるなぁって。

アニメとイラストが違うのは、出来るだけ少ない線で表現すること。
それはつまり、スピードと正確さを鍛えるものであって
最終的には頭の中の世界をどれだけ沢山、映し出せるかってことで
つまり、それは趣味で遊ぶ時間が少ない私には必要な力だった。

絵茶では綺麗なイラストを描くことに夢見ていた私だけれど
ふと気付いたときには、いかにシャーペンで多くの絵を描くか。
どれだけたくさんのアイデアを紙の上に消化できるかって勝負してた。

どんな絵を描きたいかなんて、思いつかないけれど
何かインスパイアされたとき、ただ赴くままに筆を動かして
描いたこと、見たことあるパーツから、人っぽい形を作っていく。
線画すら、完全な厚塗りスタイルになっていた。

その一本の線に、どれだけの無駄な線を描いたか。
一万の線から選んだのか。数百の線から選んだのか。

絵が上手くなるということは、綺麗とか、カッコイイを描くというよりは
自分の頭の中にあるイメージに嘘をつかないことだと思う。

思いついた瞬間から、それを絵に出来る時間が短いほど
私は絵を描くことが楽しくなっていたし、上手になったと感じた。

何かをできるということは、そういうことだと思う。
機械だってそうだ。思い通り、が前提なのだ。



さぁて、舞台が整ったとき

そっから先は私の世界

私たちの未来




何かして、誰のためか分からなくなったなら

誰もが願うものを見つければいいんだよ

願いがなければ、無理に語る必要もないんだ













あの頃の夢なんて





大人になって見つけた夢に比べたら





ただの動機でしかないんだと思う












おやすみなさい。そして、おはよう！










大人になって夢が見れないから
社会はどんどん閉鎖的になってしまう。

その悪循環を理解できてる人間は少ない。
受け身の姿勢で生きてはいけないということ。

責任とは、職を辞すことじゃなくて、仕事を全うすること。
誰も想像し得なかった程の成果を見せること。
それがつまり、独創性であり、その人の名のつく仕事になる。
そこで初めて、責任という言葉が意味を持ってくる。

責任を取るだけの能力があるってこと。
彼がいたからこそ、出来た仕事だってこと。

テレビって馬鹿だよ。ホント。結果しか見えないんだもの。
マークシートの正解の数字の番号だけ知ってても意味無いんだから。
でも情報は結果しか求めないし、記録しない。



苦しむ美しさを、愛おしさを、男が知るには苦労が必要なのだね。



わーぅ！

暑かったり、寒かったりで疲れる。
でも頭はだいぶ軽くなってきた気がするよ！
おふろってくぁー！

ユニコンでちょっとニヤニヤしよう。

プログラム地獄は続くけれど、楽しいなー。
アルゴリズムっていうのかしら？仕組を考える部分。
制御って感じです。うふふふふ。

しかし、仕事は溜まるばかり(((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ぶぇー。

今年は社会人3年目なので開発案件が増えそうだけれど
開発するときは開発一本でやりたいですなぁ。先輩ｳﾗﾔﾏ。