おこなもち

小さい子どもを叩くしつけも必要？ 米調査で「良い子に育つ割合が高い」。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1068741&media_id=84
http://www.narinari.com/Nd/20100112861.html

子供の頃、一番怖いのは怪我だった。

叩かれても、こかされても、怒鳴られても、何か物を隠されても
出血さえしなければ何と言うことは無いと思っていた。

一番痛くて怖いのは骨折や裂傷だ。

僕があまりいじめられなかったのはそういう耐性のおかげな気もする。
小学1年生の時は足を引っ掛けられて、大きなたんこぶを作っても
我慢して泣かなかった。引っかけた子が不安になって謝ってきた。
世の中、変なものだ。私はそんな風に感じた。
私はそうして仲間を増やしていった気がする。
私と戦った猛者たちは自然に仲良くなった。
誰を憎むことも無く、ただ運が悪いと言うような感じで耐える。
「痛そうだねー」「痛いよー」
ただそれだけを過ごしていた。

どこかで感じていたんだと思う。ピアノの先生には歯向かえないけれど
同じ学年の子なら、いくらでも心動かすことができる気がした。

私にとって何よりも苦しいのは、クラスに可愛い子がいないことだろう。
そうなれば僕は間違いなく不登校になっていた気がする。
私は未だに、そういう気を捨てられないでいる。
自己犠牲というより、目の前に餌がある限りは自分の身に
何が起ころうが死んでも放さないと言う風な。

勿論、そこに辿りつくほどの餌は、大人になった今もまだ
数える程しか見つけてはいないけれど。
そして今は耐えると言うよりは、変える、作ると言った風で。

金は稼げないけれど、悪い大人にはならない気がするよ！！






おやすみなさい。そして、おはよう！






あぁ、2週間前くらいにもらったちーさいどら焼き食べたら
なんかお腹とか、舌の調子も悪くなってきた気がするぅぅぅるるるる。

今日はスパゲッティーバビューンが届いたよ！やっほー！！

http://twitpic.com/wri0i


さて風呂ってくらー！学問のすすめを読みながら！