行った画材屋さんには、はがきサイズの水彩紙ブロックがなくて、でもミューズから「7種類の水彩紙ポストカード」というのが出ていたので、お試しに買ってみました、3枚づつで350円。
今回はミューズケナフ239g。厚みがあるので反りも波打ちも描きにくいほどではなかったです。色の発色も、定着も、いい感じでした、他のも使ってみよう♪
アナログは、別紙にラフを何枚か描いてみて構図が決まった時点で、ざっくりアウトラインを転写または描き写して、本番の紙の上で形を決めていくと、楽しさを削がない、というのを発見した!
今までは決定線まで決めてから、それを転写してたので、形を探っていく楽しさ(苦しさもあるけど…)を本番の紙の上で展開できるのは、転写コピーをなぞるだけとは雲泥の差です!
その分余計な線も乗っかるので、色鉛筆でライン取りして練消しかけますが、ここまでしておけばあとは好きなところから色をチマチマ、手の空いたときにTV見ながらとかチョコチョコ色を乗せて楽しめます♪
実際に見たひこばえはサルスベリで、木肌が違うんですが、ひこばえメインにしたかったのでそこはアッサリ流しました、難しいんだもんサルスベリ!
実際にはない雪が薄っすら積もった情景を想像して描いた絵ですが、雪だけど、なんとなくピンクをベースにしたいイメージがあったので、まずピンクを乗せて、雪は黄色や薄い緑も入れました、ひこばえたちにはそこに赤系を乗せて、その上にグリーン系を3色ほど乗せてます。
雪は最後に白を、パステルで乗せて、息にはパステルだけでは弱かったので修正液も乗せてます。
スキャンしたら色が不明瞭になったので、Azで調整してみましたが再現は難しいですね…でも、調整前に比べると近くなった気がするので、ありがとうAz!
コメント欄に調整前と、元になった写真を貼っときます。
写真は、見ながら描こうとするとめげるので、やっぱり記憶から手繰りました。
自分フィルター!でも、見て描かないと勉強にはならんよ(^^)/
昨日、仕事納めに、退社が伸び伸びになってた人がやっと辞められたんですね、個人的には好感を持ってたので辞めちゃうのは残念だったのですが、わたしが入る前から辞めることは決まってたのが、新人が定着しなくて辞めさせてもらえなかったんです、その人が…
退社後は居酒屋を開店するのだと…
なんか、仕事しんどくてヘロヘロだったけど、今年最後に夢のあるいい話が聞けて、いい気分で職場を後に出来ました♪
以下、NARUTO63巻読んだ感想。一応下げとく。鬱な内容です。
オビトが高杉化・・・
「どうでもいいんだよ」という虚無感は、大変になじみ深いものなので、結構シンクロして揺さぶられちゃって暗展開のまま・・・
絶望したとき、脱力しないで破壊や改革に転じる、そのエネルギーはいったい・・・?自殺も自己破壊だからエネルギーがないとできないのよね…
夫も「なんで自分一人で夢の中に行くっていう選択肢がないの?」って言ってた、うん、それわたしがとってる選択肢ね、気を付けないと廃人になるけどもね。
若いからか…
リンしかなかったから・・・大事なものが・・・
10代で?九尾で大暴れしてそのあと10年以上も憎悪を温存しておけるのか?どこにも繋がってなくて憎悪しか拠り所がなかったんだろうか?何やってたんだろう…
・・・つーか、ミナト、気付いてやってよ・・・(T_T)教え子じゃん・・・
いや、我愛羅は死なないって信じてるから!!うん!!