とっくに過ぎてしまいましたが、育ポの命日でした。
我が家で生まれたセキセイの男の子で5年前の9月6日。
11歳でした。
もうちょっと気をつけていてあげたらまだまだ元気だったかもしれない。
やせ細ってご飯が食べられなくなって、入院先の病院で逝ったけど、家で最後を看取ってあげたらよかった、とか。
いろいろ。
わたしの肩でさえずっているのを「うん、うん・・・」と相槌打ちながら聞いていたら、「ピチュピチュうん♪、ピチュピチュうん♪」とおかしな鳴き方するようになって。
手ですっぽり頭を包んでやって撫でてやると目をつぶってわたしの指に顎を預けて「ひよ・・・ひよ・・・」と呟いてたりとか。
お母さんのムーが羽衣インコだったのでおでこにくせっ毛があって、お医者様に「キューピーさん」と呼ばれてたりとか。
懐かしいなぁ。
生きてて欲しかったなぁ。