色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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2009-11-15 08:52

色辞典(色鉛筆紹介)

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  • トンボ:色辞典
今回は、色鉛筆の紹介

トンボの色辞典(IROJITEN)

全90色
芯の硬さ、中間(日本の基準)
(実際使うと結構硬めです)
芯径3.0mm
単価105円

まず、この色鉛筆は、箱が可愛いです。
辞書のカタチをしていて、第一集~第三集というカタチで三つに別けて販売されています。

他の色鉛筆だと、12色や24色、36色といったカンなどに入ったものが売られていますね。
例えば、12色を買って、次に色を増やそうと36色を買うと、確実に12色の色は二重買いになってしまいますね。

この色辞典の場合、一集ごとに30色違った色が入っています。
初めに買うのでしたら、第一集がお勧め。
その後、色を増やそうと、第二集、第三集と購入しても、色がかぶりません。

辞書型の箱の中(ブックカバーのような箱)は、3ケース(本の形のケース)に分かれていて、10本づつ色の種類が別けられています。

そして、更に特徴なのは、色の名前「麦わら色」「珊瑚色」など少し変わった表現で色の名前がつけられています。
一度手に取ると、愛着がわく一品です。


日本の色鉛筆の芯の硬さ基準では、中間となっていましたが、結構芯は硬いです!!
なので、筆圧は必要。
そのため、色に乗りはよくないですね。
塗っていると、HBの鉛筆で描いているような、乾いた音がします。

しかし!
うすくて、明るい色が多く、全体的に綺麗な色が多いです。
自然色って言っていいのかな?そういった色が多いです。
全部で90色ですが、グレーが2色だけ。
そのぶん、青、緑などは、グレーっぽい色も多いと思う。
(薄い色も含めて、グレートーン多い)
それと、蛍光系のカラーもあります!
この蛍光カラーを上手く使えば、更に明るいイラストが描けます。
(蛍光カラーは変色しやすいと思います。基本的に、明るい色で、彩度が低い色が多い)

芯は硬めなので、塗るのは大変ですが、うすく塗りやすい。
なので、重ね塗りもじっくりと出来ます。
芯が硬いので、細部は塗りやすいですね。
塗りこんでも、それほど光沢が出ない鉛筆で、ムラ、ダマもでにくいです。

ばら売りで扱っているお店も多く、手に入れやすいです。

この色辞典で、下書きをして、プリズマカラー(旧ベロール:イーグルカラー)などで、塗りこむ人もいますね。

うすくて綺麗な色が好みの方にお勧めです!!
芯の硬さも使いやすさの一つだと思います。

色鉛筆入門にはいいかも!?
(実際この色辞典を使ってから、色鉛筆にはまる人も多い。人気の色鉛筆です)



すごく安いお店
「イーコンビ yahoo!店」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/econvecoco/14820s.html


また、続けて、ユニカラー、アーチスト、ポリクロモスなども紹介したいと思います。