ちーずブログ
りと
銀の匙を読んだ
明和電気というアートユニットがいまして。 http://www.maywadenki.com/ ユニットといっても、いまでは1人で活動にされてるんですが、電気製品を使いながら音楽をやってたのがいつの間にか、パフォーマンスアートの第一人者的な人になってるのが明和電気の社長さんです。 で、そんな明和電気のNakiシリーズという、魚をモチーフにしたさまざまなガジェットのシリーズに「魚打棒」ってのがあるんですよね。http://www.maywadenki.com/products/naki/na-uchi-bou/ 棍棒のような形状をしていて、魚をぼっこんぼっこんに殴ったあと、本体の中に魚を収納し、のぞき穴から中を覗くと、いまじぶんがボコボコにした魚と目が合うっていうシロモノなのです。 これ、最初見たときすごく「エグいなー」と思ったのですが、よくよく考えたら人が魚を食べる前に必ず行われてる、人の口に入る前の魚が必ず通る工程で、切り身になってパックに入ってる状態しか知らない現代人に対する痛烈なメッセージに感じられたんですね。 「かわいそう」とか言っちゃうけど、みんな寿司好きだろ!? とでも訴えかけてくるような。 そんな問題を真正面からテーマに据えた漫画が銀の匙なのだな。と読んでて思いました。 面白いわー。 鋼の錬金術師も面白かったけど、この漫画も面白いわー。
iPadでガンガン入力するためにキーボード買った
巷ではiPadminiが話題ですが、ぼくは多分今後iPadが軽くなってってくれれば、miniではなくて大きい画面のiPadを使ってくのかなー、とか思ってます。軽くならなければmini検討しますが…。 仕事で一日中iPadを持ち歩いています。 このiPadってやつは本当に便利で、iPadのおかげでいつも持ち歩いていたメモ帳とスケジュール帳と業務ごとのファイルがぼくの身の回りから姿を消しました。 アプリケーションが充実していくに従って、パソコンを開く機会もどんどん減っていっています。 ついでに家に帰ってからもiPadは、ネットしたり、読書したり、音楽聞いたりとずっと傍らにある感じです。 そんなiPadがもっと便利になるんじゃないかと思い今回ついにワイヤレスキーボードを購入。 もっと安いのはいろんなメーカーから出ていますが、デザインを優先にかんがえた結果結局アップルのワイヤレスキーボードになりました。 で、これを使って今もiPadで書いてるのですが、もうこりゃ完全にパソコンです。 これからさらにiPadでできる仕事が増えそうです。 いよいよパソコンを起動するのはPhotoshopを使うときとか、データのバックアップをとるときとかに限定されそうだー。
ぼくの中で電子書籍元年が到来している
AmazonのKindle本がかなり充実してきてるんですよ最近。 定期的にセールになってる本をチェックするのがすごくイイ。 そして最近ついにiBooksが日本語の本も取り扱うようになりまして、これがかなりの品揃えで。みてたら楽しくて仕方ないのです。 http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/ これまでは「本は図書館で借りる派だからなー」とか 思って電子書籍に二の足を踏んでたのですが、図書館に借りに行く時間とガソリン代を考えるとワンクリックで買えてしまうのも本によったらコスパかなり高いわ〜って感じております。 仕事で大活躍しているiPadが、オフの時間でもどんどんぼくを楽しませてくれる楽しいガジェットになっていく。たまりません。 まあ、本当に良いなと思っている本は、まだまだ本棚に実物が欲しいんですけどね。
聖おにいさんを読んだ
今まで読んだことがなかったのですが、最近まとめて読むことができました。 ご存知の方も多いと思いますが、休暇中の仏陀とイエスが日本のボロアパートで同棲するって面白いなー。と思ったのですが、こんな漫画が産まれるとはさすが日本だー。 世界には聖書や宗教が発端で起こる争いがこんなにあるというのに。 それを思うと、なんて平和な国に産まれたんだ。と感謝したくなる。
ワインが好きなんです
大学生の頃、バイト先の飲み会で初めてビールを飲みました。 これが美味しいと感じられず「もっと大人になったら美味しくなるのかなー」なんて思ってたのですが、社会に出てからもいっこうに飲めるようになれず、「お酒はこんなもんか」と思ってたんです。 それがある時、ドイツの甘ーいリースリングワインを飲んで「こんな美味しいお酒があるのかー!」と思ったのがワインに興味を持ったきっかけでした。 その後、ドイツのワインでも甘くないワインもあることや、値段が高くても美味しいと感じられないワインがあることや、ドイツ以外でも美味しいと感じるワインがあることを知り「ワインって面白いなー」と現在にいたります。 ただ、元来アルコールには強くない体質のようで、飲みかけのワインを保管する設備が必要で、ボトルの空気を抜くためのポンプと、6本保存できるワインセラーを買ってカジュアルな家飲みで日々楽しんでおります。
ワインを飲みながらチェスを楽し(2013年03月13日 22:45)
新着日記一覧
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銀の匙を読んだ
明和電気というアートユニットがいまして。
http://www.maywadenki.com/
ユニットといっても、いまでは1人で活動にされてるんですが、電気製品を使いながら音楽をやってたのがいつの間にか、パフォーマンスアートの第一人者的な人になってるのが明和電気の社長さんです。
で、そんな明和電気のNakiシリーズという、魚をモチーフにしたさまざまなガジェットのシリーズに「魚打棒」ってのがあるんですよね。http://www.maywadenki.com/products/naki/na-uchi-bou/
棍棒のような形状をしていて、魚をぼっこんぼっこんに殴ったあと、本体の中に魚を収納し、のぞき穴から中を覗くと、いまじぶんがボコボコにした魚と目が合うっていうシロモノなのです。
これ、最初見たときすごく「エグいなー」と思ったのですが、よくよく考えたら人が魚を食べる前に必ず行われてる、人の口に入る前の魚が必ず通る工程で、切り身になってパックに入ってる状態しか知らない現代人に対する痛烈なメッセージに感じられたんですね。
「かわいそう」とか言っちゃうけど、みんな寿司好きだろ!?
とでも訴えかけてくるような。
そんな問題を真正面からテーマに据えた漫画が銀の匙なのだな。と読んでて思いました。
面白いわー。
鋼の錬金術師も面白かったけど、この漫画も面白いわー。
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iPadでガンガン入力するためにキーボード買った
巷ではiPadminiが話題ですが、ぼくは多分今後iPadが軽くなってってくれれば、miniではなくて大きい画面のiPadを使ってくのかなー、とか思ってます。軽くならなければmini検討しますが…。
仕事で一日中iPadを持ち歩いています。
このiPadってやつは本当に便利で、iPadのおかげでいつも持ち歩いていたメモ帳とスケジュール帳と業務ごとのファイルがぼくの身の回りから姿を消しました。
アプリケーションが充実していくに従って、パソコンを開く機会もどんどん減っていっています。
ついでに家に帰ってからもiPadは、ネットしたり、読書したり、音楽聞いたりとずっと傍らにある感じです。
そんなiPadがもっと便利になるんじゃないかと思い今回ついにワイヤレスキーボードを購入。
もっと安いのはいろんなメーカーから出ていますが、デザインを優先にかんがえた結果結局アップルのワイヤレスキーボードになりました。
で、これを使って今もiPadで書いてるのですが、もうこりゃ完全にパソコンです。
これからさらにiPadでできる仕事が増えそうです。
いよいよパソコンを起動するのはPhotoshopを使うときとか、データのバックアップをとるときとかに限定されそうだー。
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ぼくの中で電子書籍元年が到来している
AmazonのKindle本がかなり充実してきてるんですよ最近。
定期的にセールになってる本をチェックするのがすごくイイ。
そして最近ついにiBooksが日本語の本も取り扱うようになりまして、これがかなりの品揃えで。みてたら楽しくて仕方ないのです。
http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/
これまでは「本は図書館で借りる派だからなー」とか
思って電子書籍に二の足を踏んでたのですが、図書館に借りに行く時間とガソリン代を考えるとワンクリックで買えてしまうのも本によったらコスパかなり高いわ〜って感じております。
仕事で大活躍しているiPadが、オフの時間でもどんどんぼくを楽しませてくれる楽しいガジェットになっていく。たまりません。
まあ、本当に良いなと思っている本は、まだまだ本棚に実物が欲しいんですけどね。
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聖おにいさんを読んだ
今まで読んだことがなかったのですが、最近まとめて読むことができました。
ご存知の方も多いと思いますが、休暇中の仏陀とイエスが日本のボロアパートで同棲するって面白いなー。と思ったのですが、こんな漫画が産まれるとはさすが日本だー。
世界には聖書や宗教が発端で起こる争いがこんなにあるというのに。
それを思うと、なんて平和な国に産まれたんだ。と感謝したくなる。
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22:55
ワインが好きなんです
大学生の頃、バイト先の飲み会で初めてビールを飲みました。
これが美味しいと感じられず「もっと大人になったら美味しくなるのかなー」なんて思ってたのですが、社会に出てからもいっこうに飲めるようになれず、「お酒はこんなもんか」と思ってたんです。
それがある時、ドイツの甘ーいリースリングワインを飲んで「こんな美味しいお酒があるのかー!」と思ったのがワインに興味を持ったきっかけでした。
その後、ドイツのワインでも甘くないワインもあることや、値段が高くても美味しいと感じられないワインがあることや、ドイツ以外でも美味しいと感じるワインがあることを知り「ワインって面白いなー」と現在にいたります。
ただ、元来アルコールには強くない体質のようで、飲みかけのワインを保管する設備が必要で、ボトルの空気を抜くためのポンプと、6本保存できるワインセラーを買ってカジュアルな家飲みで日々楽しんでおります。
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