ちーずブログ
りと
液晶ディスプレイが気になる。
新しいPhotoshopを携えて、ウキウキしながらお絵描きしてるんです。 ぼくは仕事で毎日MacBookを持ち歩いてる関係で以前も書いたのですが、お絵描きするときは液晶ディスプレイに繋いで大きい画面で絵を描くように最近してるんですね。 が、発掘した液晶ディスプレイがもう7年くらい前のヤツなので、なんとなくチラチラするというかずっと見てると疲れるんですよ。歳かもしれんが。 で、新しいのがちょっと気になってきたんですが、そこで「せっかくMacBook使ってるんだし」とか「Thunderbolt版が出たから以前のは安くなってたりしないか?』とか思ってApple Cinema Displayを調べてみると依然高いわけです。 部屋のインテリアとかこだわりたい人間としてはCinema Displayがベストな選択なのですが…これはなぁ〜。
子供が2人になった。
今月16日から。 純粋に嬉しいのですが、3歳児と0歳児がいる我が家は相対的に勝手知ったる職場の方がゆっくりできるくらいの戦場っぷりで、世の全ての2児のパパを尊敬する所存です。
PhotoshopのCS6を買った。
ずっと使ってたバージョン7がどうにも動かなくなったので、遂に買ってしまった。 まあ、持ってたら持ってたで本業の方でも使えるので、投資という言い訳もできるんだな。 しっかり持って遊ぼう。
仮面ライダーウィザードが良い
大学の頃、特撮モノの監督をしていた先生がいて、その先生の講義を受けたことをきっかけに当時やっていた仮面ライダークウガにどハマりしてからずっと平成ライダー見てるんですけどね。 今やってるウィザードは個人的にかなりツボなんですよね。 人間が絶望のどん底の底までいくと、その絶望を糧に魔物が産まれ、絶望した人間を餌に内側から食われてしまうっていう設定で、自分の中に産まれた魔物をかすかに残った希望でもって押さえ込んで自らの力にしてるってのが仮面ライダーウィザードなんですよ。 これが熱い。 そして一度絶望の淵を見たからこそそのトラウマを隠すかのような飄々とした普段の態度と、でも実は熱血っていう主人公。 いい。
iOS版のFFが今日までセールだった
iPhone版のファイナルファンタジーⅣが出るので、それに合わせて今まで出ているiOS版のファイナルファンタジーが軒並みセールになってた。 Ⅳも大好きで、今まで出るたびに買ってたのですが、もうそろそろ息切れ状態。昔はファイナルファンタジー一筋だったぼくですが、大人になると色んなところに愛を使っていないといけないのよ。 ところでちょっと気になってたファイナルファンタジーレジェンズもセールで1400円になってたので、ダウンロードしてみた。 で、まだオープニングくらいしか見てないのですが30代の皆さん、良いですよこれ。 小・中学生の頃のぼくらのRPGですよ。 ぼくは小学校6年のころ、ファイナルファンタジーⅤの発売日に友達と2人で1万円札を握りしめ、ドキドキしながらオモチャ屋をハシゴして、学区外のお店でやっと在庫を見つけて買って帰った日のことを思い出しました。ちょうど日曜で、その日は担任の先生の誕生日でもあったんですよ。 時間見つけてちょっとずつやろう。 http://news.livedoor.com/article/detail/7213584/
「グッといった」ときの快感。
絵を描いてると、はじめはのっぺりとしていた作品が、あるときを境に突然存在感を放ちはじめる、そんなタイミングがあるんですよね。 このタイミングに気づいたときの快感たらないわけですよ。 その快感がたまらなく好きで、そのためにずっと絵を描いてるようなもんです。
デッサンと解釈のバランスが難しい
デッサンができてない絵はなんか嘘くさい。 でも「3次元の2次元への再構成」が定義のデッサンだけで完結している作品は作者の心がこもりにくい。 だからそこに作者の作品に対する解釈が必要で。 でも、解釈が独りよがりすぎだと見る人が何描いてるかわからないので、やっぱりデッサンも必要で。 とか考えてると、世の「萌え〜」なタイプの絵のデッサンと解釈のバランスって改めて見るとバランスが凄く絶妙だなー、とか思うんですね。 自分の力量で一番良いデッサンと解釈のバランスの絵が描きたいもんです。
「星を追う子ども」を見た。
またしても新海誠監督シリーズですよ。 それにしてもなぜ近所のゲオには「秒速5センチメートル」はないのだ? で、ネタバレにならない感想を描くのだけど、昔のジブリが好きな人は大喜びするか「パクリか!」って言うかの2択の映画でした。 ぼくの印象は、オープニングの頃は耳をすませばを思い出し、千と千尋みたいな感じで主人公の女の子が異世界と不思議な少年に出会い、もののけ姫みたな舞台でラピュタみたいな冒険をしたなー、って感じです。 が、ぼくは個人的には面白かった。 絵もモノすげーキレイだし。 「心温まる良いアニメ」をつくろう、と思ったら何かしらジブリっぽくなるんじゃなかろうか?と思うんですよ。 それくらいやっぱ宮崎駿監督は偉大なんだろうなー。 そしてイラストは「ポテチを食う少女」です。
ほしのこえを見た。
今更なんですけどね。 またしても。 新海誠氏の映画ですよ。 携帯電話でいつでもリアルタイムに繋がれる時代に、物理的にリアルタイムで繋がれない距離まで離ればなれになってしまう少年少女の物語。せつねー! そして、スカイプやLINEで繋がりっぱなしのコンビニエントな恋愛にたいする痛烈なアンチテーゼ。 グッと来ました。 そう、ぼくらが中学生の頃は家電にかけてたんですよ。 そしてお父様お母様という壁と戦ってたのですよ。 良い話だった。 そして新しいイラストが完成した。
アドベントチルドレンを見た。
今更なのですが。 ファイナルファンタジーVIIの続編です。 いつの間にやらレンタルやってたんですね。 ファイナルファンタジーの零式とかの宣伝入ってたんで、レンタル始めたのは最近なのかな。2005年に発売された頃、見たかったんですよねー。 いやークラウドカッコいいですね。 思い起こせば、ファミ通かなにかでクラウドのイラストを初めて見たのはもうはるか昔。中学校卒業の頃ですよ。96年。あの時一目惚れした彼に32歳になってもワクワクさせてもらいました。 あの、実際の人間ではできないアクションとカメラの動き。 「CGは偽物臭い」という説もありますが、実写ではつくりにくい絵をつくるためのCGであればそれは表現方法の広がりとして良いことですよね。 絵を描く時に水彩絵の具を使うか油絵の具を使うかの違いみたいなもんです。 良い作品が見れた。満足。
奥さんがマギにハマっている
といっても奥さん一般人なので突然単行本を全巻揃えたりはせず毎週のアニメを楽しみにしてるってだけなんですけどね。 ぼくも一緒に見てるんですが、面白いっすね。 ところで奥さんはワンピースも好きでアニメで追っかけてるんですが、あのアニメのワンピースの目のアップの多さはどうなんだ?とか思うんですよね。テレビがキレイで大きくなったこのご時世に、大画面で目のアップをあんなに連続で見せられてもなー。とか思うんですけど、そういうのって世の中ナナメに見てるオッサンの愚痴なのかしら? ただ、あの話のモタモタ感はむかしアニメで見たドラゴンボールを思い出します。 そんなぼくはナディアを見て少年だった頃を思い出している。 今思い返すと、無人島の話ってあんなに長かったっけ?? 終盤最高に面白いんだけどな。
これから羽が生える予定(2012年12月29日 07:17)
ホテチを食う少女(2012年12月12日 05:44)
ポラロイドカメラで遊ぶジュリア(2012年12月05日 23:08)
新着日記一覧
07:18
液晶ディスプレイが気になる。
新しいPhotoshopを携えて、ウキウキしながらお絵描きしてるんです。
ぼくは仕事で毎日MacBookを持ち歩いてる関係で以前も書いたのですが、お絵描きするときは液晶ディスプレイに繋いで大きい画面で絵を描くように最近してるんですね。
が、発掘した液晶ディスプレイがもう7年くらい前のヤツなので、なんとなくチラチラするというかずっと見てると疲れるんですよ。歳かもしれんが。
で、新しいのがちょっと気になってきたんですが、そこで「せっかくMacBook使ってるんだし」とか「Thunderbolt版が出たから以前のは安くなってたりしないか?』とか思ってApple Cinema Displayを調べてみると依然高いわけです。
部屋のインテリアとかこだわりたい人間としてはCinema Displayがベストな選択なのですが…これはなぁ〜。
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23:19
子供が2人になった。
今月16日から。
純粋に嬉しいのですが、3歳児と0歳児がいる我が家は相対的に勝手知ったる職場の方がゆっくりできるくらいの戦場っぷりで、世の全ての2児のパパを尊敬する所存です。
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21:48
PhotoshopのCS6を買った。
ずっと使ってたバージョン7がどうにも動かなくなったので、遂に買ってしまった。
まあ、持ってたら持ってたで本業の方でも使えるので、投資という言い訳もできるんだな。
しっかり持って遊ぼう。
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22:58
仮面ライダーウィザードが良い
大学の頃、特撮モノの監督をしていた先生がいて、その先生の講義を受けたことをきっかけに当時やっていた仮面ライダークウガにどハマりしてからずっと平成ライダー見てるんですけどね。
今やってるウィザードは個人的にかなりツボなんですよね。
人間が絶望のどん底の底までいくと、その絶望を糧に魔物が産まれ、絶望した人間を餌に内側から食われてしまうっていう設定で、自分の中に産まれた魔物をかすかに残った希望でもって押さえ込んで自らの力にしてるってのが仮面ライダーウィザードなんですよ。
これが熱い。
そして一度絶望の淵を見たからこそそのトラウマを隠すかのような飄々とした普段の態度と、でも実は熱血っていう主人公。
いい。
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05:49
iOS版のFFが今日までセールだった
iPhone版のファイナルファンタジーⅣが出るので、それに合わせて今まで出ているiOS版のファイナルファンタジーが軒並みセールになってた。
Ⅳも大好きで、今まで出るたびに買ってたのですが、もうそろそろ息切れ状態。昔はファイナルファンタジー一筋だったぼくですが、大人になると色んなところに愛を使っていないといけないのよ。
ところでちょっと気になってたファイナルファンタジーレジェンズもセールで1400円になってたので、ダウンロードしてみた。
で、まだオープニングくらいしか見てないのですが30代の皆さん、良いですよこれ。
小・中学生の頃のぼくらのRPGですよ。
ぼくは小学校6年のころ、ファイナルファンタジーⅤの発売日に友達と2人で1万円札を握りしめ、ドキドキしながらオモチャ屋をハシゴして、学区外のお店でやっと在庫を見つけて買って帰った日のことを思い出しました。ちょうど日曜で、その日は担任の先生の誕生日でもあったんですよ。
時間見つけてちょっとずつやろう。
http://news.livedoor.com/article/detail/7213584/
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21:59
「グッといった」ときの快感。
絵を描いてると、はじめはのっぺりとしていた作品が、あるときを境に突然存在感を放ちはじめる、そんなタイミングがあるんですよね。
このタイミングに気づいたときの快感たらないわけですよ。
その快感がたまらなく好きで、そのためにずっと絵を描いてるようなもんです。
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21:57
デッサンと解釈のバランスが難しい
デッサンができてない絵はなんか嘘くさい。
でも「3次元の2次元への再構成」が定義のデッサンだけで完結している作品は作者の心がこもりにくい。
だからそこに作者の作品に対する解釈が必要で。
でも、解釈が独りよがりすぎだと見る人が何描いてるかわからないので、やっぱりデッサンも必要で。
とか考えてると、世の「萌え〜」なタイプの絵のデッサンと解釈のバランスって改めて見るとバランスが凄く絶妙だなー、とか思うんですね。
自分の力量で一番良いデッサンと解釈のバランスの絵が描きたいもんです。
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05:54
「星を追う子ども」を見た。
またしても新海誠監督シリーズですよ。
それにしてもなぜ近所のゲオには「秒速5センチメートル」はないのだ?
で、ネタバレにならない感想を描くのだけど、昔のジブリが好きな人は大喜びするか「パクリか!」って言うかの2択の映画でした。
ぼくの印象は、オープニングの頃は耳をすませばを思い出し、千と千尋みたいな感じで主人公の女の子が異世界と不思議な少年に出会い、もののけ姫みたな舞台でラピュタみたいな冒険をしたなー、って感じです。
が、ぼくは個人的には面白かった。
絵もモノすげーキレイだし。
「心温まる良いアニメ」をつくろう、と思ったら何かしらジブリっぽくなるんじゃなかろうか?と思うんですよ。
それくらいやっぱ宮崎駿監督は偉大なんだろうなー。
そしてイラストは「ポテチを食う少女」です。
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23:20
ほしのこえを見た。
今更なんですけどね。
またしても。
新海誠氏の映画ですよ。
携帯電話でいつでもリアルタイムに繋がれる時代に、物理的にリアルタイムで繋がれない距離まで離ればなれになってしまう少年少女の物語。せつねー!
そして、スカイプやLINEで繋がりっぱなしのコンビニエントな恋愛にたいする痛烈なアンチテーゼ。
グッと来ました。
そう、ぼくらが中学生の頃は家電にかけてたんですよ。
そしてお父様お母様という壁と戦ってたのですよ。
良い話だった。
そして新しいイラストが完成した。
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22:29
アドベントチルドレンを見た。
今更なのですが。
ファイナルファンタジーVIIの続編です。
いつの間にやらレンタルやってたんですね。
ファイナルファンタジーの零式とかの宣伝入ってたんで、レンタル始めたのは最近なのかな。2005年に発売された頃、見たかったんですよねー。
いやークラウドカッコいいですね。
思い起こせば、ファミ通かなにかでクラウドのイラストを初めて見たのはもうはるか昔。中学校卒業の頃ですよ。96年。あの時一目惚れした彼に32歳になってもワクワクさせてもらいました。
あの、実際の人間ではできないアクションとカメラの動き。
「CGは偽物臭い」という説もありますが、実写ではつくりにくい絵をつくるためのCGであればそれは表現方法の広がりとして良いことですよね。
絵を描く時に水彩絵の具を使うか油絵の具を使うかの違いみたいなもんです。
良い作品が見れた。満足。
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05:57
奥さんがマギにハマっている
といっても奥さん一般人なので突然単行本を全巻揃えたりはせず毎週のアニメを楽しみにしてるってだけなんですけどね。
ぼくも一緒に見てるんですが、面白いっすね。
ところで奥さんはワンピースも好きでアニメで追っかけてるんですが、あのアニメのワンピースの目のアップの多さはどうなんだ?とか思うんですよね。テレビがキレイで大きくなったこのご時世に、大画面で目のアップをあんなに連続で見せられてもなー。とか思うんですけど、そういうのって世の中ナナメに見てるオッサンの愚痴なのかしら?
ただ、あの話のモタモタ感はむかしアニメで見たドラゴンボールを思い出します。
そんなぼくはナディアを見て少年だった頃を思い出している。
今思い返すと、無人島の話ってあんなに長かったっけ??
終盤最高に面白いんだけどな。
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