最近はどろろにハマっています。
原作、白黒アニメ、映画、全て見てきた年代です(ゲームはやってません)が、今回のアニメは本当にクオリティがすごい!!
原作の少年漫画らしいストーリーも、アニメのちょっと大人っぽくておどろおどろしい雰囲気も好きでしたが、それらを踏襲しながらも全く違った世界観を見せてくれて、毎回ドキドキしています。
原作は未完でした。
この「どろろ」はどんな結末を迎えるのか、とても楽しみです。
それにしても、初めて聞いたのは殺した相手の妹の泣き声、
初めて発した声は脚を取られた痛みの叫び、
初めて呼んだ人の名は、死んでゆく優しい女の名前、
初めて嗅いだ匂いは硫黄の臭い…
…どんだけ悲惨なんだ百鬼丸〜。
願わくば、彼が初めて目にするものが美しいものでありますように。
キット、シタイノヤマトカ、チノウミトカ…ソンナキガスルケドモ…
:(;゙゚'ω゚'):
このイラストが添付された日記
近況など
我が家の愛猫茶々が、一昨年の秋に逝きました。
兄弟猫の黒丸の死後、病気がちになり、ちょうど一年後でした。
しかも私の誕生日…。
絶対忘れないよね。甘えん坊の茶々らしいです。
茶々を見送って、もう猫を飼うことも無いだろうと思っていました。
自分の年齢を考えると、(猫が20年生きたとすると)ちょっとアブナイかな?という事もあり。
そうして一周忌が過ぎた頃から、禁断症状が出始めました。
猫モフりたい!!!
猫カフェじゃ駄目だ!
うちの猫が欲しい!
という欲求が日に日に増していくばかり。
そんな時、お友達から
「きっとそのうち、黒丸と茶々の紹介状を持ったコに出会えるよ」
と言われました。
なんだか背中を押された気がしました。
そして息子も、
「お母さんが飼うの無理になっても、オレが責任持って飼うよ。」
と言ってくれました。
結局、家族と一緒に保護猫の譲渡会に参加し、そのうちの一匹をお迎えしました。
名前は「ライ」
尻尾の短い男の子です。
どうぞお見知り置きを。