掴まえたかったイメージを、大半逃す結果になろうとも、描かずにおれずに描いた。
日常生活に支障を来すことも、なきにしもあらず、でもわたしの日常なんて生きてればとりあえずいいじゃんね。って感じなので、生きるためには描かないと。
もっとザクザク塗りたかったんだけど、どうも小心者でまとめようとする。
デジタルでの実験的描写は、アナログでのシュミレーションとして役に立つ。
慣れてないのもあると思うけど、ダイナミックな、衝動的な描写は、アナログの方がぶつけやすい気がする。デジタルは、その経験値を積むのにいいんじゃないか、とか思う。
描くと言う行為が楽しいのは、圧倒的にアナログ。