そんな言葉はない気がする。
自前キャラに萌えない問題で、ひとつわかったかもしれないので、覚え書きです。
『謎』がない。
自分で作ったキャラは、例え全てを把握してなくても、正解が自分の中にあるから、ミステリアス要素が皆無!
これはわたしに限った事かも知れませんが、オリキャラと呼べる位固まってる人たちは、物語り世界や生い立ちがかなり出来上がっているので、「この人はこんな時、どうするだろう~♪ドキドキ♪」みたいな妄想が極めてしにくい!
世界観と生い立ちから、自ずと反応は読める…つまんない…
同じような理由で、物語り世界も、ある程度矛盾を潰して、ひとつの環に整うと、安心してしまって関心が薄れる…
『謎』それは大きな魅力!
それを、自分にどう仕掛けられるか…が、飽きない鍵になりそうだ…と、日記コメント頂いたやり取りを掘り下げて、自分なりに考えてみた、まだ途中経過です。
安斉君も、どんな子かは、わたしは知ってるから、わたし目線で描いちゃダメなんだなきっと。
フツーで目立たない地味な子なはずだけど、彼に恋してる吉田から見たら、きっと花が咲いてる様なんだろうな…と、描いてる途中で思って、背景をスクラップブックみたいにしました。
今度は吉田目線でファンタジー安斉君にチャレンジだ!