ノベルタイトル間違えてました、スイマセン!『砂塵幻想』からインスパイア♪
本編NARUTOでは口数少ない寡黙キャラですが、ノベルはその内心まで語らないと読み物として成立しないから、多弁ですよ♪
キャライメージから逸脱しないのが腕前ですね♪
夜の砂漠を疾走中、同行者を気遣い休憩を取る我愛羅。
甘いお茶を高い位置からカップへ注ぐのは、泡立てて周囲に舞う砂塵を泡に閉じ込める為だ、泡を避けて飲んだら最後にその泡は捨てるのだ…と語り、砂漠に向かって泡を撒くシーン。
同行者に、何故砂漠に撒くのかと問われて、砂漠の妖精に祈りを捧げる…みたいな説明をする我愛羅です。
…妖精!?
頭が良くて理屈っぽいボクネンジン扱いされてるのに、不似合いにロマンチックだぞ!
そんなシーン、砂漠に撒くお茶の泡だって、もう!キラッキラに決まってる!
何度想像してもトキメクじゃないですか~♪♪
描きあぐねてたキーアイテムは、お茶の泡です…
なかなかトキメキを形に掴まえられない…
へぇ~…そういう風習が実際にあるのかな?
…と思いきや、これもその後の戦闘の、布石ならぬ布砂だったのね!…っていうシーンです♪